「あやしいパートナー」全話ネタバレあらすじを感想を交え最終話まで

韓国ドラマ「あやしいパートナー」作品概要

冷血なエリート検事を演じるチ・チャンウク&司法修習生を演じるナム・ジヒョン共演、

韓国法廷ラブコメディ

敏腕検事のジウクは司法修習生のボンヒに痴漢と勘違いされるが、後日ボンヒが恋人ヒジュンと喧嘩しているのを目撃し救いの手を差し伸べてしまう。

この出会いをきっかけに二人を酒を飲むと泥酔したボンヒにジウクは押し倒される。数ヶ月後、ジウクは研修を受けにやってきたボンヒと再会し悪縁だと嫌味な態度をとるが何故か気になる存在に・・・。

そんな時、ヒジュンがボンヒの部屋で遺体で発見された事で彼女は殺人容疑で逮捕されてしまう。

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キャスト/チ・チャンウク×ナム・ジヒョン共演

ジウク/検事(チ・チャンウク)
「蒼のピアニスト」「奇皇后」「ヒーラー」など
ボンヒ/司法修習生(ナム・ジヒョン)
「善徳女王」「100日の郎君様」「リセット」など
ウニョク/弁護士(チェ・テジュン)
「匂いを見る少女」「オクニョ」「恋のトリセツ」など
ユジョン/検事(クォン・ナラ)
「梨泰院クラス」「暗行御史」など
ヒジュン/司法修習生(チャンソン/2PM)
「七日の王妃」「キム秘書はいったい、なぜ?」など

 

ノーカット版、全30話で紹介します

 

ネタバレ感想

 

1話/最悪な出会い

司法修習生ボンヒは地下鉄に飛び乗ると痴漢されたので私のお尻を触るなと隣の男に言い放ちます。性暴力処罰法第13条により1年以下の懲役か300万ウォン以下の罰金だと言い放つと第11条だろうと指摘されるが「さすが常習犯」と思います。

ボンヒは司法修習生で検察庁長の息子ヒジュンと交際していたが浮気していると匿名のメールをもらいホテルへ急ぎます。悪戯だと思いたかったが女性の肩を抱きながら歩く彼を発見し説明しろと問い詰めます。

 

ホテルのロビーで法律事務所代表ビョン・ヨンヒと待ち合わせをしていたジウク検事は痴漢の濡れ衣を着せられたから今度からこの時間は止めてくれと告げます。

ボンヒは実は前からヒジュンには女がいるのではと怪しんでおり見て見ぬふりをしていたが彼が言い訳ばかりか開き直るので苛立ちます。今から最初にぶつかった人と一夜を共にし、それから別れるか決めるから待っていろと言い放ちます。

ハンサムで若い男とぶつかり寝ませんかと誘うがよく見ると痴漢男でした。しかしその場を助けられると「今後は無実の人に罪を着せないように、それと誰とでも寝るのではなく自分を大事にしろ」とジウク検事に言われます。

去っていくジウクを目で追うがヒジュンが追いかけてきたのでジウクが乗るタクシーに強引に乗り込みます。

感謝も謝罪も説明もいらないと訴えられたので飲みに誘うが翌朝頭痛で目を覚ますとジウクの家にいたので謝罪の置手紙を残し逃げるように出て行きます。

 

ジウクがボンヒを意図して助けたのは苦しみが理解できるからでした。交際していたユジュンにサプライズで贈物を届けに行ったが自分の幼馴染ウニョクとの現場を見てしまい現在も心の傷を抱えているのです。

ボンヒは自分がフラれた腹いせに初対面の人と寝たと噂が広まっていたのでヒジュンは最低なやろうだと思います。ボンヒは研修生として事務所を訪ねるとジウクがいたので目を疑います。

(勘違いされて痴漢だと訴えられるのはコメディでは済まされないよね。もうちょっと違う形での出会いがよかったな~。ヒジュンみたいな人いるよね、自分がフラれたのに急に嫌いになったから別れたとまるで自分からみたいに言いふらす人)

 

2話/悪縁

研修生として検事の仕事を学ぶために事務所を訪ねるボンヒは指導検事がジウクだったので目を疑います。

昼休憩しているとヒジュンが新しい恋人ジヘを連れて目の前を通ったので殺してやる~と歌います。ジヘに因縁を付けられたので歌を唄ったらダメなのかと言い放つがヒジュンに虐げられるとまたもジウクに助けられます。

泥酔して覚えていなかったが「自分を責めたらダメ、悪いのは裏切った方だ」とジウクに言われたことを思い出し誰かに裏切られた経験があるのだろうと思います。

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ボンヒはコンビニに行くと街中が停電になったので驚きます。買物を済まして家に帰るが勝手に家に上がり込んでいたヒジュンにつまづいて転んでしまいます。

