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映画<ネタバレ・あらすじ>本

オー!ファーザー(伊坂幸太郎)<ネタバレ・あらすじ>(後半)正義のヒーロー4人(悟・鷹・葵・勲)の父親・受け継ぐ息子!!

 

完全ネタバレになりますので読んでいない方はご注意ください。

 

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<前半>

オー!ファーザー(伊坂幸太郎)<ネタバレ・あらすじ>(前半)~我が家には母親1人に父親が4人います - へぇ~♪そうなんだ~♪

 

 <ネタバレ・あらすじ> オー!ファーザー(後半)

 

葵と帰宅する途中、小宮山の住むマンションの前を通りすぎた。

同級生が不登校中だと説明すると葵はインターフォンの前に立ち家の番号をおした。
どうせ出ないと思っていたが小宮山が応答したので慌てて言ってみた。
「部屋に閉じこもってると家具になっちまうぞ」勲、
「俺が助けてやるから」悟
「全部知っているんだぞ」鷹
父親たちからの助言通りの言葉を言ってみたところ応答がなくなった。
 
鱒二に呼びだされ言ってみると牛蒡と古谷とゆう男が立っていた。
荷物を運ぶ仕事を鱒二は寝坊して出来なかったらしいが依頼したのは富田林であり困っているのだと古谷は言った。
富田林から古谷に電話があったので由紀夫は変わってもらい友達なんで今回だけは大目に見てもらえないか頼むと優しい口調でダメだと言われます。
 
鷹は反抗する生徒の事を「守られた中での遊びで教師も親も大した敵ではない、歯向かっているのは単なる甘えだ」と言っていたが由紀夫は自分自身の事だったと気付いた。
由紀夫は鱒二を見捨てるわけには行かず古谷に襲撃をかえるがいつの間にか手にナイフを握っていて離れました。
古谷は無表情で立ち上がり牛蒡に行くぞと声をかけ、その姿を見た由紀夫は怖くなったがパトカーのサイレンが聞こえると二人はいなくなってしまいました。
由紀夫は迎えに来てもらうため家に電話をするとワゴンで父親4人がやってきた。
「学校の外には分かりやすいルールや物分かりのいい大人はいない、高校生が舐めてると痛い目にあうぞ」
 
男女の遺体が発見されたが女の方は下田梅子だと分かった。
鷹は富田林に探りを入れ勲は遺体の男が誰なのか調べ葵は死んだ彼女の最近の様子を詳しく調べる事になった。
冷静な悟が役割を分担した時、家のチャイムがなる。
由紀夫が玄関まで行くと古谷が立っていたが鱒二の居場所を言うわけにはいかない。
悟「俺の息子に何か用か?」
鷹「富田林と知り合いは俺だ」
葵「俺の息子がどうかした?」
勲「俺の息子がどうかしたのか?」

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鷹が男女の遺体が発見されたが何か知らないか?と聞くと古谷の後ろから富田林が現れ「心中だと聞いている」と答えた。
その心中には赤羽が絡んでいるのではないかと父親たちは先程まで話し合っていた。
富田林を騙した詐欺師を捕まえるから鱒二の件は見逃してほしいと鷹は交渉すると話に乗ってくれました。
 
由紀夫は野球部の後輩に因縁を付けられた時、後輩の1人が小宮山先輩はなんか危なっかしいバイトをやって威張ってたと言っていた事を思い出した。
富田林を騙した詐欺グループと関連があるのではと思い小宮山の住むマンションに向かった。
インターホンから母親の返事が聞こえてきたので葵に叩き込まれている台詞を言った。
「小宮山が何に悩んでいるのか分かった、もう大丈夫ですよ、安心してください」
小宮山の家に上がると男二人に女1人が小宮山親子を監禁していました。
手錠をかけられた由紀夫は母親の携帯を持たされていたが着信しか出来ない。
高校生が家に帰らないと不審に思うから電話をかけろと言ってきたので借りた携帯で今日は帰らないかも知れないと鷹に告げ電話を切る寸前に「悪いね、お父さん」と大きな声で言った。
 
チャイムが鳴る。モニターを見た母親は「隣の佐藤さん」と言った。
女は母親にピンマイクを取り付け居間にいる由紀夫たちにもスピーカーから音が聞こえた。
実家から野菜が届いたと言う佐藤の声を聞いている時に由紀夫の携帯「E.T」のメロディーが流れだした。
電話に出ると葵からで多恵子から大事な話があるとの事だった。
また小宮山がしていた危ないバイトとはパンを食べて美味いとでかい声でアピールするパン屋のサクラだった。
やがて多恵子から電話があり生放送のクイズ番組に同級生が出ると言われテレビを付けてもらうと解答者席には悟が座っていて応援者に鷹・勲・葵もいた。
解答者は悟だけになりこの問題に応えると賞金一千万というところまできた。
応援の言葉を鷹・葵・勲が悟に掛けている時に変な踊りをして笑いが起きたが由紀夫は手旗信号だと気付き必死に解析すると「武器の有無、敵の数」だと分かります。
そして「明日予定通りに10時半に迎えに行くから窓開けて待っていろ」と悟はテレビを見ている息子に言った。
 
多恵子から電話があり、誕生日プレゼントを貰う気はあるのか?そして何人呼ぶつもりなのか?」問われ、
由紀夫は「プレゼントを貰う気はあるよ、仲良いの三人と仲悪いの三人呼ぶつもりだ」と答えて電話を切った。
翌日、お隣の佐藤が醤油を貸してほしいとやってきた、時計を見た由紀夫は息苦しいので窓を開けて貰うよう頼んだ。
居間のドアが開くとズカズカとホッケーマスクを被った鷹が入ってきて小宮山を担いでベランダに出た。
更にホッケーマスクを被った勲が表れ由紀夫を抱きかかえベルトで巻き身体が密着した状態で4階であるベランダから電線をロープウエイ代わりにして脱出した。
「大丈夫か?」と勲に言われ「うん」と小学生のように返事をした由紀夫。
 
鷹は由紀夫の「お父さん」という言葉にすぐに変だと気付きました。
最後に話した時友達と遊ぶと言っていたので多恵子に聞くと小宮山のところかも知れないと言った。
葵がたまたま何回か目撃してナンパして意気投合した相手は隣に住む佐藤でした。
野菜を届けるよう頼み込みその時に葵は電話をかけ佐藤がE.Tのメロディーを確認し監禁されていると分かったのだった。
また富田林は鱒二の父親がプロ野球史に残る名ピッチャーだったのであっさり許していました。
 
空き巣に入ったのは小宮山の家に籠城していた男だった。
何回も由紀夫が訪ねて来て「俺は知っている」と言うので気になり後を付けたのでした。
また向かえのマンションの愛人宅に姿を表す元知事の白石を狙撃するために籠城していたのです。
男・女は夫婦であり1人娘が白石に妊娠させられ生むなと言われ自殺してしまったのだ。
また白石を撃ったら終わりの計画だったが長い事、小宮山の家で待っている間に疑いの目を赤羽に向けさせようと考えたのだ。
赤羽には悪い人間と付き合いがある噂があったからだ。
金で雇われバックを盗んだのが赤羽を支持しているグループの下田梅子たちであり死体で見つかった人だった。
 
由紀夫は家に帰ると車や旅行のパンフレッドが散らばっていて驚く。
また、いつまでも父親はいないのだ。自分が年を取るという事は父親も年を取っていると言う事だ。
4人もいて1人ずついなくなる、寂しいだろうなと由紀夫は思った。
そんな時、出張中の母親が「元気だった?」と帰ってきた。

「私の大事な夫たちも元気?」 (終)