「あやしいパートナー」3話4話5話6話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「あやしいパートナー」作品概要

冷血なエリート検事を演じるチ・チャンウク&司法修習生を演じるナム・ジヒョン共演、

韓国法廷ラブコメディ

 

あらすじ

敏腕検事のジウクは司法修習生のボンヒに痴漢と勘違いされるが、後日ボンヒが恋人ヒジュンと喧嘩しているのを目撃し救いの手を差し伸べてしまう。

この出会いをきっかけに二人を酒を飲むと泥酔したボンヒにジウクは押し倒される。数ヶ月後、ジウクは研修を受けにやってきたボンヒと再会し悪縁だと嫌味な態度をとるが何故か気になる存在に・・・。

そんな時、ヒジュンがボンヒの部屋で遺体で発見された事で彼女は殺人容疑で逮捕されてしまう。

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キャスト/チ・チャンウク×ナム・ジヒョン共演

ジウク/検事(チ・チャンウク)
「蒼のピアニスト」「奇皇后」「ヒーラー」など
ボンヒ/司法修習生(ナム・ジヒョン)
「善徳女王」「100日の郎君様」「リセット」など
ウニョク/弁護士(チェ・テジュン)
「匂いを見る少女」「オクニョ」「恋のトリセツ」など
ユジョン/検事(クォン・ナラ)
「梨泰院クラス」「暗行御史」など
ヒジュン/司法修習生(チャンソン/2PM)
「七日の王妃」「キム秘書はいったい、なぜ?」など

 

ノーカット版、全30話で紹介します

 

ネタバレ感想

 

3話・土壇場で善が勝つ

ウニョク弁護士は被害者はチャン地検長の息子であるために無能な国選弁護人をあてがうだろうとピョン代表に言われるがジウク検事から何年振りかに電話があります。

殺人容疑で逮捕されてしまったボンヒは母親が面会に来たので、殺人罪だから皆に恐れられて誰も近付いてこないと告げます。すぐに出られるから大丈夫だと心配かけないよう告げるとジウクに託されたウニョク弁護士がやってきます。

 

ジウクは現場検証を行うと眼鏡をかけていなかったボンヒがベランダに出たと証言していたので知らないうちに目撃されたと勘違いされたのではと疑います。

付近の住人のアリバイを調べるよう指示するがボンヒの手帳には自分の悪口が書かれていたので不満な表情を見せます。急に7キロ離れた場所で凶器が発見されたと知らせを受け起訴はまだかと訴えてくるチャン地検長を疑い密かに分析するよう託します。

そして取り調べのためにボンヒに会いに行くと、おかげで嫌いな弁護士と話さなくちゃいけなくなったんだと責め立てます。

 

裁判ではジヘたちの不利な証言を退けていくウニョク弁護士だがボンヒが誰にだって殺意を抱くことは人生で一度くらいあるでしょうと発言してしまったために動揺します。

犠牲になった父親は一人でも多くの犯罪者を捕まえたい検事だった、ジウクは意志を継いできており厳罰に処せられなければ退職だと地検長から圧力を受けていたので懲役15年を求めます。

しかし、鑑識結果を見てボンヒは無実だと分かっているので立ち上がり凶器が二つあることを裁判長に訴えます。一つは捏造で二つとも証拠能力を失うため公訴を取り下げると告げます。

地検長に殴られるジウクはピョン代表と飲みに行くと取り消しはやり過ぎだったなと言われます。

(地検長たるものが最初からボンヒの殺人に決まっていると圧力をかけるのは真犯人かお馬鹿さんかどっちかということになりますよね。無実なのにニュースにまでなってかわいそうに。)

 

4話・気付かぬうちに始まる恋

自分を犠牲にしてまで助けてくれたジウクを好きなったボンヒは告白しようと検察に向かいます。運命だと信じて会いに行ったが悪縁だから二度と現れるなと言われてしまい検察を辞めたのだと察し不眠症に効くお茶を差し出します。

これが最後だから言いたい事はすべて話せと言われ、痴漢だと誤解したり退職に追い込んだりしてすいませんと謝罪します。真犯人を見た事を思い出したので、自分で捕まえるからもう迷惑はかけないと訴えると何で大事な事を言わないのだと責められます。

