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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 奇皇后 」 < ネタバレ あらすじ > ④譲位を阻止する逞しくなったタファン陛下 / 皇后の呪い / 挙兵の秘策 / 丞相の最後

 

前回の<ネタバレ・あらすじ>⇒「 奇皇后 」< ネタバレ あらすじ > ③反乱失敗 / 皇太后の復位 / タファン陛下の側室となるヤン / ヤンの計画・皇后を追い詰める

 

 

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< ネタバレ あらすじ >

奇皇后  ふたつの愛 涙の誓い ④

 

ヤンは各行省に潜伏しているメバク商団の名簿をタルタルから渡されます。ワン・ユは自分の名を伏せヤンに渡すようタルタルに託したのです。

譲位を阻止するためヤンから報告を受けたタファン陛下は一部の行省を呼び付けヨンチョル丞相がメバクの間者を送り付け偽の交鈔をばらまいたのだと真実を伝えました。

満場一致の反対が必要であり他の長官たちの説得を頼み、ペガン将軍は親政を行うため玉璽も取り返すべきだと進言しました。

またメバクの頭から間者が捕らわれていると知らせを受けた丞相はタルタルに刺客を送るがヨンビスと行動を共にしていたワン・ユも知り刺客を返り討ちにしました。

それにより最高意思決定集会で各行省の長官たちが満場一致で反対し譲位を阻止する事に成功しました。

 

今まで丞相を欺くため何も出来ないフリをしていたタファンは初めて丞相に背き「親政を行うから玉璽を返せ」と言い放ちます。

しかしマハ皇子が行方不明である知らせが届き最高意思決定集会は中断し、冷宮されているタナシルリが連れて行ったと知ったヤンが連れ戻しました。

皇帝の変貌に驚いた丞相は皇子暗殺を企てるが捕らえた刺客が何の武芸も身に付けていない事を知ったタファン陛下たちは策略に気付きます。

ヤンは丞相を訪ね「皇子暗殺の罪を我々に着せる計画のようだが手を出せば丞相は孫に刺客を差し向けた非情な祖父と烙印をおされ名声を失うだろう」と言い放ちました。

動揺する丞相はワン・ユに意見を述べると「私ならヤンを避ける」と言われ長官1人を罪人に仕立て上げ拷問します。

濡れ衣を着せられた長官とその娘が拷問を受け長官たちは恐れます。最高意思決定集会でタファン陛下は「これからは丞相に恐れない、恥を忍んで忠誠を求める。私を信じて欲しい」と訴えました。

しかし親政に賛成するものはペガン将軍だけであり玉璽を取り返すことは出来ませんでした。

しかし長官たちはタファン陛下に跪き「不忠をお許しください」と謝罪しました。タファン陛下は長官たちに真の皇帝と認められ丞相は忠誠を失いました。

 

仮病を使い宮殿に戻ったタナシルリは皇太后の許可も得ずヤンや側室を懲らしめるため朝礼開催を命じました。

しかし皇后の印章を持つ皇太后はヤンに権限を与え側室と女官にヤンに従うよう命じました。

それによりタナシルリは何の権限もないただのお飾りであると思い知らせます。

狩猟大会でヤンと陛下を殺める計画を知るタナシルリは怒りを抑えるがワン・ユが自分ではなくヤンに恋心を持っていると気付き酒に溺れヤンを憎みます。

その頃、メバクからヨンチョル宛の資金要請の手紙を手に入れたワン・ユはヨンチョルの財力に驚きます。ワン・ユは諦めたら部族を捨てる事になるのだと諦めかけているヨンビスに訴えます。

 

狩猟大会、タファン陛下とヤンは初めて会った事を思い出しながら馬で競争して楽しみます。

ヨム・ビョンス率いる親衛隊が罠を仕掛け謀反を企てるが気付いたワン・ユはペガン将軍に知らせるよう指示しヤンを追います。

ヤンは親衛隊に襲撃され1人で返り討ちにするが放つ矢が無くなった時タナシルリが現れました。窮地に立たされるが「陛下は夜ごと私を抱きながら、そなたが真の皇后だ。タナシルリは女ではなくただの飾りだと言っていた」と告げると動揺を誘い矢は外れました。

「生きて苦しみを与えるから殺しはしない」と言い放ち陛下を探しに行くが仕掛けらた罠に気付いた陛下はヤンを庇い毒矢が腕に突き刺さります。

その頃、ワン・ユは陛下とヤンを狙う兵を目撃し立ち塞がるが人数では相手が上回りついに剣が突き刺さります。その時ヨンビスが部下を引き連れ現れ敵を全滅させました。

ワン・ユが命懸けで戦っている事を知らないヤンとタファンは駆け付けた丞相たちに囲まれるがペガン将軍が兵を引き連れ現れたため宮殿に戻ることが出来ました。

 

丞相は親衛隊が単独で行った事にしビョンスは「高麗から連行した自分に恨みを持っていたヤンを狙っただけで謀反ではない」と訴えました。

ビョンスは処刑される寸前に約束通り替え玉と入れ替わりました。

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丞相から証言を頼まれていたワン・ユは「何ら偽りない事実です」と答えました。驚くヤンは陛下を守れなかった罪で連行されます。

