へぇ~♪そうなんだ~♪

<ネタバレ・あらすじ>映画やドラマ、小説などのネタバレになります。

「 50回目のファースト・キス 」< ネタバレ・あらすじ >愛した女性は寝ると一日を忘れる短期記憶障害だった!

 

 

~注意~

●これから邦画・洋画・ドラマをご覧になる方は、

内容・結末を知る事になりますのでご注意くださいませ!

 

 

 

 

50回目のファーストキス [DVD]

 

2004年に監督・ピーター・シーガル 脚本・ジョージ・ウィングで公開されたハリウッドのコメディ映画のリメイク版。

 

天文学者でありながらハワイでツアーガイドをしてる大輔。

プレイボーイで明るくて呑気な彼だがお店で見掛けた瑠衣に心を奪われる。話しかけて仲良くなった大輔だが翌日会うと彼女は自分のことを覚えていなかった。

彼女は事故に遭って「短期記憶障害」となり寝ると1日を忘れてしまうのです。

1日で記憶が消えてしまう彼女を大輔は愛し続けることが出来るのか?

 

監督=福田雄一

 

弓削大輔  (山田孝之)

天文学者の研究者でプレイボーイ。ハワイのオアフ島でツアーガイドをしている。

店で見掛けた瑠衣に一目惚れして恋に落ちるが彼女は短期記憶障害だった。

藤島瑠衣  (長澤まさみ)

事故に遭い短期記憶障害になる。毎日父親の誕生日だと思っている。

ウーラ山崎 (ムロツヨシ)

大輔の親友

味方和彦  (勝矢)

ツアーガイドで大輔の上司

藤島慎太郎 (大賀)

瑠衣の弟。

高頭すみれ (山崎紘菜)

ツアーガイドで大輔の同僚。大輔に恋している

藤島健太  (佐藤二朗)

瑠衣の父親。運転している時に鹿を避けようとして事故。それで娘が記憶障害に。

毎日、娘に誕生日を祝ってもらっている。

 

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< ネタバレ あらすじ >

 50回目のファースト・キス

 

ハワイのオアフ島でツアーガイドのアルバイトをしている弓削大輔はプレイボーイで遊びに来ている日本人に声をかけまくり遊んでいます。

女性が帰るときは、自分はスパイ、実はゲイ・・といろいろ言い訳をして携帯番号の交換はしません。

大輔は日本人はパワースポットに弱い事に目を付け親友の山崎に大きな石を運ばせハワイバージョンのローマにある真実の口を作ります。

宇宙人が昔置いていった証拠となる写真を撮るが「なんで宇宙人が置いていった石に手を突っ込むと日本語しゃべるんだよ」と突っ込まれます。

みんな遊びに来て浮かれてるから大丈夫だと呑気な事を言う大輔は実は天文学者であり夜になると誰にも教えていない穴場スポットで観察を始めます。

 

車がエンストしてレッカー車待ちの大輔は朝食を摂るため店に入ると素敵な笑顔の日本人女性に心を奪われます。

観光客にしか声を掛けられない大輔はその場を後にするがどうしても気になるので後日、同じ時間に店に行ってみると彼女は朝食を摂っていました。

ワッフルで家を作っていたので大輔が勇気を持って声を掛けちょっとしたアドバイスをします。ツアーガイドをやっているから美味しい店をたまに回っている事を伝え挨拶だけで済ませようとしたが彼女が「一緒にどうぞ」と言ってくれます。

喜ぶ大輔はすぐに席に戻り名前を聞くと彼女は瑠衣と言いました。

大輔は天文学者だと名乗り自分だけの秘密の場所なので観光客は連れて行った事がないと伝えると美術の先生をしている瑠衣は行ってみたいなと言いました。

星の話がすごく盛り上がるが瑠衣が父親の誕生日は毎年パイナップルを獲りに行くのだと言い別れる事になります。

「明日また同じ時間に会える?」と瑠衣に言われた大輔は喜んで「必ず行く」と約束しました。

 

しかし・・・

ウキウキして大輔はお店に行くが瑠衣は自分のことを覚えていませんでした。

店員から瑠衣は短期記憶障害で寝ると一日を忘れるのだと教えられます。

1年前、瑠衣はパイナップルを獲りに行った帰りに父親の健太が仔牛を避けようとして事故に遭ってしまったのです。健太は骨折だけで済んだが瑠衣は事故の前夜までの記憶はあるが短期記憶障害により新しい記憶がすべて寝ると忘れてしまうのです。

なので瑠衣は目覚めるといつも健太の誕生日なのでパイナップルを獲りに行くのです。

 

