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「 善徳女王 」< ネタバレ あらすじ >①新羅を牛耳る美室”ミシル”の存在・双子が生まれ妹王女を隠す王様・天明”チョンミョン”王女の決意

 

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< ネタバレ あらすじ > 善徳女王 ①

 

6世紀後半の三国時代(新羅・高句麗・百済)。

真興”チヌン”王(新羅24代王)は伽耶を滅ぼし朝鮮半島南東部全域に領土を広めた。

側室だった原花<花郎(美しく文武両道に秀でた青年の精鋭集団)の女性統率者>の美室”ミシル”は先が長くない王様から遺言を託されました。

しかし後継者は孫ペクチョンとして、夫のセジョンを王座につけようと狙っていたミシルは政務から退き仏門に帰依せよと書かれていました。

王様はミシルが遺言を守るはずないと思い花郎のソルォンに”新羅にとって猛毒となるミシルを殺害せよ”と命じます。

しかしソルォン(第9代風月主)はミシルの情夫であり王命に逆らいます。その頃、王様は後継者である孫のペクチョンにソヨプ刀を授けました。

 

ミシルから命じられたソルォンは密かに兵を率いて王宮に奇襲をかけます。ミシルは毒薬を持って王室に入るとチヌン王はすでに病死していました。

遺言にはペクチョンが後継者となっているが自分を王妃にするなら遺言を処分すると王子に話を持ちかけました。

新羅は卵から生まれた赫居世”ヒョッコセイ”が建国したと言われおり代々受け継がれるその卵を迎え入れ新羅25代、真智王が誕生しました。

先王から北斗七星が八つにならぬかぎりミシルに勝る者は現れないと聞かされていたムンノ(国仙・花郎の総指導者)は警戒心を強め距離を置いて様子を伺います。

 

4年後、

ミシルは生まれたばかりの赤ん坊と共に側室に追い出されました。用済みとなった赤ん坊を捨て郎粧決意(化粧した花郎が死を試みず戦う決意をする)の準備を命じます。

ペクチョン王子の妃である摩耶”マヤ”は目撃してしまいソルォンが送り込んだ刺客に拉致られ助けに来たムンノと共に崖から海に突き落とされました。

郎粧決意した花郎を引き連れたミシルは隠し持っていた遺言書を明かし王座を退くよう要求します。そしてペクチョン王子が真平王として26代王に即位しました。

 

半年経ち、正室となるはずのマヤが行方不明のためミシルは今度こそ王妃に就くため和白会議を開きます。

しかし土壇場でムンノがマヤを連れて戻ってきました。海に突き落とされたマヤは授かっていたソヨプ刀で縄を切りムンノと共に助かったのです。

真平王は王妃(マヤ)が生きていた事に喜び涙を流して抱き締めます。ミシルは万歳する重臣たちの中で悔しさを噛み締めます。

 

マヤ王妃が双子の女児を出産します。「双子が生まれると男子が途絶える」と新羅では言い伝えがあり真平王は妹王女の産服にソヨプ刀を忍ばせ侍女ソファに託しました。

双子だと見抜いていたミシルは王が途絶える証拠を掴むため兵を率いて探し出すが見付けることが出来ません。

真平王は王女チョンミョンが誕生したと皆に報告します。宮殿を出て逃げ続けるソファはミシルから見付けるまで戻ってくるなと命じられたチルスクに捕まり窮地に陥るがムンノに助けられなんとか逃げ切ります。

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〜15年後、

 

新羅の王女とは知らずに徳曼”トンマン”はタクラマカン砂漠の交易場でソファに育てられていました。

茶葉の取引が禁止されトンマンは仲の良いローマ商人を助けるため密輸に加担してしまい領主に捕まります。

「生」と「死」が書かれた石をどちらか選べと言われたトンマンは「民の心が分からない者は王にはなれない」と言い放ち領主の手から1つの石を掴み飲み込みました。

石は二つとも「死」だったがトンマンは領主が持っている石が「死」ならば自分が選んだのは「生」だと言い罪を逃れます。

ソファは15年ずっと探し続けていたチルスクに見付かりトンマンを連れて逃げ出すが砂漠で砂嵐に巻き込まれてしまいます。ローマ商人に助けられたトンマンだが砂に埋もれたソファを見付ける事は出来ませんでした。

トンマンは昔手紙を送ってきたムンノが父親ではないかと思い自分探しの旅に出ます。

 

宮殿では長男、次男に続き3人目の王子も亡くなりました。天明”チョンミョン”王女は次男が亡くなった時に男子が途絶えるのは王女のせいだと言ったミシルの言葉を思い出します。

陛下はチョンミョンの夫であるヨンスを太子にしようとするが何の功績もなく猛反対となります。

ヨンスは功績を立てるため母山城奪還作戦の先鋒になり勝利を収めるがミシルから命じられた兵士の矢により戦士してしまいます。

 

チョンミョンは宮殿から出る決意を固め尼となって1年経ちます。怖くなって逃げたと思われていたチョンミョンだが実はお腹にいたヨンスの子=春秋チュンチュを安全に産むためでありミシルに対抗出来るようムンノを探す旅でもありました。 

太白山の仙人となった噂があるムンノを探すようヨンスの弟である金龍春(キム・ヨンチュン)にお願いすると万弩郡常山の如来寺にいる事が分かります。

ヨンチュンが頻繁に宮殿を出入りしている事に気付いたミシルは部下を拷問にかけ吐かせるとムンノを探していると知り息子ポジョン(父はソルォン)に暗殺を命じます。

一方トンマンは母親の死を伝えるため父親ではないかと疑うムンノの故郷、鶏林にある万弩城に上陸し偶然にもチョンミョンが乗る舟に同席します。

しかし山賊の奇襲に遭い2人は一緒に逃走を試みます。トンマンは知り合った詐欺師のチュクバンと弟分のコドからムンノの居場所を知らされておりその通りに逃げると山賊のアジトに辿り着き捕らわれてしまいます。

騙されたと知ったトンマンは咄嗟に雨を降らせる事が出来ると言い放つと頭は三日だけ待つといいました。

雨が降り出し喜ぶ山賊だったが山賊討伐を命じられたミシルの息子ハジョン(父はセジョン)の奇襲に遭います。

 

互いにムンノを探している事を知ったトンマンとチョンミョンはなんとか逃げ切り如来寺に向かいます。

耳の後ろに同じ痣がある事を知った2人は出会った事で互いに諦めない心、闘う勇気を持ちます。

如来寺にやっとの思いで到着するがポジョン率いる兵に制圧されていました。

2人はまた逃走する事になるがポジョンに見付かってしまいます。そこへ龍春から王女を助けるよう命じられた林宗イムジョン(徐羅伐10花郎 護国仙徒の長)が現れます。

しかしポジョンの矢によりチョンミョンは崖から転落しイムジョンの矢でポジョンとトンマンが崖から転落しました。

 

チョンミョンはソヒュン太守とマンミョン夫人の子キム・ユシンに助けられます。

一方トンマンは傷を負っていたポジョンを助けるため薬を求め市場に行くとチュクバンとコドを見掛け捕まえます。治療してくれたら許すと伝えるがチュクバンは治療を終えるとポジョンが身に付けていた高価な指輪を盗んで行きました。

 

続き⇒②王権を取り戻す決意・花郎となった徳曼トクマンは自分が王女だと知る!