映画「スノー・ロワイヤル」ネタバレあらすじと結末/真面目な除雪車運転手が息子を殺され復讐に!

 

作品情報とキャストの紹介

北欧三カ国合作「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」をハンス・ペテル・モランド監督がハリウッドリメイク。

模範市民賞を授与された真面目な除雪車運転手ネルズだったが息子が殺害される事件が発生。

妻との関係もこじれ、どん底に突き落とされたネルズは酒を飲んで自ら命を絶とうとしたが息子が無関係で犠牲となったと知り復讐しながら突き進んでいくと麻薬組織のボスに行き当たる。

しかし、自分の行動がきっかけで麻薬組織と先住民が対立し抗争に巻き込まれていく。

主演ネルズ・コックスマンを演じるのは「96時間」シリーズなどのリーアム・ニーソン。その他、グレース(ローラ・ダーン)バイキング(トム・ベイトマン)ホワイトブル(トム・ジャクソン)キム・ダッシュ(エミー・ロッサム)マスタング(ドメニク・ランバルドッツィ)アヤ(ジュリア・ジョーンズ)

 

 

ネタバレあらすじ/スノー・ロワイヤル

真面目な除雪車運転手ネルズはコミュニケーションが苦手だったので雪に囲まれた町から文明につながる道路を黙々と除雪していたが高く評価され模範市民賞が受賞される事になりました。

とても誇りに思うが自分だったらもっと別の人を選ぶと照れながら冗談を発し、他の道を選ばずひたすら突き進んできた結果なので幸運だとスピーチしました。

その直後、仕事を終えて帰宅すると極寒のなか妻グレースが薄着のまま外に飛び出してきました。

信じられない知らせを耳にしたネルズは急いでグレースを乗せ、5キロ離れたデンバーまで車を走らせると遺体安置所に連れて行かれ息子カイルを確認しました。

ヘロインの過剰摂取だと刑事に知らされ、息子は絶対にやらないと訴えるが「親はみんなそう言う」と流されてしまいます。

「麻薬は絶対にしない」と信じるネルズと「息子のこと何も知らなかった」と落ち込むグレースはすれ違いが生じてしまいます。

 

キレた父親

落ち込むネルズは酒を飲み銃を口にくわえるが泣きながら息子の同僚ダンテがやってきて「カイルは無関係だ」と謝罪してきました。

息子と共に空港の荷物運搬係だったダンテが「ヤクの運び」に関わっており少しならバレないと盗んだ事がきっかけだと知ります。

クラブに出入りする密売人スピードだと知ったネルズは客のフリして聞き込みを開始するとすぐに見つかりました。

「そんな奴知らない」の一点張りだったが「早く雪小屋に帰れ」と言われ自力では立ち上がれないほど殴り付けます。車の中に引き摺って押し込んで携帯を奪い「すべて話せ」と訴えると「リンボーに命令された」と言いました。

携帯でリンボーを確認したネルズはしばらく考え両手でスピードの首を絞めると除雪車で運び金網に包んで渓谷に放り捨てました。家にしばらくいなかったのに帰宅しても「何処に行ってたの」や「お帰り」の言葉はグレースからありませんでした。

 

復讐

プライダルコーディネーターをするリンボーを訪ねタキシードを作りたいと訪ねます。

危険を察知されるがリンボーが銃を取り出す前にネルズは自ら作り出したショットガンで殴り付け口に中に突っ込みます。

「キーホー空港でコカインの取引をしている、呼び名はサンタ」

リンボーを撃つと、スピードと同じように除雪車で運び放り捨てます。帰宅するとフェイスブックを発見したグレースから息子の好きな映画などいろいろと質問されるが答えられませんでした。

一緒に狩りに出かけたりしていたのに何で何も知らないのか責められます。

 

ネルズはサンタが帰宅する時を見計らい除雪車で立ち塞がります。悪いけどバッグしてほしいと声を掛けに行った隙に殴り付け引き摺り降ろします。

「誰を相手にしているのか分かってるのか」

どんなに殴り付けても根性があるせいか何も吐かず笑い出したのでそのまま始末して同じように運んで放り捨てます。

帰宅すると妻の衣類がすべて消えていて白紙の置き手紙がベッドの上に置かれていました。

 

ネルズは情報が途絶えたので長いこと会ってない元密売人の兄貴ブロックを訪ねるとダンテが麻薬組織のボスであるバイキングのヤクを盗んだと知らされます。

バイキングの父親が始めた組織であり雇われていたブロックが後を継いだが足を洗い、その後バイキングが引き継いでから人を傷付けるようになっていました。

ネルズは「復讐したい、すでに部下3人も始末している」と相談するが「無理だ、見付けられない」と言われます。

その頃、部下3人と消息が途絶え10キロのヤクを失ったバイキングは「先住民の仕業だ、父親のせいでこうなったのだ」と怒りを部下にぶちまけます。父親と取引をしていた先住民のホワイトブルは保留地で売っていたが縄張り拡大を望みキーホーなど小さい町を与えられていました。

