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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「火の女神 ジョンイ」<ネタバレ・あらすじ>⑩ジョンの策略で追い詰められる郎庁と辺首・光海君の夢

 

前回の<ネタバレ・あらすじ>

「火の女神 ジョンイ」< ネタバレ あらすじ >⑨光海君の決意・インビンに取り入るジョン・ファリョンが商団の行首の座につく - へぇ~♪そうなんだ~♪

 

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< ネタバレ あらすじ > 火の女神 ジョンイ ⑩

 

倭国を統一した豊臣秀吉は武士であるケンゾウが仕入れてきた井戸茶碗(高麗茶碗の一種、抹茶茶碗に珍重された)を見て気に入り作った者に会いたいと言います。

この井戸茶碗はジョンが作った物でした。

 

テドが信城君に挨拶に行くと毎回薬を飲んだ後に器を投げ割り気を晴らしていました。

信城君は海産物アレルギーでウンザリしていることをテドは知りジョンに伝えました。

視察を終えて戻ってきた光海君はジョンが何か企んでいることに気付くが何も話してくれないので信じて見守ることにしました。

 

インビンは宮中には耳や目があり凶暴な性格だと噂がたつため信城君に器を割るのは止めるよう言います。

信城君は母親が気に入っている花瓶を作ったジョンに薬を飲む器を作らせるようお願いします。

 

信城君の薬の器を作るよう王命されたジョンはユクト辺首と勝負させて欲しいとガンチョン郎庁に頼みます。

ジョンが勝てば沙器匠、ユクトが勝てば郎庁の座につくとガンチョンは発表しインビン様に2倍の上納金を納めるからユクトが勝つよう協力を願い出ます。 

 

ジョンは自分の生命をかけガンチョンを懲らしめウルタムの件を認めさせるため動きます。

信城君がアレルギーだとテドから知らされたジョンは父親(ウルタム)が罠に嵌められた同じ手を使います。

ガンチョンからどんな手を使っても勝てと言われていたユクトは必ず横取りする事を読みファリョンの商団に干潟の土を注文しオ練正と供に貝殻を溶かして釉薬を作りました。

 

干潟の土は粒子が細かく浄化作用が優れていて土の中には様々な命が宿っているとジョンはムンと供に分院で働く者に話しユクトの耳に届かせます。

計算通りジョンが沙器匠になるのを拒むファリョンから白土を用意出来なかったと言われ、

ユクトはジョンの白土と釉薬を盗んで器を作るが、それで薬を飲んだ信城君は発作を起こしました。

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激怒した宣祖はユクトを拷問にかけ投獄します。

息子の命を守りたいガンチョンは必死に王様やインビン様にお願いするが許されません。

ジョンの白土と釉薬を盗んだことを知ったガンチョンはジョンに嵌められたのではないかと疑います。

 

「白土と釉薬を横取りしなければ大逆罪に問われることはなかったのでお気の毒です」

ジョンは言い放ちウルタムがどれだけ辛かったかこれで心境が分かったはずだと責めます。

 

ユクトを助けるようガンチョンはジョンに膝間付きます。

ジョンは、コンビン様(臨海、光海の母親)がアレルギーだと知っていて桃の釉薬をヨノク(ジョンの母親)に作らせた罪を認め真実を王様に話すよう言います。

嘘の自白でもいいならすると言ったガンチョンにジョンは良心に訴えかけた自分が愚かだったと思うのです。

 

一晩中ユクトを助ける方法を考えたガンチョンはムンに郎庁の座を譲るからジョンを説得するよう願い出ます。

またジョンはガンチョンから一生暮らせるほどの金を目の前に出されるが父親の無念を晴らしたい心まで買えると思っていることに呆れます。

 

ウルタムとガンチョンが郎庁の座をかけて競い合った時の事件と似ていると宣祖から聞かされた光海君は詳しく調べるためユクトに会いに行きます。

白土と釉薬はジョンが用意したものだと知り驚く光海君だが郎庁を目指す者が工抄軍の白土を盗み正々堂々と勝負しなかったのが悪いと責めます。

ジョンが白土を準備するところから信城君が倒れるまで計算するのは不可能だと光海君は思いました。

 

シム破器匠(陶磁器を選別する名匠)は娘のファリョンが白土を仕入れたと耳にし心配になって商団まで足を運びます。

しかし友達を裏切ってジョンから頼まれた白土をユクトに渡したことを知り行首になる時も手を汚したのか聞きます。

言い合っているうちにジョンは本当は女性だとバラしたのも娘だと知り借金をして娘を商団に送ってしまった父親だが悪いことをしたのなら正さねばならんと思い叱ります。

 

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ガンチョンは今までインビンに賄賂として渡していた帳簿を渡しコンビン様がアレルギーだと何故知ったのかこれから王様に話すと脅しをかけます。

しかし光海君がコンビンの事件の真相を調べ上げるまえにユクトをさっさと処刑するよう動いていたインビンは道連れにしようとしたガンチョンを突き放します。

そして弱い信城君の身を脅かしたものは王様の厳罰は免れないと知らしめて欲しいと宣祖に願い出ると”明日の打首”が王命されます。

 

臨海君は処刑されるユクトに世子になるために邪魔となる光海君のせいにしろと言います。

光海君は母親がいつも見守っていると思い気を緩めることなく努めてきました。自分を貶めようとしているのを知った光海君は国や王室、民のためにも世子になる決意を伝え、

恭聖王后の称号を贈り墓の名前を成陵とし位牌を宗廟(歴代の王と王妃の位牌を祀る建物)に祭り王妃として礼を尽く夢を兄上には譲らないと言い放ちました。

 

信城君の器は山参(山育ちの高麗人参の原種)が自生するという桂芳山(現在の江原道カンウォンドにある山)の白土に玉井水(宝石が採れる山の近くの水)を使って土練りをし、

釉薬を作る際は煎じ薬の苦味が減るようにと祈りながら当帰と甘草で灰汁を作り身体に良い生薬を煎じて井華水(早朝1番にくんだ井戸水)に混ぜて使いました。

ジョンは王様に称えられた時に、本当は浄化作用に優れている干潟の土を使おうとしていたがユクトが横取りしたと話しました。

 

勝利への欲が引き起こした事故であり信城君を狙ったわけではない事が分かり宣祖はジョンに頼まれ打首を取り下げました。

 

続き

「火の女神 ジョンイ」< ネタバレ あらすじ > ⑪ 朝鮮初の女性沙器匠誕生・実父はウルタムではないと知るジョン - へぇ~♪そうなんだ~♪