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「 22年目の告白 私が殺人犯です 」 < ネタバレ・あらすじ > 時効成立後に連続殺人犯が告発本と共に姿を現した!

 

 

22年目の告白-私が殺人犯です- ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

 

韓国映画殺人の告白 をリメイク。 

 

監督=入江悠

 

曾根崎雅人(藤原竜也)

牧村航(伊藤英明)

仙堂俊雄(仲村トオル)

岸美晴(夏帆)

牧村里香(石橋杏奈)

小野寺拓巳(野村周平)

川北未南子(松本まりか)

橘大祐(岩城滉一)

戸田丈(早乙女太一)

山縣明寛(岩松了)

 

< ネタバレ あらすじ >

22年目の告白 私が殺人犯です

 

1995年、東京で起きた5件の連続絞殺事件は時効を迎えてしまい犯人が見付かっても法的には無罪となります。

2010年に死刑に相当する罪は時効が廃止になったが1995年4月28日の事件から適用され、連続絞殺事件の最後の被害者は4月27日だったため時効成立してしまったのです。

担当刑事だった牧村航は犯人に迫り銃で肩を撃ち抜いた事もあったがナイフで顔を斬られ取り逃がしていました。また復讐で自分の部屋に罠を仕掛けられていたが上司が被害に遭っているので悔しさをあらわにします。

 

橘組構成員の戸田を捕まえ「そんな事してたら殺された母親が泣くぞ」と説教していると課長から電話があり署に戻ります。

すると、連続絞殺事件の犯人だと名乗る曾根崎雅人が告発本を手に記者会見していました。

曾根崎には「①殺害する時には被害者家族や近い者に目撃させる②背後から縄による絞殺③目撃者は広告塔になるので生かしておく」というルールがありました。

遺族で、書店で働く岸美晴、橘組組長の橘大祐、院長の山縣明寛はそれぞれの怒りを抱えながらテレビ画面を見つめます。

無能な警察のせいで罪を償う機会を失った曾根崎は自分で告白するのがせめてもの罪滅ぼしだと言いました。

明るくなり曾根崎の顔がはっきり画面に映るとあまりにもイケメンなため殺人犯にも関わらず女性ファンが急増します。

 

告白本はベストセラーになり世間を賑わせラインのスタンプまで出始めます。

曾根崎はマネージャーであり編集者の川北美南子に「どんどんテレビに出たいからセッティングしろ」と強く要望します。

牧村刑事は父親を殺された美晴に会いに行くと何故捕まえないのだと強く怒りをぶつけられます。そのあと妻を殺害された山縣院長に会いに行くと謝罪しにきた曾根崎とばったり出くわします。

「牧村刑事じゃないですか」と声を掛けられた牧村刑事は握手を求められ拒否すると耳元で挑発的な言葉を言われ掴みかかります。

部下や警備員に止められるがネットにはその時の映像がアップされてしまいます。

 

構成員の戸田が鉄砲玉をさせられる密告を受け橘組長に電話するが「ただの噂でしょ」と電話を切られます。

戸田は被害者遺族なためサイン会する曾根崎を狙うつもりだと気付き牧村刑事は部下と共に駆け付けます。

銃を持って近付く戸田を発見し牧村刑事は曾根崎を助け舞台の裏に連れて行くが美晴がナイフを持って襲いかかってきたので咄嗟に間に入り腕を刺されてしまいます。

なんで犯人を庇うのかと責める美晴に早く帰るよう伝えた牧村刑事はナイフは隠しました。

 

曾根崎は生放送の依頼が入りニュース番組に出ます。

当時フリージャーナリストとして事件を追い続けていた仙堂キャスターが22年間隠れていたのに告白本を出したのは何故なのか聞くと曾根崎は「警察が捕まえに来なかっただけです。告白本は罪を償うため」と言いました。

それなら時効成立する前に自首するべきだと伝える仙堂は「あなたは牧村刑事の妹・里香の失踪に関わってはいませんか?」と聞きます。

 

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当時、神戸で看護婦をしていた牧村里香は阪神淡路大震災で心を痛め恋人の小野寺拓巳と共に牧村刑事が住む部屋に引っ越してきたのです。