何でいるんだと呼びかけるが手が真っ赤に染まったので血だと分かり驚いて通報します。停電だったために防犯カメラは作動しておらず、クレカが使えないので現金で払って証拠がなく更にコンビニの店員も自分の顔を覚えていないのでアリバイがない状態でした。

取り調べを受けるボンヒは犯人を逃がさないためにも初動捜査が大事だと告げるが警察署に乗り込んできたジヘからフラれたからって殺すのかと訴えられます。殺すと歌っていたと証言され一気に容疑者となってしまいます。

 

居眠りしていたジウクは子供のころにニセ僧侶から人生で出会ってはいけない女性に出会い人生がくるってしまうと予言されておりその夢を見ます。目を覚ますと殺人容疑で緊急逮捕されたとボンヒから電話があり駆け付けます。

「ビールを買いに行き戻ったら遺体があって何がなんだか・・・頼れるのはジウク検事しかいない」

被害者が地検長の息子であるために嫌な予感を抱くと案の定、地検長室に来いとお呼びがかかります。たとえ無罪でも有罪判決を受けることになると思うが検事さんを信じているとボンヒに言われ・・・

(息子を殺された地検長の気持ちは分からないではないが犯人だと決めつけるのはいかがなもんかね、真犯人が笑ってますよ?にしても犯人は誰でしょうね、黒い帽子を深く被った人とすれ違っていたけど・・)

 

全30話あらすじ一覧

各話の詳しいネタバレは、

各リンクから飛んでください

1話~10話

1話・2話(ページ内にジャンプします)

司法修習生ボンヒは研修生として検事の仕事を習うために事務所を訪ねるが指導検事が痴漢扱いしてしまったジウクだったので目を疑います。ボンヒはビールを買って家に帰ると勝手に上がり込んでいた元交際相手が殺されていたので通報するが容疑者として逮捕されてしまいジウクに助けを求める

3話4話5話6話

殺人容疑で逮捕されてしまうボンヒだがジウクは検事長に圧力をかけられるものの捏造された証拠があるので公訴を取り下げる。2年後、互いに弁護士となっていたジウクとボンヒはストーカー事件で再会する。ボンヒは犯人に侵入されたことに気付きジウクに助けを求めると家に案内され奇妙な同居生活が始まる

7話8話9話10話

ユジョン検事が現れるとボンヒはジウクを裏切った人だと察して彼女のフリをする。ジウクは法律事務所を設立しボンボンヒたちをスカウトする、シェフ殺害容疑で逮捕されたヒョンスから依頼を受ける。本当に無実ではと思い調査を調べるなかボンヒは思わず告白してしまうとジウクに拒否されてしまう。ジウクは強盗殺人なのに証言者の話から手ぶらだったと知り・・・

11話~22話

11話12話13話14話

裁判でジウクは窃盗したのは被害者である姉だと明かしヒョンスを無罪とするがアリバイが嘘だと分かる。コ・チャノから靴の購入者を教えると電話を受けたボンヒだがドタキャンをくらい、しかも行方知れずとなったチャノの車からシェフ殺しの凶器が発見される。ウニョクは秘密保持義務と真実義務で迷い・・・

15話16話17話18話

ウニョクが担当する裁判で傍聴席にいたボンヒは母子は互いに犯人だと勘違いしているのだと疑い真相を突き止める。痴漢男の証言からボンヒとジウクは屋上で遺体を発見すると犠牲者はパンが調べるチャノの知り合いでした。ボンヒはヒョンスのイヤホンから犯人の曲が聞こえたので激しく動揺し・・・

19話20話21話22話

パンが刺されたことが許せないジウクはヒョンスとわざと喧嘩して時間稼ぎ捏造するためにヒョンスの家から包丁を盗むようウニョクに頼む。ユジョンは捜索令状が下りたのでヒョンスの家に向かい、ジウクは誰が勝手に包丁を持ち出したのかと困惑しながら向かうがヒョンスがひき逃げに遭ってしまう。ジウクはボンヒと結ばれるが彼女の父親の写真を見て両親を殺した犯人だと思い出す

23話~30話/最終話

23話24話25話26話

ウニョクはイ・ジュネ真犯人の資料をユジョン検事から渡され、無実で懲役10年の判決を下されたカン・ソニルを控訴審で助けられると感謝する。ジウクはいしきが戻ったヒョンスに会いに行き記憶を取り戻すために協力してやると事件関係の資料を見せます。その頃、ウニョクとボンヒはヒョンスの犯行動機を突き止め・・・

27話28話29話30話

ヒョンスに刺されるジウクだがボンヒの父ウン・マンスに救出されたことを思い出す。ヒョンスの殺害動機は13年前ソヨンを傷付けた連中、そして釈放した者たちへの復讐心だった。しかしジウクはヒョンスを轢き逃げしたミン・ヨンフンの証言でヒョンスを強制性交で起訴し追い詰めていく。辛い記憶を消していたヒョンスは連続殺人の証拠の隠し場所を口にしたので殺人罪でも起訴します。