「大明皇妃」全話ネタバレあらすじ/第57話から60話までを感想を交え結末まで

 

作品情報とキャストの紹介

15世紀に明朝を救った実在の皇后をモデルに中国演技派女優タン・ウェイが主演を務めた中国歴史ドラマで2019年に視聴率1位をたたき出した作品。

14世紀末の明で洪武帝の死をきっかけに「靖難の変」が起こり建文帝から帝位を奪った燕王は旧臣を虐殺して永楽帝になる。この政変で両親を殺された8歳の若徴は4歳の妹・蔓茵と生き別れになってしまう。若微は父親の知人である将軍・孫愚の養女になり、蔓茵は燕王の息子・朱高熾と孫・朱瞻基に助けられ、宮中で胡善祥として宮中で美しく成長する。復讐心を秘めた2人は、永楽帝の孫でのちの宣徳帝となる朱瞻基と運命の出会いを果たす。
若徴(タン・ウェイ)蔓茵/胡善祥(ドン・ジアジア)朱瞻基/宣徳帝(チュウ・ヤーウェン)朱祁鎮/英宗(レイEXO チャン・イーシン)朱棣/永楽帝(ワン・シュエチー)高煦(ユー・ハオミン)朱高熾(リャン・グアンホア)安貴妃(チャオ・インズ)朴妃(スン・シャオシャオ)など

 

53話から56話までのネタバレ

 

ネタバレあらすじ/大明皇妃

 

第57話/禅譲の詔

チムグと子供がいるのに生きる希望を失う朱祁鎮を徐浜は懸命に奮い立たせます。

するとエセンが北京へ使者を送り馬500頭と毛皮1000枚を渡して明と和睦を結ぶとの知らせが届きます。

必ず連れて帰ると若徴(皇太后)と約束していた徐浜はバヤン・テムル将軍にご馳走を振る舞い密書を宣化に届けて欲しいとお願いします。

喜寧が率いるオイラトの使者団に同行する徐浜は北京への道中に宣化城へ立ち寄ります。実は宣化城は明の者ですでに固めており太上皇に害を及ぼした喜寧の首を斬り落とします。

使者団を出迎えるために待っていた若徴はその中に徐浜がいたので涙を流します。

景泰帝(朱祁鈺)に謁見する徐浜は太上皇から託された命「早急に立太子を」を伝えます。これで母親・胡善祥(皇太妃)を安心させられると思った景泰帝は大いに喜び好きなものをありったけ持って太上皇を迎えに行けと言いました。

(景泰帝は単純な性格だこと・・・これなら簡単に操れますねw若徴と胡善祥はまさに骨肉の争いですね。権力というものは本当に嫌な感じ。しかし権力は砂を手で握っているようなものですからね。)

 

第58話/宮中の惨事

立太子を祝う宴が行なわれ胡善祥(皇太妃)はホロ酔い気分となるが若徴(皇太后)は宦官が予想だにしない報告を受け動揺します。

景泰帝(朱祁鈺)が早く皇后と皇太子を呼びに行けと命じたので若徴は酒を注ぎに行くフリをして「皇后と皇太子は毒を飲んで自害したようです」と伝えます。

胡善祥は「なぜ皇后は皇太子を連れて行ったのだ」と嘆き対面しようと中に入ろうとするが日頃から皇后を虐待し権力に溺れる母親に何も言えなかった朱祁鈺から入るなと突き飛ばされます。

西暦1453年・景泰4年・皇太子、皇后、永眠。

 

徐浜は皇太后を私財を持って太上皇を迎えに行きます。数十万で数万人を破れなかったから負けは負けだと認めるエセンは本当は財宝を要らないし太上皇を解放していいと思っていたが何か偉業を成し遂げそうな強靱な精神があったから拒んでいたと言います。