そのあと里香は行方不明となるが曾根崎が牧村刑事の部屋に爆発物を仕掛けたのでその時に里香はいたはずだと仙堂は問い詰めます。

曾根崎は「あれは5人で完結した作品です」と言いました。

生放送中に「俺が真犯人だ」と題する傷だらけで拘束されている里香の動画がネット上にアップされます。

仙堂は部屋に爆発物を隠し牧村刑事が被害に遭うのを見せるために里香を連れ去ったのではないかと聞くと、曾根崎は「今の技術ならこんな映像だれでも捏造できる」と言いました。

 

動画を投稿した者から「曾根崎と牧村刑事が生出演するなら自分が真犯人である証拠を持って出演してもいい」と番組に連絡が入ります。

仙堂から出演依頼があった曾根崎と牧村刑事が受け入れたので三社対面での緊急特番が決定します。

曾根崎と牧村の前に動画を投稿した者が遅れてスタジオにやってきます。

プライバシー保護の要望により音声は変えられ投稿した者は時効成立して真面目に社会生活を送っているからとマスクで顔を隠していました。

新たな動画はあまりに過激で放送できないとスタッフが判断したためスタジオにだけ流れます。

それは里香が殺害される動画でした。

 

真犯人はあとで楽しむ記録用だと笑います。

曾根崎はゆっくり立ち上がり仙堂が持っていたペンシルを奪い真犯人を突き刺します。

牧村刑事もマスクも剥がそうとするが曾根崎と同じように警備員に羽交い締めにされます。

仙堂は「真実を話してください」と強く訴えると曾根崎は犯人ではありませんと言いました。

 

< 結末 >

 

告白文を書いたのは牧村刑事であり曾根崎の正体は里香と婚約していた小野寺拓巳でした。

時効が成立した夜、自分を責めた拓巳はビルの屋上から飛び降り自殺を図ったが一命を取り留めました。

拓巳は犯人を見つけるため別人になりたいと強く要求したため牧村は山縣院長にお願いし全身整形したのです。

牧村と拓巳は犯人の特徴から几帳面で自己顕示力が強く完璧主義者であると分析し告白本を出して犯人を誘き出そうと計画したのです。

偽物の本で金を稼ぎ世間を騒がせば犯人は苛立ち出てくるとはずだと。

しかし、スタジオにいるみんながマスクを剥がせと迫ると金をやるから動画をアップするよう頼まれたんだと言いました。

牧村がマスクを強引に剥がし拓巳が服を破ると肩を撃たれた跡はありませんでした。

スタジオは混乱に陥り犯人はいない事が証明され番組は終わりました。

 

拓巳は絶対に犯人に復讐すると誓い諦めずに動画を分析し山縣院長から車を借ります。

拓巳から「過去にトラウマを負った者が自分がされた行為を他者にする事はあるのでしょうか」と聞かれた山縣院長は心配になってGPSで居場所を確認し牧村に連絡しました。

 

拓巳は大きな別荘に侵入し待ち構えます。

「告白本に誰よりも早く反応したのはあなただった。自分の事のように犯行を語るといつも苛立っていた。自分の事件を人に取られてそんなに悔しかったか?」とやってきた仙堂に聞きます。

「里香さんは結婚して新たな人生を歩もうとしていた」と仙堂は番組で言ったが婚約した事は牧村刑事しか知らないはずだと拓巳は気付いたのです。

仙堂はジャーナリストだった頃に紛争地で監禁され仲間を絞殺された事で深い心的外傷を追い日本に帰っても呪縛から逃れられなかったのです。

映像を分析するとそれとなく仙堂がペンシルを渡すように近付けており、「本当の殺人犯にしようとしたんだろ」と言い放ちます。

「刺すのはお前の方だった」

拓巳を包丁を突き刺し服を引き裂くと仙堂の肩には撃たれた跡がありました。

 

里香は殺して埋めたと認めた仙堂を拓巳はロープで絞殺しようとするが銃を持った牧村が駆け付け「法律で裁くことが出来る」と止めます。

里香の映像には東京タワーの灯りが0時で消える瞬間が映っていました。里香が1995年4月28日にはまだ生きていた事になるので時効成立はしていないのです。

しかし、仙堂は「紛争地で既に死んでいたんだ、里香と同じように殺されるのを待っていたんだ」と言い放ちます。

「始末しても里香は戻ってこない」という牧村の説得を無視して拓巳は締め上げるが里香が苦しむ映像を見て手を離しました。

拓巳は海外に行く事を決め見送りに来てくれた牧村や山縣院長たちに里香の命日には戻ってくると言いました。獄中で移動する仙堂の背後には清掃員に扮した戸田がナイフを持って近付いていました。

 

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