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「岸辺の旅」< ネタバレ あらすじ >失踪していた夫が三年振りに突如戻ってきたがすでに死んだ身だった! 深津絵里×浅野忠信

 

岸辺の旅

岸辺の旅

 

 

◆監督・黒沢清   原作・湯本香樹実

◆薮内優介(浅野忠信) ◆薮内瑞希(深津絵里)

◆松崎朋子(蒼井優)◆島影(小松政夫)◆星谷(柄本明)

◆黒谷薫(奥貫薫)◆フジエ(村岡希美)◆タカシ(赤堀雅秋)

 

< ネタバレ あらすじ > 岸辺の旅

 

ピアノ教師をしている薮内瑞希は親御さんから、もっと明るい感じで楽しく教えて欲しいと言われます。

失踪した夫・優介をずっと探していて人と笑顔で接する事ができなくなっていました。

 

大好きな白玉を用意すると優介が3年振りに戻ってきます。

「俺、死んだよ。海の底で蟹に食われたから探しても見付からないよ」

病気だった優介に気付いてあげられなかった瑞希はそれでも良いから消えないでと抱きしめると、三年間の旅路を辿る旅に出ないかと誘われます。

瑞希は配偶者の無事を祈願するなら100枚用意しろと言われ一生懸命書いていました。

優介は祈願書を旅に持って行って帰りたくなったら燃やせば良いと言います。

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優介が新聞配達の仕事をしていた時に世話になった島影を訪ねます。

島影も優介と同じく死んだ身であり、失踪してしまった島影の妻が瑞希と似ている気がして連れてきたのです。

すき焼きの準備していた瑞希だが、島影はネギを妻にぶつけた事を思い出し家族でも途切れたら終わりだと深酔いしてしまいます。

「どこか行かなくてはいけない気がする」

島影を2人で担いで部屋に運ぶと壁中に花の写真が貼られていました。

 

夫婦で経営する大衆食堂に行きます。

餃子包みや買物を手伝いながら生活し瑞希はこの街で優介と暮らしたいと思うようになります。

二階にあるピアノの上に楽譜”天使の合唱”が置いてあったので瑞希は弾くと妻フジエが駆け寄ってきて止めるよう言われます。

子供の頃にフジエの妹は亡くなるが、天使の合唱を弾く妹を煩いと引っ叩いた事がありました。

そのあとすぐ亡くなったためフジエは30年間、罪悪感を抱え生きていました。

現れた妹に瑞希は弾き方を教えて笑顔を引き出しました。

 

瑞希は優介を探している時にパソコンで頻繁に連絡していた松崎朋子に連絡していました。

朋子より自分が先に優介を見つけてやると力が湧いてきた事を伝えるが、遊びで付き合っていた女性でありそんな人忘れたと優介は言います。

瑞希は1人で会いに行くと朋子も既婚者でありもうすぐ子供が生まれる事を知ります。

朋子と話すと自分が知らない優介を知る事ができ家に戻り白玉を用意しました。

 

山奥の農村に向かい星谷の家でお世話になります。

星谷は義娘・薫と薫の息子・良太と3人で暮らしていました。

優介はこの村では思想家として先生と呼ばれ人気者であった。 

ある日、良太が弁当を忘れたので届けに行くと学校へは行かず1人で川で遊んでいました。

滝の底にうっすら見える暗い場所はあの世と繋がっていると知らされ優介はあそこから来たんだと気付きます。

また星谷から2年前に息子が死んでそのあと薫が行方不明になったと聞かされた瑞希は薫は死んでいるのでは?と優介に聞きます。

 

「薫さんは死んでないよ。

死んだ身なのは夫の方で薫を連れ回して酷かった」

 

瑞希が16歳の時に死んだ父親が現れ優介の事は忘れろと言いました。

瑞希は私は大丈夫だから5年前に死んだ母親に心配しないでと伝えてもらいます。

 

「お母さんが知らない人と歩いてる」

良太から聞いた優介と瑞希は薫のもとに向かいます。

「ずっと薫といたかったが目が見えなくなり耳まで聴こえ辛くなってきた」

優介はもう充分生きただろと説得すると身体は透けていき消えました。

 

2人は3年振りに愛し合い最終目的地の浜辺にたどり着きます。

瑞希は一緒に家に帰ろうと言いますが優介は限界をむかえていました。

 

優介はただ謝りたくて会いに来たのです。

瑞希はまた会おうねと伝えると優介は消えてしまいます。

 

祈願書を燃やし瑞希は優介のバックも持って帰りました。

 

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