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映画<ネタバレ・あらすじ>本

蜩ノ記(ひぐらしのき) < ネタバレ あらすじ > 10年後の切腹を命じられた武士!岡田准一/役所広司

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◆戸田秋谷(役所広司) ◆壇野庄三郎(岡田准一)

◆戸田薫(堀北真希) ◆水上郁太郎(吉田晴登)

◆中根兵右衛門(串田和美)◆水上信吾(青木崇高) 

◆お美代の方(川上麻衣子) ◆お由の方(寺島しのぶ)

 

<ネタバレ・あらすじ>蜩ノ記 ひぐらしのき 

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城中で刀傷沙汰を起こしてしまった豊後 羽根藩 奥祐筆 檀野庄三郎。

喧嘩両成敗で切腹が当然だったが庄三郎の喧嘩相手が家老 中根兵右衛門の甥である水上慎吾だったために喧嘩はなかった事にされる。
 
切腹を免れた庄三郎は家老から戸田秋谷の監視を命じられる。
7年前、郡奉行であった秋谷は藩主の側室との不義密通の罪で10年後の切腹を命じられたのだ。
切腹まで後3年、家譜の編纂を完成させねばならず向山村に幽閉されている。
 
家譜の編纂を手伝いながら庄三郎は秋谷と過ごしていた。
もし逃げ出したりしたら妻子ともども始末しなければならず厳しく監視するが接しているうちに秋谷の人柄に敬意を持つようになる。
また娘である戸田薫とは互いに想いを寄せる仲になるのだ。
秋谷が書いていた日記「蜩ノ記」には前藩主の言葉通り事実のまま書き留めていた。

庄三郎は秋谷が事件を起こしたとは思えず調べているうちに真実を知る事になる。

当時、側室だった「お由の方」、「お美代の方」、どちらが正室として迎えられるか争いがあったのだ。
中根兵右衛門は「お美代の方」を側室に後押していた。
「お美代の方」は実は商売人の娘であり血縁関係を誤魔化し藩内の権力を手に入れようと手を組んだのが中根兵右衛門の父親だった。
秋谷が切り捨てた小性は秋谷への嫌がらせのため想いを寄せる「お由の方」を正室にと後押していたが、
お美代の方が有利だと知ると立場が危なくなるため「お由の方」に襲撃したのだ。
この時、毒殺されかけた幼馴染の「お由の方」を守るため藩邸外にいた秋谷だったが一夜を過ごしたと疑われ秋谷だけが許されなかったのだ。
 
農民達と一揆を企んでいると疑われ何の罪もない郁太郎の親友である百姓が殺された。
郁太郎と庄三郎が中根屋敷で兵右衛門を斬り付けようとするが2人とも投獄される。
 
秋谷の元へ水上慎吾が現れる。
「お美代の方のご由緒書きを渡せば郁太郎、庄三郎をかえし秋谷の助命を願い出る」
そう言われた秋谷だったが、
幽閉を破り自ら郁太郎と庄三郎を引き取りに向かう。
 
ご由緒書きを兵右衛門に手渡した秋谷だったが寺の記録として記すよう頼んでおいたので紙切れ同然なのだ。
助命を願うのではなく一揆を納めるために切腹を選んだ秋谷。
 
庄三郎と薫の結婚、郁太郎の成人を見届けてから秋谷は切腹した。


<岡田准一 主演映画>