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「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち 」ネタバレ・あらすじ①知識を活かして合法ドラックで稼ごう(感想・キャスト)

コメディ

 

作品情報・キャスト

イタリアで人気の社会派コメディ「いつだってやめられる」シリーズ第一弾。

イタリア国内外の数々の賞で注目されたシドニー・シビリア監督のデビュー作になります。

崖っぷちに立たされた神経生物学者ピエトロが少量のドラッグが高い値段で売られていることを耳にし知識を活かして純度100%に近いドラッグを作って売り出そうと思い付く。声を掛けた6人の研究者と共に金を儲けていくが・・・

◆ピエトロ・神経生物学者(エドアルド・レオ)◆マッティア・記号学者(ヴァレリオ・アブレア)◆アルトゥーロ・考古学者(パオロ・カラブレージ)◆ボネッリ・マクロ経済学者(リベロ・デ・リエンツォ)◆アルベルト・計算科学者(ステファノ・フレージ)◆ジョルジョ・ラテン碑文学者(ロレンツォ・ラヴィア)◆アンドレア・人類学者(ピエトロ・セルモンティス)◆ジュリア(ヴァレリア・ソラリーノ)

 

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ネタバレ あらすじ

いつだってやめられる

7人の危ない教授たち

 

失職・神経生物学者

生物学の学士、計算論的神経学、分子力学の修士号、3つの学位の大学研究員ピエトロはセータ教授と共に革新的なアルゴリズムを委員会に発表しようとしたがプロジェクターが壊れて失敗し書面を急遽手渡します。

セータ教授が研究室を管理せずだらしなかったせいでもあるがピエトロからしたら研究費が出ないと失業になるためしっかりしてくれと伝えます。

同棲中の恋人ジュリアは薬物依存症の子供達を世話しているソーシャルワーカーでもあり帰宅したピエトロは授業を開始するが授業料はいつ払ってくれるのかと不満を持っています。

エレベーターの支払い命令が裁判所から届いていると知らされるが使ってもいないのに何故払わないといけないのか・・・ピエトロは弁護士に相談し抗告して時間を稼ぐと伝えるがジュリアは不満で返事しませんでした。

授業中、教授から呼び出されたピエトロは「経費削減で研究費が出るのは1人、それはピエトロではない。君の研究は難し過ぎて私は質問に答えられず恥かいた」と言われます。

共同研究なのに質問に答えられないとはどうゆう事だとピエトロは怒るが500ユーロの月給は命綱なのにそれすらも無くなると分かります。

38歳で就活しなければならない状況に陥り恋人ジュリアにも「長期契約になった」と嘘を付いてしまいます。

 

ガソリンスタンドで働く友人ジョルジョとマッティアに相談しに行くとマウリツィオが車でやってきました。自転車で追いかけたピエトロは「貧しいのになんで高級車に乗っているんだ」と問い詰めます。

両親は他界し貧しいから昼はウェイターをしていると言ってジュリアに面倒見てもらっていたが嘘だと分かり借金返せと訴えると逃げられてしまいます。

マウリツィオが遊ぶクラブに到着したピエトロはヤク入りの酒を飲まされトイレで寝てしまうがドラッグが詐欺かと疑うぐらい高値で取引されている事を知ります。

 

ギャング団メンバー集め

イタリアの麻薬、コカインやヘロイン、アンフェタミンなど約200種類は保健省が違法分子を認定しているが、ピエトロは自分の知識ならそれ以外の分子構造で作れると確信します。

ピエトロは元研究員でレストランの厨房で働くアルベルトを訪ね違法薬物を合法的に作って大儲けしようと誘います。アルベルトは月給700ユーロあってチップも貰えるから興味ないと言うが700なら30分で稼げると言われ話に乗ります。

人類学者の優秀なアンドレアならどんな奴にでも変身できると思い誘います。販売係には夜の巷に精通していて心臓に強いジョルジョと同じ従業員マッティア、そして考古学者の車両の責任者アルトゥーロを誘います。警察は考古学の車は調べないで運ぶのに好都合なのです。

財務係に経営学のマルティネティを誘おうとしたが北極海で漁船に乗っている事が分かりダメでした。アルベルトがマクロ経済学ボネッリなら数理経済学の研究でいい線までいっていると推薦します。ボネッリは数学経済学の知識を活かして賭け事やってるだけだが借金を抱え逃走しているところをピエトロは助けます。

ジョルジョが働くガソリンスタンドの従業員宿舎を勝手に借りメンバーを集めると「非常勤の研究員のデモをするのか」と思われるがピエトロはしっかりと説明しました。

 

