「愛なんて、ただそれだけのこと」全38話ネタバレ感想とあらすじ一覧を最終話まで

中国ドラマ/愛なんて、ただそれだけのこと

ウー・レイ&チョウ・ユートン共演、年の差カップルの恋愛模様を描く!!

こちらのページは、

全38話あらすじ一覧&1話~2話のネタバレになります。

各話の詳しいネタバレは全話あらすじ一覧のリンクから飛んでください。

 

どんな話?

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2023年3月から中国で配信された本作は大手レビューサイトdoubanのユーザーレビューで10点満点中8.2点の高評価を獲得!!

大手スポーツメーカーで副社長の特別補佐を務める32歳の梁友安は、選手発掘のために訪れたバドミントンチームの22歳の宋三川を見て彼こそが本物の有望選手だと気付くがライバル選手の策略により三川は引退に追い込まれ友安も騒動の責任をとり退職することに・・・

ひょんなことからテニスクラブのマネジャーに就任することになり、弱小チームを立て直すために三川をテニスに転向させる。クラブのマネジャーとして、選手として、立場は違えど同じ目標に向かって奮闘していく中で2人の間には特別な感情が生まれる

 

キャストは? ウー・レイ&チョウ・ユートン共演

 

宋三川(ウー・レイ)
1999年12月26日誕生、「長歌行」「星漢燦爛」など
年下ワンコ系男子、天才と称されるほどの実力を持ちながらメンタルの不調から控えに回っていた22歳のスポーツ選手
梁友安(チョウ・ユートン)
1994年9月21日誕生、「華麗なる契約結婚」「愛すべき私たちへ」など
弱小テニスクラブのマネジャーになった32歳のキャリアウーマン
安従(トゥー・ソンイエン)蒋焦焦(シァ・ハオラン)羅念(ジャン・ペイヤオ)蒋傑(ジュ・ヨントン)金翌(ガオ・ミンチェン)

 

全38話あらすじ一覧を最終話まで

 

詳しいネタバレは各話のリンクから飛んでください。

1話と2話はページ内にジャンプします。

 

1話~10話

1話・2話(ページ内にジャンプします)

優秀な梁友安は異動を望むなか副社長から有望選手の発掘に取り掛かるよう命じられプロスカウトマンの艾利克斯を紹介されます。バドミントンから着手するため視察に行くとペースランナーとして雇った宋三川がいたので驚く

3話4話5話6話

梁友安はスポンサー契約を急ぐよう命じられるが慎重になっているあいだに金翌に契約金を増額させられる。宋三川が引退願いを出したと聞かされトラウマの原因が母親の失踪だと安従から知らされ、命懸けで練習すれば金翌に勝てるはずと励ます

7話8話9話10話

試合で負けた金翌が易速の靴は欠陥製品だと訴えたことで梁友安は責任をもって辞職し宋三川は規定違反を訴えられ選手を引退する。テニスの経営を引き継ぐ梁友安は資金難であったためにコーチや選手の意識変革を試みる。そしてバドミントンからテニスに転向するよう宋三川を説得する。
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11話~22話

11話12話13話14話

梁友安が以前から会社を辞めたがっていたと知る宋三川だが今は駒であっても三か月後に残留が決まったら男として見てもらいたいと告げる。改革のために王コーチに退いてもらうが蒋焦焦が反発するので食事会を開き真心をもって接する。新しいコーチ・張岩を迎え上海遠征に行くが散々な結果で終わり・・・

15話16話17話18話

ブレイクしてみせた宋三川は主将となる。梁友安に告白しフラれてしまうがプロになるため過酷な特訓に励む。羅念は公認栄養士でフードマイスターであることを活かし蒋焦焦のスランプ対策として栄養ドリンクを飲ませると効果がでたことで栄養スタッフとして一員に加わる。梁桃のライブ配信によりドリンクが大人気となり商品化まで決まる

19話20話21話22話

告白された副社長・蒋傑はテニスクラブ閉鎖を決定し、職位を断る梁友安はマネジャーとして宋三川とともにクラブ運営を続けるため当面の資金繰りについて話し合う。宋三川はやっと結ばれたと喜ぶ中、深い意味はないという梁友安の言葉にショックを受けひきこもる。
 

