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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「エネミー・ライン」< ネタバレ あらすじ >セルビア武装勢力から逃走する1人のアメリカ海軍


エネミー・ライン [Blu-ray]
 
◆クリス・バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)
◆司令官レイガード少将(ジーン・ハックマン)
◆スタックハウス(ガブリエル・マクト)
◆ロッドウェイ軍曹(チャールズ・マリック・ホイットフィールド)
◆オマリー特務曹長(デヴィット・キース)
◆ミロスラヴ・ロカー司令官(オレク・クルパ)
◆ピケ提督(ジョアキム・デ・アルメイダ)
 

< ネタバレ あらすじ > エネミー・ライン

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旧ユーゴスラビアの民族紛争は和平合意により終結したボスニア・ヘルツェゴヴィナ。
 
年内までには全軍撤退すると思われるが、
アメリカ軍は陸海空ともに緊迫した臨戦態勢を続け不足な事態に備えていた。
 
アドリア海戦闘群司令官、レイガード少将は、
パイロットには月15時間の飛行が必要なため出撃させていたが、
NATO海軍部司令官、ピケ中将は和平がかかっているため指定区域外は飛ばないよう指摘する。
 
戦闘機乗りなのに戦いがないことに嫌気がさしていたクリス・バーネット大尉は、
偵察飛行ばかりな毎日に潮時だと考え海軍に辞表をだす。
レイガードは戦地のための訓練であり、
それを無意味と考えているバーネットに実戦に遭遇したら簡単に殺されるだろうと指摘する。
辞表は帰国するまでの二週間預かることになった。
 
クリスマスの夜に最後の任務で相棒のスタックハウスと偵察飛行するバーネット。
非武装地帯は軍事活動は禁止されているがレーダーが感知したため上空をカメラを撮りながら偵察すると、
セルビア武装勢力から攻撃にあいミサイルを交わしながらなんとか逃げるが機体がやられパラシュートで脱出した。
アメリカ軍空母カール・ビンソンでは戦闘機の受信が切れた場所が指定区域外で険しい山地なため衛星を捉えるのは困難であり慌てていた。
レイガードはピケに連絡、NATO全軍に警報発令し米軍の全周波数を使って警戒態勢をとらせた。
 
足を負傷し動けないスタックハウスはセルビア武装勢力に捕まり射殺されてしまう。
それを遠くから双眼鏡で見ていたバーネットは驚いて声を発してしまい追われることになるが、
なんとか山頂まで行くと無線が繋がったので報告する。
 
バーネット救出のため米軍を各配置に待機させるが、
停戦に反対する部隊であり関係ないから今すぐ中止しろとピケ中佐から命じられる。
仕方なく安全地帯まで行くよう伝えるが険しい山地の中、あと20キロもあるため弱気になるバーネット。
レイガードは無線で名前を言ってはいけないと教育しときながら奮い立たせるために思わず彼の名を叫んでしまう。
 
機密情報室で違法行為ではあるが、
シュツットガルトにある衛星通信センターに侵入しダウンロードしてバーネットの位置を確認するレイガード。
バーネットは追われる途中、
死体の山を見付けその中に潜り込んで逃れる。
 
衛星通信が切れてしまいバーネットの位置を確認するのが不可能になる。
数々の名誉ある賞を手に入れたレイガードは味方を救う為メディアに情報を流すのだ。
ピケからは1人は救えるかもしれないが再戦になれば大勢が死ぬと言われる。
 
森の中で見た死体の山はムスリム人だと分かる。
セルビア武装勢力はムスリム人狩りをしており生き残りのムスリム人と一緒に安全地帯に向かう。
 
バーネットの死体を発見し彼等を襲ったのはムスリム部族だとボスニアから発表された。
バーネットはセルビア部隊から襲撃にあったとき服を取り換えていたので生きているが、
マスコミからの発表によりNATOフランス軍特別救出隊がヘリで向かっていたが中止の指令があり目の前で引き返してしまう。
 
バーネットは雪山で見付けた画像記憶装置を発見し、
相棒が座っていた座席ビーコンのナビゲートを復活させ信号を送る。
レイガードはバーネットに違いないと信じピケに報せている間にセルビア部隊が電波をキャッチしたら遅れてしまうため、
司令官をクビになる覚悟で自ら安全地帯にヘリで救出に向かう。
 
安全地帯へ逃走する際バーネットは気付いていた。
和平協定を結んでおきながらセルビアは軍事力を非武装地帯まで拡大しており、その証拠となる写真を撮られたからスタックハウスは殺されたのだ。
 
バーネットは安全地帯まで辿り着きレイガードが乗ったヘリに助けられ証拠となる画像データーを手渡した。
 
バーネット大尉は海軍に残り、
セルビア司令官は大量虐殺を始め数々の戦争犯罪で有罪になった。
レイガード少将は司令官の座を追われるが、
部下達に敬愛されながら引退の道を選んだのだ。