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「 阪急電車 片道15分の奇跡 」< ネタバレ あらすじ >人はそれぞれやりきれない想いを抱え生きている。

 

阪急電車 片道15分の奇跡 blu-ray

 

 

監督 = 三宅喜重

原作 = 有川浩

 

高瀬翔子(中谷美紀)

森岡ミサ(戸田恵梨香)

門田悦子(有村架純)

萩原時江(宮本信子)

伊藤康江(南果歩)

権田原美帆(谷村美月)

小坂圭一(勝地涼)

萩原亜美(芦田愛菜)

カツヤ(小柳友)

 

<  ネタバレ あらすじ >

阪急電車 片道15分の奇跡

 

32歳OLの高瀬翔子は羽田健介に呼び出されいきなり別れを告げられます。彼の隣には後輩の小峰比奈子がいて妊娠していました。

「あんた私との結婚準備中に浮気だけでなく生でやったの?!」と怒りをぶつけます。

おまえは泣かない強い人間だが比奈子は弱く自殺を考えてしまうから守らないと…

翔子は別れてやる変わりに結婚披露宴に呼ぶよう言いました。

披露宴に真っ白なドレスで出席した翔子は自分の美貌を見せつけ”逃がした魚は大きい”と元彼に思い知らせてやります。

勝ち誇って席を立ち披露宴をあとにした翔子は阪急電車に乗り込み涙を流します。

近くにいた幼稚園生・亜美から「花嫁さんだ〜綺麗だね〜」と声が聞こえてきます。祖母の時江は「お嫁さんじゃないのよ」と言います。

時江は涙を流す翔子に「話せば少しは楽になるわよ」と声をかけ隣に座らせました。

自分を大事にするためにも仕事を辞めた方がいいかもとアドバイスを貰った翔子は時江から次の駅で降りてゆっくり休んでいきなさいと言われます。

 

森岡ミサはイケメンのカツヤと付き合っていました。最初は羨ましがられる事に気分良くしていたが彼は怒鳴り暴力を振るうようになり不安を抱えていました。

そんなカツヤは電車の中でも怒鳴ります。近くにいた亜美は「怖い」と泣き始めてカツヤは子供にも「うるせぇ」と怒鳴り降りていきます。

ミサは追いかけるがホームで押し倒されカツヤは行ってしまいます。

ミサは泣きじゃくる亜美に「ごめんね」と声をかけると時江から「くだらない男ね、やめといた方がいいと思う」と言われます。

時江は「泣くのは良い、でも自分の意思で涙を止められる女になりなさい」と亜美に優しく伝えます。

ミサは電車を待っていると近くにいた女子高生の話が聞こえてきます。門田悦子がお付き合いをする社会人4年目の彼は一線を越えるのは悦子の大事な受験が終わってからだと我慢してくれているようです。

彼には大事にされるのが当たり前だと思ったミサは勇気を持って「もうウンザリです。別れましょう」とメールを送信しました。

 

パンクロッカーみたいな服装をする小坂圭一は時代遅れなうえに田舎から出てきたため大学生活にうまく溶け込めないでいました。

通勤の電車の中で偶然目の前に立っていた権田原美帆が同じ教科書を持っていた事で同じ関西学院に通う生徒だと気付きます。 美帆が電車から空を眺めていたので圭一も同じように眺めると大好きなヘリコプターが飛んでいたので釘付けとなります。

美帆から「なんか事件ですかね?」と声をかけられ圭一は「あれは自衛隊のヘリコプターでマスコミじゃないよ」と教えました。

この事がきっかけで2人は自己紹介して仲良くなります。美帆は「ごんちゃん」と呼ばれる事が嫌で名前を教えるのが嫌だったが圭一から「美帆ちゃん」と呼ばれ喜びます。

 

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ミサは彼からの暴力が止まらず地元の親友マユミに相談すると空手をしていて逞しいマユミの兄が話をつけてくれました。

