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「プライム・ターゲット」<ネタバレ・あらすじ>サミットに訪れるアメリカ大統領を始末せよ(キャスト・感想)

ミステリーサスペンス-映画

 

 

国のトップであるベルギー首相は謎の組織に愛する妻子を奪われた!!

連中の望みは首都ブリュッセルで開催されるサミットに訪れるアメリカ大統領の暗殺でした。

首相は愛する妻子を守るため自分自身の手で大統領を始末するのか?

エリク・ヴァン・ローイ監督が手がけるB級サスペンス映画。

◆ベルギー首相デフリーゼ(ケーン・デ・ボーウ)◆首相の妻クリスティン(ティン・レイマー)◆秘書エヴァ(シャルロッテ・ファンデルメールシュ)◆アメリカ大統領(サスキア・リーヴス)◆運転手(スタイン・ファン・オプスタル)

 

< ネタバレ あらすじ >

プライム・ターゲット

 

ベルギー首都ブリュッセルはサミット(主要国主脳会議)の開催が予定されておりアメリカ大統領の訪問に向け準備が進行していました。

NATO(北大西洋条約機構)本部の訪問も予定されているなかベルギー首相デフリーゼはサミット開催に先立ち米大統領と会談するため秘書エヴァが乗る迎えに来た車に乗り込みます。

いつもの道が予定より早く封鎖されており運転手はルートを変えるが 車が立ち往生していました。更に後ろからトラックがきてしまったので仕方なく運転手のルクは出て行くと何者かに射殺され、それを目にした首相は急いで車にロックをかけるが数人の男に取り囲まれ窓ガラスを粉々にされ拘束されて連れて行かれます。

「米国大統領を撃って始末しろ」

首相は出来るわけないだろうと思い「そんな事は絶対にしない」と言い放つが妻クリスティンが銃を突きつけられている映像を見せられます。

子供二人も人質にされており「今すぐ引き受ける返事をしないなら家族の命はない」と言われ返事をしてしまいます。

 

黒い布袋を被らされ移動し何やら腕時計をつけられ車から降ろされます。

車が走り去る音がしたので布を取ると自分の車が修理され用意されており、運転手は「皆の命を守る使命を受けた、逃げたら妻子の命はない」と言いました。

私物を返してくれたので携帯でこっそり「助けてくれ」とメールを撃つがハッキングされていて届きませんでした。

また首席補佐官ポールから「エヴァと連絡がつかないけどどうなってるのか」と電話が入るがすべて監視されているので「問題ない。もうすぐ到着する」と答えました。

空港に米大統領が到着するので出迎えに行くと連れ去られたエヴァがいて心配そうに「すべて聞いた」と近付いてくるが運転手から「会話はすべて聞こえている」と言われていたので頷くことしか出来ませんでした。

大統領との挨拶を終えた首相は車に乗り込むと先に乗車していたエヴァから時計を指さされ盗聴器になっているのだと気付きます。

 

謎の組織は大規模なアジトを構え街中の防犯カメラをハッキングしていました。

首相は「少し休みたい」と控え室に行くと、運転手が付いていくのを見たポールは「ルクはいつ戻るんだ。あの運転手は見知らぬ顔だ」とエヴァに聞きました。

ポールはどう見ても首相の様子がおかしいので運転手を調べると名前がリック・ブルースだと分かるが1年前から働いている記録がありました。

エヴァは「ポールには知らせる?」と文字を打ってパソコンの画面を首相に向けるが「やめとけ、指示に従え」と勝手に文字が打たれました。

首相は抜け出して時計を捨てポールから借りた携帯で安全保障局に電話を掛けるがアジトから連絡を受けた運転手に捕まり、銃を突きつけられる妻子の映像を見せられ「一人選べ」と強いられます。

首相は自分の携帯で安全保障局に電話を掛け「米国が警備を強めたが何故か知っているか」と関係ない話をして許されます。

 

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隠すことはもはや不可能だと思った首相は監視カメラに向かって「ポールに何かあったら俺は何もしないからな」と言い放ち家族が人質にされている事を伝えました。

「そんなのは想定内だ」と連絡を受けた運転手は「歓迎するよ」と出迎えました。

しかし、車に同乗したポールは毒針を刺され息苦しくなりポールとエヴァは車を止めるよう要求するが運転手は廃工場で車を止めるとポールを射殺しました。

首相は「最後まで諦めずに戦うんだ」と耳元でエヴァに伝えました。

 

