「独孤皇后」全話ネタバレあらすじ/29話から32話までを感想を交え結末まで紹介

作品情報キャスト

一夫一婦制を貫き共に政治に関わり二聖と称された隋の初代皇后・独孤伽羅と開国皇帝・楊堅を描いた作品

南北朝時代の北周王朝の初期、傀儡の宇文毓を皇帝に据えて大冢宰の于文護は権力を握り逆らうものは粛清していました。

衛国公・独孤信の娘・伽羅は好きでもない隨国公の長男・楊堅に嫁ぐよう言われ反抗していたが許嫁と対面すると以前に襲われていた女性を共に助けた人でした。

互いに好意を抱いていた2人は運命を感じる。于文護に父親を殺害され復讐を誓う伽羅と楊堅はやがて隋を建国し分裂していた中国を300年振りに統一する。

独孤伽羅(ジョー・チェン)楊堅(チェン・シャオ)于文護(ジャン・カイ)宇文毓(チェン・ヨンチェン)宇文邕(チー・ジー)陽忠(ジャン・レイ)阿史那頌(ハイ・ルー)宇文会(ウー・ホー)楊瓚(ファン・イールン)など

 

25話から28話のネタバレ

 

 

ネタバレあらすじ/独孤皇后

 

第29話・

独孤伽羅は陛下の健康を祈るため妙善庵を訪ねる阿史那頌(皇后)に同行します。

最高のおみくじ結果だったので皇后は皇帝(宇文邕)に伝えようとしたが仏教を禁じようとしているのに寺に行くとは何事かと叱咤されます。

朝廷にも後宮にも理解者がいないと悩む皇帝は護衛を務める楊素に打ち明けると于文護に仕えていた趙越を勧められ激怒します。しかし、贖罪の機会を与え頭脳派を取り入れることが出来れば心強いと考え赦免して太卜として登用しました。

 

30万の大軍を率い出征するよう勅命が下った楊堅は6隊に分け前方の3隊を高熲に任せ作戦を練るが出立日を趙越が決めことに理解出来ないでいました。

皇帝は仏教を廃止する策を練るよう趙越に命じたあと有能な人材を勧めてくれた楊素に褒美を与えようとします。楊素は自ら戦って国を守りたいから楊堅たちに随行したい意志を伝え許可を得ます。

出征した楊素は一騎討ちに名乗り出て斉の将軍に勝利します。そのままの勢いに楊堅と高熲は一気に侵攻して5つの城を攻め落とします。

報告を受けた皇帝は再起不能にするためにさらなる進攻を命じようとすると尉遅迥や高賓から「大軍が数ヶ月の死闘を経て疲弊しているからなりません」と反対されます。

次に狙うのは難攻不落の城とよばれる晋陽であり危険だったが皇帝は趙越の天星術占いの話を聞いて天下統一のためには攻めるべきと判断します。

趙越は楊堅を戦死させようとして戦を勧めたが更に4つの城を攻め落としたと報告が入りこのままでは功が増えすぎると考えこれ以上の侵攻は全滅を招くので帰還させるべきと進言しました。

 

皇帝は9つの城を落とした結果に喜び祝うために皇后の名で伽羅を呼びます。

飲み過ぎた皇后が席を外し二人きりになった伽羅は危険を察知して帰ろうとすると「今日は帰らせない」と皇帝が迫ってきました。

伽羅は自分は楊堅の妻である事を伝え政権を掌握したとたんに過去の愚かな皇帝と同じだと言い放ちます。

(予想通り、皇帝になった途端に伽羅を娶ろうとしやがった。ほんと最低。ところで妙善庵にいる文姫は皇后が訪ねてきたときに刺客と間違われると父親の尉遅寛を追い出していたが何でよw)
 
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第30話・

皇帝(宇文邕)に強引に迫られた独孤伽羅は指を嚙んで逃げ出します。

皇帝は戦の途中で出現した虎が楊堅と対峙したときに引き返したという話を聞き国運を占う道士を探して凱旋した楊堅を呼びます。

伽羅に頼まれていた道士は陛下の前では天意に沿い役目を果たしたが楊堅と二人になると高貴な観相でいずれ間違いなく大人物になると告げます。

 

伽羅が陛下に襲われたと皇宮の者から聞かされた高熲は急いで隨国公府を訪ねます。伽羅は否定するが楊堅は憂鬱そうだったのを心配していたので事実なのだろうと思います。

文昌殿に押し入り皇帝に掴みかかると反省するどころか開き直る発言しかしないので殴り合いとなります。

駆け付けた高熲は間に入り後から入ってきた伽羅に楊堅を連れて帰るようお願いします。「これまでのよしみと楊家の功労を思い罰してはいけない、陛下が道を誤る様をもう看過ごせません」と跪きます。

皇帝は「良い臣下とは服従する事だ、従わないなら于文護と同じだ」と言い放ち高熲を帰らせます。

 

皇帝は再起不能の斉をたたけば北方を統一出来る絶好の機会だとして再び大軍を編成すると告げます。

「尉遅迥は連戦で兵が疲弊している、国の経済と民生を考慮しても戦を起こすのは無理です」

反対意見にうんざりした皇帝は自ら大軍を率いる事を告げ楊堅に1万の先鋒隊による城攻めと籠城を命じます。

伽羅は夫を議性にする策だから行かないでと告げるが勅命だし戦術に問題はないと楊堅は言います。伽羅は攻め落とすことは出来ても籠城には向かない城なので心配します。

皇帝が撤回を願い出ても聞いてくれないので夫は必ず守ると言い放ちます。

(皇后の阿史那頌が媚薬いりの酒を皇帝に飲まし夫を伽羅に差し出したわけだが理解不能。何がしたかったわけ。だけど皇帝の行動は媚薬入りの酒とか関係ないでしょ。ベラベラ言い放っていたが伽羅を襲うのとまるで関係ない。間に入ったのは朕を守るためではなく楊堅のためだろうって・・当たり前でしょうにw理解者がいないのは己の責任)