耳にした口笛を法廷でも聞いて思い出したんだと告げます。

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ボンヒは訪ねてきた地検長にいきなり責め立てられます。自分は無実だと訴えるが信用されず恨みを忘れずに苦しめてやると啖呵切られます。

検事を辞めたジウクは事務所に行くとウニョク弁護士がやたら接近してくるのでまだお前を許していないのだから消えろと訴えるがウニョクの仕事場でもありました。

弁護士になって2年経つジウクだがまったく反省が見えない依頼人を叱責してしまいピョン代表に検事ではないのだと叱られます。

弁護士となったボンヒは次の裁判を行うために来ていたジウクが傍聴席で資料を見ていたので気が動転し「被告人は有罪だ」と告げてしまいます。裁判長に訴えられ無罪の間違いだと笑って誤魔化し検事となったジヘと法廷でたたかいます。

(ボンヒはジウクを想っているようですがジウクはまだ気付いていないようですね。ってゆうか2年後に再会するとはもう運命ですね)

 

5話・再会

ボンヒはストーカーの裁判に向かい原告席に座ると被告席にジウクが座ったので互いに驚きます。2年ぶりの再会を喜びながら法廷でたたかい最終的に和解で終わらせるがボンヒは依頼人ソンホがナウンのスマホの着信音を聞いて笑っていた事を気にします。

自分との思い出の曲を着信にして想いを知らせてくれたんだと勘違いした可能性があるとジウクに電話します。二人はナウンの家に駆け付けると案の定ボンヒが勝手に押し掛けておりジウクが一本背負いして取り押さえ警察に連絡します。

 

ボンヒはジウクに事務所まで送ってもらうと「ご心配なく、仕事以外では近付きません」と意味不明な別れを告げます。事務所に戻ると修理に出していた靴があり箱に「俺を捜し続けるなら俺がお前を訪ねる」とメッセージが残されていたのでヒジュンを殺した犯人が現れたことに驚き思わずジウクに電話してしまいます。

ドアが閉まる音に気付き急いで追うものの目の前で犯人を取り逃がしてしまうが急いで駆け付けたジウクが心配してくれるので喜びます。ジウクが鑑識を呼ぶようパン係長にお願いすると、ボンヒは何があったか詳しく説明するが30分前に片想いを止めようと決意したことを思い出し突き放そうとします。

しかし、危険な場所に置いとけないとジウクの家に招かれ素直に従います。

 

(ジウクはボンヒと一緒に暮らした途端に不眠症がなおったのねww会社に遅刻してピョン代表に叱られるほどなので今度は寝すぎじゃないか。真犯人は科学捜査隊現場鑑識班員コ・チャノなのかな?何やらチップを回収してたけど・・・)

 

6話・地検長の圧力

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ジウクは地検長を訪ねボンヒに会った事を告げるが何で彼女を監視しているんだと訴えます。ドライブレコーダーを貸してほしいと頼むがお偉いさんは車中で極秘会談をするので予想どうり装着していませんでした。

ボンヒがもし無実だと明らかになったら証拠を捏造した地検長も償わなければならないと訴え出て行きます。

 

ボンヒはユジョン検事が窃盗団を懲らしめていたので加勢して飛び蹴りをくらわすが足を怪我してしまいます。名刺を交換して帰るとジウクが世話をしてくれるので怪我をしてもいいことはあると思います。

地検長の圧力により事務所にいる弁護士は敗訴するとジウクを責めるようになります。ウニョク弁護士が仲を取り持ち飲み会に参加させられるジウクはボンヒが面接を受けているのを目撃します。

居候として仕事がないボンヒは合格だと言われ感謝するが接見弁護士として短いスカートを履けと言われます。女を馬鹿にするなと酒をぶっかけようとしたが相手にするなとジウクに止められ連れ出されます。

「迷惑じゃないから俺のもとにいろ、俺に就職しろ」

(地検長って無実の人間を2年間監視しているわけ、ご苦労なこっちゃwwジウクの父親は炎の中で倒れていたけどおそらく何者かに消されたのかな。亡き父親を地検長に冒涜されジウクはよく我慢しましたね)

7話からのネタバレ

 

 

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