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「バッド・ジーニアス 危険な天才たち 」ネタバレ・あらすじ・空前絶後のカンニング(感想・キャスト)

ミステリーサスペンス-映画

 

 

中国で実際に起きた集団不正入試事件を元にナタウット・プーンピリヤ監督が映画化。

タイの第27回スパンナホン賞で監督賞など12部門に受賞し欧米でも高い評価を受けた作品。

天才的な頭脳を持つ女子高生リンは友人グレースのカンニングを手伝うと金持ちだけど勉強が出来ないグレースの恋人パットからカンニングをビジネスにしないかと持ちかけられます。

やがてリンのビジネスに生徒達が殺到するようになり米国の大学留学を希望する受験生の登竜門である試験STICに挑む。

◆リン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)◆バンク(チャーノン・サンティナトーンクン)◆グレース(イッサヤー・ホースワン)◆パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)

ネタバレ あらすじ

バッド・ジーニアス 危険な天才たち

天才的な頭脳を持つ女子高生リンは中学では全科目最高評価を得ており教師である父親に連れられクルンテープ・タウィーパンヤー高校を訪ねます。

中学はいつも首席で数学コンテストと国際クロスワード大会で優勝しており父親がアピールすると校長は受け入れる事を即決するがリンは年間15バーツの費用がかかる事を問題視します。

現在通っている高校は父親が教師をしているので一緒に車に乗っていくが転校するとなると電車とバイクタクシーの交通費、昼ご飯代、教材や制服も買わなければならないと訴えると奨学金を獲得して入学することができました。

 

カンニングはビジネス

眼鏡をかけて転校したリンは性格は良くて明るいが成績に問題があるグレースに話しかけられ仲良くなります。リンは彼女の助言を聞いて眼鏡を外しました。

親友となったグレースは成績が3.25以下だと演劇に出られない決まりが出来たことに落ち込みます。テスト中、リンは消しゴムに答えを書いて靴の中に入れ後ろの席にいるグレースに蹴飛ばして渡しました。喜ぶグレースは片方の靴を脱いで前に蹴飛ばすがおかしなところに飛んでいってしまいます。

既にテストを書き終えていたリンは先生に提出しに行く途中に靴を履き、グレースはその隙に靴から消しゴムを取り出しカンニングに成功します。

 

グレースは同じ暮らすの金持ちだけと馬鹿なパットと付き合っていました。パットの家に招待されたリンは彼の家のプールで遊びシャンパンを飲みます。

勉強できないパットは「カンニングをビジネスにしないか、1人1科目3千バーツだ、既に5人待機している」と話を持ち込み、リンは馬鹿らしいと思うが家に帰ると入学金20万バーツの領収書を見て貧乏ながら賄賂を渡していたのだと知ります。

また離婚届を見たリンは母親の誕生日が昨日だった事を思い出し涙を流します。

リンはピアノが得意なことから指を使って答えを教えることを思いつきグレースとパット、そして5人を呼び説明しました。

計7人の生徒は約束の時間になったらリンの右手に集中し答えを記入していきます。

「リンのピアスレッスン」とゆうことにしてパットはチラシを作って宣伝すると成績を上げたい生徒が殺到します。

特待奨学生に選ばれたリンとバンクはクイズ番組に出演して優勝し校長先生は喜びます。

 

カンニングをチクられる

来年シンガポール大使館が奨学生を募ることが決まり返済は必要ないし授業料は免除であり「成績・素行・向学心」を考慮しても学校代表に相応しいと校長から褒められるが残念ながら1人だけだと説明されます。

リンとバンクを呼び出し二人の前で話せば更にどちらかが向上するのではないかと校長は企み今日からはライバルねと言いました。

父親を亡くしているバンクはクリーニング店を営んでおり母親を楽にさせたいと思います。

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ある日、テストで問題はほぼ一緒だが数字が違うため必然的に答えが違う日がありました。

リンのピアノの指の動きすら覚えられない生徒バンジョンからカンニングを頼まれていたバンクはリンの答案を一生懸命見ようとしている彼に気付き答案を提出するフリをしてわざと彼女の横で落とし「バンジョンがカンニングしているぞ」と書いた紙を見せます。

