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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 奇皇后 」< ネタバレ あらすじ > ⑤王権を勝ち取るタファン陛下・ヤンの敵となる皇太后・野望に取り憑かれる丞相・

 

前回の<ネタバレ・あらすじ>⇒④譲位を阻止する逞しくなったタファン陛下 / 皇后の呪い / 挙兵の秘策 / 丞相の最後 -

 

 

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< ネタバレ あらすじ > 

奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い ⑤

 

ヨンチョル丞相を処刑し王権を勝ち取ったタファン陛下は行省の長官たちから序列で1番下のペガンが丞相の座につくのは反対だとして頭を悩ませます。

その頃、ペガンはヨンチョルの屋敷に莫大な財産が隠されていると思い捜索していたが見付ける事は出来ませんでした。

復位する事を許されたワン・ユは「復位したら属国として協力してくれ」とペガンに言われ、モンゴルの血統を重んじるペガンには気を付けろとヤンに忠告しました。

 

タファンはペガンを丞相に任命し、序列で上の長官には今まで廃されていた丞相と同格である三公(太師・太傅・太保)を復活し与えました。

そしてヤンを皇后に任命しようとした時、タナシルリの処刑後に発表しても遅くはないと皇太后に止められました。

皇太后は三公を復活させたのはヤンの考えだとペガンに伝え高麗の者を皇后にしてはいずれアユ皇子が皇帝の座についてしまうと告げます。

姪にあたるバヤンフトを皇后にすれば奪われた三公も取り戻せると言われペガンは皇太后と手を組みます。

 

タナシルリは運ばれた毒薬を放り投げ陛下に掴み掛かります。最後まで罪を認めないタナシルリに「黙れ」と近付くヤンは耳元で「息子は偽物だ」とつぶやき絞首刑にするべきだと進言しました。

タナシルリは民の前で絞首刑となります。妹の最期を涙を流し見届けたタンギセは鉱山にいるヨンビスと共にヨンチョルの秘密資金を探し出し必ず復讐すると誓います。

大明殿の前に座り込んだ皇太后は「高麗出身のキ・ヤンを皇后にしてはいけない」と反対します。

タファンから説得を頼まれたペガンは反対するだけでなく高麗に300人の貢女を要求しました。

ヤンはペガンの本性を思い出し息子アユルシリダラを皇帝にするためワン・ユと手を組みます。

 

ペガンの姪バヤンフトが皇后の座についた頃、

貴妃(皇后に次ぐ位の側室)となったヤンとワン・ユ高麗王はヨンチョルの秘密資金を探っていました。

アユ皇子の食事に毒が混入されているのに気付いたヤンはタナシルリに付いていた尚宮2人に拷問を加えるが皇太后に止められます。

皇太后はこの2人を皇后に仕える尚宮とし何でも報告するよう命じます。

またマヤ皇子の身体には傷が複数あり皇太后から疑われたヤンはマヤ皇子をすべての者に抱かせ無実を証明しました。例え話せなくても暴力を振るう者に黙って抱かれるわけがないのです。

ヤンはヨンファ尚宮を拷問し本当の事を言えば皇后に殺され嘘をつけば今すぐ私に殺されると脅します。しかしマハ皇子は偽物だとその時がきたら証言する約束で命を助けました。

その時、皇后が「黒幕は分かりましたか?」と姿を現しました。皇后は気の弱いフリをしているだけだと気付いたヤンは今回の黒幕だけでなくアユ皇子に毒を入れたのも皇后だと見抜き「黒幕は皇太后様です」と嘘を伝えました。

 

メバク商団に潜り込んでいたヨンビスは頭に会わせてもらえるまで信頼を受けたが仮面を被っており姿が分かりません。タンギセがヨンチョルの秘密資金を探っていると知らせるが頭は在り処は分からないと文字にして答えました。

ワン・ユは鉱山村に行くと子供達が古くから伝わる歌をうたっていました。ヤンは歌詞から解読し秘密資金はヨンチョルの屋敷にあると分かります。

 

