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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「天地明察」 <ネタバレ あらすじ>暦作りに励んだ碁打ちの安井算哲~岡田准一 / 宮崎あおい

 

 

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 原作   冲方丁
「天地明察」累計発行部数150万部突破
 
岡田准一・宮崎あおい・佐藤隆太・横山裕・松本幸四郎・中井貴一・市川猿之助
笹野高史・岸部一徳・市川染五郎・染谷将太・ 
 

<ネタバレ・あらすじ> 天地明察 

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江戸前期 鎖国の世
地球が丸いことさえ知られていない時代。
 
江戸 会津藩邸にて、
碁打ちの安井算哲(岡田准一)はいつものように屋根の上から天体望遠鏡を覗いていた。
本能八幡宮に和算家、関孝和(市川猿之助)による設問が掲げられ算哲は設問を書写し地べたに座り解いていたが都城しなければならない時間になってしまう。
 
江戸城、徳川家綱(染谷将太)の前で算哲と本因坊道策(横山裕)は棋譜通りではなく真剣勝負を魅せた。
会津藩主、保科正之(松本幸四郎)に呼び出された算哲は、
独学の算術を見込まれ天文に興味を持つことから日本全国の北極星の角度を計る北極出地を命じられ刀を渡される。
 
設問者の関に会えると思い村瀬塾を尋ねると村瀬義益(佐藤隆太)から関の校本を手に入れる。
関の設問を見ると自分と同じように星を好んでるように思え気になっていた算哲は、
本能八幡宮で関の設問の答えを解き自らの設問を掲げた。
行儀見習いに神社に行かされている村瀬の妹えん(宮崎あおい)と出会い、
一目惚れした算哲は北斗七星は1年かけて北極星の周りを一周すると説明する。
自分の設問に関が答えてくれたら北斗七星が今の位置になるまで預かっていて欲しいとお願いした。
 
御用頭取の建部伝内(笹野高史)、御用副頭取の伊藤重孝(岸部一徳)を先頭に、
全国北極出地の旅に出た算哲。
北極星の角度を計り緯度を正確に測定するのは難しいなか算哲は明察していき天職だと言われる。
 
関宛に掲げた設問は誤門だと気付いた算哲は取り外すよう、えんに手紙を書いた。
また建部から800年前の宣明暦を使っているため暦がずれていると聞かされる。
このままでは日食月食の予測すら難しくなると言われ算哲は改暦しなければと思うのだった。
 
予定より半年も長くかかってしまった北極出地で体調を崩していた建部が亡くなり意思を継ぐことを決意する。
村瀬塾に旅をしながら考えた設問を届けに行くと村瀬からえんは嫁ぎにいったことを知らされる。
 
水戸藩主 徳川光圀や会津藩主 保科正之の後押しもあり
算哲は総大将となり古き暦を捨て正しき天理をもたらすため改暦を命じられるのだ。
 
算哲は思想家の山崎闇斎とともに、
宣明暦・授時暦・大統暦の三種の比較検討をする。
日食月食をはじめすべての予測値の制度をあげ観測と推理の結果、最高の暦は授時暦であると決定した。
 
しかし元国の暦は不吉であり改暦など必要ないと帝は幕府からの上申を却下した。
算哲は多くの民の前で白黒はっきりさせるため三暦勝負のビラをまいたのだ。
予想される日食月食の位置を3年間確かめる勝負だ。
このビラを村瀬塾にも貼って貰おうと持っていくとそこには離婚したえんがいたのだ。
三暦勝負に勝った時には言いたい事があると伝えると今度こそ遅れたら待ちませんとえんは返答した。
 
不遜な改暦は武士の恥だと襲撃され天文台には火矢が突き刺さる。
この襲撃により山崎闇斎が算哲を矢から守り命をおとす。
三暦勝負では1番正確だということを示したが日食予報を外してしまい朝廷を頷けさせる事はできなかった。
 
改暦にもう一度励む決意を固めた算哲の隣には嫁となったえんの姿があった。
2人して観測を続ける日々を送ってると授時暦はあの日以来1回も外すことはなかったがまたもや日食を外し苛立ってしまう。
授時暦の欠陥を知っていた関から資料と世界地図を貰い自らの足で収集したデーターをもとに地球儀を完成させた。
すると日の軌道がずれているのを突き止めたのだ。
算哲は時差を正しく直した「大和暦」を完成させた。
 
大和暦改暦を認めさせるには、 
京の地で予測が難しい日食を当てることだ。
失敗すれば算哲自身だけでなく、
後押ししてくれた水戸光圀も腹を斬らねばならない。
 
〜皆既日食〜
 
まさに天地明察!
 
えんは駆け寄り算哲と抱き合い民は祝福した。
 
算哲の大和暦は貞享暦として帝により新しい暦として採用された。
算哲は渋川晴海と名を改め初代天文方に任ぜられ、
道策は生涯全勝し過去最強の棋士と謳われている。
 
算哲とえんは同じ年同じ日に亡くなった(終)