「先住民は保留地から出すべきではない、今の縄張りが自分のものと勘違いしていやがる」

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抗争に巻き込まれる

バイキングが勘違いしてホワイトブルの息子を殺害し宣戦布告します。

地元警察は被害者がデンバーの先住民で30年間ヤクを売っていたので同じ町にいる麻薬売人バイキング(本名トレバー・カルコート)の仕業だと疑います。

ネルズは兄貴からヒットマンを雇えと言われ、推薦されたエスキモーに会いに行き前金を渡すが彼は裏切って情報を売りにバイキングを訪ねます。

エスキモーは入金を確認した後、先住民はヒットマンを雇わない事、そして依頼人はコックスマンだと伝えるがビジネスを重んじるバイキングは仕事を請け負い依頼人を裏切るなんて誰に倫理を教わったのだと嫌い始末されてしまいます。

バイキングは「コックスマン」と聞いて確か父親に雇われていた奴だと思い出します。連行されたブロックはすべて自分がやった事だと伝え消されてしまいます。

 

ホワイトブルはしっかり契約を誠実に守ってきたが息子が始末されたので葬儀を済ませると「復讐する、目には目を、息子には息子を」と一族に伝えました。一方、勘違いしてホワイトブルを怒らせてしまったと気付くバイキングは部下を始末して責任をなすりつけ「契約は元に」の手紙と共に送り付けます。

しかし、当然ながらバイキングの使者はホワイトブルに消されます。

ブロックの埋葬を終えたネルズはエスキモーから連絡ないことで消されたのだろうと察し自らバイキングのアジトを突き止めるがキーホー署のキム警官がデンバー署にいる元恋人に頼みバイキングとホワイトブルに資料を揃えて訪ねてきました。

「息子さんもダンテもヤクはやってないと思う。捜査に役立つ話しを聞けると思って来ました」

ネルズは一瞬迷うが「何も知らない」と伝え帰らせました。

 

結末/スノー・ロワイヤル

ネルズはバイキングの息子ライアンが通う学校を訪ね「ママの変わりに迎えに来た」と車に乗せるが拉致しようと計画していた先住民に追われます。

・ネルズはまいて逃げる事に成功するがライアンが追跡する人物の顔を知らなかったので誰なのかと疑問に思います。

・先住民はバイキングに逃げられたと思い数を増やして捜します。

・バイキングは先住民の仕業だと怒り、

・元妻アヤはライアンを預かる日だったのに拉致されたことでどうなっているんだとバイキングを責めに乗り込みます。

 

バイキングは先住民の要求額を払えば問題ないと伝え、アヤは24時間以内に戻らなかったら警察に通報すると言います。

ネルズは家に連れて行き油っこい食事を与えると今までシンプルな味付けしか食べさせて貰えなかったライアンは笑みを浮かべます。外に出たら凍死してしまう事を伝え寝かせようとすると「なんでもいいから本を読んで」と頼まれ除雪車の本を読んであげます。

ネルズはもう寝ろと言い腕を伸ばしてスイッチを切るがライアンはその腕を枕にして眠ってしまいます。

 

ネルズは「息子を帰して欲しければ1人で来い」とバイキングに居場所を伝えライアンを除雪車に乗せて楽しませるがコックスマンに親戚がいる事を突き止めていたバイキングは既に到着して家に銃を持って踏み込んでいました。

ネルズは警察と出くわし「甥が遊びに来てるんだ」と誤魔化すとライアンも楽しいのでガッツポーズを見せます。

しかし、「家に何台も車が停まっていたからそのようだな」と言われ急いで戻ります。

バイキングはネルズの会社に向かうが側近のマスタングは先住民と繋がっており内密に行き先を教えます。

 

ネルズは動くなと指示してライアンを隠しライフルのスコープから覗いてバイキングを捕らえるが頭に拳銃を突き付けられます。

「これまでか」と諦めかけるが先住民がやってきていきなり撃ち合いとなりネルズは誰がやり合ってるのかさっぱり分からず車の影に隠れます。

多くの犠牲者が出るがバイキングが逃げだそうとしているのを目にしネルズは重機を使って車の動きを封じるとホワイトブルが発砲し息子の復讐を果たしました。

ネルズは警察が来る前に除雪車に乗り込むとしがみついていたホワイトブルが助手席に乗り込んできました。ホワイトブルは「無関係者でただの運転手」と察して銃を置きました。

運転の仕方を教わっていたライアンは除雪車を動かし警察はライアンを見てネルズと一緒にいた子供だと分かり後を追いました。

 

感想/スノー・ロワイヤル

どんな怒り狂ったリベンジアクションなのかと思ったが徐々にコメディ要素が増えていきちょっとほっこりする場面もあるほど変わっていきましたね。

それにしても犠牲者の数が多いことw、30人ほどいるでしょうかね。

なんかアホすぎて笑えるのでバイキングを憎めないですね。バイキングに情報を売りに来た人は間違いなく消されているでしょう。息子を拉致したバンはネルズの車だと情報を売りに来た人物も溝にはまっているところを助けて貰ったのに裏切るのかと消されていましたからねw

不思議な感覚を味わった映画でした。

 

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