「大明皇妃」全話ネタバレあらすじ/第27話から29話までの結末まで

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中国ドラマ「大明皇妃」全話のネタバレあらすじ

15世紀に明朝を救った実在の皇后をモデルに中国演技派女優タン・ウェイが主演を務めた中国歴史ドラマで2019年に視聴率1位をたたき出した作品。

14世紀末の明で洪武帝の死をきっかけに「靖難の変」が起こり建文帝から帝位を奪った燕王は旧臣を虐殺して永楽帝になる。この政変で両親を殺された8歳の若徴は4歳の妹・蔓茵と生き別れになってしまう。若微は父親の知人である将軍・孫愚の養女になり、蔓茵は燕王の息子・朱高熾と孫・朱瞻基に助けられ、宮中で胡善祥として宮中で美しく成長する。復讐心を秘めた2人は、永楽帝の孫でのちの宣徳帝となる朱瞻基と運命の出会いを果たす。
若徴(タン・ウェイ)蔓茵/胡善祥(ドン・ジアジア)朱瞻基/宣徳帝(チュウ・ヤーウェン)朱祁鎮/英宗(レイEXO チャン・イーシン)朱棣/永楽帝(ワン・シュエチー)高煦(ユー・ハオミン)朱高熾(リャン・グアンホア)安貴妃(チャオ・インズ)朴妃(スン・シャオシャオ)など

 

23話から26話までのネタバレ

 

ネタバレあらすじ/

 

第27話/友の正体

皇太子(朱高熾)の体調があまりに悪いため若徴(皇太孫嬪)は医官を呼ぼうとしたが戦の時に宮廷中に知れ渡るからダメだと止められます。

筆を持つのも咳が酷く大変そうだったので若徴は字を書けることを伝え代筆します。

”陛下は兵を率いて不毛の地に入られタタールは一旦退却したものの明軍の両翼で反撃の時を狙いアルクタイは補給路に潜んでいると聞きました。各敵軍の統率者の中にいる兵法に精通した者が明軍を不利な地に追い込むのではと油断を許しませぬ”

一方、皇太孫妃=胡善祥(蔓茵)は胡尚儀が北京へ来てから移住を拒み日中は眠り横暴になったと女官から知らされるが張妍(皇太子妃)に報告したと知り叱咤します。

心配して胡尚儀のもとを訪ねると酒を手にして眠っていたので驚きます。我が子だと思って育ててきた蔓茵が自分から離れてしまい恋しくて悲しくて耐えられなくなったのです。出世したかった蔓茵も内心は同じ気持ちであり優しく抱き締めます。

 

永楽帝と朱瞻基が内心すばらしい逸材だと認める于謙は剣を交える音で起きると天幕の外で明の兵たちが襲われていました。ずっと共に行動していたハシジュスが椅子に腰掛けていたので早く逃げるよう伝えるが彼はいきなり明の兵を斬りつけ「私の本当の名前はオイラトのハーン・マフムードだ」と名乗りました。

皇帝の意図を探るために明に20年暮らしていたマフムードは優れた知略を持つ于謙を認めており天地は広く大いに羽ばたけるからオイラトに来いと誘います。

于謙は「私を殺せ」と拒否すると「書生を始末したら天下の笑いものになる、どちらが勝つが見てろ」と馬で去って行きました。

報告を受けた朱瞻基は急いで向かうと明の兵は全滅しており、ただ1人残された于謙からマフムードが明の戦法”拐子馬”を習得して帰ったと知らされます。

永楽帝のもとにタタールのハーン・トクトアが謁見に来ます。

「目が行き届かず我らの仲間が明の兵を傷付けてしまった。謝罪として何でもお渡しするので徹兵させ和睦していただきたい」

何年にもわたって十数万人が傷付けられているため「牛や金銀で償う必要はない、その変わり十数万人を返しトクトアだけでなく兄弟も来い。よき場所があるから与えてやる。そうすれば徹兵して戦は終了し永遠に平和だ」と挑発します。

戦場で会おうと怒りながら引き下がったので高煦(2皇子)や高燧(3皇子)は笑います。

 

朱瞻基から報告を受けた永楽帝はその場を離れ于謙に会いに行きマフムードとどのように生活を共にしてきたかを聞きます。

そして跪く于謙に「高慢な性格を変え朝臣となれば価値ある議性と言える、私の幕営で参謀になれ」と命じました。

永楽帝は全軍を集め「明軍は最強だ、主力を潰すまで戻らぬ」と兵の志気を高め剣を高々と突き上げます。激しい戦闘が開始し攻めていた明軍だったが強烈な逆風により前が見えなくなり兵たちは退き始めてしまいます。

辺境の部族が手を組み両翼(高煦と高燧)が命に反し守備に徹してしまったので朱瞻基は大旗を手にして突っ込み「撤退は許さぬ、攻めよ」となんとか身方を押し返します。

しかし毎日700人ほどが命を落とし軍医も不足、輸送部隊も襲われ食糧の問題も出てきます。草原の覇者はただ者ではないと永楽帝は反省するが「オイラトだけ戦いに参加していない」と敵の方にも不満の声が上がっていました。

