へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「秒速5センチメートル」 <ネタバレ・あらすじ> 新海誠監督によるアニメーション映画・切なく美しい純粋なラヴストーリー♪

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

秒速5センチメートル [Blu-ray]

 

監督・脚本=新海誠

 

遠野貴樹(声・水橋研二)

一人っ子。親の転勤が多く転校ばかりだったのでクラスメイトと遊ぶよりは図書館にいるのが好きだった。

世田谷の小学校で出会った明里に恋する。

篠原明里(声・第一話・近藤好美~声・第三話・尾上綾華)

貴樹に恋する。貴樹と同じように一人っ子で親の転勤が多いので転校ばかりだった。

澄田花苗(声・花村怜美)

種子島の中学で貴樹と同じクラス。一途に貴樹を想い続ける。

サーフィンで波の上に立てたら告白しようと頑張る。

 

< ネタバレ あらすじ >

  秒速5センチメートル

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第1話 桜花抄 (おうかしょう)

 

小学3年の頃、遠野貴樹は東京世田谷の学校に転校しました。

その1年後に篠原明里が転校してきます。

転校に慣れている2人は精神的にどこか似ていて外で遊ぶよりは図書館が好きでした。

親の都合で転校を繰り返す2人は居場所や友人がその都度いなくなるのです。そんな2人は急速に仲良くなり同じ中学に行きずっと一緒にいると思っていたが明里が栃木に引っ越す事になってしまいました。

 

「桜の花びらが落ちるスピードは秒速5センチメートル」

 

雪みたいじゃない?明里は来年も一緒に桜見れるかなと貴樹に言いました。

 

小学生の卒業式以来会っていない2人だが半年後、明里が手紙を送ってからやりとりが続きます。

貴樹が鹿児島に引っ越す事になりかなり遠くなるため小学校卒業してから1年後会う事になりました。

貴樹は栃木に向かいますが約束の日は昼から雪が降り始め電車が止まったりして4時間も遅れてしまいました。しかし約束の岩船駅のホームには座って下向く明里の姿があり、貴樹の姿を見た明里は涙を流します。

明里が作った弁当を高貴は美味しく頂きました。

 

2人は大雪が降る夜道を歩きます。

桜の木の下にいると桜の花びらが舞っているように見えました。

小学生の頃、明里が桜の花びらを見て「雪みたいじゃない?」と言っていたからです。

 

2人はキスしました。

しかし貴樹は明里の魂をどこへ持って行けばいいか分からず、この先ずっと一緒にはいれないのかもしれないと不安になります。

でも不安は緩やかに溶けていき明里の柔らかな唇の感触だけが残りました。

畑にあった小さな納屋で朝まで語り貴樹は鹿児島に行っても手紙を書くと言い始発の電車に乗って帰りました。

 

明里を守れる強さが欲しいと思いながら窓の外の景色を見続けていました。

 

第2話 コスモナウト

 

原付バイクで種子島の高校に通う3年の貴樹。

明里との文通はいつの間にか途絶えていました。

澄田花苗は中学2年の時に転校してきた貴樹に一目惚れして同じ高校に通うために一生懸命勉強して合格しました。

しかし高校3年になり未だに想いを伝えられず見るだけでドキドキします。

弓道部に所属する貴樹をいつも待ち伏せして偶然のフリして一緒に帰っていました。

花苗は、もし自分が犬だったら尻尾を大きく振って嬉しさが相手に知られていただろうと毎回思います。

 

東京の大学に行く事を決めている貴樹は時々だれかにメールを送っているが、そんな姿を見るたびに私宛だったら良いのにと花苗は思います。

また進路希望を提出していないのはクラスで迷っている花苗だけであり姉が教師をしているため担任からは「澄田先生はなんて言っているの?」と聞かれるのです。 

 

花苗はできる事を1つづつクリアしていこうと割り切りサーフィンの練習に励みます。

半年振りに波の上に立てた頃、今日こそ貴樹に告白しようと思い弓道部が終わるのを待ち伏せします。

 

花苗は告白出来ず、また貴樹がすごく優しいので泣いてしまいます。

そんな時、宇宙探査機のロケットが打ち上がりました。

貴樹は宇宙の秘密に近付きたい一心で突き進むロケットを見て明里を想うのです。

貴樹が他の人とは違う理由が何となく分かった気がした、そして自分の事なんて見ていないとかってしまった花苗は、貴樹は優しいがずっと遠くの何かを見ていると気付くのです。

 

第3話  秒速5センチメートル

 

婚約している明里はお正月に実家に帰った時に小学生の頃に文通していた貴樹の手紙を見付けます。

貴樹の方は3年付き合っていた女性から「心は1センチぐらいしか近付けなかった」とメールが届きます。数年間、何に向かっているのか分からず、とにかく前に進みたくて、ひたすら働き続けたが気付けば気力を失い限界となって会社を辞めていました。

 

明里と貴樹は同じ事を思い出していました。

一面の雪に覆われた場所で降り積もる新雪には2人が歩いてきた足跡しかなかった13歳の時の事を。

 

2人は踏切ですれ違います。

貴樹は気付き振り向くが電車が通過すると明里の姿はありませんでした。終

 

 

(感想)

山崎まさよし名曲one more time one more chancsがこれほどまで心に響くとは。

明里は貴樹への想いを良い思い出として受け止め別の男性と結婚するが貴樹はいつまでも想いに慕っている気がする。

だが、単純に社会の厳しさにぶつかっただけの気もする。

男は女々しいもの、そして女は強い。

いつまでも想いに慕っている男はダメになるが最後の踏切の場面で何か吹っ切れた様子。良い思い出として受け止めこれからは大丈夫なんだと予想させましたがどうでしょうね。