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「 スターリングラード 」< ネタバレ あらすじ > ソビエト連邦の狙撃兵の英雄ヴァシリ・ザイツェフ!

 

スターリングラード [Blu-ray]

 

監督 = ジャン=ジャック・アノー

脚本 = ジャン=ジャック・アノー

           アラン・ゴダール

 

◆ヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)

◆ダニロフ将校(ジョセフ・ファインズ)

◆ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)

◆ターニャ・チェルノワ(レイチェル・ワイズ)

◆ニキータ・フルシチョフ(ボブ・ホスキンス)

◆サーシャ・フィリポフ(ガブリエル・トムソン)

 

< ネタバレ あらすじ > スターリングラード

 

幼い頃から狼を撃つことを祖父から習いウラルの羊飼いだったヴァシリは青年となり赤軍に身を置いていました。

1942年ヨーロッパはナチスドイツの占領下にありドイツ軍は石油資源を求めてソ連領のボルガ河畔の都市スターリングラードまで侵入していました。

ヴァシリは軍隊の輸送列車に乗せられ降り立つとスターリングラードまでとにかく突き進みます。

臆病者や退却する者は容赦なく撃ち殺されるため銃を渡されていないヴァシリは前進するしかありません。

静かになると足の踏み場もないほど死体が転がっていました。ドイツ軍は死体にも容赦なく乱射しヴァシリは死体に紛れ込みます。

同じように死体に紛れ込んでいた政治将校ダニロフは数人のドイツ兵を見掛けるが撃つことが出来ません。ヴァシリは銃を借り爆破の音に合わせ次々と射殺しました。

 

命を救われたダニロフは広報活動でヴァシリのことを記事にしてソ連兵の士気をあげます。

”羊飼いの若者ヴァシリは我が祖国の征服を企むファシストに打撃を与え前進が死であることを教えた”

記事は一面で国中の新聞に転載されると士気は上がりダニロフは司令部の幕僚となりヴァシリは狙撃隊に転属されました。

毎日記事は連載されラジオにも流れるようになり狙撃隊を希望する兵が殺到し始めました。

 

少年サーシャに自宅に招かれるとサーシャの母フィリポフから感謝されます。

一気に英雄となったヴァシリに手紙が多数届くようになりダニロフが持ってきて返事を書くよう言われます。

同居人の女性兵士ターニャを見てヴァシリは列車で見惚れてしまった女性だと気付きます。ダニロフも綺麗なターニャに目を奪われます。

 

ナチスドイツもヴァシリに恐れだしケーニッヒ少佐が赴任します。

がれきと化した廃墟である戦場でヴァシリを見付けるのは難しくケーニッヒは自分を狙うよう仕向けます。

ケーニッヒはスパイとして近付いてきた靴磨きをするサーシャからヴァシリがどんな人物が詳しく聞き出します。

 

ヴァシリはターニャに起こされるとデパートの上で潜んでいる敵を見付け狙撃します。命中しヘルメットが落下するがケーニッヒの罠であり踏み込んだ2人が射殺されてしまいます。

普通は狙撃すると移動するが敵は動かず一歩先を読まれたヴァシリは警戒します。

ダニロフは調べると国防軍の少佐で狙撃手学校の指導官ケーニッヒがヴァシリを撃つため送り込まれたのだと分かります。またヴァシリに近付けさせないようターニャを司令部に転属させます。

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ケーニッヒの指導を受けた事があるクリコフと行動するがあっさりとクリコフは射殺されます。しかしケーニッヒが潜伏する場所を掴み裏に回るためトラクター工場へ向かうが部下は撃たれヴァシリの持つ銃も弾き飛ばされてしまいます。

ケーニッヒはスコープから割れたガラスに反射するヴァシリの姿を捕らえていました。 

窮地に陥るが銃を持ってターニャがやってきました。ヴァシリはターニャにガラスの破片を探すようお願いしカウントを取り太陽の光を反射させます。ヴァシリは同時に自分の銃を拾い狙撃するとケーニッヒの手を撃ち抜きました。

 

無事に帰った夜、いつ死ぬか分からない兵士たちは音楽を流し酒を飲んで楽しみヴァシリとターニャは互いに惹かれ結ばれます。 

自分が別の人間に仕立て上げられている事が嫌になり記事にするのは止めて欲しいと願い出るが兵士の士気を高めるためにも必要だと断られます。

ターニャと離れさせるために狙撃隊から転属させるわけにもいかないのです。

 

薬品工場を奪還するためヴァシリが行くことをサーシャに伝えさせるからケーニッヒを仕留めろと命じられます。

ヴァシリはスパイを率先して行うサーシャに殺されるから止めるよう忠告します。 

ヴァシリは死体に紛れ込み様子を伺うがわずかなスコープの光で居場所がばれています。ケーニッヒは狙いを定めるが戦死者から金品を盗む泥棒が現れ邪魔になり撃てませんでした。

泥棒が死体だと勘違いしたヴァシリの手帳を盗んだためドイツ軍は彼が死んだと思います。

ケーニッヒはベルリンへ帰るよう命じられるがヴァシリが死んだとは思っていません。

 

ドイツ軍の指令本部の通信を傍受していた司令部はヴァシリの戦死を知らされます。ダニロフは士気を下げないために英雄は死ぬはずない誤報だと記事を書くがヴァシリが帰還し驚きます。

ダニロフはヴァシリが死んだと思い自分がいるから大丈夫だとターニャに想いを伝えていました。

サーシャはヴァシリが死んだと思い泣き崩れるがケーニッヒが自分は撃ってないから彼は生きていると言います。

潜伏場所が必ずばれている事を不審に思ったケーニッヒはサーシャに伝え必ずヴァシリも現れるはずだと伝えます。

サーシャから話を聞いたターニャは必ず生きていると思い信じて向かうと同じくサーシャから話を聞いたヴァシリがいました。2人は再会を喜ぶが嫉妬に狂ったダニロフは任務の回避を試みることが多く敗北主義的な発言が見られると参謀本部に伝えます。

 

スパイだとばれてしまったサーシャはケーニッヒに処刑され首を吊るされます。

ターニャは狂い銃を手に持つがヴァシリは必死に止め自分が必ず復讐するからと誓います。

ターニャはサーシャの母親を避難させるようダニロフに頼みます。ダニロフはサーシャが処刑されたとは言えず祖国を裏切ってドイツ軍に加わったと説明しました。

ダニロフとターニャはフィリポフを連れて船乗り場まで案内しようとするがターニャが銃弾にやられます。

 

ヴァシリは潜伏場所から様子を伺っているとダニロフがやってきます。

ターニャが死んだ事を伝え自分の行動を恥じたダニロフは最後に正しい事をしたいと言いケーニッヒの居場所をヴァシリに伝えるため隙間から顔を出すと頭を撃ち抜かれました。

ケーニッヒはヴァシリを仕留めたと勘違いし確認に向かいます。ケーニッヒは気配を感じゆっくり横を向くとヴァシリが銃を構えていました。

負けを確信したケーニッヒはゆっくり帽子を取り体を向けると頭を撃ち抜かれました。

 

1943年、2月3日、スターリングラード防衛戦は勝利で終わりました。

ドイツ軍の無条件降伏を受け入れ勇敢に戦い続けた100万の兵士や将校は称えられました。

そして治療を受ける多くの兵士の中にターニャの姿がありヴァシリは会いに行きました。

 

3度にわたってレーニン勲章を受賞したヴァシリはソ連の英雄に称され防衛戦の時に使われた銃は現在でも記念品と共にスターリングラード歴史博物館に展示されている。

 

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