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第28話/隠された記憶

戦況を知らされた皇太子が吐血し、楊士奇、楊溥、楊栄の3人は寿命が長くないと医官から知らされます。

戦時下に火急の軍報が届けば協議せねばならず後方支援と補給もなしに戦は出来ないので何としても皇太子を助けてほしいと願い出るが薬で治せる状況ではありませんでした。

皇族の診療録は陛下に届けるのが掟であるため楊士奇は軍報と一緒に届けると説明し預かります。

3人は話し合い、陛下に心配させたくない事もあるが皇太子の病の事を知れば参謀となっている漢王(高煦)と趙王(高燧)が野望を抱く恐れがあるため診療録を隠蔽することにしました。

また二人が都に戻れば陛下が孤立し朝廷は崩壊の危機に陥り、もしどちらかが帝位に就けば皇太子派の我々は流刑と家財の没収が予想されます。

それにより二人の親しい都の兵は山東の備倭兵と交代させ都から排除させるが皇太子にバレてしまい「謀反を疑われても仕方がないことだぞ」と責められます。

「陛下には撤退する考えがないのでもし戦に敗れ二人が挙兵すれば靖難の惨劇が繰り返されてしまいます」

 

戦地にいる朱瞻基は進軍が遅々として進まないことに1人いら立ちます。

「ウラーン・ホシューンでも私の左右軍は割を食いタタールの陣営跡を占拠しただけ、敵に迫るもオノン川で連敗、膠着状態が四月も続き補給はアルクタイに台無しにされ多くの兵が犠牲になった」

永楽帝は問題はすべて天候によるもので戦略が失敗したわけではないと言い不満をあらわにする朱瞻基に「先鋒として三峡を攻めよ、負けて戻れば斬る」と命じます。

于謙は三峡は明軍に不利な場所で武力には頼れないから命を取り下げるように願うべきだと進言するが朱瞻基が馬で走り去ってしまいます。

一方、マフムードはいくら待ってもアルクタイが明軍の補給を断つ約束を果たさないため使者を殺すと部族たちは「戦の指揮は任せたが殺しは認めていないしやりすぎた」と剣を抜きます。

「おそらく三峡での戦いが最難関だ、ここを死守すれば必ず勝てるだろう。この戦ではオイラトが先鋒に立つ」と告げるぞ部族長は納得しました。しかし部族が引き下がるとマフムードは「1万の精鋭を残すから戦に参加するな、もし私が負けたらオイラトの血筋を守るためにオノン川を渡って西に逃げろ、雪が降れば追っては来れない」と孫に伝えます。

 

張妍(皇太子妃)はいろいろ質問されうんざりして不満を口にするが若徴は皇太子様の容体を知りたいのだと気付きます。

輜重隊の将校が書いた奏状と吏部が提出した将校の昇進の記録を照合するとすべて漢王の配下であるため前線の状況は王妃たちも既に知っているはずなのです。皇太子は前に楊士奇たちが野心を抱くかも知れないと恐れていたことを思い出します。

その頃、朱瞻基は三峡に陣地を構え大砲を放ち進軍すると永楽帝は五軍営に加勢するよう命じるが敵の一撃を食らった朱瞻基は倒れてしまいます。

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第29話/雪中の戦い

三峡での戦いに明軍は苦戦を強いられ朱瞻基は負傷して撤退します。本営に戻れと命じられた朱瞻基は雪が降る極寒で永楽帝の体調があまりよくないと知ります。

その頃、漢王(高煦)と趙王(高燧)の夫人が様子を探りにやってくるが張妍(皇太子妃)は「公務の内容は尋ねられない、皇太子府の掟だ」と告げます。

「皇太子を連れてくるから直接聞けば」と圧力をかけ帰らせます。

しかし皇太子が山海関にとどまらず宣化、大同などを交代させたのは私兵を率いて入ってこないようにするためだと分かる高燧は情報を各方面から仕入れており「皇太子と陛下は先が長くない」と高煦に伝えていました。

 

皇太子の病状が悪化し公務を執ることは困難だと張妍は知ります。

胡善祥(蔓茵=皇太孫妃)と孫若微(皇太孫嬪)は朱瞻基を呼び戻した方がいいのではと相談されます。

若徴は「先に陛下と皇太孫殿下に軍報で知らせるべき」と意見を述べるが蔓茵は「すぐに殿下をもどすべき、万が一陛下が崩御されたら殿下は北京で早々に即位できます」と告げます。

張妍は「後宮の者が内政に干渉することは罪だ。国中の精鋭部隊が都を離れている今、瞻基が即位したら靖難の再来となる。慎重に生きてきた皇太子が築いてきたものを無駄にするな」と声を荒らげます。

陛下に不測の事態が起これば靖難が再来すると瞻基が心配していたのを知っている若徴は「漢王と趙王は野心をあらわにする、備えるためにもお呼び戻しに」とひれ伏します。

蔓茵から陛下の寿命が短いのは本当のことで軍は漢王が掌握していると知らされ若徴は驚くが皇太子によくしてもらい瞻基との約束もあるので攻められても逃げないと告げます。

 

戦場は雪中で睨み合いが長く続き高燧は「大砲を仕えれば引きずり出せます」と進言します。

朱瞻基は「多くの人が必要であり陣形が変われば攻撃を受けやすくなる」と反対するが永楽帝は大砲隊を前進させます。

大砲を放ってもオイラトが応戦してこなかったので永楽帝は三千営に出撃を命じ、右軍は三峡でタタール軍と交戦、五軍営はウリヤンハイと交戦、と軍報を受けると高煦の軍にタタールを攻撃させ大砲隊を更に進めました。

退却をマフムードから命じられていたエセンだったが大砲隊が前進したと報告を受け「本陣の守りが薄い、この機を逃すな」と引き返します。

続き・30話から

 

 

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