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「クリーピー 偽りの隣人 」< ネタバレ あらすじ > 未解決一家失踪事件 / 不気味な存在の隣人 / あの人・・お父さんじゃないです!

 

 

クリーピー 偽りの隣人[DVD]
松竹 (2016-11-02)
売り上げランキング: 21,671

 

監督 = 黒沢清

原作 = 前川裕”クリーピー”

 

◆高倉幸一(西島秀俊)

◆高倉康子(竹内結子)

◆西野雅之(香川照之)

◆西野澪(藤野涼子)

◆本多早紀(川口春奈)

◆野上刑事(東出昌大)

◆谷本刑事(笹野高史)

 

< ネタバレ あらすじ >

クリーピー 偽りの隣人

 

大学で犯罪心理学の講師をする元刑事の高倉幸一は妻・康子と愛犬マックスを連れて新しい街に引っ越します。

お隣の田中さんは寝たきりの母親の面倒を見ているせいか近所付き合いには面倒そうな感じで持参した品を受け取ってくれませんでした。康子は昨日留守だったお隣の西野さんの家に挨拶に行くが奇妙な会話のやりとりがあり不気味な存在だと警戒します。

高倉は帰宅すると康子から「お隣の西野さん感じ悪い人だった…」と言われるが凶悪犯は近所の人には感じが良いからそういった意味では安全だと和ませます。

 

高倉は6年前の未解決事件である日野市一家失踪事件に興味を持ち現場を訪れるが危険を察知し家に入らず帰りました。

高倉は刑事だった時の部下・野上刑事を連れてもう一度向かうと当時中学生で修学旅行に行っていてただ1人残された本多早紀の姿を目撃します。家族が急に消えた前後の記憶が成人になって断片的に思い出すようになるが真実か夢なのか分からない様子でした。

野上刑事から犯罪心理学の講師である高倉なら早紀は話してくれるかもしれないと言われ高倉は協力したいと自己紹介しました。

 

康子はマックスと遊んでいる時に西野に会い昨日は無愛想で失礼しましたと謝罪されます。そしてちょうど帰宅した娘の澪を紹介され「うちは妻と娘と3人暮らしです」と言われます。

「今度は奥様も是非」と応対し帰ろうとするが「それ…どうゆう意味です?」と真顔で訴えかけてきました。特に意味などなかったが康子はやはり不気味な人だと思います。

また帰宅途中、偶然西野と会った高倉は「あなたの奥さんから根掘り葉掘り聞かれて迷惑してます。ぼくらは呑気に暮らしているだけなのに…」と初対面にも関わらず一方的に言われます。

高倉は刑事だった時に康子を1人にさせる事が多かったため心配して「お隣さんは本当嫌な感じだな、関わらなくていい」と伝えました。

 

早紀に大学まで来てもらい最近思い出した断片的な記憶を話してもらいます。

父親や母親の電話相手や兄に酒を飲ませていた人物が同じような気がすると早紀は話し始めました。

母親が電話していると笑っている時もあるが怯えている時もあり、それは父親に対しても同じで早紀は気にしていました。また真面目な高校生だった兄が酒を飲まされ帰宅する事が多くなったが今思えばそんな友達はいないと思い出し、もしかしたら次に狙っていたのは自分だったのかも知れないと怖がります。

高倉は問い詰めすぎた事を謝罪しこの日は帰ってもらいました。

 

高倉は帰宅すると西野と澪がいて康子が料理を教えていました。この前会った時は「根掘り葉掘り聞くな」と言っていた西野がなぜいるのか高倉は警戒し仕事は何してるのか聞くと株式の協会理事をしていると答えるが質問してもどうも怪しいと感じます。

またあれだけ西野は嫌な感じだと言っていた康子が西野を保護するような発言をするようになり何かが変わり始めている気がします。

翌日、妄想かも知れないが隣の家の庭からずっと誰かに見られていた気がすると早紀に言われ高倉は本多家の隣に住む水田を調べるよう野上にお願いします。

野上刑事は空き家になっていた水田家を調べると圧縮袋に入れられた5体の遺体を発見しました。早紀の両親と兄、そして水田夫婦だと予想できるがそうなると早紀が言っていた人物はが誰なのか疑問が残ります。

調べると水田は一家失踪事件の3年前ぐらいから出社していない事が分かり別人が住んでいたのではないかと疑います。

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「康子さんも自由に走りましょう。ご主人と僕、どちらが魅力的ですか?」

