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「 太王四神記 」< ネタバレ あらすじ > (中編) 高句麗タムドク新王 / 大神官キハ / 黒朱雀スジニ

 

(前編)はこちら

(前編) チュシンの星が輝き4つの神物が眠りから覚めた!!

 

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< ネタバレ あらすじ >

    太王四神記  (中編)

 

「コムル村はチュシンの王をお迎えします」

ヒョンゴ村長、村人に跪かれたタムドクは自分がチュシン王だと聞いても信用出来ず相手にしません。

父親が殺されたのが信じられないタムドクはスジニを連れて国内城に向かいます。

 

まぶしい光が輝いたあと太子が消えた事で火天会の大長老はタムドクもチュシンの王なのだと気付きます。

しかし、2000年前の虎族が失脚したのはファヌン様に心を奪われたカジンが火の力を失ったためであり、生き残りである魔術を使う大長老は二度と同じ過ちは犯さないようキハとタムドクの関係を断ち切ることを止めるつもりはありません。

ヨン・ガリョは部族を集め「太子が企て護衛隊長が先王を殺し、神剣を盗んで太子に渡した」と話をまとめ国政を握ります。

タムドクとスジニが到着すると「陛下がホゲ様に王座を譲ろうとしたため太子が王を殺害した」と噂が立っていました。

タムドクは神堂を訪ね王の遺体と対面すると生き残りの近衛隊から「神官(キハ)が陛下に神剣を突き刺した」と報告を受けます。

 

スジニが侵入し手紙を渡すと王殺害の濡れ衣を着せられていたキハは誤解を解くことができると心から感謝します。

タムドクはスジニと一緒にキハを待つが火天会がキハを尾行しており襲撃を受けます。

キハはこれが天命なのかと涙を浮かべ、タムドクは刺客を次々と始末しながら「やはりキハは火天会で王を殺害したのか」と疑います。

スジニの体に矢が突き刺さったのを見たタムドクは救出しコムル村に戻ります。

一晩寝ただけで完治したスジニは落ち込むタムドクに「王はどんな傷でもすぐに立ち直らなければ多くの死者が出てしまう」と言いました。

 

神堂で先王殺害の罪を問う会議が行われるがヨン家や大長老はカウリ剣(大神官が代わりに天意を聞いて罪人を裁く方法)で裁こうと企てます。

タムドクは姿を現し何故父親が死んだのかキハに聞くよう大神官に伝えるがホゲの横やりが入り重臣たちからカウリ剣の執行を強いられます。キハは自分も後を追って死ぬ事を決意しホゲからカウリ剣を奪いタムドクの胸に突き刺しました。

しかし、カウリ剣が光り出すと刃が粉々となって消え去りタムドクの傷口を塞ぎました。

大神官はチュシンの守護神のうち玄武と朱雀の神物が目覚めたが別々の王を求めたので残りの白虎と青龍の神物を先に手にした者がチュシンの王になると天意を告げました。

「その日が来るまでタムドク太子が高句麗の王となる。民は喜んで新王を迎えたまえ」

 

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白虎と青龍があるとされる百済への侵攻を決めるホゲに対しタムドクは兵の命を大事にしたいため周辺国を探るのが先決だと促すが戦に恐れていると思われてしまいます。

ヒョンゴ率いるコムル村やコ将軍率いる近衛隊、そして絶奴部族を集めても兵力が足らずタムドクは靺鞨のジウ族長だった高句麗最高の傭兵チュムチに領土を取り返す条件で仲間に加えます。

またヨン家に因縁があり取引を止めた鍛冶職人パソンに「人を殺す武器ではなく兵を守る武器を作ってくれ」と願い出ます。

パソンは四方の鍛冶職人を集めチュムチは四方へ散らばったジウ族を集めました。

 

ホゲの兵士は自分の民でもあるため死なせたくないタムドクは計画を練ります。

ホゲの侵攻を遅らせるため、先陣をきって戦うのが使命であるチョク隊長率いる鎧馬隊に必ず先陣をきる条件で出征許可を出します、

「鎧馬隊が先陣をきるからそれまで先陣を待て」と伝えられたホゲはそれと同時にヨンから「鎧馬隊と一緒にキハ(朱雀の主)も参る。士気を高めよ」と伝令を受けます。

タムドクは東西の百済をつなぐ中間地点で難攻不落クァンミ城を掌握すれば海を支配出来ると考え後からホゲ軍を合流させようとします。

宮殿に残るヨンにしばらく狩りに出るから国政を頼むと言い、貨物船で誰にも気付かれず川を下りソキョン城の前で上陸します。

その頃、鎧馬隊と一緒に同行していたタムドクの子を身籠るキハは途中逃げだし王に見捨てられたと勘違いし崖から身を投じようとするが朱雀の力により身体が浮かび上がり戻ってきます。目撃していた火天会のサリャンと鎧馬隊長は天に遣わされた子だと驚きます。

また「王がクァンミ城を攻めれば援軍が引き返す。敵の背後から討て」と伝令を受けたホゲだが鎧馬隊とキハが到着せず、またタムドクは狩りに出たと報告を受けていたので自分を罠に嵌める気なのだろうと勘違いし王の使者を斬ってしまいます。

その頃、我が子のために引き返したキハは朱雀の力を使って大神官を始末し乗っ取りました。

 

