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「 善徳女王 」< ネタバレ あらすじ > ⑥(最終話)女王の誕生・トンマンの恋・罠に嵌るピダム・三韓一統の夢

 

前回の<ネタバレ・あらすじ>

 ⑤王位を狙うトンマン王女とミシル璽主 / ピダムの母・ミシルの最後!

 

 

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< ネタバレ あらすじ >

善徳女王 ⑥ 最終話

 

ミシルが自害しすべてが終わったかに見えたが武装解除の命令に背きチルスクは命じられていたトンマン殺害を果たそうとします。

トンマンはピダムを連れて歩いている時にチルスクに襲われるがピダム、そして駆け付けたユシンに守られます。

チルスクは何度斬られてもトンマンを睨み付け最後はゆっくり膝から崩れ落ち力尽きました。

 

トンマンの勝利で決着がつくが真平王が病気で亡くなりました。

トンマンはミシルの反乱をチルスクに罪を着せ神国に尽くして罪を償えと残党の命を助けました。

ソルォンはミシルからピダムに大義を譲ると遺言を受けており、ピダムもその事を知らされます。

トンマンはミシルの残党であるソルォン達を司量部(全部署を監視するトンマン直属の部署)に配属させピダムを司量部令に任命し新羅を掌握しました。

そして新羅の陛下として即位式が行われトンマンは新羅初の女王となり三韓の主になると決意します。

 

トンマンは伽耶人を重要視し新羅の民として受け入れる事にし復耶会は解体するようユシンに命じます。しかしトンマンが心配した通りウォルヤだけは伽耶出身のユシンを王位に就かせようと密かに動いていました。

トンマンと新羅をすべて自分のものにしようとするピダムは大きな力を手に入れ「ユシン軍」と民から讃えられるユシンが鬱陶しい存在となります。

復爺会の支部がいくつもある事をピダムは証明し報告を受けたトンマンは伽耶人の差別禁止令を出し要職に就け土地を与えてまで新羅の民に迎え入れたのに裏切られたと怒ります。

ユシンは初めてウォルヤが復耶会を解体させていなかったと知り、「ウォルヤを捨てなさい、いえ、伽耶を捨てなさい」と王女から命じられ、ピダムからは復耶会を討ち滅ぼせば助かると言われます。

チュンチュはピダムとユシンは意図しないところで互いの勢力を牽制していると分析しユシンと勢力を今は潰してはいけないとトンマンに進言します。

ピダムはウォルヤがユシンを助けに来るはずだと読み少ない兵で移送させ反逆罪として戻れないようにしようと企て、トンマンは仕方なく新羅の敵と宣布しようとするがユシンは自ら戻って来ました。

トンマンはユシンを捨てずに済んだ事に内心感謝するがユシンは復耶会の潜伏場所を口にはしませんでした。

 

トンマンはユシンの職を解き流刑に処すが百済の前線を偵察すよう内密に命じていました。

ピダムの勢力を牽制するため司量部を直属から離し復耶会の討伐を命じました。復耶会を討伐出来なければユシンが宮殿に戻されると焦った司量部陣営はユシンを暗殺するため流刑地に行くがユシンの姿はありませんでした。

ユシンは伝令に成りすまし百済の前線に侵入すると大耶城を狙っている事が分かるがケベク将軍に密偵だとバレてしまいます。

ユシンはウォルヤ率いる復耶会に救出されるが大耶城の門番に「黒」で始まる名前の密偵がいる事をトンマンに知らせるため部下に行かせます。

脇役に徹するのが伽耶一族を守る手段であり三韓一統の夢を叶えられると説得するがウォルヤには気持ちが届きませんでした。

 

報告を受けたトンマンは大耶城の防御を強化するよう命じていたが司量部がユシンを百済の密偵容疑で捕らえたと連行してきました。

トンマンは自分が下した命令だと皆に説明し、取り調べをしていたピダムは王命だと知り驚きます。

事実であれば国を救ったユシンがまた手柄を立てると警戒したピダムは「黒」がつく名前がいない知らせを受け百済で復耶会ウォルヤもその場にいた事を暴露しました。

偽りの情報で新羅を混乱させた罪で重臣たちから絞首刑にするべきだとトンマンは進言されピダムから「ユシンを捨ててください」と言われます。

 