リンは頷いてテストに戻るがカンニングが不可能だと判断しバンジョンの答案紙そのものを変えて書き始めました。

バンクは不正があったと校長にチクるが監督官は問題が違うため不正はあり得ませんと答えました。

しかしパニクったバンジョンが名前を書き治すのかと勘違いしたためリンの答案用紙が2つになってしまいバレてしまいます。

父親も呼ばれ怒られるリンだが不正は初めてであること、また「見せた側」であることを考慮され奨学金没収だけで済まされました。

家に帰ると父親はこんなやり方で稼いだ金で買ってもらっても嬉しくないとワイシャツを脱ぎ捨て留学もあきらめろと怒ります。

バンクはまさかリンがカンニングの事を知っているとは思わなかったので悪気はなかったんだとリンに謝罪します。

 

高校3年生・新たな作戦 

パットの父親から「息子をボストン大学で学ばせたいが今の学力では厳しいから一緒に来てくれないか」とグレースは頼まれます。

パットの成績がどんどん上がっているのは「ピアノレッスン」のおかげだがパットの両親はグレースが勉強を見てくれていると勘違いしているのです。

STIC(米国の大学受験資格を得る世界共通テスト)を受けないと大学の申請に間に合わないからと相談されたリンは今回は無理だと一度は断ります。しかしホテルのロビーに世界各国の時計が並んでいるのを目にして素晴らしいアイディアが浮かんでしまいます。

 

グレースとパットがタイでSTICを受ける前に4時間の時差があるシドニーでリンが受験すれば答えを携帯で知らせることが出来る。

「テストは私に任せて二人は生徒を集めて!!授業料は頂く」

テスト後に100問以上ある答えをどうやって覚えるんだとパットは聞くとリンは暗記するから大丈夫だけど50問が精一杯だと言いました。

リンはそのためには同じ頭脳を持つバンクが必要だと思うが・・・。

試験場に持ち込めるのは2B鉛筆と消しゴムだけなので通信機器であるスマホはトイレのタンクに隠し休憩時間にリンが送信します。そして受け取る側にはバーコード付きの鉛筆を支給し線の太さで答えを示します。

小論文の問題には出典元があり検索のヒントを与えるが自分で書くことになります。

リンはバンクが自分に対して申し訳ないと思っているので「責任とって」とお願いしに行きます。

「不正は何かを失う事だが生徒達は成績が上がり貧乏人である自分たちはお金が手に入る」

 

バンクも参加する事が決まり生徒達も集まり大金が手に入ります。

予行練習するとなんとか間に合う感じで終わるがリンは念のため誰かが捕まった事を想定し事情聴取の練習を行います。

するとバンクが捕まったと想定し練習していたパットが「彼はボコボコにされてゴミ山に捨てられ留学を台無しにした人」と言いました。それを聞いていたバンクは誰にも言っていないのに知っているとゆう事はパットの差し金だったのだと気付き殴り合いの喧嘩となります。

母子家庭のバンクは留学して母親を楽させたいのが夢だったため怒るのは当然でありリンも激怒して手を引こうとするがバンクはこうなったら金はしっかりもらうと言いました。

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< リンとバンクはシドニーへ >

今年のSTICは中国や韓国などで試験の監督機関が問題の漏洩を認めた理由で中止となりました。

そのため警備が強化される事になりリンとバンクは気を引き締め受け付けを終了すると荷物は一階で預けると言われトイレのタンクに携帯を隠します。

 

52問の読解問題~終了すると二人は半分ずつ暗記し休憩に入るとトイレに急いで向かいリンは答えを送信するがバンクは「ギャラ100万以外にも慰謝料100万が必要だ」と送信しました。

パットはイライラするがグレースは手持ちの分を送金し試験終わったら残り払うと返信すると残り1分で答えが届きました。

印刷所で答えを印字した鉛筆を急いで作ります。リンはバンクを睨み付けながら試験場に戻ります。

 