能力を認めてもらえて喜ぶ徐浜だったが太上皇はまだ若く明に戻れば将来報復に来るかもと疑われているのだと気付きます。

バヤンから解放するつもりはないようだと知らされた徐浜はやはりそうかと思います。

戻る時には付いていくとチムグから言われた朱祁鎮は「生きている限りオイラトと友好を築き裏切らない、エセンの恩を忘れない」と誓い血液を垂らすと徐浜もナイフを掴み血液を垂らします。

チムグも付いていくというのでエセンもナイフを握って誓いを立てました。

こうして解放された朱祁鎮は徐浜やチムグ達と共に帰還するのでした。

(皇太子と皇后が自害したのはまさに胡善祥のせいでしょうね。だけどそれを守ってやらなかった朱祁鈺の罪は重い。長い間人質に取られていた朱祁鎮は正直、自業自得なんで助けられた事に感謝せぇって感じですよねw)
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第59話/再会

チムグや子供を連れて帰還した朱祁鎮(正統帝)は「朱祁鈺が国の危難に際し身を挺して大局を一手に引き受け和平へと導き国を守ったので復位するつもりはない」と告げます。

三辞三譲の儀で南宮に隠退し国事には関わらない事を重臣たちに宣言します。

若徴(皇太后)は南宮で出迎え「よく帰ってきた」と涙の再会を果たしチムグと孫も快く受け入れます。

帰還を祝して家族だけのささやかな宴を開くと復位しないという言葉を信用していない朱祁鈺に命じられて興安が侵入して聞く耳を立てていました。

朱祁鎮とチムグがやたら徐浜に会いたがっていたので若徴は交流を深めたようねと尋ねオイラトでの出来事を語ってもらいます。

若徴は息子が戻ったら気楽に暮らせると思ったが徐品の話を聞いて父親と似てきたと感じ心配します。

 

朱祁鈺は謀反を企てているはずだと疑い証拠を掴めと強いられた興安は朱祁鎮から短刀を授った金英を捕らえて拷問しむりやり署名させます。

皇太后と朱祁鎮が結託し陛下暗殺を企てたと書かれてあり、朱祁鎮は石将軍に相談すると虚偽の供述をしたと処刑するしかないと言われます。

拷問を受けもう助からない状態だと分かり受け入れるが今まで散々尽くしてくれたので棺を用意してしっかり埋葬したいと告げます。

 

第60話/白雪に散る

帝位を拒んでも弟・朱祁鈺は信用してくれないと気付いた朱祁鎮は生き地獄も同然だと思い妻子を心配します。

若徴(皇太后)は妻子を亡くして乱心状態の朱祁鈺を訪ねると酒に溺れ倒れていました。時間を作って母親に会いにいけと伝えるが馬鹿笑いされる始末で話しになりません。

「財力も領地もなく大人しく暮らしている我が子に無実の罪を着せるなんてそんなに憎いのか、この国は平和を取り戻したのに騒動を起こすな」

若徴は必死に説得にかかるが「母親が皇太后になれないのも妻子を失ってしまったのもすべてはあなたと朱祁鎮のせいです、殺してやります」と言われ言葉を失い出て行きます。

南宮に「金英を始末した刀は誰のものだ」と兵を引きつける興安が押しかけてきました。朱祁鎮は自分の物だと告げるがチムグが自分の物だと名乗り出てしまったので連行され処刑されてしまいます。

暗殺を企てたのはチムグだったと朱祁鈺から報告を受けた若徴は言葉を失い幽閉されている息子に会いに行きます。なんて言葉をかけていいか戸惑い孫の世話をしながら涙を流すと長居はよくないから寝殿にお帰り下さいと言われます。

(もう馬鹿すぎる皇帝で見てられん。何でも人のせいだし気が狂ってるし、そして情けなくて弱い。こんな人間は国どころか家族すらも守れないだろう。朱祁鎮も皇帝に相応しい人物には見えないが復位するつもりはないと正直に話したのに暗殺を疑われて妻を失ったのだから天下を狙うだろう)

 

61話から最終話までのネタバレ