「 アフターマス 」< ネタバレ あらすじ >飛行機が上空で衝突〜数年後に殺人事件が起きた実話を題材!

 

アフターマス [Blu-ray]

 

 

監督=エリオット・レスター

 

ローマン・メルニック(アーノルド・シュワルツェネッガー)

ジェイク(スクート・マクネイリー)

クリスティーナ(マギー・グレイス)

テッサ(ハンナ・ウェア)

 

< ネタバレ あらすじ >

       アフターマス

 

工事の現場監督をしていたローマンは上司から「早く帰っていい。娘と過ごせ」と言われます。

娘は妊婦であるため妻が迎えに行っているから大丈夫だと思うがローマンはお言葉に甘えて家に飾り付けを行い花束を買って空港に迎えに行きます。

妻と娘が乗る飛行機が遅れていると知り搭乗口でいつ到着するのか聞くと個室に案内されます。

空港の管理会社から派遣されたイヴがやってきて「上空で衝突事故を起こし生存者はいないと思われます」と聞かされます。

気が動転し倒れてしまったローマンは治療後ホテルに設けられたサポートセンターの連絡先を渡されました。

 

妻子と幸せに暮らすコロンバス空港の管制官ジェイクは出勤すると「最終便が着陸したから何か食べ物を買ってくる」とトーマス管制官が出て行きました。

ジェイクは管轄空域の航空管制を1人で行い2機に高度を指示したあと悪天候でルートを変更した便があるのでピッツパーク空港に連絡しようとするが電話回線のメンテナンス中であり繋がりません。

その時管轄空域を飛行中の便から「TCAS(航空機衝突防止装置)から降下するよう警告が出ている」と連絡が入るがヘッドフォンを外していたため気付きませんでした。

ジェイクは飛行機が直接ピッツパーク空港と連絡が取れた報せを受けたあと、2機が衝突しレーダーから消失したのを見て顔面蒼白となります。

 

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調査を終えたジェイクは「電話に出ず外出しないでください」と言われるがニュースで271名が亡くなったと知り自分を責め続けます。

また管制室にいたジェイクとトーマスの実名がテレビで流れると自宅には殺人者、人殺しなどといった落書きがされるようになります。

ローマンは被害者の関係者であることを言わずボランティアに加わり墜落現場で妻子の遺体を見つけ泣き叫びます。

納骨を済ませたローマンは家族を失った悲しみにより仕事にも行かず引き篭もるようになります。

そこへテッサ記者が「事故の本を書くために質問させてください」と訪ねてきます。ローマンは居留守を使うと「真実を追求しているか読んでもらえれば分かるはず」とこれまでの記事をテッサは置いて帰りました。

ローマンは記事を読むが誰からの謝罪もない事に怒りが湧いてきます。

 

ジェイクの妻クリスティーナは環境が悪いことを気にして息子サミュエルを連れて姉の家でお世話になります。

息子のためにもその方が良いとジェイクは承諾するが落書きがあまりに酷いので護身用に銃を購入します(自殺したいのかもしれない)。

マスコミに追われるジェイクは法的に問われる事はなかったが精神を病んでいるため「安全を優先させるには退職し名前を変えて引っ越した方がいい」と言われます。

遺族で唯一航空会社を訴えたローマンは代理人である弁護士から「16万ドルの賠償金を支払います」と言われます。

ローマンは家族を殺したことを謝罪してほしいだけでありサインはせずその場を後にします。

 

1年後、退職し名前を変えて引っ越したジェイクは精神科に通いながらも旅行会社に勤め少しずつ苦痛が和らいでいきました。

妻子が遊びに来るようになり家族の関係もよくなっていきます。

墓地に行く時間を徐々に減らし仕事復帰したローマンは遺族たちと追悼会に参加します。

ローマンは行方が分からない管制官ジェイクは今どこにいるのかテッサ記者に調べるようお願いしました。

テッサは本を書き上げたから最後の質問になるとジェイクを訪ね「何か言い残したことはないか」と聞きました。

「遺族の立場や妻子の立場になって考えると死ぬほど怖くなる。僕の中にある痛みが消えて欲しい。それだけだ。僕は悪い人間じゃない」

テッサは教えていいのか迷うがローマンが「ただ謝ってほしいだけだ」と言うので「この情報を正しく使ってほしい」とお願いし「彼の名前は現在パット・ディールバート」だと伝えました。

 

ローマンは彼の家を訪ね妻子の写真を見せながら「謝れ」と詰め寄ります。

やっと前を向き家族との関係も修復できそうなジェイクは「あれは事故だ、警察を呼ぶぞ!」と写真を払いました。

ローマンは写真を拾い隠し持っていたナイフでジェイクの首を刺しました。

10年服役したローマンは仮釈放が認められ妻子の墓に行くとサミュエルが銃を持って待ち構えていました。

後ろを向けと言われたローマンは気持ちが分かり「撃て」と要求するが刑務所で意味ないことをしてしまったと反省しており謝罪を口にしました。

銃を構えながら涙を流すサミュエルは「俺は撃てる…しかし僕はそんな事はしない」と銃を下ろし「頼むから消えてくれ」としゃがみ込みました。

 

 

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