中国ドラマ「独孤皇后」全話ネタバレあらすじ一覧(相関図)感想を交え最終話の結末まで紹介

作品情報/独孤皇后

一夫一婦制を貫き共に政治に関わり二聖と称された隋の初代皇后・独孤伽羅と開国皇帝・楊堅を描いた作品

南北朝時代の北周王朝の初期、傀儡の宇文毓を皇帝に据えて大冢宰の于文護は権力を握り逆らうものは粛清していました。

衛国公・独孤信の娘・伽羅は好きでもない隨国公の長男・楊堅に嫁ぐよう言われ反抗していたが許嫁と対面すると以前に襲われていた女性を共に助けた人でした。

互いに好意を抱いていた2人は運命を感じる。于文護に父親を殺害され復讐を誓う伽羅と楊堅はやがて隋を建国し分裂していた中国を300年振りに統一する。

 

相関図・キャスト

独孤伽羅(ジョー・チェン)楊堅(チェン・シャオ)于文護(ジャン・カイ)宇文毓(チェン・ヨンチェン)宇文邕(チー・ジー)陽忠(ジャン・レイ)阿史那頌(ハイ・ルー)など

 

こちらは独孤家の3姉妹を描いた作品。

個人的な意見ですがこちらの方が面白いと思います。

 

 

ネタバレあらすじ/独孤皇后

 

第1話・

国に戦乱が絶えなかった南北朝時代の北周の初期、大塚宰の于文護は従姉の宇文毓を天王として擁立して政権を握り逆らう者は容赦なく粛清していました。

朝廷は政権強化を図るべく仏教を広め毎年盛大な灌仏会を開くと参席した信者たちは良縁と子宝を願います。

罪人を連行する宇文護の息子・宇文会は道中で一人の娘を浚います。

炊き出しを行なっていた独孤伽羅(独孤信の娘で王后・独孤般若の妹)は助けを求める娘の声を聞いて追いかけようとすると先ほど危ないところを救ってくれた楊堅(隨国公の長男)から仮面を渡され受け取ります。

仮面を付ける伽羅と楊堅は火事を起こして騒ぎを起こすと屋敷に侵入して娘を救い出し、数日間長安を離れるよう告げます。

 

于文護にとっては楚国公の趙貴(太傅・王を助ける高官)と衛国公の独孤信(大司馬・兵軍政の長)が政敵であり始末したい相手でした。

独孤信は絶大的な権力を握る于文護を倒すには確実な証拠が必要だったがなかなかうまくいかないので于文護が取り込めない隨国公の長男に娘の伽羅を嫁がせようと計画します。

縁談を嫌がる伽羅は「魯国公の宇文邕は北の公主を娶ったのだから諦めろ」と独孤信に言われるが「だからといって政略結婚は嫌だ」と言い張ります。

一方、父親の楊忠から娶るよう強いられた楊堅も好きでもない女を娶ることはしないと言い張り出掛けていくと詐欺集団を追い払う酔っ払った伽羅を目撃して助太刀します。

独孤信と楊忠は盟友であり強引に連れて来られた伽羅と楊堅は互いに身分を名乗っていなかったので対面して驚きます。

(伽羅は側室を嫌がり夫が側室を迎えるのも許さなかった事で有名ですがこの時代では珍しい考えですよね。独孤伽羅の物語は有名なのですんなり把握できた。まさに運命の出会い方、ちょっと憧れるw)

 

第2話・

独孤伽羅は「側室を許さず同じ寝所で寝て同じ墓に入る。それが嫌なら別の伴侶を探して」と伝えると楊堅は「愛する女は一人でいい」と真心を示します。

わざと冷たくして断らせようとしていた伽羅は政略結婚させられる事になってしまい愚痴ります。

結納の品を持って楊堅が迎えにやってきたので伽羅は逃げ出すが侍女に捕まり更に王后(独孤般若)まで訪ねてきたので逃げ道はありませんでした。

 

伽羅と楊堅が力比べをしている頃、独孤信と趙貴は于文護に招かれていました。皆が口を閉ざし誰も過ちを指摘してくれないのでご教授願うと言われた独孤信は警戒して口を閉ざすが趙貴が「よしいいだろう」と偉そうに指摘し出します。

「過ちを正さねば殺すのか」と聞かれた趙貴が酔った勢いで「そうだ」と口にしたため独孤信は慌てて止めるが兵に囲まれ更に趙貴が謀反を企てていた証言者まで現われてしまいます。

計画を知っていた者も共犯だと言われた独孤信は狙いは自分なのかと気付き「私を殺せば建国の功臣と文武官たちは危惧するだろう」と告げるが「先帝を毒殺したことはすぐ明るみになるぞ」と口にした趙貴は始末されてしまいます。

 

