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「フィッシュストーリー」< ネタバレ あらすじ >伊坂幸太郎の短編小説・時代に早過ぎたパンクの曲が時空を超えて奇跡を起こし地球を救う

 

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◆繁樹(伊藤淳史) ◆五朗(高良健吾)

◆麻美(多部未華子)◆雅史(濱田岳) 

◆谷口(石丸謙二) ◆正義の味方=コック(森山未来)

◆亮二(大川内利充)◆レコード店店長と音楽プロデューサー=岡崎(大森南明)

◆鉄矢(渋川清彦) ◆健太郎(山中崇)

◆悟(波岡一喜)  ◆晴子(高橋真唯)

◆運命の女性(大谷英子)

 

< ネタバレ・あらすじ > フィッシュストーリー

 

2012年

彗星が衝突し巨大な津波が日本列島にやってくるまで後5時間。

みんなダメ元で富士山やらに避難しているなか呑気にオープンしているレコードショップを見付け宗教化の谷口は店内に入ります。

店長の岡崎は37年前の売れなかった「逆鱗」の♪FISH STORY♪のレコードを客に勧めていました。

逆鱗は1975年にパンクの先駆者 「セックスピストルズ」デビューの1年前にレコード会社から声がかかったバンドの名前でありまったく売れなかったので2年後に♪FISH STORY♪をリリースして解散した。

 

1982年、彗星衝突まで30年。

合コンに参加するため健太郎と悟を後ろに乗せ車を走らせる気弱な雅史。

車内で7年前に解散した逆鱗の♪FISH STORY♪のカセットテープを流しました。

曲中には意図した無音の箇所があり女性の悲鳴が聞こえたら呪われると噂があった。

静かに聞いていた3人だが何にも聞こえなかった。

 

合コンに参加した三人は霊感が強い女性・晴子から「今日私と会う男は世界を救う」と言われます。

そして雅史だけは「運命の人に会う。だけど立ち向かわないと他の男の者になる」と言われます。

ラブホテルに健太郎が晴子を連れて行ってしまい止めることが出来なかった雅史は苛立ち”FISH STORY”を流しながら車を走らせると無音の箇所で女性の悲鳴が聞こえ怖くなり車を止めました。

車を降りると女性がレイプされており晴子の言葉を思い出した気弱な雅史は勇気を持って立ち向かい助けました。

これが「運命の女性」との出会いであり結婚して後に男の子が生まれます。

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1999年、ノストラダムスの大予言”恐怖の大王が襲来する7の月”

1982年に救世主だと言われた健太郎と悟は宗教化・谷口の話を信じて仕事を辞め悟は離婚して息子に会いたいと嘆き海を眺めていました。

明日くると信じる2人は最後の太陽が沈むのを見ていました。

しかし翌朝、太陽が昇りとても暑かった・・・。

健太郎は仕事を辞めてまで信じたんだと怒り谷口を殴るが、

予言が書かれた時期と今は10年ずれているので大王が襲来するのは2012年だと言う谷口。

他の宗教化・スズキやタナカは「2009年に来る」と言い張りました。

 

2009年,

修学旅行で神戸から帰る時に爆睡してしまい1人東京で降りられなかった女子高生・麻美。

麻美は寝てしまうと深い眠りにはまり簡単に起きる事はないのだ。

フェリーは神戸から東京を経由して北海道に向かっていました。

1人降り損なって泣く麻美にコックの男が優しく話しかけてきました。

このコックの男は1982年に運命の女性と出会い結婚した雅史の息子であり正義の味方になるよう育てられていた

子供の頃から父親に何事も準備が大事だと言われ心と身体を鍛えていました。

面白い父親に育てられたのだとほっこりしている麻美だったが銃を持った人達にシージャックされます。

犯人は宗教化のスズキやタナカであり新世界に向けてノアの箱舟だと叫んでいたが正義の味方として育てられていたコックに全滅させられます。

 

1975年にパンクロックを歌っていた逆鱗は音楽プロデューサー岡崎にスカウトされデビューするが、

パンクロックはまだ馴染みがなく曲をブルースっぽく編曲させられ不満を抱えていた。

これまで3枚のアルバムをリリースしていたがまったく売れずプロデューサー岡崎から次にリリースする曲が最後だと言われます。

リーダーのベースを担当する繁樹は岡崎から一冊の本「フィッシュストーリー」をもらい1ページ目に書かれた「僕の孤独が魚だったら巨大さと獰猛さに鯨さえ逃げ出してしまう・・・」を引用し歌詞を書きあげ曲を作りました。

録音の時にボーカルの五朗は間奏途中に誰にも聞いてもらえない不満を口にしました。

詩を語るみたいでいいよ言った岡崎だが責任者から撮り直しだと言われ仕方なく無音にしました。

 

繁樹が本に書かれたものを引用したんだと言うと岡崎は世界に一冊しかないから大丈夫だと言いました。

「フィッシュストーリー」は岡崎の叔母が回収扱いとなった本を一冊記念だと思い保管していたものでした。

叔母が勤めていた出版社が翻訳権利を所得したものの英語が話せる人がいないで困っていたところハーフ顔の人が面接に現れ救世主だと思い雇ったのです。

しかしハーフ顔の人は実は普通の日本人であり金に困って仕事を受けたものの英語が話せないので辞書で調べながら完成させたものだった。

「フィッシュストーリー」=ほら吹きという意味だが英語が分からないハーフ顔の人は魚の話だと思ったのでした。

 

岡崎を含めた逆鱗のメンバーは最後にみんなで酒を飲み、

まったく売れないだろうが何年後か、何十年後かに受け入れられる時が来ると話します。

無音の箇所で女性の声が聞こえ曲を止めると1人の女性と運命の出会いを果たし、その子供が世界の救世主となる。

そんな妄想話をしていました。

隣では岡崎の息子が5レンジャーのテレビを見ていました。

2012年

5人の正義の味方が現れます。

5人?とニュースで聞いた店長・岡崎(音楽プロデューサ岡崎の息子)は助かるかも知れないと思いました。

音楽が国境を越えるように世界から5人の正義の味方がインドで作られた宇宙船に集まりました。

半年前にアメリカが彗星に仕掛けた核爆弾にミサイルを命中させれば地球を救えると考えた。

しかしその確率は0.000013%とゆう確率であり、

レコード店にいた宗教化の谷口は癌になっても地球は消滅するからと信じて手術をしておらず意味がないと店長に話し笑っていました。

 

この奇跡的なミサイルの計算をして見事彗星にミサイルを命中させ地球を救ったのは、

正義の味方コックに助けられ猛勉強をして宇宙飛行士になった麻美でした。

 

<伊坂幸太郎>

blog.netabare-arasuji.net

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