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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「火の女神 ジョンイ」< ネタバレ あらすじ >⑨光海君の決意・インビンに取り入るジョン・ファリョンが商団の行首の座につく

 

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「火の女神 ジョンイ」<ネタバレ・あらすじ>⑧ふたたび燃え上がるジョンの決意・インビンの罠に追い詰められる光海君 - へぇ~♪そうなんだ~♪

 

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< ネタバレ あらすじ >火の女神 ジョンイ ⑨

 

テドはガンチョン郎庁を監視していればマプン(ガンチョンの助役であり護衛)が姿を表すと思い監視していました。

密売する荷物を運ぶためマプンが姿を現したのでテドは襲撃をかけて刀を奪いウルタムを殺すよう命じたのは誰かを白状させようとします。

しかしファリョンが同行しており、この取引は命が懸かっているから見逃して欲しいとお願いされます。

テドは気が緩んだ一瞬の隙を突かれ別の者に斬られ怪我を負うがファリョンに助けられます。

ファリョンは取引を成功させねばならず荷物を運ぶよう指示しテドを家に連れて帰り看病します。

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光海君は王命によって連れ戻されます。

インビンや臨海君はこれで王宮から追放されるのは間違いないと思っていました。

 

光海君は、自分は追放されても良いが大提学を支持する西人(官僚の派閥の1つ)が崩れれば後釜に東人が座るはずだと話します。

士林派(官僚の派閥の1つ)を牽制し政権を強めるために双方の均衡を保ってきた宣祖だが東人が勢力を伸ばせば王権を脅かすことになります。

宣祖は光海君がそこまで読んでいたことに驚き、自分を見習おうとして知恵を集めるために動いた結果、誤解されたと結論付け王宮で謹慎のみにしました。

 

光海君は今まで弟だから礼を尽くしていたが追い詰めるならこれからは立ち向かうと臨海君に言い放ちます。

大切な者を守るために力が必要なら必ず手に入れると心に誓います。

後日、宣祖から呼び出された光海君は明宗大王(朝鮮 第13大王)から気に入られた話を聞きます。

明宗大王から翼善冠(国王が政務の時に使う冠)をかぶってみろと言われた時に他の王子はかぶったが宣祖だけは”巨下たる者がどうしてかぶれましょう”と言いかぶらなかったのです。

”謙遜と美徳が大事であり自分を低めろ”

 

中秋節の宴享(朝鮮時代の宮中の祝宴の総称)に使う器を準備するためガンチョンはユクトに透かし彫りをするよう言いジョンに横で学べと言います。

ガンチョンはユクトがジョンの才能に恐れていることに気付き常に競わせるのが目的でユクトの腕が上がったらジョンを追放する気です。

ジョンは学べると言われ喜ぶが師匠であるムン・サスンは”透かし彫り”なんて早過ぎるしウルタムは器作りの楽しさを教えようとしていただけであり勝敗のために急いでも力はつかないからと反対されます。

ジョンは工抄軍として勤めたあと師匠から基礎を焦らずに学んでいくことを決めます。

 

ウルタムの子だという事は分院で働く者は知っているが、

ジョンは母親ヨノクとオ練正は同じ部屋で暮らしていた事を知り母親はどんな人物だったのか聞きます。

衝撃を受けたオ練正は絶対に母親の名前を分院で話してはならないと強く言います。

 

ウルタムが作った桃の木の釉薬によりコンビン(光海君の母親)が倒れたことを知ったジョンは謝罪しに行くが、

光海君は王族の病は秘密でありウルタムが知るはずないから悪くないと言います。

感謝するジョンだが桃の木の釉薬を作ったのはヨノクであり、ヨノクはガンチョンに桃の木で作るよう言われていた事をオ練正から聞かされます。

 

沙器匠になりたい母親の夢を踏みにじり父親の名を貶し2人を殺したガンチョンを自分の手で破滅させてやるとジョンは誓いテドに協力を求めました。

またマプンの姿を目にしたジョンは母親であるヨノクも殺したのか聞いてしまいます。

それによりジョンの実の父親はガンチョンであることをマプンは気付くがガンチョンが仕向けた刺客に殺されそうになったので黙っている事にしました。

ガンチョンが何も知らず自分の娘を殺そうとしているので黙っている事が復讐だと思ったのです。

 

ガンチョンから資金の援助が少なくなっている事に気付き始めたインビンは自ら分院に足を運びます。

分院を仕切る光海君は宣祖から王命を受け倭国の船が海沿いの街を襲い民が苦しむ噂は本当なのか調べに行っています。

分院の監視がない今こそ密売をして資金を援助しろとインビンは命令するがガンチョンは王宮に拘るより勢いのある派閥につくほうが賢明だと思うようになっていました。

分院の郎庁をユクトに譲り自分は司饔院(宮中の食を担う官庁)の判官(主要官庁の従五品の官職)になることを企てていました。

 

インビンが訪れたことで分院から消えていった器がインビンに流れていることを知ったムン・サスンから、

分院で使われる白土の量と釜焚きの回数、処分の割合が分かれば王宮に納める数を割り出せ持ち出された数も分かるとジョンは聞かされます。

 

ジョンはガンチョンが分院の磁器を横流ししている事を暴くためまずはインビン様に取り入ることを計画します。

ジョンは1度見た磁器は忘れない才能がある事をそれとなく伝えるとガンチョンが倭国と取引をしていることを知ったインビンから分院からどれくらい磁器が消えているか調べるよう命令されます。

造器匠(成形をする名匠)・磨造匠(土台を削る名匠)

乾火匠(乾燥を見極める名匠)・画青匠(呉須で絵付けする名匠)

が、1ヶ月で作る宮中に納められる器の半数以上が消えている事を伝えました。

 

倭国と勝手に取引している事がばれてしまったファリョンは追い出される前にソン行首を殺すよう命じ強盗に襲われたように見せかけ商団の行首の座につきます。

また取引を任されるようになったユクトは権力で優位に立つためファリョンと取引を続ける事を決めます。

 

続き

「火の女神 ジョンイ」<ネタバレ・あらすじ>⑩ジョンの策略で追い詰められる郎庁と辺首・光海君の夢 - へぇ~♪そうなんだ~♪