エヴァから会談の内容を改めて確認して欲しいと言われた首相は開いたパソコンに目をやると紙が貼られており「大統領の危険を警護責任者に知らせた」と書かれてありました。

トイレに行ったときに「危険だから大統領を連れ出して」と紙に書き握手する時にそっとメモを渡したのです。

しかし警護責任者は遅れたことを詫びただけで大統領を連れてきました。

首相は会談前の写真撮影に応じ大統領と握手するが大統領警護班の連中が全員、運転手と同じイヤホンを身につけている事に気付きます。

「あんたが生き残る可能性は残念ながらもう低い。しかし実行すればエヴァと家族は助かる」

首相は覚悟を決めたように「無事か確認したいから家族と会わせてくれ」と伝えると「食事が先だ」と電話を切られます。

 

首相は大統領との食事の席に行くと妻クリスティンがいました。

「私がこれからする事を知っているか」と時計を指さしながら聞くとクリスティンは頷きました。

ポールもルクも「もういない」と聞かされたクリスティンは具合が悪くなりトイレに失礼し心配したエヴァも後を追いました。

運転手はトイレに押し入り「お遊びは終わりだ」とエヴァを殴り、「お前は早く席に戻り演技をしろ」とクリスティンに言い放ちました。

首相とエヴァは不倫関係になり証拠の写真をクリスティンに見せられたエヴァは逆上し食事の席から持ってきたナイフを運転手の背中に突き刺すが毒針を刺され命を落とします。

「夫を説得させて実行させろ、子供が助かるにはそれしかない」とクリスティンに言い放った運転手だが刺さっていたナイフを抜き力尽きて座り込みました。

組織の掃除係がやってきてエヴァを袋に詰めると病院で手当をしてもらえると思っていた運転手はボスから見放されたと悟り自らのクビに毒針を刺しました。

 

席に戻ったクリスティンは不倫していた事を口にするが「今はそんな事を責めてる場合じゃない、とにかく子供のために実行して」と言いました。

この時、首相は「実行しないで森にある廃工場へ」と書かれたメモを渡されます。

クリスティンが車で去って行くのを窓から見ていた首相は警護責任者から銃を渡されます。

会談で大統領と二人っきりになった首相は大統領に銃を向けるが窓ガラスを撃ち、たたき割って外に出ました。

首相は腕時計を捨てて車を奪い森に向かいます。

 

大統領の警護担当者がボスであり「首相の家族をやれ」と命じます。

しかし「大統領が危険な目に遭ったと知られたくないので表には出しません」と伝えると大統領から「首相が何か話したらどうするの」と聞かれ命令を取り消し「首相を早く見付けろ」と命じました。

首相は妻子が拘束されているアジトを突き止めるが携帯を追跡されており連中に囲まれます。

妻子を守るため引き金を引くが逃走するまでにすべて使い果たしていたので弾切れでした。

「計画変更だ。黙っていればいい。話せばゲーム再開だ」

首相は頷くと車に乗せられ大統領の見送りの場に連れて行かれます。警護責任者から「台無しにするなよ」と言われ大統領と握手するが耳元で「電話して」と言われます。

大統領が飛行機に乗り込むと「家に帰れ」と言われ、帰宅すると解放された家族と再会しました。

 

「何も無かったことにすればいい」とクリスティンに言われた首相だが森にある廃工場に残されていた車のタイヤ痕と今まで乗せられていた車のナンバーを思い出し安全な回線でホワイトハウスにいる大統領に伝えました。

大統領が徹底的な捜査を命じ警護責任者含めベルギーの組織の連中も全員逮捕されました。

首相は家族との幸せな生活が戻り自宅は徹底的に警護が付けられるが銃を持っているため首相の心は安まりませんでした。

 

< 感想 >

運転手が憎たらしくてイライラするぅぅ(笑)

「あらすじ」はピカイチなのに残念。

謎の組織がFBI以上に凄過ぎて「さすがにあり得ないでしょ」と冷めてしまいます。ベルギーの組織だけでいいのに大統領の警護連中全員も仲間だと「やりすぎ」なんですよ。

「やりすぎ」なために最後は「おかしい」となってしまう。あれだけハッキングされ通信やら何やら組織の手に収められているのに、また大統領の周囲の者も組織の連中なのに電話一本で解決ってなんですか(笑)

「何も話さない」という選択肢を取り終わっていた方がまだまし。

よいアイディアが浮かんだけど解決方法が浮かばなかった、そんな感じでした。

 

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