「愛なんて、ただそれだけのこと」23話~26話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「愛なんて、ただそれだけのこと」作品概要

 

あらすじ

ウー・レイ&チョウ・ユートン共演、年の差カップルの恋愛模様を描く!!

2023年3月から中国で配信された本作は大手レビューサイトdoubanのユーザーレビューで10点満点中8.2点の高評価を獲得!!

大手スポーツメーカーで副社長の特別補佐を務める32歳の梁友安は、選手発掘のために訪れたバドミントンチームの22歳の宋三川を見て彼こそが本物の有望選手だと気付くがライバル選手の策略により三川は引退に追い込まれ友安も騒動の責任をとり退職することに・・・

ひょんなことからテニスクラブのマネジャーに就任することになり、弱小チームを立て直すために三川をテニスに転向させる。クラブのマネジャーとして、選手として、立場は違えど同じ目標に向かって奮闘していく中で2人の間には特別な感情が生まれる

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キャスト/ウー・レイ&チョウ・ユートン共演

宋三川(ウー・レイ)
1999年12月26日誕生、「長歌行」「星漢燦爛」など
年下ワンコ系男子、天才と称されるほどの実力を持ちながらメンタルの不調から控えに回っていた22歳のスポーツ選手
梁友安(チョウ・ユートン)
1994年9月21日誕生、「華麗なる契約結婚」「愛すべき私たちへ」など
弱小テニスクラブのマネジャーになった32歳のキャリアウーマン
安従(トゥー・ソンイエン)蒋焦焦(シァ・ハオラン)羅念(ジャン・ペイヤオ)蒋傑(ジュ・ヨントン)金翌(ガオ・ミンチェン)

 

 

ネタバレ感想

23話24話25話26話のネタバレになります。

全話あらすじ一覧はこちら

 

23話/トロフィーを10個そろえたら

梁桃は自分勝手な意向で終了するなら違約金300万元だと社長に言われます。無理だと告げると契約違反で訴えるだけだと言われ話し合う余地もないのかと訴えます。

カップル配信をしていた梁桃の相手からメールで知らされた蒋焦焦はマネジメント会社のトップと接触します。今後配信は一切禁止を条件に20万元で契約終了できることになり、この業界に興味なくなった梁桃は感謝します。

出費先を探す梁友安はアレックスに相談すると運営計画が素晴らしいので資金を十分に調達できたら1割だすと言ってくれます。

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宋三川は安従にテニスラケットを処分されそうになり慌てて止めます。続けるからと奪い返し慌てて試合会場へ向かうとぎりぎりで間に合い、来ると信じていた梁友安は笑みを見せます。

宋三川は初めてのトロフィーをゲットし、うちのクラブに来いと楊開奇から手のひら返しを受ける梁友安は出資が集まったら二度と顔見たくないと言い放ちます。宋三川はトロフィーを梁友安に贈り、「自分たちは10歳差だからトロフィー10個そろえる、付き合うならその後に」と告げます。

もうすぐ33歳になる梁友安はクラブが消滅したらと考え真っ先に怖いのは宋三川と会えなくなることでした。試合会場に来なくても想いを伝えようとしていたが宋三川がテニスに専念できるようマネジメントは任せてと告げます。

 

24話/心配ない 俺に任せて

蒋傑と離婚が成立した陳可のおかげで出資が集まり、梁友安は梁桃が条件のいい練習場をいくつか見つけて来てくれたので書類を手に宋三川に会いに行きます。

会場が決まると梁友安の新クラブ「トップスマッシュ・テニスクラブ」のオープン祝いをマスコミの前で行います。

新たな運営モデルとして特待生制度の実施を発表し、成績上位の選手10人の活動費を全額負担する代わりに選手が試合で獲得した賞金などの収入はクラブと共有されます。

クラブのマネージャーの梁友安は大忙しで時間が経過していくと宋三川に食事に誘われ明らかに働き過ぎだと心配されます。

「君の壮大な目標を全部現実にしてやるから安心して!!」

羅念とコーチは恋仲になりそうな雰囲気ねww
蒋傑やっと離婚したかwwまさか陳可から出資を受けるとはね、 梁桃も加わり身内だけで新クラブをオープンできるとは梁友安さすが、拍手。
トロフィー10個待つまでもなく、もう付き合ってるようなもんじゃない?ww

 

25話/誰かが恋しい時 解決法は1つだけ

副社長に呼ばれる梁友安は門出を祝ってくれるのかと思っていたが美味しく酒を飲んでいると自分の力を私に見せつけたいのかと言われます。

「背伸びしすぎ、陳可には財産分与したがあの程度の金はすぐ消えるぞ!!経営に困ったら私を頼っても構わない」

あなたは世界の中心にいると思っているようだが私にとって副社長は小さな世界の1つに過ぎず意識もしていないから見せつけるとか張り合うとか考えた事もないと告げ席を立ちます。

 

梁友安は宋三川に急に会いたくなり飛行機で遠征先の南京に向かいます。しかし宋三川は連敗続きでコーチに叱責され落ち込んでいたので顔を上げろと励まし南京のテニスクラブのマネジャーと会う約束があったので連れて行きます。

期待されているのだと元気を出す宋三川はもっと努力せねばと練習に励むが勝つことが出来ませんでした。

なにが悪いのか分かってなかったので心配する梁友安は三日間何も考えず休むよう勧めバドミントン時代のコーチや安従を訪ねて相談します

 

26話/梁友安 乗り越えたよ ありがとう

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梁友安はリードされるとトラウマが蘇るんだと察しその事を話すと宋三川は認めます。

宋三川が行方不明の母・童鹿に会いに行く決意を固めたので梁友安は途中で無理だと思ったら下車できるよう敢えて寝台列車を選び同行します。

心の準備をして訪ねるが6年前に亡くなっており今年が遺骨保管期限で誰も来なければ遺言どおり散骨する予定だったと知らされます。

遺骨を受け取る宋三川は安従に連絡して来てもらい海に散骨するよう遺言が残されていたと告げます。宋三川は別れを告げながら遺灰を握って少しづつ撒くと、遺骨を受け取る安従は安心して逝けと涙し散骨します。

 

梁友安は宋三川がバドミントン部のコートにいると知り向かいます。一緒にバドミントンをやって楽しむと「乗り越えたよ、ありがとう」と抱きしめられます。

宋三川は「父さん」お腹空いたかと聞くと安従は目に涙を浮かべ親子で食事するかと言います。克服した宋三川は連勝しトロフィーが増えていくと成績トップとなり、梁友安は関係性が梁桃にバレてしまいます。

梁友安さぁ、もう副社長に呼びかけに応じないでほしいな、性格に問題あり過ぎ。
そして梁友安はあっさりと母親の居場所を見つけたけど安従は6年間捜さなかったのかしら?・・・
「誰も取りに来なかったら」なのに散骨しちゃうのかとちょっと思ったよww

27話からのネタバレ

 

 

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