美人骨(後編)19話~22話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」

アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!

 

あらすじ

美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。

ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。

しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。

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キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演

周生辰(アレン・レン)
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)

監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」

 

 

ネタバレ感想/美人骨(後編)

 

19話・すばらしき哉、結婚

時宜は急に周生辰がいなくなったので不安から具合が悪くなってしまいます。後継者として鎮江に来ていた周生辰は時宜が病院に行ったと知り慌てて向かおうとすると危ないからと梅行が運転してくれます。

病院に駆け付けると彼女の同僚たちも来ており王応東がいたので嫉妬するが、それえを喜ぶ時宜から頬にキスされます。

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梅行は酒を飲んだ帰りにバッドを手にする4人組に襲われます。周文幸はいつものように梅行を待っていたが顔の傷を見て驚き今度から酒を飲む時は家で飲んでねと告げます。

しかし林からゴロツキに襲われたんだと知り周文川の仕業ではないかと疑います。知らないのか知らないふりしているのかどっちなんだと追及すると「家族に帳簿を調べられ梅家にも監視され会社にも行けない、妹にまで疑われるとは気の毒なのは僕だ」と言われます。

 

20話・中元節の影

周生辰と時宜は中元節を迎えるために鎮江に戻ると周文幸から喜ばれます。

周生辰は祖母を送るときに周文幸の病状がよくないと悟られたくないから何か聞かれても誤魔化してほしいと秦婉に頼まれます。送り届けて戻ると主治医の先生も来ており周文幸の現状は思ったより悪いからと心臓移植の手術を勧められます。

 

時宜は周文幸と灯籠を流しに夜出かけるが「人はいつか死ぬし私はみんなを見守る」と言われ耳を疑います。聞き返すと「私が死んでも毎年戻らなくていい、心で想ってくれるだけでいい」と言われたので、愛してくれる周囲の人たちのためにもちゃんと生きなきゃと慰めます。

風も強くなってきたので戻ろうと告げるが船が揺れたために周文幸を庇って川へ落ちてしまいます。

梅行は時宜を助けようと池に飛び込んだ周文幸の熱が下がらないので心配するが周生辰には話さないよう周囲に念を押します。

周文川、こいつ何なのww
周文川について全然描かれていないから意味不明なんだよね。ゴロツキ雇えるようなキャラでもないしさ、
計画が台無しになったから何なのさ、分析して改善するなり新しいプロジェクト考えるなりやることあるでしょ!!妹に疑われて僕がかわいそうだじゃないんだよwwそもそもあんたの仕業でしょww
それにひきかえ周文幸、大丈夫かしら・・・

 

21話・蓮に込めた信条

池に落ちた時宜が目を覚ましたので安堵する周生辰はお前が関係しているのかと周文川に訴えます。

今回に限っては使用人を林が入れ替えたし事故だと思うと梅行に言われるが梅行がゴロツキに襲われたこともあるので疑って当然だと告げます。

熱が下がった周文幸はお見舞いに駆け付け時宜に謝罪するが、時宜も自分が落ちたせいで池に飛びこませてしまったので互いに涙を流し抱き合います。

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周生辰は外祖母に認知症の症状が現れたと報告を受け看病しに行きます。それを目にした秦婉は時宜の看病だけでも大変なのに献身ぶりに感謝します。

時宜が望んでいるのは普通に仲良くやっていける家族の関係なんだと周生辰に訴えられます。二人をお茶に誘い時宜への態度を改めるが、なにかともめごとが多い周家の大家族は小さな会社と同じで善人じゃない人もいて複雑だから勧めないと正直に告げます。

周生辰は時宜が自分にも国画を描いてほしいと周文幸に頼まれていたので自分がすると名乗り出て蓮を描きます。周文幸は蓮の開花を待っているかのようだと嬉しそうに話すと秦婉は「世俗に惑わされず自分の心を貫け」という自分へのメッセージだろうと悟ります。

 

22話・夫妻を愛慕して

周生辰は周文幸の容体が悪化したと知り急いで向かうと今は落ち着いたと梅行に言われます。主治医からは一刻も早く移植手術が必要だと言われ周文幸の手を握ると彼女は「ここを離れて時宜と一緒に自分の世界で暮すべき」と気持ちを込めて握り返します。

周生文から時宜が大変だと言われ急いで戻ると急性虫垂炎を発症していました。一人にさせてしまったと後悔する周生辰は梅行のお言葉に甘えて上海に戻ることにし周文幸を託します。

 

周生文は周生辰と時宜に会いたい一心で林飛や連穂、外祖母や園園まで連れ出し上海の新居に押し掛けます。

船まで細工していたとなれば周文川、もうやばいよ。心臓病の妹まで巻き込んだのだからさ、刑務所にぶち込んどいたほうがいいと思うな。
周文幸は助からないのかな?涙。こんなに良い人なのに・・・
せっかく梅行も大事な人は側にいたと気付いたようだけど・・・どうか手術がうまくいき二人が結ばれますように!!

上海に集まった一同はみんな仲良く和気あいあいとしてるのにねぇ。

 
 
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