へぇ~♪そうなんだ~♪

映画<ネタバレ・あらすじ>本

「 善徳女王 」< ネタバレ あらすじ > ⑤王位を狙うトンマン王女とミシル璽主 / ピダムの母・ミシルの最後!

 

前回の<ネタバレ・あらすじ>はこちら⇒④ 国仙ムンノの帰還 / 三韓一統への希望 / トンマン、チュンチュの発言がミシルを目覚めさせた!

 

f:id:netabare1:20170826101919j:plain

 

< ネタバレ あらすじ >

善徳女王 ⑤

 

ミシルが王位を狙う事を決心しチュンチュと手を組んだトンマン王女は貴族を分裂させるため租税改革案を進言します。

同じ税率ではなく5000束以上の土地を持つ者には増税しそれ以下は税を引き下げると提案しました。トンマンが決めた土地の所有に対して税を決めるやり方はミシル陣営だけが損をするようにうまく計算されていました。

和白会議で可決するには満場一致でなければならないが反対すれば中小貴族と民の恨みを買うことになるのです。

ミシルはそれを読み他の者に反対を一票投じさせ自分達は賛成して否決に持っていきました。トンマンは和白会議の失態を民と中小貴族に示すため、これまで利害に合わぬ事案は常に否定され国の発展が妨げられてきた、議決方法を多数決に変更するべきだと訴えました。

 

ミシルはソヒョン(ユシンの父親)とヨンチュン(チョンミョン王女の義弟)を酒で眠らせその間に和白会議を開く書状を届けます。

残った8人でトンマンを政務から退かせようと企てるがユシンとアルチョンが立ち塞がる兵士たちを突破します。ソヒョンとヨンチュンが間に合い阻止することに成功するが剣を持って和白会議に入ってしまいます。

ミシルの狙いはまさにこれであり反逆罪とみなされ駆け付けたソルォンと軍事衝突してしまいます。セジョンは命懸けで致命傷にならないように自分を刺すよう命じていました。

ミシルは反逆罪の首謀者はトンマンだと仕立て上げ逮捕するために陛下を軟禁して玉璽を探します。ソファが持ち出していたがチルスクに捕まってしまいミシルは予定通りトンマンを反乱の首謀者として逮捕令を下しました。

ユシンはトンマンとヨンチュンを兵士に変装させピダムに守るようお願いし門を絞めて立ち塞がります。

ソルォンに早く捕らえよと命じられた花郎たちは初めてミシルのやり方に不満を持ち躊躇します。王女様は濡れ衣を着せられただけだと叫ぶユシンだが大勢には敵わず捕らえられてしまいます。

 

ユシンとアルチョン、またヨンチュンとソヒョンは激しく拷問を受けるが誰もトンマンの行き先を口にする者はいませんでした。

トンマンは新羅の家臣たちに政変のために陛下を軟禁し玉璽を奪ったミシルを捕らえよと街中に張り出します。

ミシルはトンマンが逆賊だと認めた王様から全権を委任したと皆に告げ王様の席に座ります。たった1人の嫡子を逆賊と認めたのか王様本人から聞きたいと異議を唱えた者をその場で斬りつけ、

「お前たちが利権にむらがる間、三代の王に仕え神国を率いてきた。聖骨がなんだと言うのだ。この国を守ってきたのはこのミシルだ」と言い放ちます。

ミシルは5人以上で集まってはならない、ソラボルで武器を持ってはいけないと戒厳令をだします。また貴族を呼び寄せ地元の兵力と切り離し着々と王座に就くため強硬手段に出ます。

 

ウォルヤがいる腹耶会の砦にいたトンマンは救出作戦を考えます。

ウォルヤは死体運び人に成り代わって侵入し牢獄にいたユシンを連れ出す事に成功します。

しかしミシルから殺害命令を受けたチルスクの罠であり気付いた時には包囲されていました。

ソファは「私が身代わりになる。母親の言う事を聞きなさい」と告げ涙を流すトンマンを逃がします。

ユシンは一室にチルスクを誘い出し鍵をかけ剣を交え時間稼ぎをします。その間に敵兵に装いウォルヤがトンマンに扮装したソファを連れて逃げ出します。

計画に気付いたチルスクは傷だらけのユシンを叩きのめし後を追います。向かってくるウォルヤを交わしてトンマンを斬りつけるが確認するとそれは愛するソファでした。

その頃、ユシンに連れられ脱出したトンマンはチュンチュやピダムと合流します。到着したウォルヤはソファの遺体を運んできました。

スポンサーリンク
 

唐の使節団が訪れる時にトンマンは”皆で立ち上がり陛下を救え”とビラをばら撒きました。

ミシルに仕えていたのは大義を守っていたからであって不満を持っていた花郎たちは「これは主である王女様の命令だ。王女様が政変を起こすわけない」と立ち上がります。

そしてトンマンは自分が命を落とすような事があればチュンチュを頼むとユシン達に頼み使節団に紛れて侵入しミシルの前に立ち塞がりました。

 