ミサはマユミから「どうしてもっとはやく相談しないの!!」と引っ叩かれそのあと抱き締められます。

ミサは電車に乗り込むと煩いオバタリアンの集団と一緒になります。翔子は空いているミサの隣に座ろうとするが向かいに座るおばさんがバックを投げつけ席を奪います。

翔子は目があったミサに微笑み移動します。

少し遅れて電車に乗り込んできた主婦の伊藤康江は「席取っといたよ」と言われ申し訳なさそうにミサの隣に座りました。

普段から安くて美味しい物を探して夫と息子にご飯を食べさせている康江だがPTAの付き合いで無理に高いランチに付き合わされていました。

ミサは胃を抑えて苦しむ康江に気付き介抱して次の駅で降ります。「これからランチなのに」と残念がる連中に康江は「皆さんで楽しんできて」と伝えました。

康江は胃薬を持っていたのでミサは水を買いに行きます。ミサは電車を降りるほど苦しんでいるのに一緒に降りようともしない連中と付き合う意味ないと意見を述べます。

康江は付き合うのをやめる事を決心すると胃が楽になりました。

 

関西学院に入るのが子供の頃から夢だった門田悦子は先生から厳しいと言われます。

受験に悩む悦子は彼に「今日でもいいよ」と言ってホテルに行きます。しかし彼から大切にしたいと思っているからこそ、そんな投げやりな状態になっている悦子としたくないと言われ悦子は「ごめん」と涙を流します。

彼に相談した悦子は関西学院に通う圭一と美帆に声をかけ質問すると「頭おかしくなるぐらい勉強したよ」と言われます。

やっぱりそうなんだ、みんな死ぬ程勉強したんだと励まされた悦子は悩みが吹っ飛びました。

 

亜美から「犬飼いたい」とお願いされた時江は「だーめ」と言います。飼っていた犬が婚約者に噛み付いてしまい夫となった人が犬嫌いになったからです。席を譲ってくれた人(悦子の彼氏)が結婚した当時の夫に似ていたので見惚れてしまうと「もしかして誰かに似てます?よく言われるんですよ」と話しかけられます。

彼も犬に噛まれた事があり家族に気を遣わせてしまったが実は犬が大好きだったと聞き時江は犬を飼うことにし亜美は喜びます。

 

圭一と美帆は電車に乗り、居合わせた悦子と会釈します。

犬をバックに入れ時江と亜美が電車に乗り込むと車両には康江がいないPTAの連中が大きな声でおしゃべりしていました。

亜美は「なんで電車の中で煩いの。静かにしなければダメって幼稚園で習ったよ」と時江に言います。

1人のおばさんが「どういう教育してるのか」と怒るが時江は冷静に「常識を教育していますが何か?間違った事は言っていない」と言います。近くにいた圭一と美帆は頷きます。

「嫌なお婆さんね〜」と連中は結託するが時江は「迷惑なおばさんよりマシだと思います」と冷静に返します。

ずっと我慢して生きてきた時江はついに怒り連中に向かって説教が永遠と始まります。

終点でおばさん連中は逃げるように出て行きます。圭一と美帆は拍手を送ると時江は振り返り微笑みます。

 

翔子は時江から「ゆっくり休んで行きなさい」と勧められた駅で人生の機微を味わい引っ越していました。

ホームで電車を待っていると4人の小学生が誰かを仲間外れにしようと話し込んでいました。

階段から少女が降りてくると3人の子が駆け寄り「先に帰ったみたいよ」と言いました。仲間外れにされた少女は「聞いてもいないのに教えてくれてありがとう」と言って去ります。

翔子は「かっこよかったよ、私は好きよ」と声を掛けそっとハンカチを渡しました。少女は涙を流し翔子は彼女たちからその姿が見えないように座りました。

なんとなく自分と似ていると感じた翔子は「あなたみたいな子は損をするけど必ず見ていてくれる人がいるから頑張れ」と声をかけました。

偶然にも少女の名前は同じ翔子でした。

 

「この世界も悪くはない」

 

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