衛国公の家族を全員捕らえろと于文護が命じたため独孤家に兵がなだれ込んできます。

王后(独孤般若)は「私も捕らえるのか」と出て行くと伽羅と楊堅は独孤信が于文護に招かれていることを知っていた母親から逃がされます。

独孤信が牢に入れられていると知った楊堅と伽羅は看守に話をつけて救い出そうとするが「逃げたら罪を認めたことになる。于文護は偽金を作り建国の資金まで横領しているからお前達が暴いてくれ」と拒否されてしまいます。

でっちあげが成功したと笑みを浮かべる于文護は「独孤信を生かしておくのは仲間をあぶり出して始末するためだ」と言います。

(趙貴は何をしてんだかw最初から何かやらかしそうだとは思っていたが独孤家まで巻き込みやがって。天王が傀儡の王なんで王后・独孤般若がまったく役に立たないですね、残念)
 
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第3話・

独孤信が于文護に濡れ衣を着せられた事で逃げるよう言われた独孤伽羅と楊堅は山中に身を隠します。

狩りをしようとする楊堅は于文会が率いる兵に見付かり囲まれるが別々に逃げたから伽羅の居場所は知らないと告げ逃げ出します。

楊忠(隨国公)は高賓(司空)を訪ねると衛国公の家族が捕らわれたと知らされます。次男・楊整と三男・楊瓚に探しに行くよう伝えると四男・楊爽が狩りでよく使っていた洞窟にいるのではないかと言います。

兵を率いて駆け付ける楊忠はなんとか間に合い于文会の喉元に剣を当てます。

「若さに免じて一度は見逃してやるが二度目はないと思え、息子たちを巻き込んだら命はない」と解放してやります。

伽羅は迷惑がかかると思い同行を拒否するが「一人で于文護に勝てるわけがない、まずは大事を取り共に対策を練ろう」と説得され隨国公府に向かいます。

 

楊堅はすぐにでも結婚して伽羅を守ろうとするが「独孤家が捕らわれているときに婚儀は挙げられない」と楊忠に言われます。

今は家族を救う方が先決だと思う伽羅は、楚国公は蕭左という従者に陥れられ父親も巻き添えになったので嘘を暴かねばと告げます。

宇文護は楊忠に続き独孤信を支持する重臣が現れることを予想し今は静観するべきだと思います。

実権がない天王・宇文毓は愛する王后(独孤般若)のために宇文護を呼び独孤信を放免するよう告げるが謀反を見逃し真の忠臣を蔑ろにするのかと言われます。

外戚に政を阻まれたら太祖に顔向けできないと剣を突き付けられ要求通り秋官府(訴訟刑罰を所管)に任せることにします。

 

斉との戦に勝利した宇文邕(魯国公)は天王から報せを受け高熲(寧遠将軍)を連れてすぐに戻ります。

宇文邕の妻・阿史那頌は嫉妬から伽羅が嫌いだが独孤家が無実の罪を着せられていることには腹を立てます。戦から夫が戻り喜ぶが伽羅の居所が分かったと高熲から知らせが入ると夫がすぐに出て行ってしまったので「まだ未練があるのか」と腹を立てます。

隨国公府で世話になる伽羅は元恋人の宇文邕と幼馴染みの高熲と再会し「于文護が偽金を作っている事を突き止めたから父上は狙われたはず」と伝え徐卓という人を訪ねるようお願いします。

秋官府の公開審問が行なわれ楊忠が蕭左の後ろ暗い部分を突いたが・・・

(伽羅には心から心配してくれる強い味方がいますね。前に見た独孤伽羅というドラマも宇文邕が元恋人だったけど本当なのかしら・・・ただの幼馴染みだと思うけどな)

 

第4話・

秋官府の公開審問で不利な状況に追い込まれたと警戒する于文護は牢に入れられている独孤信を訪ねます。

「家族のためにも余計な事は口にするな、伽羅の婚儀を見たいのだろう」

自分に与するなら助けてやると告げるが独孤信が生き永らえるために身を汚す気はないと言うので自害に見せかけて始末しました。

 

夜中に雷で目を覚ました独孤伽羅は嫌な予感がして楊堅と共に天牢にむかうと首を吊る父親の姿を目にし泣き崩れます。

独孤信は放免されると思っていた宇文邕は天牢に于文護が入って行ったと知らせを聞いて駆け付けると復讐に向かおうとする伽羅を必死に楊堅が返り討ちに遭うと止めていました。

独孤信が追及を恐れ自害したと天牢看守から報告を受け天王(宇文毓)が驚くなか楊忠は公開審問で有利にたった者が自害などするわけがなくこれは間違いなく暗殺だと進言します。

宇文邕は「天牢に行ったようですが何をしに行ったのですか」と尋ねると于文護は自白を勧めに行っただけであり同じ理屈なら同じだとうまく流されます。

独孤信の自害は確かに不可解であり無念を晴らそうとする声が高まると天王は再審問を行うことにします。

 

