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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 愛を積むひと 」< ネタバレ・あらすじ >石塀を通して伝えたかった妻の想い!!古い人間が頑張り新しい世代を支える(感動作)

 

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◆原作

エドワード・ムーニー・jr ( 石を積むひと)

 

◆小林篤史(佐藤浩市)  ◆小林良子(樋口可南子)

◆小林聡子(北川景子)  ◆杉本徹(野村周平)

◆上田紗英(杉咲花)   ◆上田熊二(柄本明)

◆上田美智子(吉田羊)

 

< ネタバレ・あらすじ >  愛を積むひと

 

小林篤史は父親から金属加工の工場を引き継いだが付き合いや金の事はすべて妻の良子に任せていました。
毎日忙しくて良子の体の事を考えている暇がなかった。
借金を抱え工場と土地を売り、残った金で良子の希望通り第二の人生を歩むために北海道へ引っ越しました。

前に住んでいた外国人が石塀を作る途中で止めており、良子は倉庫から完成図を見付けるとアイルランドやスコットランドのような雰囲気で気に入りました。

 

のんびりするために北海道にきた篤史だがどうしてもと頼まれ平間造園の親方がよこした若い杉本徹と共にコツコツと作業します。

徹は一人暮らしでありコンビニまで20分もかかる事で良子は気にするが無愛想で無口なため下の名前を聞くだけで一苦労でした。

しかし買物に出掛けると徹が上田紗英とデートしており笑顔を見せていました。

娘の聡子がボーイフレンドを連れて来たのも今の徹の年であり、2人は初めて出会ってからお付き合いするまで2年かかりプロポーズするまで更に2年かかった事を思い出していました。

 

篤史が無愛想な徹と作業しているのを庭の手入れをしながら見ていた良子は満足そうに微笑みます。

篤史と良子が片道2時間かかる札幌文化センターへコンサートに行くと知り徹は悪い先輩に唆され空き巣に入ってしまいます。

しかし体調が悪くなり良子が帰ってきてしまったため先輩が弾き飛ばして逃げてしまいます。

良子は頭を打ち脳震盪を起こして入院してしまいます。

 

良子は拡張型心筋症であり心臓移植しか助かる方法がありませんでした。

篤史は見掛けによらず気が小さいので心配かけたくないと良子は黙っていました。

良子が退院すると徹が石塀作りをしており紗英が花壇や庭の手入れをしていました。

石塀が完成したら娘の聡子を呼ぼうと提案するが聡子が不倫をして相手の妻が自殺未遂まで起こし篤史は許すことが出来ませんでした。

良子は”私が死んだらあの子しかいないのよ”と思わず言ってしまいます。

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徹は篤史を、紗英は良子を手伝い仲の良い家族のようになります。

良子の誕生日にバーベキューで楽しむ4人。紗英は篤史が大学生の頃に十勝岳に登って頂上でプロポーズした話を良子から聞きます。

篤史は一粒の真珠を誕生日であげます。

結婚してから毎年一粒だけ真珠をプレゼントしており繋げて自分だけのネックレスを作っていました。

しかしネックレスは空き巣に入られた時に盗まれていました。

今更どうすればいいのか悩む徹に紗英は正直に話すようすすめました。

 

紗英は徹を両親に紹介した事がないと一緒に散策する良子に相談するが振り返ると良子は発作を起こし苦しんでいました。

良子は亡くなってしまい東京から聡子が駆けつけます。

遺骨を持った篤史は庭で泣き崩れ落ち込むが1人で大丈夫だから東京に帰るよう聡子に言います。

 

紗英は良子から味噌汁を伝授されており篤史は満足そうに食べます。

また紗英は良子から篤史への手紙を預かっていました。

自分の寿命を全うしたと思っている良子だが篤史の一人暮らしを心配する手紙でした。

 

警察から連絡があり真珠のネックレスは返ってくるが空き巣に入ったのが徹だと知ります。

家に帰った篤史はネックレスの保管場所に良子の手紙があるのに気付きます。

良子は犯人を知っていたが徹がどれだけ後悔しているのかよく分かり、篤史と一緒に石塀を作るのはどんな罰より経験になるからチャンスを与えるよう書かれていました。

篤史は被害届を取り下げ良子が見れなかった石塀を完成させたいから一緒に暮らし手伝うよう言いました。

 

紗英は妊娠しており母親の上田美智子が無理に連れて帰ってしまいます。

徹はおまえは父親同様ろくな人間にならないと言われ育ってきており自信を持てずにいました。

篤史はどんなに小さな石でもいびつな形でも石塀の役に立っていると伝え徹を連れて紗英に会いに行きます。

義理の父親である熊二はいきなり徹を殴りつけるが高校生だろうがお腹の子を始末すれば人殺しであり紗英の希望通りにすると言いました。

熊二の仕事を手伝えるように徹は1年牧場の研修に励む事に決め篤史と紗英は見送りました。

 

篤史は聡子のアルバムを見ていると良子の手紙を見付けます。

聡子の恋愛はたくさんの人を傷付けたけど聡子を愛する篤史の気持ちは変わらないはずだと書かれていました。

紗英が男の子を出産し熊二は赤ちゃんの泣き声を徹に電話で聞かせました。

徹より先に赤ちゃんを抱かせて貰った篤史は聡子が生まれた時を思い出します。

 

篤史は聡子がどんな暮らしをしているのか見に行きます。

聡子は妻に先立たれた子持ちの男性と付き合っており会って欲しいとお願いされるが篤史は飛行機の時間があるとして渡そうとしていた物も渡せず帰ります。

 

北海道に戻り石塀を完成させた篤史は良子の遺影を持って40年振りに十勝岳に登るが急な悪天候により濡れた崖に足を滑らせ転落してしまいます。

病院から知らせを受けた聡子は駆け付けると骨折はしているが3週間ぐらいで退院できると聞き安心します。

篤史が寝ているので聡子は遺影を置きに家に行くと、

東京で篤史が渡そうとしていた紙袋を見付けます。

紙袋の中にはネックレスと手紙が入っていました。

”良子が大事にしていたネックレスです。良子の形見が聡子を見守ってくれればと思います”

 

篤史は目を覚ますと花を持ってお見舞いに来た聡子がいました。

マフラーを外すと光り輝く真珠のネックレスを身に付けていました。

”お父さんありがとう”

篤史はいつか彼と子供を連れてくるよう言いました。

 

〜エンディング〜良子の手紙〜

最後の手紙になりそうだけと篤史が石塀を完成させてくれると思うと不思議と悲しくありません。

むしろ北海道の大自然で人生を終えることが出来て嬉しいぐらいです。

今までありがとう。

不器用な篤史だけど、その優しさが周囲に伝わり幸せにしてくれると信じています。

古い土台の石が新しい石を支えているように篤史は1人になっても最後まで石を積み続けてください。また会える日まで。

 

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