しかしそこへタファン陛下が「ヤンが口で毒を吸ってくれたから助かったのだ」と立ち塞がり助けられます。陛下の身体はまだ完治しておらずヤンは必死に看病を続けます。

一方、密かにヤンを守ったワン・ユはヨンビスの手当てを受けなんとか回復に向かいます。ヨンビスがメバクの頭に近付くと決めていたのでマクセン(チョクホ)に同行させ守るよう指示しました。

タファンは復活して目を覚ますと看病疲れして眠っているヤンの頬にキスしました。ヤンはその夜、綺麗な姿となってタファンの元を訪ね心を授けました。

 

財政管理を皇太后から任されたヤンは後宮が節約すれば多くの民の命が助かるとして行事は規模を小さくするか廃止する事を決めました。

マハの讃仏会まで廃止した事で怒ったタナシルリから階段で突き飛ばされるがこの一件で医官から診断を受け懐妊している事が分かりました。

ヤンは懐妊した事で位を2つ上げ婕妤に昇格しました。

その頃、都の守備隊を率いて欲しいとペガン将軍から頼まれたワン・ユは丞相に願い出ると受け入れられました。しかし今まで率いていたウォンジン隊長が降格されたため兵士たちが認めず去ってしまいます。ワン・ユは新兵を集め一から特訓し鍛えていきます。

また陛下から挙兵が成功すれば必ず復位させると約束してもらいました。

 

ヤンは毎晩魘されるようになり起きると身体に犬の噛まれたような傷がありました。憔悴しきったヤンはタルタルに相談すると犬の霊で人を殺す犬蠱術だと知らされます。

気を強く持ち勝てば霊は呪いをかけた者か親、兄弟に返ると言われタナシルリだと気付いたヤンは気を強く持ち戦います。

〜数ヶ月後、

ヤンはアユルシリダラ(アユ皇子)を無事に出産し呪いは丞相にはね返りました。

マハ皇子の誕生日の席でタファン陛下は「皇子が成長したらしっかり競わせて皇太子とする」と皆に伝えました。

ヤンは讃仏の儀式を行う尼僧からタナシルリの皇子は偽物だと知らされます。タナシルリは赤ん坊を拾うと秘密を隠すため寺の者を毒殺させ火を放ったのです。

九死に一生を得て助かった尼僧だが皇后に気付かれてしまい殺されてしまいました。

 

タファン陛下は長官たちに挙兵するよう願います。丞相の軍が各行省付近におり兵を動かせば逆賊とみなされ国中が戦乱に巻き込まれると反対されるが陛下は本物の血書を見せ丞相自ら挙兵を認めさせる方法を伝えました。

ペガンは上奏文「逆賊ヨンチョルを討つため各行省の長官に加勢のご下命を!」を送りつけると丞相は予想通り偽物の血書を皆に見せペガンが謀反を企てたのだと言い張りました。

長官たちは逆賊討伐のため出陣すると訴え陛下は許可しました。こうして各行省の長官は疑われる事なく出陣し集まりました。

ヨンチョル丞相はペガン将軍を生け捕りにするよう嫡男タンギセに命じ戻ってきたら秘密資金の在り方を教えるから丞相の座を引き継ぐよう言いました。

喜ぶタンギセは大都を離れ遼陽に到着するがもぬけの殻となっており「遼陽を与える、その代わり天下を頂く」と置き手紙を読み騙されたと気付きます。

その頃、タルタルは「タンギセが大都に戻るまでの三日以内に8つの城門を突破する」と長官たちに伝えます。

また都の国境守備隊にいたヨンビスはタンギセが送った伝令を殺害し「ペガンを生け捕りにした」と偽物の伝令を送ります。

ワン・ユはウォンジンの軍に攻め込みペガン将軍と挟み撃ちにします。その頃、ヤンと皇太后は宦官や側室、女官を集め「開門すれば丞相は宮中の者を皆殺しにするはず、陛下を守れるのは此処にいる者だけだ」と伝えました。

 

すべての真相に気付いた丞相はタンギセの弟タブジャへに兵を率いて行かせるが陛下を目の前にすると誰も剣を向ける者はいませんでした。

タブジャへは駆け付けたペガン将軍に斬られ、大都に向かっていたタンギセは太刀打ちできず敗走、そしてタナシルリと丞相を捕らえタファン陛下は逆賊ヨンチョル丞相の処刑を命じました。

「キ・ヤンを遠ざけないと大元帝国は滅びる、高麗の者の子孫を元の皇帝にしてはいけない、」

そう言い残し丞相の時代は終わりました。

 

丞相の予言通り、キ・ヤンは皇后となって我が子を皇帝にしようと決意します。そして周囲を高麗の者で固め自ら天下を統治してやると思うのです。

 

 

続きはこちら⇒⑤王権を勝ち取るタファン陛下・ヤンの敵となる皇太后・野望に取り憑かれる丞相