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「 星を追う子ども 」< ネタバレ あらすじ >神々が存在する地下世界!!死ぬことは生きること?! 新海誠監督によるアニメーション映画!

 

劇場アニメーション『星を追う子ども』 [Blu-ray]

 

監督・脚本

  (新海誠)

 

◆渡瀬明日菜=アスナ(金元寿子)

◆シュン / シン (入野自由)

◆森崎竜司(井上和彦)

◆ミミ(竹内順子)

◆明日菜の母親(折笠富美子)

◆森崎リサ(島本須美)

◆マナ(日高里菜)

 

< ネタバレ あらすじ >

      星を追う子ども

 

幼い頃に父親を亡くし母親と二人暮らしの渡瀬明日菜(アスナ)。

母親は働き家にいないため家事をして1人で食事するのが当然のように育つが孤独感を抱いていました。

また自分の居場所はここではないような感覚にとらわれていて自分で作った山にある秘密基地で父親の形見である石(クラヴィス)を使った鉱石ラジオを聞く日々を送っていました。

そんなアスナのそばにはミミ(猫みたいな動物)がいつも寄り添っていました。

 

いつものように秘密基地に行こうとすると見た事ないような巨大な怪獣が襲ってきました。

「アガルタ」から来たという少年シュンが現れ助けてくれたが怪我を負っていたのでアスナは持っていたスカーフを傷口に巻きます。

自分だけにしか懐かないミミがシュンに寄り添っていてアスナは驚きます。

アスナは鉱石ラジオで偶然ひろった不思議な音楽をもう一度聴きたいと望んでいました。

「誰かの心がそのまま音になったみたいな曲で、それを聴いたとき嬉しさと悲しみが同時にやってきて私は1人じゃないと思えた」

シュンは祝福をあげるとアスナにキスしました。おどおどするアスナにシュンは「ただ君に生きていて欲しいんだ」と言いました。

翌日アスナはシュンの分の弁当も作って秘密基地に向かうが待っていてもシュンは現れませんでした。帰宅するとアスカのスカーフを巻いた少年の遺体が見付かったと母親から知らされます。

アスナは父親を亡くした時「死ぬことは生きる事の一部だから戻ってくると願ってはいけないのでしょうね」と涙を流しながら口にした母親を思い出します。

 

産休する担任の代わりに森崎竜司が引き継ぎでやってきます。

森崎先生は古事記の授業で死んだ人を蘇らせる神話の1つに「アガルタ」という地下世界があると話します。

森崎先生の妻リサが亡くなっている事を知ったアスナは家を訪ね「アガルタ」から来た少年と会ったことを伝えます。

森崎先生はアガルタの秘密を探るアルカンジェリに所属しておりアスナを襲った巨大な怪獣は「アガルタ」門番のケツァルトルだと言いました。

人類が成長し存在が不要になった神々はいくつかの夷族と共に地下へ潜った。それが地下世界「アガルタ」でありなんでも願い叶う場所があると知らされます。

帰り道、秘密基地でシュンを見掛け駆け付けるがその人はシュンではなく弟のシンでした。シンはシュンが持っている石(クラヴィス)を回収するために地上にやってきたのです。

その時クラヴィスを狙うアルカンジェリに襲われます。アスナはクラヴィスは父親の形見の石と同じだと気付きます。

シンと一緒に逃げるアスナはアガルタの入口までやってくるがアルカンジェリに追い付かれます。

クラヴィスを近付けると門が開きシンはアスナとアルカンジェリの1人の侵入を許してしまうがマスクを外すと妻リサを蘇らせたい森崎でした。

シンは病に侵されながらも掟を破り地上に行ったシュンは死んだとアスナに伝えアガルタへ去ります。

 

アガルタへ行く森崎にアスナはバックに潜り込んでいたミミと共について行きます。

水の底にあるアガルタに到着するとミミが門番のケツァルトルと話しアスナと森崎はすんなり入口を抜けます。

「アガルタ」には大自然が広がり神が乗ると言われているシャクナヴィマーナが空に浮かんでいました。その時アスナが持っていたクラヴィスが輝きました。

どこまで歩いても廃墟ばかりで人影はなく夜になると星はなくオーロラが目の前に広がりました。

 

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シンはクラヴィスを持ち帰ったが結果的に地上人を招いたことを問題視されアスナが持つクラヴィスを奪うよう命じられます。

