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「 あしたは最高のはじまり 」< ネタバレ あらすじ > 突然赤ちゃんを託された能天気な男は次第に責任感を持つ!

 

あしたは最高のはじまり(字幕版)

 

監督=ユーゴ・ジェラン

 

サミュエル(オマール・シー)

グロリア(グロリア・コルストン)

クリスティン(クレマンス・ポエジー)

ベルニー(アントワーヌ・ベルトラン)

アップルトン校長(アンナ・コティス)

 

< ネタバレ あらすじ >

あしたは最高のはじまり

 

女ったらしで能天気なサミュエルはコートダジュールで観光案内の仕事をしています。

船を出せば時間を守らず、夜になると遅くまでパーティーを開きナンパして女性を連れ込む日々を送ります。

社長サマンサからは「クビになる一歩手前」と言われているが能天気なためサミュエルは重く受け止めません。

ある日、去年出会ったと言うクリスティンが訪ねてきました。赤ちゃんを抱っこしていたので「かわいいね〜」と声を掛けると「あなたの娘グロリアよ」と言われます。

タクシー代を貸してと言われたのでサミュエルは渡すが彼女は赤ちゃんを押し付けタクシーで去ってしまいます。

 

空港に到着したクリスティンから非通知で電話があります。

「私は傷付けてしまう。あなたなら大丈夫」

「ガキがガキを育てられるわけない」と自覚するサミュエルは訴えるが電話を切られてしまいます。

クリスティンを追ってロンドンに飛ぶがグロリアがずっと泣いていたため「最悪なフライトだ」と乗客から文句を言われます。

ロンドンに到着したもののサミュエルは英語がさっぱり分かりません。偶然フランス語を話すベルニーを見かけ助けを求めるが赤ちゃんを置いてきた事に気付き急いで戻ります。

その行動を見ていた映像プロデューサーのベルニーからスタントマンの仕事をやらないかと誘われるが母親に赤ちゃんを返したら帰るため名刺だけ受け取ります。

 

フェイスブックでクリスティンのバックに映っているお店に到着するが手掛かりはなく空港でスリに遭ったため持ち金が無くなります。

またサマンサから電話があり事情を説明するが今までの行いが悪かったため首を宣告されてしまいます。

サミュエルはベルニーに連絡を取り助けを求めると1人で持て余していた家に居候させてもらう事になりスタントマンとして仕事を始めます。

 

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はじめてグロリアが「パパ」と話しサミュエルは喜びます。

頑張って面倒を見てきたサミュエルはいつのまにかグロリアがいない生活は考えられないようになり責任感が芽生えます。

スタントマンの仕事を見学する8歳のグロリアは英語が話せないパパの変わりに通訳します。

仕事がない日は必ずグロリアと一緒に遊び幸せを感じていたサミュエルだが母親から捨てられたという事実だけは隠しています。

悲しませたくないサミュエルは母親は諜報員だと嘘を付いていて母親のフリをしてメールを送っています。

またグロリアのメッセージはコピーしてクリスティンのフェイスブックに送り続けていました。

 

サミュエルはグロリアを学校まで送りアップルトン校長と面談をすると欠席の多さを責められます。

校長はサミュエルがスタントする番組のファンであり、わざと極秘情報を教え話しをそらします。

しかし喜ぶ校長だが取り乱した事に気付き真面目な話に戻されます。本当に母親は戻ってくるのかと聞かれサミュエルは正直に話しました。

 

グロリアを定期的な検査に連れていくが「治療が効いてない。残念だが長くはない」と言われます。

遊園地に連れていくと家族を見ていたグロリアが「ママに会いたい」と言いました。

サミュエルは母親役を任せられそうな人を探すため勝手にオーディションを開くがベルニーにばれてしまい本物を捜すか正直に話せと怒られます。

クリスティンのフェイスブックを見ていたサミュエルは初めてオンラインを知らせるマークが付いている事に気付き今まで送っていたメッセージが既読となっていきます。

「あした行くわ」と返事がありサミュエルは笑顔になります。

 

サミュエルはグロリアを連れて約束場所に行くとクリスティンが現れます。

写真で顔を知っていたグロリアは喜び駆け寄って抱き付きます。

なんとなくサミュエルの誤魔化す内容から自分は諜報員になっているのだとクリスティンは気付きます。

グロリアの喜ぶ顔を見てサミュエルは安堵するが「あの時は病んでたの」と言うクリスティンには8年間何も連絡を取ろうともしなかったと怒ります。

 

今まで母親役をしてきたゲイであるベルニーは「彼女は家庭を壊しに来たんじゃないか」と心配します。

クリスティンは恋人ローウェルを連れてスタントの仕事を見学しにきます。サミュエルはダメだと伝えるがベルニーがローウェルを気に入りOKだと言いました。

なんか集中できないサミュエルは飛び降りる場所を下げるようグロリアに交渉を頼みます。しかしグロリアはローウェルを見て、パパの方がすごいとママに見せ付けてやるため最上階から飛び降りると交渉しました。

サミュエルは無理だと叫ぶが監督に怒られるグロリアを見て「娘は嘘つきじゃない。やる」と言いました。

かなり危険であり下にはマットが用意されるがサミュエルは見事にやり遂げます。

 

クリスティンは諜報員ではないと正直に話したいと言い出します。

サミュエルは「ふざけんな、黙ってろ」と返すがグロリアに聞かれていました。

グロリアは「パパ嘘つき」と怒りクリスティンが泊まるホテルに行ってしまいます。

連絡が来ないサミュエルは居ても立っても居られずクリスティンに連絡して会いに行くと「失った時間を取り戻させてほしい」とお願いされます。

2人でうまくやってきたサミュエルは「これからも生活は変わらない、近くまで来たら連絡すればいい。俺が育てたんだ」と言い放ちます。

 

サミュエルはグロリアを抱っこして連れて帰るがクリスティンが親権について裁判を起こしたため法廷に引っ張り出されます。

娘のために一心不乱に生きてきたサミュエルは想いをすべて訴えると判事は父親に親権を与えました。

条件は英語を覚えスタントマンの仕事を辞めグロリアを毎日学校に通わせることでした。

校長の計らいでサミュエルはグロリアが通う学校で職員となり生徒たちは楽しみます。

 

いつもの生活に戻れると安堵したのもつかの間、弁護士から遺伝子検査を要求されます。

残念な結果となりサミュエルは知っていたのかと聞くとクリスティンは「あなただと思っていた。ごめんなさい」と出て行きます。

ずっと育ててきたサミュエルは虚しくなり泣きじゃくります。

グロリアは迎えの車に乗り込むが「忘れ物をした」と言って戻りサミュエルの背中に抱きつきます。

「本当は行きたくない。ずっと一緒がいい」

サミュエルはグロリアを連れて逃げ出します。

これは誘拐だとクリスティンが口にするがベルニーは「無責任な男は何年も娘の笑顔が見られなくなるのを恐れていた」と訴えます。

「君は何も知らない。グロリアは病気なんだ」

ベルニーから言われたクリスティンは言葉を失います。

 

サミュエルはグロリアを連れてコートダジュールに戻りサマンサに事情を話し働かせてもらいます。

そこへベルニーと失踪届けを出すのを止めたクリスティンが遊びにきます。

グロリアの笑い声が全てを忘れさせ、死を恐れずに生きる事をサミュエルは学んでいました。

瞬間を大事にしてきたサミュエルだが幸せな時間から数週間後グロリアは亡くなりました。

すべての瞬間を楽しんでいたサミュエルはいつもグロリアが隣にいると感じられ「明日は新しい一日だ」と笑顔で空を見上げます。

 

 

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