ピダムは百済軍が本当に攻めてくるのではと警戒し「黒」は部首ではないかと気付きます。門番に1人いる事を調べ先手を打つためポジョンに始末しろと命じました。

これでユシンを偽りの情報で片付けられると思ったピダムだがポジョンが大耶城に到着した頃にはすでに襲撃され城は燃えていました。

自分に恋心を持つピダムにトンマンは「お前と結婚しても、それはユシンを助けるためでもなくお前が必要だからだ。しかし権力を得るために婚姻を望むのが普通だが婚姻が目的で権力を握ろうと情で動いている。まるで子供だ、この徐羅伐で最も純真な人間だ」と言い放ちます。

ピダムはミシルにも同じ事を言われたと思い出している時に大耶城が破れ百済軍は破竹の勢いで徐羅伐ソラボルまで迫っていると情報が入ります。

牢獄されているユシンに変わり何度も知略を活かし国を救ってきたソルォンがユシン軍を率いるべきだとピダムは進言します。

「陛下が国だけに恋するなら私が国となります。必ず国を救い陛下と陛下の民を守ります。」

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トンマンはチュンチュを連れアルチョンに護衛を頼み復耶会の砦を訪ねます。

伽耶出身の戸籍文書を廃棄すれば伽耶出身だと分かる証拠はないと伝え復耶会を解体させチュンチュの配下になるよう提案します。

断ればユシンと伽耶人の命が自分のせいで失うと気付いたウォルヤは伽耶人の命を守るため従います。

 

ソルォンが敵に敗れた報せが届きます。傷を負い戻ってきたソルォンは「人を目標にするのは危険、もっと大きな夢を持つのです。そうしなければ私のように2番手の道を歩む事になります」とピダムに言い残し亡くなります。

敵が破竹の勢いで迫りトンマンは重臣たちを集め復耶会は解体しチュンチュの配下となった事を告げます。そしてユシンを呼び寄せ上将軍に再任させ戦における王の全権を与えました。

そして復耶会の名簿を皆の前で燃やし伽耶も伽耶の民も存在しない事を伝えました。

 

百済の遊軍を率いるケベク将軍は赤兜のお面をし恐ろしいほどの武術を持ち凄まじいスピードで移動していました。

次々と敗戦するがユシンは赤カブトのお面をしているのは2人いて遊軍は2つ存在していると読み泥道に誘い込み確信します。

その頃、百済軍が迫るなかピダムはトンマンを心配し徐羅罰から避難するよう命懸けで進言します。

トンマンは王になってから必死に抑え込んでいた感情を吐き出します。

「私には名前がない。私の名前を呼ぶのは反逆者だ。私が王になってからお前は勢力を持つ臣下となりミシルのようにならないか王として疑わなければならない。この辛さが分かるか。

私はお前が必要なのだ。宮殿に入ってからもお前だけは私に花を差し出し軽口を叩き震える手を握ってくれた。私を人として女として扱ってくれるお前が好きだ」

ピダムに抱き締められたトンマンはピダムを上大等(新羅の最高官職)に任命し貴族たちに私兵を差し出すよう命じます。

チュンチュから「ピダムを信じるのか」と聞かれたトンマンはピダムもユシンも手放さないと答えました。

ユシンは遊軍を追うフリをして本物のケベク将軍率いる遊軍を新羅本陣に誘き寄せることに成功します。

猛将ケバクを逃せてしまうが領土を取り戻し大手柄を立て徐羅伐に帰還しました。

 

ピダムはトンマンの不安を解消させるため陛下が先に亡くなったら朝廷のすべての政務と権力から手を引き俗世から離れると盟約書を提出しました。

ピダムにとって愛するトンマンがいないのなら権力も朝廷も何の意味もないのです。

トンマンはピダムと婚姻することを告げると重臣たちは驚き不安を抱えます。チュンチュから人の心は変わり勢力は個人の意志では動かせないと進言されたトンマンは「ピダムが盟約を守らなかった場合、刺殺せよ」と勅書を渡しました。

