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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「U・ボート」 < ネタバレ あらすじ > 戦果をあげたドイツ海軍の潜水艦だが死亡率は高かった

 

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<ネタバレ あらすじ> U・ボート

 

 1943年、ナチスドイツの占領下だったフランスの港、ラ・ロシェルの酒場ではUボートのドイツ兵が騒いでいた。

冷静に見ていた艦長は威勢はいいが口だけの若い乗組員にたいして危機感を持っていた。

 
翌朝、ラ・ロシェル軍港から英国の生命線を断ち切るため出航したUボードのU96には、
艦長含め、初めてU96に乗る宣伝隊員のヴェルーナーと若い乗組員、43名が乗っていた。
水深何メートルまでU96は可能なのかをテストすると150メートルと水深計は示していた。
 
出航から45日が経ち、
敵の艦隊を発見した事で潜水を開始し魚雷を連続で発射し見事命中させる。
戦果に喜ぶ乗組員だったが
駆逐艦のソナー音がU96に響き渡りやがて爆雷がいくつも投下される。
乗組員らは恐怖に怯え精神的に限界まで達しながらも必死で浸水した修復作業に取り掛かった。
 
敵駆逐艦がいなくなり海上すると敵輸送船が燃えていた。
魚雷で撃沈させるため発射するが燃える輸送船には兵が何人もいて海に飛び込んでいた。
救助され誰も乗っていないと思っていた艦長は救助を求め泳いでくる敵兵を見て現場から離れるよう指示した。
 
ラ・ロシェルにクリスマスまでには戻れると思って喜んでいたU96乗組員は、
スペインにあるビーゴで補給をしてイタリアにあるラ・スペツィアに向かえと本国から命令される。
英国軍が防備に力をいれているジブラタル海峡を突破しなければならないため愕然とする。
 
敵戦闘機や敵艦隊に発見され次々と猛烈な攻撃にあったU96は海底へと沈んでいった。
必死に浸水の修復作業に取り掛かった乗組員だったが、
浸水計では分からないぐらい沈んでしまい電気系統が破損したため浮上する事ができない。
 
艦長はU96を軽くするため水を補給タンクに集め主ポンプと圧搾空気で外へ排出しメインタンクに残されたわずかな空気で浮上を試みる作戦を思いつく。
 
艦長はこんなの絶望的で不可能だと死を覚悟していたが電動機などすべてが機関長の手によって復旧したのだ。
発動させるとU96はバランスを保ち浸水計の針が動き出してゆっくりと浮上した。
沈めたと油断していた敵軍はどこにも見当たらずフランスへと一気に突き進み逃げ切ったのだ。
しかし・・・
港で出迎える人が溢れるなか、いきなり英国軍の戦闘機の爆撃に襲われたのだ。
沈んでいくU96を見届けた艦長はそのまま息を引き取った。 
 
Uボートはドイツ海軍の潜水艦の総称であり第一次大戦では300隻が建造されかなりの戦果をあげるが、
第二次大戦では1131隻が建造され戦果はあげたものの849隻を失い、その後は連合国の対策によりドイツ軍の中での死亡率は高かった。