始動・材料・生産・販売

ボネッリが「大学の仲間と事業を興すからうまくいったら結婚しよう」と伝えて恋人から金を借りて軍資金をゲットします。

オイゲノールなどの原材料や成分は大量に要るので芳香剤やシャンプー、水槽用の中和剤を購入して抽出し大量の蒸留水と糖衣錠用の砂糖も購入します。

大学の実験室は金曜の夜は誰もいないのでピエトロとアルベルトが侵入し純度99%の試作品を完成させアンドレアが売人に見せかけるようクラブに行ってメンバーに指導します。

すると次々と声を掛けられ40分で完売するが感想を聞きに行くと「さすが上物を扱うムレーナだな」と勘違いしている人もいました。

マーケティングの成果もあり価格を調整してもっと作ろうと盛り上がります。

ピエトロは品物自体は合法だが食品販売の認可は受けていないので領収書もないから脱税だと念を押します。

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大繁盛

ギャング団のブツは飛ぶように売れ店に顔を出せば次々と声を掛けられローマから南の方へどんどん進出していきます。

莫大に儲けていくがピエトロは普段と同じ生活をして目立たないようにしてくれと忠告します。

しかし忠告するピエトロも地味に着るものが変わっていったりやたら夜出かけていくのでジュリアから「なんか最近へんだよ」と言われます。

ジュリアは最近になってヤクをやる人が増えたことに悩んでおり「新種が出回っているらしい、法律上合法だけどそんな連中は裁判なしで終身刑だ」と怒り、飲み物をくちにしていたピエトロは咽せます。

今まで貧乏だったのに急に奢りだす者やスイートルームを貸し切る者、また商品であるブツを自ら使用してしまう者など、少しずつ変わってきます。

ムレーナの縄張りで商売したボネッリが暴行を受けブツに手を出したアルベルトがハイになっていて復讐してやると叫びます。

大物が集まるパーティーに招待されたピエトロは政務次官を紹介されると教授に話しかけられ「学術会議の会員に推薦してくれるよう話してくれないか」と誘われるが当然断ります。

ピエトロは目覚めると知らない女性と寝ており二日酔いのまま帰宅すると「礼服で酒飲んで仕事するの」とジュリアに言われます。

ジュリアは大学は欠勤していて大金が隠してあるのも見付けており、ぶん殴られたピエトロは「大学を追い出されて麻薬の密売している」と思わず開き直って言ってしまいます。

「子供に何て言えばいいの」・・・ジュリアは妊娠していました。

 

結末

ピエトロはジュリアと待ち合わせしていたがムレーナに「縄張りを荒らされて今すぐ頭を撃ち抜きたいが客はお前の作ったブツを欲しがるから10キロ出せ」と言われます。

ジュリアは誘拐され、事故を起こしたアルベルトはブツが見付かり警察に連れて行かれ「もうすぐ違法認定されるからメンバーの名前を吐け」と言われます。

ピエトロはメンバーを集めて「最後の取引をしてギャング団は解散する。ムレーナとの取引は彼より危険な人々がいる所でする。だからボネッリは遊牧民族の彼女と結婚しろ」と要求します。

急であるためオイゲノールを手に入れるためには薬局を襲うしかないと思い武器を調達します。

ところが薬剤師が元生徒でバレてしまいパニクった者が発砲してしまいます。トラックに急いで乗せピエトロは応急処置はするものの薬剤師の記憶を消すため薬品を使います。

ボネッリは嫌々ながら結婚式を挙げピエトロは10キロのブツと試作品1錠をムレーナに渡します。上物だと納得したムレーナはジュリアを解放するがピエトロが渡したブツは試作品以外はただの砂糖でした。

薬剤師をムレーナの車に乗せ、ピエトロは「ムレーナを渡す。そして自分がすべて罪を背負うから仲間は放免にしてくれ」と警察と取引します。

警察は急遽検問しムレーナを麻薬所持と誘拐の罪で逮捕しました。

こうして1人刑務所に入ったピエトロは知識があるため授業を行います。赤ん坊を連れて面会にきたジュリアから「刑務所の手当が頼りなの」と言われ「模範囚だと早く出所する事になるから食堂で暴れるよ」と答えました。

 

 

 感想 

もうちょっと人数少なくても良かったんじゃないかな。(続編はもっと増えるけどね)

ボネッリ、アルベルト、そして人類学者のアンドレアは必要だったとは思うがその他は正直どうでもいい。アルベルトはキャラ的にだけど(笑)

教授が良い感じで嫌な奴だったが全体的に台詞が多すぎる、ぎゅっと詰め込んだ感じ。

ストーリーはもちろん分かるが言い方や間が必要なコメディ部分は言葉が分からないのであまり伝わってこなかったかな。

続編は⇒こちらから

 

 

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