大元帝国の威厳を天下に知らしめるから大望を持つようペガンから進言された陛下は征服戦争することを許可しました。

ペガンが秘密資金をもとに征服戦争を始める気だと知ったヤンは高麗が潰されると警戒しワン・ユを呼び出し秘密資金を運び出す計画を立てます。

ヨンビスは秘密資金の在り処を教えるから1人で来いとペガンを呼び出しメバク大都支部の壊滅と宮中への納品を要求します。

ワン・ユはメバク大都支部に奇襲をかけタンギセを匿っていたと説明します。宮中に納品できる独占権を得たヨンビスは秘密資金の在り処は鉱山村にある錫を取り出す作業場の納屋の中にあると伝えます。

盗み聞きしていたタンギセはビョンスと共に先に見付け出し急いで運び出します。

翌日にタルタルが秘密資金を取りに行くと知りヤンは宮中で”はやり病”を意図的にお越し陛下を含む皇室の方をペガン丞相の屋敷に移動させます。またワン・ユは高麗に帰ると挨拶に向かいペガンに盛大な別れの宴を開いてもらいます。

こうして宴が開かれている間にヤンが莫大な秘密資金を発見し宮中への納品権を得たヨンビスが堂々と運び出しました。

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タルタルは鉱山村の納屋に到着するとタンギセが運び出したと聞き追い掛け奇襲をかけます。ワン・ユの手の者がすべての箱に火を付けタンギセ達は逃走しました。

タルタルは燃えカスから偽物の交鈔と分かり鉱山村の歌を解読し秘密資金の在り処は丞相の屋敷だと気付き急いで戻ります。

だが、隠し部屋を発見した時にはもぬけの殻でありタンギセを追撃中にすべて灰にになってしまったとタルタルは報告しました。

 

高麗に戻り復位したワン・ユ王は元への貢物を禁止し、元を後ろ盾に悪行と横暴を重ねてきた官僚を罰して全財産を没収しました。

タファンはタルタルの考えを受け入れ高麗との海上交易を禁じ、ワン・ユはヨンビスを呼び出し西域との交易を取持つよう指示しました。

 

〜5年後、

マヤ皇子は母親を殺したのはヤンとワン・ユだと皇太后から育てられていました。

タファン陛下はアルコール中毒に陥っていました。タンギセが偽りの密書でヤンと仲たがいさせようとしたためです。元は戦争で負け続けしくじった者にタファンは容赦なく剣で斬りつけました。

あまりの変わりようにヤンだけでなく丞相までもが言葉を失います。密書は5年間ずっと送られタファンはヤンに不安を抱えている事を言えずにいました。またアユ皇子を可愛がりマハ皇子には武芸も学問も学ばせるのを禁じていたが皇太后がしっかり学ばせていました。

 

タンギセはワン・ユがイル・ハン国に火薬の材料となる硫黄と硝石を売っていると密告を得てマハ皇子を育ててくれている皇太后に知らせます。

皇太后はペガンに教えると確実な証拠が必要だと言われワン・ユとイル・ハン国の偽の帳簿をつくります。

ヤンは偽物だと気付くがタファンはペガンから剥位するべきだと言われ玉璽を押してしまいます。

ワン・ユを元に連行することに決まるがマハ皇子は高麗でタンギセに会うため同行しました。

また秘密資金を民のために使っていたヤンはタルタルを訪ね「元の民を救う資金はワン・ユが出ているから力を貸して欲しい」と願い出ました。

 

連行されるワン・ユは国境付近で野営する事になるがタンギセに襲撃されます。

マハ皇子から廃位を言い渡されたワン・ユは事実と違うと伝えるが受け入れられず大逆罪人として連行されます。タンギセから容赦なくムチを浴びせられ身体がボロボロの状態で元の都まで到着します。民衆から「おまえのせいで戦に負けたんだ・罪人の仲間のヤンも殺せ」と容赦なく罵声が飛んできました。

 