瑠衣は事故の事を覚えていないので健太が毎朝、特注で作った1年前の新聞を置き、彼女が店から帰ってくるとパイナップルを持って「お帰り」と出迎えます。

瑠衣は一人で獲りに行ったのかとふてくされるが健太は美術の先生なんだから仕事部屋に絵を描いて欲しいとお願いします・・・がこれも毎日やっている事です。

瑠衣の弟の慎太郎は事故にあったときに筋トレしていたので続けているが健太はそれはやらなくていいと思っています。瑠衣がリビングに来るときは1年前のニュースを流し「トランプが大統領になったら嫌だな」と彼女は毎回言います。

慎太郎は食事の後片付けを賭けてニュースキャスターがこれから言う事を的中させると瑠衣は予言者みたいだと喜びます。

こうして健太の52歳の誕生日を365回やっているのです。

瑠衣の誕生日プレゼントはピコ太郎のコスプレグッズであり健太は喜んでコスプレしてからPPAPを披露します。

瑠衣が部屋に戻ると二人はいつもの状態に片付け彼女が描いた絵を写真に撮ってから白く塗りつぶします。

 

一生治らない病気かもしれないと分かり大輔は悩むが瑠衣がいる店に行きます。

あの時と同じように声を掛れば大丈夫だと思うが「人の食べ物に勝手に触らないで」と言われ嫌われてしまいます。

翌日、「君は絵が分かる人だとお見受けするんだけどアドバイスを貰えないかな」と声を掛け描いた絵を見せようとするが「ハワイに何しに来たの?気軽に話しかけないで」と中国語で言われます。

大輔は「日本人じゃないんだ・・・」と言って席に戻ります。

 

後日、大輔は英語が読めないと泣きわめくと瑠衣が大丈夫?と話しかけてくれます。

読み方を教えてあげると瑠衣の席に呼ばれ大輔は店員にやったぜと目で合図を送ります。

会話を楽しんだ大輔はとりあえず満足して帰ろうとすると「それだけ?下手な芝居して電話番号も聞かないの?」と言われてしまいます。

大輔は謝罪したくて車を追いかけると瑠衣の家に辿り着きます。

「毎日同じ日じゃないといけないんだ。普通の交際は無理だからもう店には行くな」と健太に言われ大輔は引き下がります。

しかし親の言う事なんか気にするなと社長に言われた大輔は健太から言われたとおり店には行かないがバッテリーを借りるため道路で待ち構えます。

大輔は感電したフリをして笑わせようとするが瑠衣は「おじいちゃんが感電死したの」と泣いてしまい、慌てて謝罪するが瑠衣の演技でした。

意気投合して楽しめたので後日、今度は縛られて道路上に寝転び助けを求めるが瑠衣は車の中でCDを探していたので気付かれず轢かれそうになりました。

その翌日、親友の山崎に殴らせ助けを求めると瑠衣は車から降りてきて「そんなんやったら死んじゃうでしょ!」鉄バットで殴りつけます。大輔は「死んじゃう」と慌てて止めに入ります。

そこに健太が車で通りかかり「家に来い」と言われます。

 

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瑠衣は「山崎まさよし one more time one more chance」を歌いながら絵を描いていました。

大輔と会った日だけ歌うと健太から説明されます。

建築家の健太は仕事で日本に戻る事があるがその度に、自分と母親を思い出して早く家に帰ってくるようにと意味を込めて瑠衣からCDを渡されていました。

大輔は「顔は老けていくのだから瑠衣の将来の事を考えてください」と健太にお願いして店に行くが車検が切れていると警察に言われた瑠衣は「切れてないでしょ」と新聞を確認してしまい1年も経っているので戸惑います。

大輔や店員は何て言ったらいいか分からず立ち尽くします。

いつもより早く瑠衣がやってきたので健太は「バレたのだろう」と察し、事故の新聞を見せて真実を打ち明けました。

 

瑠衣は医者から話を聞きたいと健太と慎太郎にお願いし大輔も一緒に行くと車に乗り込みます。

カルテを見ていた瑠衣は怖くなって慎太郎に渡します。

「大丈夫だよ 瑠衣」と大輔は伝えるが「他人なのに止めて」と言われてしまいます。

しかし、健太は「お前の恋人だよ」と言いました。

「私たち何か関係は?」と瑠衣は聞くと父親と弟は振り向くが大輔は「まだ何もしてません」と答えました。

側頭葉の酷い損傷で改善は見られない、気の毒だけど一生治らないと医者から言われるが「ましな方だ」と言われます。

病院にいる最も重症な患者は記憶が10秒しか持ちませんでした。

疲れて眠くなった瑠衣は「明日は失敗しないで、話しかけるときは大好きな花だから百合の話をして」と大輔に言いました。

 