 

第31話・

楊堅は晋城に簡単に陣取るが伏兵がいない事を不審に思っていると斉軍に包囲されていました。

兵糧がひと月で尽きてしまうので独孤善は突破するしかないと進言するが籠城が勅命であり兵士も犠牲に出来ないので守りきるしかないのだと楊堅は言います。

侵入者がいると知り確認しに行くと鎧を装着した独孤伽羅だったので驚きます。

皇帝(宇文邕)が攻めるのは最も堅ろうな鄴城なので援軍なんて送ってこないと予想する伽羅は勝利が第一条件なので包囲綱を突破するべきと告げます。

伽羅は突厥の騎馬兵8千の協力を得ており連れてきた兵と合わせると1万になります。楊堅は精鋭兵と共に地面を掘り包囲綱の背後から出て前後で挟み撃ちして戦います。

 

突破に成功した楊堅はそのまま苦戦を強いられていた皇帝のもとに向かい共に鄴城を攻め落とすと斉は全面降伏しました。

凱旋後、皇帝は将軍達に褒美を与えたあと最大の功労者は楊堅だとして大将軍に任命し銀貨3万銖と側室4人を褒美として与えます。

その頃、隨国公府には皇后から絹50疋と側室4人が贈られていました。

皇帝は夫婦の仲にヒビを入れようとしているのかと悪意を感じた楊堅は大将軍の辞退を申し出て長安を離れ災害が続く定州の土地で働きたいと願います。

そして伽羅だけを愛し側室は持たないと妻と約束があるので側室4人は引き取るよう告げます。

 

楊堅は整と瓚に隨国公府を任せ同行を願う爽は連れて行くことにします。しかし定州は寒く険しい土地のため末息子の楊広を皇宮で太子と一緒に育てると勅命を受けてしまいます。

伽羅は見送りに来てくれた高熲と楊素に楊広を守ってくれと頼みます。

同行すると追いかけていた独孤善も加わり定州に到着するがあまりにも貧しくこのままでは治安は悪化し反乱さえ起こりかねないと警戒します。

その時、「于文護が定州に隠した金塊が欲しければ迦蘭陀を探せ」と矢文が飛んできます。迦蘭陀は竹林という意味もあるので探しに行くと洞窟を発見し仕掛けを操作してあっさり発見するが柵が落ちてきてちらわれてしまいます。

現われたのは亡くなったはずの于文会でありこれで復讐できると高笑いするが協力を求めていた徐卓が現われ始末されました。

(皇帝はちっちゃい人間だこと。褒美で側室を遣わすのはよくある事だが伽羅が側室を許さないのを知っていて与えるのは悪意でしかない。伽羅の子供を人質に取るとはやれやれです、にしても伽羅はいつの間に3人も産んでいたのさ。于文会は生きていたのかと驚いたがあっさり始末されましたねwいらなかったんじゃないw)
 
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第32話・

金塊を発見し国に返すのが当然だが今の皇帝(宇文邕)は独裁的であり趙越に取られる可能性もあるし陳を攻める事が予想されるため徐卓に預けます。

楊堅の定州統治を独孤伽羅と善、そして刺史(地方官)の耿康が支えました。金塊の一部は定州で運用され民生改善のために水利と農地を再整備し民は農地を持ちました。

伽羅は婦女に織物を作らせ徐卓を通じて各地に売り民は家を持ちます。暮らしが安定し人口も増え始め定州は周の中でも豊かな地域になりつつありました。

一方、仏教と道教を禁じた皇帝は儒教を奨励し仏教の経典を燃やし僧侶を弾圧したので長安では300万人の僧侶が行き場を失い国は混乱していました。

 

朝廷でも楊堅と伽羅の名声が高まる一方であり趙越は警戒するよう進言するが皇帝は「楊広を人質に取っているから心配無用だ」と告げます。

楊広は真面目に育っていたが太子の于文贇は享楽にふけるばかりで皆から呆れられていました。

定州総官府に高熲が家族を連れて遊びに来てくれたので伽羅は麗華と勇を紹介するとこんなに大きくなったのかと驚かれます。

楊堅は話があるのだろうと察知すると自分たちが長安を去ってから陛下にはまったく話が通じず叱責を受けるだけだと聞かされます。

楊広のためにも長安に戻らなければと思う楊堅は陳との戦があるので志願して功を立てようとします。すると話を聞いていた楊爽と楊勇が自分たちが行くと名乗り出たため高熲は二人を連れて長安に戻り皇帝から二人の出征を許可を得ます。

皇帝は大功を立てた二人に褒美を与えるが楊家の狙い通りには動きたくなかったので少しじらしてから楊堅と伽羅の帰還を許可しました。

 

一家で長安に戻れと勅命を浮けた楊堅は刺史に定州を託します。皇帝に目を付けられないためにも用心しながら皇帝に謁見すると地官府の小司徒上大夫に任じられ黄金100陵絹20疋が与えられます。

麗華と勇を連れて伽羅は広に会いに行き涙の再会を果たすが赤子の時に人質に取られたので家族との間には溝がありました。そんな中、皇太子は麗華を見て・・・・

(不思議なのは今まで見たドラマでも于文贇は無能なかんじで描かれますねw失礼だがあの皇太子には嫁ぎたくないですよねw聡明な楊堅と高熲と義兄弟になったのだから聖君になれるチャンスだったのに宇文邕はもったいない、そんな皇帝もそろそろ終わりかしらね)

33話からのネタバレ