44問の英作文と文法、16問の数学 記述式~休憩に入ると二人はトイレに駆け込むがバンクは入れたが女性の方は並んでいました。

バンクは英語の答えを送信し続けて数学の答えを送信しようするとドアをノックされ「出てきなさい」と言われてしまいます。バンクは急いですべて送信するがトイレのタンクを落として割ってしまい欠片が外に出てしまいました。

その頃、ようやくトイレに入れたリンはすべて送信するが「もうすぐ試験開始するから出てきなさい」と言われブーツの中に携帯を隠し出ます。すると試験管に「何をしたんだ、正直に話せ」とバンクが詰め寄られていました。

試験場の前ではボディチェックがされておりリンは咄嗟に目の前にあった給水器の中に隠しました。

 

< 結末 >

テストが開始されてもバンクは戻ってきませんでした。リンは答えをピアノの鍵盤に見立てて指ですべて覚え小論文は検索したらすぐ分かるよう重要な日付や言葉を暗記しました。

すべて暗記するとリンは早退するため鉛筆を喉に突っ込み吐いて退出しました。

給水器から携帯を取りだし出て行こうとするがバンクに詰め寄っていた監督官が何やら怒った様子で向かってきたので咄嗟に隠れて脱出します。

そして追ってきた監督官から逃げながら答えを送信していきます。

答えを待っていたグレースとパットだが娘と連絡が付かないからとリンの父親が訪ねてきていました。

携帯が鳴り始め父親が手にしようとしたので「恋人バンクと一緒にシドニーに旅行に行っている」とグレースが咄嗟に嘘を付きました。

 

父親が納得して出て行ったのでパットとグレースは急いで鉛筆を作り、バイクタクシーと共に待機する生徒達に配りました。

リンは駅のホームで監督官に捕まり試験場に連れ戻されます。バンクが大使館員となにやら話しており「タイの学生が携帯を試験場に持ってきたからあなたもチェックされる。問題なかったから帰れる」と言われどうやらカンニングの事は話していないようだと分かります。

バンクは得点が無効になりSTICの受験資格も剥奪される事を知ったリンは自分も正直に話そうとしたがバンクが目で訴えてきたので「トイレ行ってきていいですか」と聞きました。

先に帰国したリンはSTICでうまくいったグレースとパットに出迎えられるが「大学入試はマークシートじゃない」と教え一人で帰ります。

迎えに来てくれた父親に「彼氏はどこだ?」と言われるがリンは泣きながら抱き付きすべてを話しました。

 

リンは父親のような教師になり生徒達に知識を伝えたくて教育学を選びます。

学問だけでなく他にも良いお手本を示すことが出来るかと面接官に聞かれたリンは過去に犯した罪は自他への教訓にしますと答えました。

そして「金を取りに来て、会いたい」とグレースからチャットが届くがリンはグループを退出しました。

バンクは母親と共に学校を訪れ退学届を提出しました。

バンクは金を洗浄するためクリーニング店で使う洗濯機や配達に必要なバイクを購入していました。刑務所に入らずに釈放されたバンクは金儲けしか頭になく「GATとPATの受験者はSTICより多いから莫大に儲けられる」と思います。

バンクに呼び出されたリンは会える事が嬉しかったが儲け話をされがっかりします。いまの自分には大金は価値がないし何よりまっとうな道を歩んで欲しくて「お金はあげる」と伝えます。

しかし「計画に乗らないなら君が首謀者だった事をばらす。そうすればパットやグレースに迷惑かかる。父親をがっかりさせる事にもなる」と脅されます。

 

リンは自分がSTIC騒動を起こした首謀者だとテレビに向かって告白しました。

 

< 感想 >

カンニングだけでここまでよく描けたものですね。

私は頭が良い人は勉強できると思う勉強できる人は頭が良いとは思った事がないのでカンニングなんて自分のためにならないんだからどうでもいいじゃんと思います。

まぁ~ダメですけどね。

それにしても30名ほども巻き込んでいるのだから告白するのは犯則ですよ。バンクの人の変わりようには驚きましたね。てっきり恋人関係になるのかと思いましたがまさか脅されるとはね。

 

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