一方ピダムはムンノから授かった三韓地勢の資料をユシンに授けました。

しかしトンマンとピダムの間に交わされた密約を知ったヨムジョンとミシル残党一派が唐の使節団に接触し烏羽扇を利用してピダムの名前を使い密約を交わしました。

トンマンは自分を侮辱した使節団を牢獄するが外交で不要な発言をしたのには新羅から何かを得ようとしているのだと気付きます。高句麗との戦時には援軍を送ると密約を交わした烏羽扇が届きチュンチュはピダムが謀反を起こしたと激怒します。

しかし盟約書を見られてしまい自分の名前を勝手に使われたと正直に話すピダムをトンマンは信じました。

 

ピダムはヨムジョンが鉱山で働く人材を集めていると知り密かに調査すると私兵を訓練していました。

ヨムジョンとミシル一派はピダムを王にするため木箱を載せた無人の船を漂着させました。かつてチヌン大帝が黄龍寺を健立された時と同じで縁起が良いとして民は喜びに沸きます。 

木箱に入っていた手紙には「極楽浄土の仏の名を持つ者が神国の王になる」と書かれておりピダム”毗曇”のことを指していました。

 

チュンチュは謀反だとして計画を企てた者を総力をあげて捜査します。船を出した者たちを突き止めるがヨムジョンによって抹殺されていました。

チュンチュは自ら捕らえるため向かっていたが刺客により矢が胸に突き刺さります。自分の勢力を抑えきれず恋心のせいで先が見えてないピダムを無実と分かっていながら消すべきだとチュンチュは思います。

トンマンは愛の証だと指輪を渡しピダムを徐羅伐から遠ざけ事件を解決しようとするが陛下の負担を軽くするためピダムは自ら動いてします。

ヨムジョンの計略に嵌ってしまったピダムは陛下の側近である侍衛府の兵士に命を狙われた事でトンマンを疑ってしまいます。

 

トンマンは解決したら譲位し2人で静かに暮らしたいから私を信じて待っていてと手紙を送るがピダムは女王を廃位し自分が王になるため兵を率いて進軍していました。

何かの間違いだと信じたいトンマンだったが王位を廃位させる手紙とピダムに授けた指輪が侍衛府の死体と共に届きました。

トンマンは反逆者ピダムを新羅の敵だと宣布する一方でアルチョンに侍衛府を調べるよう命じていました。またトンマンの手紙が届けられたピダムも密かに自分の命を狙った刺客を調べるよう命じていました。

ヨムジョンの策略だと知ったトンマンは「人の信頼とはなんて脆いものなのか」と嘆き悲しみ倒れてしまいす。

 

ユシン軍とピダム率いる反乱軍が衝突します。

ピダムは侍衛府の兵士を調べさせていたサンタクからすべてはヨムジョンの策略だったと真実を知り問い詰めます。

「陛下は最後までピダムを信じていた、信じられなかった自分自身のせいだ」

ピダムは怒りヨムジョンに剣を突き刺しました。

ピダムは武術には優れているが戦を通して神国を守ってきたユシン軍には敵わず逆賊は次々と捕らわれます。

ピダムは陛下に会うためただ1人抵抗しながら突き進んできます。

「もう終わった。これ以上兵を殺すな」とユシンが立ち塞がるがピダムには陛下しか目に入りません。

陛下に伝えたいことがあるピダムは次々と兵を斬り突き進むがついに矢が突き刺さります。それでも立ち上がるピダムは更に抵抗し陛下に近付きます。

そして陛下の目の前まで来るがアルチョンとユシンの剣にやられます。「トンマン…」と手を差し出し…ついにピダムは力尽きました。

涙を流すトンマンは「反乱は鎮圧した。これからは皆心を1つにし網羅四方の道を突き進むのみです」と告げたあとピダムと向き合うかたちで倒れてしまいます。

 

意識を取り戻したトンマンは空席となった上大等の職にアルチョンに就くよう命じました。

トンマンはユシンを連れて神国の地を周り三韓一統の夢、希望を託して息を引き取りました。

数年後、

善徳女王のお墓を守っていたアルチョンの前に百済を滅ぼしたユシンが現れます。

残るは高麗だけです。必ず成し遂げます。とお墓に向かい誓いました(終)

 

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