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へぇ~♪そうなんだ~♪

映画<ネタバレ・あらすじ>本

放課後(東野圭吾)<ネタバレ・あらすじ>(後半)~二人の教師が被害に!!犯人の目的とは!!人から奪うと失うものがある

東野圭吾 ミステリー BOOK

 

完全ネタバレになりますので読んでいない方はご注意ください

 

<前半>

放課後(東野圭吾)<ネタバレ・あらすじ>誰かに命を狙われていると確信する女子高教師!!(前半) - へぇ~♪そうなんだ~♪

 

放課後 (講談社文庫)

放課後 (講談社文庫)

 

 

<ネタバレ・あらすじ> 放課後 (後半)

<東野圭吾デビュー作>

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陽子と中学時代からの親友の北条雅美が陽子の無実を証明しますと言ってきた。
堀教論が錠前を外して中に入っている時に錠前をすり替えれば堀教論が出て行く時に開いている状態に出来るというものだった。
陽子は家に帰り隣の人に会い挨拶をしている事から無実と言う事になる。
つまり雅美が言っている密室トリックを使うなら更衣室のそばにずっといなければならないわけだ。
密室トリックは解明されたと思い関心した前島だったが大谷刑事はとっくに分かっているようだった。


体育祭の日、仮装行列でアーチェリー部はサーカス団に化ける事になり前島は生徒達から酔っ払いピエロになるよう言われる。
手品箱の中から一升瓶を手に持ち、酔っ払ったピエロの前島が飛び出すわけだ。
しかし直前に体育教師で陸上部顧問の竹井先生が入れ代って生徒達を驚かせようと提案してきた。
本番では竹井先生がピエロになって飛び出し千鳥足で歩き笑いに包まれたが倒れてしまいそのまま青酸中毒で死んでしまった。

前島は最初は自分がピエロになるはずだった事、
そして何回か殺されそうになっていた事を大谷刑事に伝えた。
また今日起こった事と次は自分が死ぬかもしれない事を伝えると裕美子は冷静に聞いていました。

 

毒入りの瓶の目撃情報があり、その時間から竹井先生がピエロの格好をする間にすり替えた事になる。 

焼却炉の中から手袋が発見されその手袋には絵具が付着し手袋の中から赤いマニキュアが検出された事で麻生恭子が事情聴取を受ける事になる。
麻生が一升瓶をすり替えた事を認めるが脅迫されたからやっただけで殺人に関しては否定する。
麻生が机の中から手紙を発見し、
そこには一升瓶をすり替えなければ死んだ村橋の背広の中から見付けたものを公表すると書かれており仕方なく実行したのだった。 

 

前島は学校帰りに猛烈な勢いで車が向かってきたので咄嗟にかわすとミラーに脇腹をぶつけ激痛が走ります。

通り過ぎた車がバックでまた向かってきたのだがその間にバイクにまたがった陽子が表れ車は走り去った。

陽子はどうしても前島に伝えたい事がありたまたま後を付けていました。

陽子は村橋を憎んでいて女子生徒に乱暴する筋書きを企んでいました。 

昼休憩の時に村橋の背広の中にコンドームを入れ、放課後教室で会う約束をして大声を出す計画だった。
しかし教室で待っているはずだった村橋が人目を気にするように校舎の裏へ行く姿を目撃したので陽子は尾行したのだ。

更衣室の中で、うめき声が聞こえ、そのうち開閉する音がして換気口から覗いたら心張棒がしてあった。
 
前島は陽子の話を聞いて犯人は男性側から出た事を知る。
陽子は女性側の更衣室の裏にいて誰も出て来なかったからだ。
また男性側から女性側に乗り越えた跡なども仕組んだものだと気付く。
つまり雅美の推理によってアリバイがある人間が怪しいとゆう事だ。
 
殺された2人の共通点は合宿の時に見回りしていたぐらいだった。
前島はケイに誘惑されキスしてしまった次の日に1年の宮坂恵美が手首を捻挫して休んだ事を思い出す。
あの時なにかあったのではと保健の先生に問いただすと自殺未遂をしていた事が分かった。
また雅美にどうしてあの推理が思い付いたのか聞くと、
ケイが堀教論は鍵をいつもかけたままにすると話していたのを、たまたま近くにいて聞いたのだった。
この方法で竹井先生にもそれとなく入れ替わったら面白いと思わせる事は出来たのではないだろうか?
前島が狙われているように見せかけるのは殺された2人の共通点をなくさせるためだ。
 
密室を作り出せるのはケイしかいない。
心張棒は2つあった。
前島がケイにあげた矢に丈夫な糸を付けて戸と壁の間から外に出しておきもう1つの棒は軽く心張をしたような格好にさせといたのだ。
部屋に入った時にクィーバーの中に入れてしまえば気付かれない。
アーチェリーをする人は自分の矢に番号を付けるが前島がケイにあげた3番の矢は加奈江が持っていた。
加奈江には部室に置いてある矢を持って行っていいよと言った事を思い出した前島の推理は正しかった。
 
前島の推理通り密室を作ったのがケイで殺したのは宮坂恵美だった。
村橋の背広の中に更衣室に来てくださいとメモを入れておき青酸ソーダを飲ませたのだ。
背広からメモを抜き取り出ようとしたのだが、たまたまベッドで横になっている麻生の写真を見付け深い関係だと分かり脅迫文を書いて一升瓶をすり替えさせたのです。
 
恵美は合宿で村橋と竹井に覗かれ、恥ずかしくて悔しくて自殺をはかったのだ。
なんとかケイが元気付けていたが毎日毎日視線レイプされてる気分になり耐えられなかった、それが動機だ。
この苦しみは2人がいなくならない事には一生続くのだ。
 
狙われていたのではなく利用されていただけだった前島は何もかも忘れたくなり酒を飲みにいった。
 
自宅へ帰る途中、車から降りてきた男に刺される。
 
「芹沢さん、早く」
 
車の中から聞こえてきた声は裕美子だった。
 
前島は、自由、楽しみ、そして子供を彼女から奪ったのだ。
彼女が欲しいものを与えてくれる人が現れたら邪魔になるだろう。
 
誰かが通りかかるのをひたすら待った。
 
長い放課後になりそうだ。(終)