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「 華政 」ファジョン< ネタバレ・あらすじ >⑤ 新たな王・仁祖 / 謀反の罪を着せられる貞明公主 / 民と王宮を捨て逃げる仁祖 / 反乱軍、王宮を占拠 /

 

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「 華政 」ファジョン< ネタバレ・あらすじ > ④ 王の座を狙う綾陽君 / 明と後金の戦 /意志を継ぐ者を守る光海君 - へぇ~♪そうなんだ~♪

 

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< ネタバレ・あらすじ >  華政 ファジョン ⑤

 

謀反が成功し仁穆大妃の命を受け綾陽君は第16代王(仁祖)となり、光海君の側近と火器都監の職人を全員捕らえます。

仁穆大妃(大王大妃)と貞明公主は王宮に戻されるが、光海君の意志を継ぎ火器都監を守るため貞明は王宮の外で座り込みを始めます。

”国のために命を懸けて戦った火器都監が罪人なら戦地にいた自分も罪人、死罪にせよ”

新国王が無実の者を苦しめていると噂は広がり、貞明公主を慕う民が次々と集まり座り込みを始めました。

反乱の説得力が薄れることを警戒した仁祖は火器都監の職人を釈放しました。

 

キム尚宮やイチョムなど側近は斬首刑となり光海君(前王)は流刑となりました。

火器都監は封鎖され別造庁に格下げ、訓錬都監の管理下にされました。

敵がいなくなった仁祖だが光海君や貞明の言葉「王に相応しくない、誰も認めない」に追い詰められ魘されるようようになります。

 

謀反の密告が何度もあるが左承旨キム・ジャジョムが譏察(逆心を抱く者をあぶりだす)をはじめ仕組んだ事であり政敵を一掃し仲間の西人派の者に功西派の領袖として恐怖を与えます。

貞明公主に広大な宮房田(王室所有の土地)を与えれば挙兵の功労者にも土地を分けられ大義名分が立つと考えます。

 

貞明は政に関わる決意を固め、宮房田では租税を免除し、たまった税を帳消しにする事を決めます。

各地で公主様のように情けをかけてくれれば生きる道が開けると願い出る者が続出します。

王だけでなく我が身しか考えない権力者を敵にまわすが貞明は”権力とは民に与えるもの”だと知らしめます。

また側室候補となったヨジョン女官の横暴な振舞いが目につき上役である尚宮を引っ叩いた事で貞明公主は王宮のしきたりに従い鞭打ちの刑に罰しました。

 

ヨジョンから唆された仁祖は逆心を抱いた罪を着せるため謀反を企てた手紙と呪いの品を用意し貞明と別造庁(火器都監)の炊事担当の親子を罠に嵌め捕らえます。

仁穆大妃の側近だった領議政ウォニクが尋問を遅らせるよう時間稼ぎし無実である証拠をジュウォンは必死に探します。

また貞明から自分宛に届くはずだった手紙を捏造されたミョンギル(遅川)は手柄を立てたいと芝居をうって貞明の尋問係となりジュウォン達の意向を伝えます。

 

御用商店の総括権と明との貿易権を持つジュソンだが三南の年貢米を運ぶ権利と菅需品を調達する権利を与えるとジャジョムから言われ王の敵である貞明を始末するため手を組みます。

ジュソンは宮房田の米はどこの町でも引き取らないよう命じ、税金を払いながら働く民に宮房田にて騒動を起こさせました。

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炊事担当の親子の拷問が始まり貞明は無実の者を守るため自分が指示した事だと認めてしまいます。

しかし仁祖は死罪を逃れる事は不可能だと言い放ちました。

別造庁の職人は土取り係として侵入しヨジョンが送った書簡を見付けるがイヌに捕らわれてしまいます。

しかしジュウォンから貞明が認めたと知らされ職人を調べる事なく返しました。

ジュウォンとミョンギルは承政院(王命を管理する秘書機関)の下の朝報所(新聞を作る部署)を動かし号外を出させます。役所を通して配られるため”貞明は謀反の罪を着せられた”と都中に行き渡りました。

