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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 何者 」< ネタバレ あらすじ >この映画生々しく理解できる・これから就職活動する人は見ておくといいかも♪

 

何者

 

 

監督 = 三浦大輔

原作 = 朝井リョウ

 

◆二宮拓人(佐藤健)

◆田名部瑞月(有村架純)

◆小早川理香(二階堂ふみ)

◆神谷光太郎(菅田将暉)

◆宮本隆良(岡田将生)

◆サワ先輩(山田孝之)

 

< ネタバレ あらすじ >  何者

 

「1分間であなたを表現してください」

就活中の二宮拓人は”1分間で話せる言葉はTwitterの140字のように、ごく限られたもの。短く簡潔に自分をどれだけ表現できるか。就職活動はそれが全てだ”とTwitterに打ち込みます。

リクルートスーツを着たまま拓人はルームシェアをしている神谷光太郎のライブを見に来ました。光太郎は就活するためこれが最後のライブになります。

留学して就活のために帰国した田名部瑞月に声をかけられた拓人は喜びます。瑞月は光太郎の元恋人だが拓人は彼女に片想いしていました。

拓人、光太郎、瑞月は大学のクラスメイト。かつて劇団サークルで拓人は烏丸ギンジとコンビで脚本を書いていました。「脚本どうやって書いてるの?すごいよね」と瑞月に言われ頑張っていたがLINEで口論となってしまい烏丸ギンジは大学を辞めて劇団を立ち上げました。

片想いしていた瑞月にも特に想いを伝えることはなく、ある日瑞月と付き合うことになったと光太郎から告白されたのです。

 

帰宅すると光太郎は就活するため髪の毛を黒く戻していました。

拓人は光太郎を連れて説明会場に向かい冷静に分析して教えます。

”合同企業説明会は志望業界を決める場ではなく自分の視野を広げる場所。そのために大切なのは人気企業だけでなく知られていない企業のブースにも参加することだ”

帰宅した光太郎は「あんな中から勝ち抜く自信なんてないよ」と愚痴り出します。

急に瑞月が家を訪ねて来ます。就活をしている友達の小早川理香が上の階に住んでいるらしく就職の対策を練ったりしているから一緒にどうかと誘われます。

理香と瑞月は留学して出会ったそうです。プリンターがある事で理香は「ここを就活対策本部にしよう」と言いました。

理香は模擬エントリーシートを作っていて光太郎は「俺は書く事がない」とぼやきます。そんな光太郎に拓人は「就活はトランプのダウトのようなもんで、裏返しにして出すからいくらでも嘘付ける」と言いました。

そこへ理香と一緒に暮らす宮本隆良が帰ってきて彼氏がいたんだと皆驚きます。隆良は1年休学しており「これからは個の時代だと思う。俺は俺で生きていたいから見えない社会に流されたくない」と言いました。

5人は互いにTwitterを交換しました。

 

拓人は劇団サークルのサワ先輩を頼りによく家にお邪魔させて貰っていました。サワ先輩は大学院に進学しておりエントリーシートを書く拓人に「そんなもん書き慣れてるだろ、見られたくないなら自分の家で書け」と茶化します。

そんなサワ先輩からギンジの舞台見に行ったことあるのか?と言われ返事に困ります。

また隆良のことがあまり好かないのはギンジに似ているからだと思うのです。

拓人は広告代理店の試験会場で偶然にも瑞月とばったり会い驚きます。すると就職活動には否定的な事言っていた隆良の姿を目撃します。また近くでランチしていると試験会場に走っていく理香を目撃しました。

光太郎が出版社ばかり受けているのを気にする瑞月は父親の浮気が原因で心を病んでしまった母親と一緒に住めるように安定したところに就職したいと拓人に打ち明けました。

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理香は就活用の名刺を作り出し光太郎は最終面接まで進んでいました。

大学の喫煙所で拓人はギンジのTwitterを眺めていると隆良とばったり会います。ギンジと隆良が一緒に仕事する事を知り拓人は名刺を貰う序でにギンジの名刺を見せてもらいます。

そこへサワ先輩がやってきました。図書館を案内する拓人は「ギンジと隆良は似てないよ、お前こそもっと想像力があるやつだと思ってた」と言われます。

 

”この歳になると、これまでの友達がみんな社会へ出て行く。みんな頑張れ、俺も頑張る。それを演劇で伝えようと思って今日も舞台の上にいる”