大輔は百合の花束を持って待ち構え、瑠衣が知らないこの1年で起こった出来事を編集したディスクと一緒に渡しました。

瑠衣は再生すると「 one more time one more chance」がバックで流れ、1年の出来事、そして事故の新聞やカルテが流れ、大輔が会った日を再現していました。

またお店の店員は瑠衣の亡くなった母親の友人でありメッセージが流れます。

涙を流す瑠衣は「これを見るのは何度目?」と聞くと健太は今日が初めてだと言いました。

浜辺で1時間瑠衣が泣いているのを見て大輔や健太は「毎日やろう」と話し合うが戻ってきた瑠衣の第一声は「仔牛はどうなったの?」でした。

「大丈夫、轢いてない」と健太は答えました。

 

瑠衣は起きると「DVD見て」の文字を見て大輔が作ったディスクを再生します。

瑠衣はこれから毎朝DVDを見て大輔の事が好きに慣れるのか不安になり「事故に遭う前に会ってたらな」と言いました。

大輔はすぐ忘れてもらわないと退屈な男だとバレちゃうからと伝えると「大丈夫、それはすぐ分かるから」と瑠衣に言われます。

大輔は論文がアメリカ天文学会の研究誌に載る事が決まり今まで見れなかった星達に出会えるかも知れないと報告します。

「毎朝カフェで読書する瑠衣を見て、毎朝瑠衣を愛している事に気付く」

大輔は瑠衣に近付きキスしました。

「ファースト・キスって最高」と瑠衣は言います・・・いや、23回毎回言います。

そろそろ胸を触ってもいい頃だと思うと伝えるが瑠衣が戸惑うので誰にも教えた事がない場所に案内し見える星を説明していきます。

一番見せたいのは夜が明ける時の星空だから寝たらダメと伝えるが二人とも寝てしまい目覚めた瑠衣は見知らぬ男がいるので助けてと叫び棒で殴りました。

 

「頭大丈夫?」と瑠衣から会いに来ます。

DVDを貰ってから瑠衣は自分で日記を付けていました。大輔にはゴダード宇宙飛行センターで働きたい夢や希望があると知り自分と一緒では未来がないから別れようと言いました。

これからは大輔なしの日記を付けると言い消去する前に読んで欲しいと大輔は頼まれます。

昨日、星空を見ている時に結婚を約束したが瑠衣は子供が出来ても毎朝誰の子か分からないなんて無理だと言いました。

二人で日記を読みながらページを燃やしていきます。携帯で撮った写真もすべて消去し大輔は涙をこらえ「元気で」と立ち去ろうとすると瑠衣は「最後のファースト・キスを」と呼び止めました。

二人は雨の中、最後のファーストキスをしました。

 

宇宙飛行センターのチーフ科学者ブルース・ウェイナリーから連絡があり大輔はゴダードに招待されます。

論文を通すために10年間頑張ってきたのを見てきた山崎は「あの子はお前のことを覚えていないし努力を棒にする必要はないんじゃないか」と言いました。

大輔はハワイを離れる決意をして空港に行くとみんなに見送られます。

健太や慎太郎も来てくれるが瑠衣は重荷になりたくないからと3週間前から病院で生活している事を知らされます。

飛行機に乗り込む大輔は席に着くがパソコンに保存した瑠衣の写真は消去するのを忘れており1枚1枚チェックしていると瑠衣への想いがあふれ「なんで別れなくちゃいけないんだ」と口して飛行機を降ります。

 

大輔は病院に駆け付けると瑠衣は絵を患者に教えていました。

「僕が誰か分かる?」

いいえと答える瑠衣は名前が大輔だと知りアトリエに案内します。

そこには大輔の絵が何枚も描かれていました。瑠衣は誰だか分からないが毎晩夢に出てくる大輔の絵を描いていたのです。

何故なの?と聞かれた大輔は君が毎日読む日記帳は前まで僕でいっぱいだったけど存在が邪魔になると言って僕を抹消したんだと伝えました。

「君なしでは幸せはあり得ない。君こそ僕の幸せだ。そして僕は君の夢の男」

瑠衣は涙を流しながら「大輔、会えて嬉しい」と近付き二人はキスを交わしました。

 

朝、目覚めた瑠衣は大輔が作ったDVDを見て結婚して子供がいるんだと分かります。

また大輔は日本人科学者として「ハロルドC、ユーリー賞」を受賞していました。

DVDを見終わった瑠衣は星を見に出かけると大輔と娘が待っていました。

瑠衣は娘を抱きかかえ綺麗な星を見て「絶対忘れない」と大輔に誓いました。