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「誓約」 薬丸岳 <ネタバレ・あらすじ> (後半)~元犯罪者は憎まれている!姿が見えない敵の正体とは!?

 

完全ネタバレですので読んでいない方はご注意ください

 

 <前半>はこちら

「誓約」 薬丸岳 <ネタバレ・あらすじ>死んだはずの人間から脅迫状が何故届くのか(前半) - へぇ~♪そうなんだ~♪ 

 

誓約

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 <ネタバレ・あらすじ> 誓約 薬丸岳 (後半)

 

本当の自分の姿が映っている写真の裏に、これが本当の姿だ、騙していてゴメンと書いて家を出た。

自首しようと警察署にきたところで電話があり門倉を刺したナイフには高藤文也の指紋がついている事を聞かされる。
聡は店に警察がいない事を確認すると落合にすべてを正直に話し、
人殺しはしてないと信じてくれた落合に香と帆花を守ってほしいと頼み込んだ。
 
現在地が宇都宮になっているアプリを見ていた聡は、
飯山に接触しなければGPSを仕掛ける事ができないと気付き引き出せるだけの金を下ろし宇都宮に向かった。
ネットカフェで飯山を発見し声をかけると催眠スプレーを噴射しながら逃げられてしまった。
近くの公園で顔を洗っていると、どうして飯山と離れたのかと電話があり自分と飯山の両方の居場所を把握しているのだなと気付く。
だが飯山が置いていった革靴の中からGPSを発見したのでポケットにしまいスマホは電源を切った。
おそらく番号は知られているだろうと自分の携帯の電源を入れると予想通り電話がかかってきた。
飯山を殺そうとしたが催眠スプレーをかけられ格闘しているうちにスマホが壊れたのだと説明し定期的に連絡するから飯山の居場所を教えろと伝えた。
 

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門倉の殺害容疑で高藤文也が指名手配され向井聡という偽名を使っている事がニュースに流れた。

飯山の部屋の窓から侵入すると、
小森純という人物と何十年とやりとりしている手紙の束を見付けた。
聡は16年前に伸子の部屋で門倉と飯山から小森純に送られてきた手紙を目にしていた。
小森の住所が記されていた北千住に行くとそこは私書箱だった。
 
ホームレスに飯山の盗聴器を持たせ30分ごとに移動してもらい、現在地が何処を示しているのか電話をかけ移動した報告を聞いて悔しがる演技をして時間稼ぎをした。
 
聡はやくざに殺されそうになり逃げていた時を思い出していた。
昔仲良くつるんで新しい戸籍を仕入れてくれた真壁という男が事件に関わっているのではと疑い会いに行く事にした。
当時いつか殺してやりたいと思っていた菅井に刺されるが暴力で圧倒し真壁が千住新橋に自動車整備工場を持っている事を吐かせた。
だが真壁はやくざに居場所を吐けと拷問され指二本失いながらも何も言わなかったのだ。
 
「あれだけ人を傷付けてきたんだから恨んでるのはヤクザだけじゃないだろ。
罪を着せられたのは、そのときの報いを受けているだけじゃないのか?」
 
真壁に言われた聡は、
家がなく1人で帰宅する女性の跡をつけて部屋に押し入る強盗事件を繰り返していた事を思い出す。
被害者は佐藤秀美という女性で、
レイプなどした事はなかったがその日は持っていたナイフを忘れた事以外に子供を守るために罪を認めた。
部屋に押し入ったあとすぐに父親がやってきて秀美をレイプしたのだ。
押入れの中に隠れていて2人の会話からベッドに寝ている子供は近親相姦によって生まれた子供だと知ったのです。
 
結末 < ネタバレ  あらすじ > 
 
秀美は父親に暴行された後自殺をしていました。
子供は施設に預けられるが、
17歳になった時に写真立ての中にある秀美の遺書を見付け父親を殺し少年院に入っていた。
秀美の子供は聡が若い頃の自分に似ているからとゆう理由で採用した佐藤公平だったのです。
そして当時、秀美の彼氏だったのがオーナーである落合だった。
 
落合は高藤文也にレイプされ秀美が自殺したと思っており、犯罪被害者の団体を通じて坂本伸子と出会い無念を晴らせる計画を思いついたのです。
伸子が死んだ時、落合は高藤文也の指紋付きのナイフと小森純の名前を使って刑務所に入った2人とやりとりしていた手紙を譲り受けてた。
顔を変え向井聡となってもふらふらしていたのでそばにいさせるために共同経営の話を持ちかけたのです。
 
公平は聡の家に行った時に、
自分の母親の遺書があった事から何気なく向井家族が写っている写真立ての中を見たのです。
そこにあった写真は自分が2歳の時に見た顔と同じで母親の事件で逮捕されたと聞いていた。
秀美と付き合っていたオーナーと暴行したことにされてしまったマスターが一緒に働いているなんて不自然だとおもいオーナーを監視していたのだ。
 
聡は呼び出された場所に行くと、
飯山が縛られた状態でいて帆花を殺されたくなかったら今から殺せと言われる。
犯人は公平だと思っていた聡は殺す前に顔を見せろと言うと落合が姿を現しました。
 
公平が駆け付け秀美の遺書を渡すと、
すべて誤解だったと分かった落合は苦しめて悪かったと聡に謝罪した。