于文護は検視させないようにするため火事を装って独孤信の遺体を燃やします。

蕭左が逃げたと報せが届く伽羅だが于文護がそんな失敗をするわけないと思います。

楊堅は父親・楊忠が向かった事を思い出すと宇文邕は兵を出します。伽羅も同行して楊忠を救い出すが崖から転落してしまい楊堅に救われます。

独孤信の遺体が燃え蕭左が行方不明となったのは黒幕が暴かれるのを阻止するために企てた事であり謀反の文が本当だったとしても衛国公の関与を示す物証にはならない事を宇文邕は訴えます。

天王は有罪の確証がないのに家族を死罪には出来ないとして遠方での幽閉を命じました。伽羅は「これ以上迷惑は掛けられない。いずれ恩返しします」と置き手紙を遺し家族と共に幽閉されることを選びます。

(阿史那頌がかわいそう。宇文邕は政略結婚とはいえ妻に冷たい態度はダメよ。それにしても誰がどう見ても于文護が黒幕だと分かりやすい進行ですねw権力を握るとはこうゆう事なのかしら、)
 
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全話一覧・独孤皇后

1話から4話まで(ページ内にジャンプします)

傀儡の王を操り権力を握る于文護が偽金を作っている事を突き止めた独孤信は濡れ衣を着せられ消されてしまう。娘の独孤伽羅は絶対に恨みを晴らし復讐する事を誓う

5話から8話まで

5話・6話・7話・8話

独孤家の墓を建てる楊堅は母親を殺された伽羅が独断で復讐に向かってしまい助けに行くと于文護に捕らわれてしまう。楊忠は自分が持つ精鋭兵を差し出すよう言われ息子の命だけでなく伽羅も解放するならと条件を出す

9話から12話まで

9話・10話・11話・12話

独孤伽羅と楊堅は婚儀を挙げる。王后の自害は天王の本性を呼び覚まし、突厥が斉を征伐するために援軍を求めてきた時に皆の協力で于文護を出征させる事に成功する。平民が無理に戦わされる事を知った楊堅は兵に志願する

13話から16話まで

13話・14話・15話・16話

長安で天王が復権するつもりだと疑う于文護ははやく戦を終わらせるために出陣するが窮地に陥る。また先に出陣していた楊堅は大隊を救うために引き返すが伏兵に襲われ撤退し森の中に逃げ込む。その頃、長安では流産した阿史那頌が伽羅に逆恨みし・・・

17話から20話まで

17話・18話・19話・20話

皇帝は貨幣偽造に関わった者たちを捕らえ于文護から兵権を返上させる事に成功し于文会を処刑する。しかし于文護は権力を取り戻すために詐病を装いながら着々と謀反の準備を進めていた。そんな中、皇后は食事に毒を盛るのを目にしてしまい・・・

21話から24話まで

21話・22話・23話・24話

謀反の証拠を掴む宇文毓は于文護を排除しようとするが毒を盛られていた事で宇文邕に皇位を継がせる勅旨を遺す。伽羅に説得された宇文邕は即位を決意するが于文護の権力は強まる一方だった。そんな時、不可侵条約を破り突厥が侵攻してくる

25話から28話まで

アップしたらリンク付けします、ちょっとお待ちを^^;

于文護は皇帝に正気を失わせる毒を盛り長安を囲むように兵を配し謀反を企てる。察知した伽羅は皇后や尉遅迥とうまく連絡を取り見事な作戦で仇を討ち父親・独孤信の疑いも晴らす

29話から32話まで

斉の9つの城を攻め落とし凱旋した楊堅だが伽羅が皇帝に襲われそうになったと知り取っ組み合いとなる。再び出征を命じられ斉の全面降伏を勝ち取ると褒美で側室4人を遣わす嫌がらせを受け貧しい定州で働くことを志願する

33話から36話まで

定州の功により長安に戻ると楊麗華は太子に気に入られ嫁ぐ。宇文邕が崩御すると皇后となり、楊堅が大司馬に任じられる際に弟や息子たちも出世します。楊堅の絶大な力に恐れる趙越は贇を唆し始め・・・

37話から40話まで

贇が崩御すると幼い太子の命が危険だと思った阿史那頌は遺書を偽造し楊堅を左丞として新帝の補佐を命じる。禅譲を受けるよう提言された楊堅は戸惑うが父親の遺言を思い出し国と民の未来のために決意を固め国号を隋とする

41話から44話まで

尉遅家の容と文帝は楊家に内紛を起こさせようとする。勇(太子)と広は合同で祝言を挙げるが広は密かに太子の座を狙っていた。また高熲は娘が皇太子妃となったので太子派に、そして観察力が鋭い楊素は広派に・・・

45話から47話まで

楊堅(隋皇帝)は自ら出征し陳を滅ぼす。朝廷を取り仕切る事になった太子だったが楊広の罠で立場が危うくなっていく。そんな中、広に疑いの目を向ける楊爽だったが気付かれてしまい消されてしまうことに。

48話から最終回の50話まで

尉遅容と文姫の罠にはまり皇帝と皇后の間に溝ができてしまう。楊広の謀略により太子は廃位される。ここにきて兄弟が反目し麗華にも許されない伽羅は病に伏せてしまう。
 
 
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