マックスの散歩中に出くわした康子は西野から聞かれ戸惑います。実は康子は西野から薬物をうたれ少しづつ西野に洗脳されていました。

また高倉は帰宅途中に澪と会い世間話をしたあと「お父さんによろしく」と言って去ろうとします。

すると…

「あの人、お父さんじゃないです。全然知らない人です。」

深く受け止めず帰宅した高倉だが康子が誰かと携帯で話していたので普通に「相手誰?」と聞くと「いちいち全部報告しなくちゃいけないの?!」と怒り出します。

しばらく時間が経ち康子から「新しい環境に慣れなくて…どうかしてた」と謝罪され受け止める高倉だが康子の様子がおかしいと思い始めます。

 

高倉はマックスの散歩中、現在住んでいる家と西野家の位置が本多家と水野家の位置関係と同じだと気付き野上刑事に西野を調べるよう頼みます。

田中さんに「西野さんは昔からあの人でした?」と聞くと、近所付き合いしてないから分からないが西野は人の心を持ってないと言いました。

野上刑事は西野を調べ訪ねると自分が持っている資料と顔が違う事に気付きました。

 

 

高倉は帰宅途中、田中さんの家の明かりがチカチカしていると気付いた瞬間、ガス漏れで爆発が起きました。

捜査担当者の谷本刑事から3体の遺体が発見され2体は田中さん親子で1体が野上刑事だと知らされます。

驚いた高倉は隣が火事でも平然とテレビを見ていた西野が犯人だと訴えます。

高倉は西野の写真を見せ思い出すようお願いするが両親と兄の遺体が発見され落ち込む早紀はそれどころではありませんでした。

 

西野家の地下では澪が父親の遺体を圧縮袋に詰めていました。下着姿で薬物中毒になっていた母親と一緒に父親の死体を床下に落として処理します。

中毒症状であまり動けないはずの母親は最後の力を振り絞り包丁を持って西野を襲います。

西野は野上刑事から奪った銃で澪に撃ち殺せと命じるが躊躇していたので自ら撃ち殺しました。

人に殺させ自分は手を下さない事を貫いてきた西野は「これでは犯罪者になってしまう」と怒り後始末をちゃんとしろと命じました。

澪から1人では遺体を運べないと言われた西野は仕方なく康子を呼び処理を2人でするよう言いました。

驚いて言葉を失う康子に「澪が殺したけど元々は康子さんの責任でしょ」と西野は責任を押し付けました。

康子は澪に言われた通りに圧縮袋に遺体を詰め床下に落としました。

 

高倉は窓が開けっ放しで康子がいない事に気付くと澪が駆け込んできて助けを求められます。

高倉は「お父さんじゃない」と言っていた事は本当なのだと把握し匿うが西野が家にやってきました。

鍵を閉めて澪に警察に連絡するよう指示を出すが家の鍵が開けられ「誘拐ですよ」と言われます。

康子が拉致されたと気付いた高倉はドアを開け西野に馬乗りなるがやってきた警察は高倉を捕まえパトカーに押し込みました。

駆け付けた警察は澪からの通報ではなく西野からの通報で駆け付けたのです。

 

野上刑事は日野市一家失踪事件を調べていました。そんな彼が西野を調べていて殺害されたのだと高倉は谷本刑事に訴えます。

谷本刑事は高倉を釈放し2人で家に向かいます。高倉は康子が心配で家に行くがいなかったので西野の家に入り込みます。

意識朦朧とする康子に声をかけると「私はもう諦めたの」と言われます。高倉は「すまない、君の気持ちを理解していなかった。やり直そう」と抱き締め連れて帰ろうとするが谷本の死体を発見します。

助けようとするが銃を手にした西野が現れました。

西野は自分で人を殺せない、俺が必ず守るからこっちに来いと呼び掛けると康子は意識朦朧としながらも高倉のそばに歩み寄ります。

 

「おまえみたいな奴たまにいるよ。反社会性人格障害、サイコパス、頭の病気だ、かわいそうに」

自分では何も出来ないのだから拳銃を置けと詰め寄るが康子が高倉の手に注射を打ってしまいます。

高倉と康子は中毒症状により朦朧とし西野は家族が増えたと喜び4人とマックスで新しい街に移動します。

新しい家を見付けたと喜ぶ西野は高倉夫婦は僕の従兄弟夫婦で澪は今まで通り僕の娘だと話します。

西野はやはりマックスは邪魔だと思い銃口を向けるが自分で殺すことが出来ず意識朦朧とする高倉に拳銃を渡しマックスを殺すよう言いました。

高倉は銃を持ってマックスに近付くが「これがあんたの落とし穴だ」と告げ西野を射殺しました。

澪は笑いながら近寄り「ざまーみろ」と言い放ちます。我に返った康子は泣きじゃくり高倉に抱きつきました。(終)

 

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