皇太子とペガンから「協力者はヤン」と証言すれば命は助かり廃位は免れると言われるがワン・ユは拷問を受けても口にしませんでした。

ヤンはマハ皇子はタナシルリが拾ってきた子供だと長官たちに教えアユ皇子が陛下になった時に今と変わらず忠誠を求めると伝えます。

長官たちはヤンに命じられ「偽の帳簿です。ワン・ユを無罪放免なされませ」と座り込みを始めます。

そして高麗のキム・スンジョから帳簿は偽だという密書が届いたと陛下に知らせます。ヤンは刺客を送られる前にヨンビスに捕らえろと命じました。

ヨンビスが替え玉を用意した事でキム・スンジョは自らの立場を把握します。その頃、キム・スンジョは死んだとペガンから報告を受け陛下は処刑を命じました。

「仲間のヤンも殺せ」と罵声を浴びせられるが半分は「救済米を配ってくれたのはヤン様だ、万歳」という声に変わっていました。裏でタルタルが動いてくれたためです。

キム・スンジョが到着し「すべてはペガンの罠です」と証言するが陛下はまた酒を飲み正気ではありませんでした。

 

酔いが覚め頭痛とともに目覚めた陛下にペガンは「先帝を守れなかった事を悔やんでおりワン・ユを殺したい陛下の気持ちに少しでも応えたかった」と述べました。

陛下は危機の際に玉璽の代わりとなる印をペガンに授け謀反以外の罪は問われることなく皇帝陛下の分身となると皆に伝えこれには皇太后も驚きを隠せません。

ヤンは流刑を下されたワン・ユに会いに行くと敵国に硫黄と硝石を売っていたのは本当だと知ります。

元の側室であるヤンを裏切った行為であり同盟解除を伝え去るが自分はどこの国の者なのか悩むようになります。

 

ワン・ユはタルタルに連れられ連行されます。途中ペガンが立ち塞がりワン・ユに剣を持たせ正々堂々と勝負します。

しかしタンギセ達が潜んでおりワン・ユは背中に矢が刺さりペガンに正面から斬られるがペガンも胸に矢が突き刺さっていました。

タルタルがペガンを助け、駆け付けたヨンビスがワン・ユを発見し微かに息があることに気付きます。

 

陛下から「命令があるまで目の前に現れるな」と言われたヤンは部屋を出ると傷だらけのタルタルに出くわし「ワン・ユが死んだ」と報告を受けました。

タルタルはワン・ユの死体確認のため捜索に出るが樽に入れて運ぼうとするヨンビスを捕らえました。元の民に支援していたのはワン・ユの資金だとヤンから聞かされていたタルタルはワン・ユは死んだから姿を見せるなと忠告し見逃しました。

タルタルは権力、野望に取り憑かれたペガン達を止められるのはヤン様しかいないと思っていました。

 

皇太后やペガンはマハ皇子を皇太子にするべきだと急がせます。ペガンの案件通りマハとアユを競わせる事になりヤンは公平な競い合いなら問題ないと告げます。

ヤンはヨンファを呼び出し「マハは実の子ではないと証言しろ、アユが皇太子になった暁には自由の身にしてやる。同じ高麗の者だ、争いたくない」と命じます。

ヨンファは感謝するが帰り道でばったり皇后と出くわしてしまい拷問を受け真実を話してしまいます。

皇后は自由の身にしてやるから「ヤンに虐められ耐えられない」と一筆書かせます。ヨンファは自由の身となりヨム・ビョンスと幸せに暮らそうとするが皇后は一筆書かせたあと自殺に見せかけ殺害しました。

皇后は「ヨンビスはヤンに虐められ自殺した」と告げに行きヤンを破滅させるため協力を願い出ました。ビョンスは商店を襲い高麗の者の仕業に見せ掛け元の者と仲違いをさせます。そしてマハ皇子を殺害し”アユを皇太子にするための高麗の仕業”だと思わせると部下に伝えました。

 

 続きは⇒ ⑥マハ皇子の出生・愛する者を守るヨンビス・権力に溺れ野望に憑かれたペガン丞相の最後