またホン提調の説得により捕盗庁の武官が証言した事で仁祖は貞明や職人を釈放せざるおえなくなります。

ミョンギルは清西派(西人派の中で反乱に加担しなかった勢力)の領袖キム・サンホンを訪ね貞明の後楯になるよう説得しに向かいました。

 

ジャジョムはヨジョンの書簡を受け取った捕盗大将に罪を着せようとします。

貞明公主は王様を訪ね「良き王になりたかった」と言う言葉が本心なら危機でなく機会であり光海君のようにならぬよう好機を逃すべきではないと訴えました。

仁祖は聖君として名を残すために貞明と手を組みジャジョムとヨジョンを追い出すべきか悩みます。

 

仁烈王妃はヨジョンを厳罰に処す前に大妃の前に跪かせ謝罪させます。大妃は謝罪の涙ではなく悔し涙だと見抜き涙を流した分だけ刃を向けてくると感じます。

またジュウォンから貞明公主との婚姻を申し込まれ願っていた事でもあり喜ぶが婚姻の日、すべての罪を着せられそうになった捕盗大将が反乱を起こした事で中止となります。

仁祖は別造庁の火薬を使う選択をとっていたがジャジョムやヨジョンに唆され重臣たちと共に都と民、王宮を捨て逃げてしまいます。

貞明公主は王宮に残ってくれた大妃やウォニク達に見守られジュウォンとの婚姻をあげました。

そして、翌日、反乱軍は一気に押し寄せ王宮を占拠したのです。

 

国境守備隊の反乱軍が動員した事で後金の軍隊が国境に移動していました。

民心が欲しいイ・グァルは反乱を支持すると宣言し大妃の命令書を入手すれば残っている者の命は助けると言います。

反乱軍に皆殺しにされるのを阻止するため提案を受け入れようとしたが貞明は反乱軍と戦う決意を固めます。

 

反乱軍と後金に国を奪われるのを阻止するため、今まで明との関係で稼ぎ家紋を守ってきたカン・ジュソンとジャジョムは都で全面戦争するべきだと話し合い王様の許可を得ていました。

仁祖は王宮と民を捨て、そして自ら国の兵と民を殺さねばならない状況に陥り光海君に”取るに足らない存在”と言われた言葉を思い出していました。

 

ジュウォンは別造庁の鳥銃部隊を率いて逃げたと思わせウォニクが信頼するチュンシン武官と共に王宮を奪還するため動くが全面戦争する構えのイヌ率いる官軍と出くわします。

全面戦争をすれば都は取り戻せても朝鮮の未来はなくなるとイヌを説得したジュウォンは鳥銃舞台を率いて反乱軍を誘き出し命懸けで戦います。

退路がこれ以上ないところまで誘き出したジュウォンは狼煙をあげ、チュンシン武官とイヌが手薄になった王宮に攻め込み奪還に成功しました。

反乱軍は戦う気力が失せ、イ・グァルは私欲だけのために反乱を起こした事で周囲の者に首を斬られました。

 

王宮と民を捨てた王様と重臣たちが戻ってきます。

ジャジョムは責任逃れするため国境ではなく手薄だった都の警備を強化するべきだと論点をすり替えました。

明でも後金でも覇者となる国が望むものを適度に差し出し生き残るべきだと考えるジャジョムに対して、貞明公主は民が権力を握るべきだと言い放ち王宮を出る決意を固めます。

律儀として最後の挨拶をするため王様を訪ねます。

”国の主は王様ではなく朝鮮の民です。

己が主であると知る民は、国を王様には渡さないでしょう。

 

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「 華政 」ファジョン < ネタバレ あらすじ > ⑥ 暗黒の時代 / 後金が国号を清に / 三跪九叩頭の礼 / 世子の死 - へぇ~♪そうなんだ~♪