23話~34話

23話24話25話26話

宋三川は安従にテニスラケットを処分されそうになり続けるからと奪い返して急いで試合会場へ向かう。初めてゲットしたトロフィーを梁友安に渡し10個ゲットしたら付き合おうと告げる。蒋傑と離婚が成立した陳可のおかげで出資先が決まり梁友安の新クラブが始動する。スランプが続く宋三川だが母親に会いに行き・・・

27話28話29話30話

大金を払いVIP会員となった黄憶珂が宋三川に接近し梁友安は嫉妬する。国際大会の特別出場枠を協賛会社の易速が得るそうだと知らされる梁友安は宋三川を出場させるために交渉。宋三川は膝の痛みを隠し試合で勝利するが損傷により手術が必要になる。梁友安はトロフィーが揃うまで待てないと想いを伝え二人は恋人関係になる

31話32話33話34話

宋三川はリハビリが順調に進み成都に戻るが梁友安が肩代わりしていたと知り借用書を用意して賞金で返済すると約束する。

更新中

 

ネタバレ感想

1話2話のネタバレになります。

各話の詳しいネタバレは全話あらすじ一覧のリンクから飛んでください

 

1話/はじめまして

32歳の梁友安はスポーツ用品メーカー「易速」で、副社長・蒋傑の特別補佐として業務の選別から掃除やパシリまでボスを支えて働いています。

有能ではあるが多忙で自分の時間がないために会社が協賛するマラソン大会が終わったら異動願いを出し犬を飼うつもりでいました。

参加していた宋三川に「自分に合うペースランナーを探して走ってもらうから今回の完走者の数を左右する重要な役目だ」と声をかけます。

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易速のランナーが表彰台を独占し副社長が大満足する中、梁友安は易速の選手が飛び降り自殺をしたと報告を受け急いで現場に向かうと易速のユニを着たマネキンが落とされたのだと分かります。

憶測なニュースが出ないよう処理し予定よりも早く走った宋三川にも無事に終えたいので報酬を払います。

翌日、ライバルである販売部部長・高力から自作自演だと疑われ副社長が苛立つ中、梁友安は4年経ったら特別補佐の仕事から卒業させると約束をしていたので申請書を差し出します。

(優秀な部下を失いたくないのは当然だけど不貞腐れる態度を見ているとライバルに勝つための駒としか見てないのかな?カツラ店には病院が近い事もあって癌患者が多いのかしらね。そんな患者に宋三川はこっそりお金を援助するし安従は代金を半分しか受け取らないし優しいのう、涙)

 

2話/潔さに感動

梁友安は若いイケメンのお客さんだと言われロビーに向かうとペースランナーの宋三川が待っていました。

マネキンは広告のためのものじゃない、監視カメラを入手されたら声明の矛盾点に気付かれると指摘され思わず強請りに来たのかと口にしてしまい謝罪します。するとマネキンに使われていたのは安従の店のカツラだと言われ確認させると間違いないようだったので誰に売ったか調べるようお願いします。

ペースを守らずに走ったのに報酬を頂戴したから借りを返すために来たのだと言われ潔さに感動します。

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安従の店に案内される梁友安は購入者の声だけしか分からなかったが見当はついていたのでもう大丈夫だとお礼を告げます。

社に戻り記録を調べると販売部の者だったので予想通り黒幕は高力だと副社長に報告します。しかし会議の様子から社長は関心がないようだし高力を倒すには弱すぎると書類を破棄されます。

高力が部下に責任を負わせるだけだと言われたので梁友安はこれで終わりなら異動願いにサインするよう求めます。

 

異動願いをシュレッダーにかけられてしまった梁友安は疲れ切り、親友でシングルマザーの羅念の家に転がり込みます。

愚痴をこぼしていると副社長から会わせたい人がいると呼び出され向かいます。有望選手を発掘する艾利克斯を紹介されバドミントンから着手するから補佐するよう指示されます。

艾利克斯から将来有望な選手がいると言われ副社長とともに視察に向かうと宋三川がいたのでバドミントンの選手だったのかと驚きます。

(安従が場所を変えないで営業を続けるのは出て行った宋三川の母親を7年間も待ち続けているからなのね。そして宋三川の父親ではなく義父だったのか。それにしても時代劇ではないウー・レイさん、なかなか新鮮でございます)

 

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