ギンジのTwitterを電車の中で読む拓人は家に帰ると光太郎は「落ちました〜」と酔っ払っていました。

瑞月から「私、内定もらった」と電話があり拓人は隣にいる光太郎に携帯をそっと渡します。光太郎は「おめでう、良かったね」と言いました。

 

演劇関係の試験で拓人は理香と鉢合わせます。グループディスカッションでは理香が率先してアピールし自分は何も話せませんでした。

理香の家で瑞月のお祝いをします。理香は全日通信なら私も説明会行っていたから受けていたら同期だったかもねと言いました。

瑞月は総合職じゃなくてエリア職だから転勤はないけど出世はないと言うと「総合職とは全然違うんだね」と理香は言います。

 

じっくり考えて仕事したい隆良と毎月公演を必ずしたいギンジの考えが一致せず仕事は無くなりました。隆良は10点ぐらいの出来栄えを客に見てもらうなんて失礼なことは俺には出来ないと言いました。

瑞月は「10点で良いから自分の力で出しなよ。した事もないのに就職に向いてないって自分を何だと思っているの?会社勤めしている人より自分の感覚が優れていていると思っているでしょ。でもこれから先、同じ意見で見てくれる人なんていないんだよ」と言い出て行ってしまいます。

拓人は「頭の中にあるうちは傑作なんだって、お前はその中から出られないんだよ」と言い瑞月を追い掛けます。

 

瑞月は光太郎に母親の事とまだ好きだって事を告白していたが振られていました。

光太郎は好きな女性が翻訳家になるために海外へ行ってしまったため出会えるかもしれないと思い出版社を受けていたのです。光太郎は自分の中にドラマを見付けて主役になれる人だから現実のことを考える私が邪魔をしたらダメだと瑞月は言いました。

そんな光太郎が「総文書院」に内定し拓人はバイト先でお祝いします。そこには瑞月も拓人の紹介でアルバイトしていました。

1人その場を離れる拓人にサワ先輩は言います。

「俺はTwitterやらないから分からんけど140字が重なっただけでギンジと隆良を束ねて片付けようとするなよ、どちらかと言えばギンジはお前に似てるよ。脚本家の時にお前は平仮名でギンジは片仮名だけどさ」

 

プリンターを借りに理香の家に行くと理香が瑞月が内定した会社を調べていた事を知ります。また理香も拓人の携帯を借りて予測変換で光太郎が内定した会社を調べていた事を知ります。

「こんな事調べてさ、本当は誰の事も応援してないんじゃない?」と理香が言います。

拓人は「そっちだって同じことしてるじゃないかと」と言い返すと「私はあんたと一緒じゃない、だって皆の事笑ってるでしょ。私知ってるよ、Twitterの裏アカウント持ってるの」

 

拓人は冷静な分析力をアピールするTwitterアカウントを教えていたが常に悪口を書き込む裏アカウント「何者」を持っていたのです。

アドレス検索で理香は前から知っていたのです。

「自分じゃない誰かに慣れる居場所が欲しいんだよね」と言った理香だが「内定決まってない私も同じようなもん。Twitterで自分の努力を実況中継してないと立ってられないから」と泣きくずれます。

拓人は出て行こうとすると帰ってきた隆良と鉢合わせます。

「俺、真面目に就職活動しようと思う。いろいろ教えてくれよ、就職活動2年目なんだからさ」

拓人は就職浪人生でした。瑞月と理香は留学、隆良は1年休学、光太郎は出席日数が足りず1年ダブっていたのです。

 

拓人は泣きながらバイト先に向かうと瑞月がいました。

瑞月は広告代理店の筆記試験の時に拓人がいるのに気付いていました。熱中すると寝てるのかと思うほど首を落とす癖があるからです。

劇団の脚本を書いている時の事を思い出し懐かしいと思っていたのです。

「私は平仮名の”にのみやたくと”が考える話大好きだったよ」

舞台いつも見に来てくれていた事を思い出した拓人はずっと気になっていたギンジの演劇を見に行きました。

かっこ悪くダサかったが拓人は自分が一番痛々しい人間だとはっきり気付くのです。

ギンジと隆良に言い放った言葉「頭の中にあるうちは傑作なんだ、お前はそこから抜け出せない」は自分に対しての言葉だったのだ。

 

拓人は自分と向き合いなんで内定が取れないのかはっきり分かりました。

殻を破った拓人は就活としてやっとスタートラインに立つことができたのです。

 

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