一方、森崎を父親のように思うようになっていたアスナは鉱石ラジオをつけると音を拾いました。そしてラジオを聴きながら見ていた景色は「アガルタ」だったのだと思います。

翌朝目覚めるとアスナは夷族に拉致されており地上人とアガルタ人のハーフである幼いマナと一緒に閉じ込められていました。 

夷族が多数あらわれるがアスナは影から出られないのだと気付き日の当たる場所へマナを連れて逃げます。

そこへアスナが持つクラヴィスを感じ取りシンが助けに来てくれました。

シンはアスナとマナを守る際に夷族に斬りつけられ川に流されて行きました。

 

森崎はミミを追うと倒れているアスナを発見します。

また森崎は馬がいるのに気付き近付くとシンがマナを守るようにして倒れていました。

目覚めたアスナはマナが川下を指差すのでシンとマナを馬に乗せ森崎と共に向かいます。

すると初めて生きた村アモロートに辿り着きます。

幾度となく侵攻してきた地上人によって荒廃してきたため村人から歓迎される事はなかったがマナの祖父は連れてきてくれたお礼として家に招いてくれました。

生き残ったいくつかの村がクラヴィスによって扉を閉じ地上からは入れないように扉を閉めたことを知らされます。またミミは猫のようだが神の子が宿ったヤドリコで人と共に育ち役目が済んだらケツァルトルの一部となり永遠に生き続けると老人は言いました。

森崎は死者の復活は禁じられていると論じる老人から世界の果てフィニス・テラの崖下にある生死の門を通っていけば辿り着けることを聞かされます。

ボートを用意してもらった森崎とアスナはミミとマナに別れを告げ旅立つが役目を終えたミミは静かに息を引き取りました。悲しむマナだがミミが次の世界へ行けるようケツァルトルに死骸を食べさせました。

「アガルタ」は現世の命の儚さ、意味の乏しさを知り過ぎているから滅びゆくのではと思いアスナを助けに向かいます。

 

アモロートの兵士に追い付かれた森崎は殺されると察知し銃を発砲するが「アガルタの憎しみを買うだけだから殺すな」とシンが駆け付けます。

シンは「助けてくれた借りを返す」と森崎とアスナを先に行かせ兵士に立ち向かいます。

森崎はフィニス・テラに到着し崖を降りようとするがアスナは断崖絶壁を前にしてアガルタに来たのは寂しさを誤魔化すためだと気付きます。

森崎は銃を渡しアスナが持っていたクラヴィスを持って1人崖を降ります。

クラヴィスがフィニス・テラの底に消えた事を感じ取った兵士はもう追うことは不可能だとして戦うことをやめ立ち去りました。

アスナは夷族に囲まれ首を掴まれます。苦しみながらも発砲するが銃弾はすべて地面に飛びます。もうダメだと死を覚悟したときシンが助けに駆け付けます。そして夜が明けたので夷族は地面に消えていきました。

「助けてくれてありがとう」と感謝するアスナは目の色が違うことに気付きシンはシュンではなかったと涙を流します。そして兄を亡くし実は心を痛めていたシンはつられて泣いてしまいます。

 

シャクナ・ヴィマーナが生死の門の方に向かっているのに気付きます。フィニス・テラに到着するとミミの死骸を食べたケツァルトルが現れ死ぬ前にすべての記憶を歌に込めて残します。

アスナは鉱石ラジオで1度だけ聴いた音楽だと気付きます。

死にに行くケツァルトルが振り向くとアスナは連れて行ってくれるのだと感じ取ります。

一方、森崎は崖の底に到着するとそこはケツァルトルの墓場で生死の門が黒い球体となって浮いていました。

生死の門を通ると星が広がる世界でした。クラヴィスが輝き見上げるとシャクナ・ヴィマーナが形を変え降りてきました。アガルタの神は全身目で覆われていました。

森崎は妻リサの復活を願うと目の前にリサの形だけが現れるが魂を入れる器が必要だと言われます。

そこへアスナがやってきます。森崎は「君に来て欲しくはなかった」と涙を流しリサを入れる器にアスナを選びました。

アスナにリサの魂が入れられるが森崎も視力を奪われました。リサに会えて涙を流す森崎だがシンはクラヴィスを叩き割るとリサはいなくなります。

アガルタの神は「損失を抱えて生きろ」と言いシャクナ・ヴィマーナに姿を変え去ります。

アスナは目覚めると森崎が殺してくれと泣いてえました。

人に与えられた呪いは祝福でもあるとアスナは森崎を抱き締めました。

 

シンと森崎は地下世界に残りアスナはクラヴィスを持って地上世界に帰りました。終

 

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