「陛下の命令なら従うから早く捕らえよ、その代わり捕らえた者すべてを集め公開尋問しろ」

宮殿の外でチュンチュが生きているためトンマンを殺せば貴族や各勢力が付いてしまう。また宮殿に現れたことで死ねばミシルが殺した事になる。

トンマンの勇気ある行動に花郎は「大逆罪の者が宮殿に戻るわけない、公開尋問をして真実を明らかにするべきだ」と纏まります。

「王女が首謀者だと証言する者がいれば陛下が決めた罰を受ける」と伝えたトンマンはミシルが更に反乱を起こすはずだと睨んでいました。

ミシルは陛下を軟禁したままにし自分の手の中にある貴族200人を公開尋問に参加するよう呼びかけました。

 

徐羅伐から一番近い貴族の代表でもあるチュジン公はミシルが送った刺客に襲撃されるがそれを読んでいたチュンチュが救います。

それにより多くの貴族はチュンチュに忠誠を誓い、そのまま陛下を救うため徐羅伐に進軍します。

一方、ユシンとピダムは国仙ムンノの矢を使い「花郎たちは義に従え」と書いて放ちます。そしてユシンがムンノ(ピダムが変装している)を連れて進軍すると大義は王女にあると気付いていた花郎たちは勇気を持ってユシン達に加勢しました。

公開尋問の場ではミシルが呼びかけた貴族は50人しか参加しませんでした。そしてユシンは「陛下は救出した」と空から大量のビラを巻きトンマンの完全勝利となりました。

ミシルは最後の悪あがきから弓矢を向けるとトンマンは立ち上がり大きく手を広げ笑みを浮かべました。

矢はトンマンの胸に突き刺さるが首からぶら下げていたソヨプ刀が守ってくれました。

 

ミシル達は逃げ出しトンマンは敵兵に囲まれるがピダムが兵を率いて現れ救出しました。トンマンはミシルを宮殿から出さないよう包囲せよと命じました。

トンマン達は秘密の抜け道から逃げると思い配置に付かせていたがミシルは裏をかき正面の門から突破しました。

 

難攻不落の大耶城に逃げ込んだミシルは「私が諦めないかぎり戦いは続く」と宣言し再出発の準備に取りかかりました。

宮殿の情報はミシルに筒抜けであり徐羅伐に届くはずの武器は大耶城に運ばれて行きました。

ソファが宮殿から逃げる際にチヌン大帝からの命令書を持ち出していました。「ミシルを消せ」とソルォンに宛てた命令書でした。トンマンは命令書を使うしかないと思い復耶会の砦の木の下に埋めていたので持って来るようピダムに命じました。

しかし大耶城を監視している者からピダムが現れたと報告を受けます。トンマンはソファがピダムにも関係しているから預けられないと言っていた事を思い出します。

 

命令書を読んでしまったピダムは実の母親がなぜチヌン大帝から狙われたのか知りたくて大耶城に侵入したのです。

なぜ自分を捨てたのか聞くとミシルは邪魔だったからだと言いました。そこへミセン(ミシルの弟)とポジョンが現れるがミシルは剣を降ろさせピダムを帰らせました。

ピダムは木の下に箱はあったが何も入っていなかったと嘘をつき大耶城にはミシルを殺害しようとして失敗したと報告しました。トンマンから「ピダムとミシルはどんな関係だ?」と聞かれ「なんの関係もありません」と答えました。

 

ピダムは大耶城へ流れる川をせき止めし毒を流すべきだと提案します。

トンマンは受け入れないが敵に情報だけを流し恐怖心を植え付けミシル宛に書状を書きピダムを使者として行かせます。

トンマンは大業を成し遂げるためにはミシル率いる反乱軍を殺すのは惜しい存在だと思い何よりミシルを部下にしたいと思っていたのです。

しかしミシルは説得に応じませんでした。勝負は見えているためピダムはミシルを「お母さん」と呼びチヌンの命令書を隠した事を告げ応じないなら公開すると伝えます。だが、それでもミシルは応じませんでした。

内戦に突入するがミシルは「全てを終わらせる」と告げ国境を離れて援軍に向かっていた部隊に戻るよう使者を送りました。新羅の土地と民を救うことを選んだのです。

トンマンは部隊が引き下がった事でミシルは自害する気だと気付きます。大耶城では白旗が上がりソルォンが武装を解き無条件で降伏すると言いました。

ピダムが駆け込むと毒を飲んだミシルが毅然とした態度で座っていました。トンマンが駆け付けた時にはミシルは息を引き取っていました。

ミシルがいなければ自分は強くならなかったと改めて感じたトンマンは「ミシルの時代よ、安らかに」と祈りました。

ピダムはミシルの子で赤ん坊の時に捨てられたと知ったトンマンは自分の人生と重ね合わせます。

 

続きは明日(最終話)⇒ ⑥(最終話)女王の誕生・トンマンの恋・罠に嵌るピダム・三韓一統の夢 -