美人骨(前編)13話~16話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「美人骨~前編:周生如故~」

アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!

 

あらすじ

北魏の時代、将軍の小南辰王・周生辰は民に好かれているが皇室から警戒されていた。

生まれる前から太子妃となることが決まっていた名門世家の娘・漼時宜は因縁あって周生辰の11番目の弟子となり周生辰を慕うようになる。

周生辰も漼時宜に好意を抱くが妻妾を娶らず子も残さないと誓ったため気持ちを押さえていた、しかし皇位を狙う皇子・劉子行が漼時宜に結婚を求めたので戦うことを選び・・

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「美人骨~前編:周生如故~」全24話あらすじ一覧

 

キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演

 

周生辰(アレン・レン)
漼時宜(バイ・ルー)
劉子行(ワン・シンユエ)
宏曉誉(リー・イールー)
蕭晏(ジョウ・ルーラー)
漼風(ヤオ・イーチェン)
鳳俏(スー・モンユン)
幸華(ウー・マンスー)

監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」

 

ネタバレ感想

 

13話・雨夜に汝を想いて

許嫁はいないが想人がいると求婚を断る時宜を見て、周生辰は「一生辺境を守り妻妾を娶らず子も残さない」と大殿での誓いを思い出します。

後悔しているのかと桓愈に声をかけられ本音は口にし難いと言います。互いに想いがある2人は眠れずに朝を迎え龍亢書院を発ちます。

川辺では蕭晏や宏曉誉たちが帰りを待っており遅れて漼風もやってきます。周生辰は王軍が集結したから寿陽へと向かうと告げると賓客がいるのにどうして呼ばないのかと幸華公主がやってきます。

 

何やら話があるのだと察する周生辰は議事庁に向かい時宜も同席します。漼風は寿陽を一生守る決意を固めており中州に戻りたい幸華は子の未来の方が大事だと懐妊を偽ります。

自分の子のはずがないと思う漼風だが冷遇していたせいだと反省し名誉のためにも漼氏の子として迎え入れると告げます。懐妊していると知った宏曉誉は激しく動揺するが祝福の言葉を伝えると中州から戻るまで寿陽を守るよう周生辰に命じられます。

皇帝は太后・戚真真の贅沢三昧の暮らしぶりに頭を抱えるが3年も監禁していた負い目から注意できずにいたために共寝までさせられる秦厳将軍は困惑していました。

 

14話・古都の今宵

青龍寺にやってきた蕭晏が修行地にもってこいだと発言したので南辰王府ではダメなのかと鳳俏は思わず口にします。

時宜は周生辰の凱旋をずっと待っていたが想いが抑えきれなくなりそうなので会うのを避けるようになります。城の守りを任されることになった平秦王が訪ねてきたので挨拶するとしゃべれるようになったのかと驚かれます。

三日間、高淮陽が滞在することになり周生辰は蕭晏を誘って向かうと二人きりだと誤解されるからかと聞かれます。周生辰が守ってきた西州を見物したいと言われ準備を始めると時宜は蔵書を整理すると告げ部屋にこもります。

すると周生辰がやってきて案内は蕭晏達に任せたから夜遊しに行こうと誘われます。

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周生辰と時宜は廃墟で雨宿りしていると偶然にも楊邵と出くわします。目的が分からないので様子を見ていると何者かを殺し出て行ったが外で捕らわれたので拘束して連れてこさせます。

刺史や仲間を裏切り敵と内通していた者を殺したのだと言われ遠くへ逃げるよう開放させます。

幸華公主は中州に帰りたくて懐妊を偽ったわけだが後に流産したとでも言うのかな?漼風はおそらく夫婦の契りも交わしていないのかな?
ただ両家の名誉のためにも自分の子にしようと決めたわけだ、宏曉誉には教えても良いのにねぇ・・・
高淮陽は周生辰に想いがあるのかと思ったけどそうゆうわけではなさそうね。
にしても太后はもうしょうもないな。先帝が亡くなった時や監禁されていた時は今にも泣き出しそうな面構えだったのに権力手に入れるとすぐこうなってしまうね。秦厳将軍を寝取り脅して兵を頂戴するとは・・・政に関わらないでおとなしくしてればいいのに。
 

15話・それぞれの執着

周生辰は鳳俏たちに雍城まで送らせると高淮陽に告げると高家の子に会いたいと言われます。最も賢く感づくはずだし生涯正体は伏せてくれと友に頼まれたと告げ、これから平秦郡の王妃と彼女を見送ります。

また足が不自由になった謝雲から辺境の鹿苑行きを志願され、時宜は頻繁に敵が押し寄せる場所だと心配するが自分は将軍なんだと決意は固く皆で明るく見送ります。

 

漼風は幸華公主を連れて中州に到着します。幸華公主は病に伏せる劉子行(広凌王)のお見舞いに向かうなか陛下に謁見する漼風は謝崇のもとに共に向かうと雍陽に戻るなと言われます。太原郡の刺史に任じるつもりと言われとてもじゃないが荷が重いと告げると金栄が反乱の平定という口実で各地に兵を集めているのだと教えられます。

拝命し太原郡に向かうと楊邵が傘下として協力するとやってきます。時宜を拉致したことを聞いていたので剣を抜くが周生辰に行かされた話を聞き剣をしまいます。

 

もうすぐ誕生する皇帝の子を利用し絶対的な権力を狙う太后は丞相(劉魏)を抱き込むと妻が高氏一族だという事を黙り陛下を欺いたとして謝崇を投獄します。

陛下に代わって政を行う太后に劉子行は封地と時宜との縁談を賜りたいと願います。

投獄された謝崇は秦厳将軍から謝罪されるもそのまま命を落とし、訃報が届く周生辰はショックを受け悲しみます。

 

16話・悲劇の序曲

周生辰は王府に預けられた時のことを覚えているか聞くと養母に連れられてきたと謝雲は言います。謝崇は実父で母親は前太后と同じ高一族だと教え賢いのだから何で真相を隠していたか分かるなと問いかけます。

太后の報復に遭わぬためと分かっていたので中州に向かい父親に別れを告げに行くよう言います。

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漼文君は時宜から文を読んでいると太后に託された孟内侍がやってきて婚姻の聖旨を渡されます。時宜は母親が訪ねてきたと知らせを受け喜んで急いで向かうが劉子行との縁談を太后に賜ったと言われ激しく動揺します。

ただ周生辰のそばにいたかっただけなのにと時宜は泣き崩れ、漼文君は孟内侍が待っているから中州に滞在できるのも一日だけだと告げます。引き止められる術がない周生辰は行かないでと泣きながら抱き着く時宜にここにいると告げます。

彼女が眠ったので部屋を出て行くと太后の命を伝える来客がいると蕭晏に言われます。

「港での妙な噂を消すため、名誉を守るために時宜を養女にすればいい」、時宜が望んでいないので命に背くことにします。

皇帝・・・しっかりしてくれよ。
劉子行はなんでそこまで時宜に執着するんだ?幼い頃から顔を合わせていたなら理解できるけど一年に一度肖像画が送られてくるだけだったでしょう。しかも時宜からしっかり断られていたでしょうよ。
太后が政にしゃしゃりでてくるとつまらなくなるから本当皇帝しっかりしてほしいww

17話からのネタバレ

 

 

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