次々と無血入城を果たすタムドクは武器のない民を殺し女子に手を出す者は討ち首だが平民として生きるよう降伏を勧めます。

しかしクァンミ城を目前とするが1日待ってもホゲ軍はやってきません。

15日間走り続けた兵士たちは疲れ果てホゲ軍退治に進軍していた百済援軍も撤退し向かって来ている事が予想出来ます。

ホゲは国内城の貴族会議を通し「青龍の神物はクァンミ城にある陛下が手にするだろうから白虎がある北に向かえ」と報せが届きます。

ヒョンゴは部下を潜伏させており伝書鳩で「ホゲは北に向かう」と知ります。ホゲの援軍が来ないのなら手にした城は手離し高句麗に戻る事を決めていたタムドクだが絶奴部フッケ族長とチュムチが兵を率いて勝手に侵攻したため弓矢部隊を率いてスジニが先陣を切って助けに向かいます。

 

クァンミ城主は1人で戦う猛将で仲間は巻き添えにならないように戦から離れます。

束で掛かっても城主には敵わず、見かねたタムドクが近付くと城主は胸をおさえスジニをさらっていなくなりました。

タムドクは1人でクァンミ城に出向き奪還した城をすべて手放すからスジニを解放するよう要求します。

クァンミ城の総衛将軍カグンは高句麗の王だと気付くが何も聞かずに門を開きました。

チュシンの星が輝いた日、火天会に襲撃された城主は青龍の神物を子供の心臓に突き刺しました。その子供が現在のクァンミ城の主であり苦しんでいたのでタムドクは神矢を放ち青龍の神物を取り出しました。

 

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少ない兵で10の城を手に入れたタムドクの事は高句麗の民にも知れ渡ります。

百済軍がクァンミ城を取り返すため数万の兵で進軍中だと知ったタムドクだが百済のチンサ王は幼いアシンから王位を奪っているため援軍は来ないと予想しました。

タムドクの兵は大軍だと偽の情報を流すと予想通りチンサは援軍を送らずアシンの軍は撤退しました。

 

バソンの出身である靺鞨の鍛冶屋村はチュシンの星が輝いた時に白虎の光を放った場所でした。

バソンの兄が白虎を持って契丹に行った事を知りタムドクはバソンから詳しく話を聞こうとするが拉致られた事が分かりホゲの仕業だと気付きます。

キハが大神官となりホゲを契丹に向かわせ先王の忠臣たちを解任したと報せを受けたタムドクは契丹ではなく国内城に戻ることを決意します。

かつて大神官から「もし年内に大神官が代わるような事があれば陛下の敵となるので注意してください」と告げられていたからです。

また、クァンミ城主は自分が仕える人物にふさわしいのか探るため高句麗の兵に紛れて同行します。

 

国内城ではタムドクが青龍を手に入れ戻ってくると聞きヨン・ガリョは動揺するが火天会の大長老は主がチュシン王だと認める感情がないと神物は目覚めないと言います。

そしてタムドクが率いる兵を国内城に入れないようにするためヨンを含めた貴族を人質に取り貴族会議議長の印で城門を封鎖させました。

また北魏軍を集結させてタムドクを追わせ挟み討ちにし、チュシンの真の王と神物を手に入れようと企てます。

そしてキハは「血を清めるまで兵は武器を没収し国内城に入れない。タムドクは1人で神堂に来ること」と天意である伝令を送りました。

 

キハからの伝令を受け貴族達がヨン家で幽閉されていると知ったタムドクは火天会の仕業だと気付きます。

フッケ族長に国内城から近い5つの城を指揮するよう王印を渡し、民に被害が及ばないようヒョンゴに命じました。

タムドクは部下を待機させて1人で国内城に入りキハと対面します。かすかな未練があって会いにきたがキハと火天会の企てを聞き「私の思いは完全に終わった」と告げます。

偽りの儀式で兵を侮辱するなと言い残しその場を後にしたタムドクは待機させていた部下に命じ一斉に国内城を包囲しました。

凄まじい勢いで一気に制圧したタムドクはヨン邸を包囲するコ将軍に合流し「誰が私の巨下を人質にしたのだ」と言い放ちます。

まだ陛下の巨下だと思われていると知った貴族たちがタムドクに忠誠を誓うなか火天会大長老は「お持ちの神物と引き換えに人質を返します」と言いました。

タムドクは持っていた神物を渡そうとしたが人質に捕らわれていた貴族たちは陛下の重荷にはなれないと自害します。

タムドクは襲い掛かるが黒魔術を使う大長老に剣が擦りもしません。その時、悲しみの仁愛である青龍が目覚めクァンミ城主チョロが槍を投げると大長老は吹き飛ばされました。

 

タムドクが他国との謁見に追われるなか、先王から王妃になる人材を託されていたフッケはスジニを養女にしようと思い付きます。

ヒョンゴはスジニの生い立ちを説明し朱雀の主かもしれないからダメだと反対します。

「朱雀は暴走して世の中を火の海にしたため、ファヌン様が鎮めるために愛する女性を殺したんだ」

絶対に結ばれない運命なんだとスジニは内心落ち込むが両親を殺したのは火天会だと知り神堂に向かいます。

国法で大神官は王でも裁けないがスジニは両親の仇だとして襲い掛かります。火天会に連行されたキハは大長老の黒魔術によって記憶を失っておりスジニが妹だと思い出します。

怒りに満ちたスジニはキハが放った火玉を操ります。キハは恐怖心で後退りするがお腹にいるタムドクの子がスジニをはじき飛ばしました。

記憶がないなかで火を操った事を知ったスジニは自分が黒朱雀だと分かり姿を消す事を誓います。

タムドクの鎧を手伝うスジニはこれで会うのは最後だと思い王の背中で涙を流します。

 

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(後編) 天の力は天に返すべき~ 広開土境平安好太王!!