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「逆賊 民の英雄ホン・ギルドン」< ネタバレ あらすじ > ①身分が低い者が力を持つと権力に潰されてしまう。我が子の怪力を隠す父

 

逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン- DVD-SET1

 

< ネタバレ あらすじ >

逆族 民の英雄ホン・ギルドン ①

 

奴婢アモゲとクモクに次男ギルドンが誕生します。

ギルドンは怪力童子(熊のように力強く虎のように素早い。怪我をしても一晩で治る)の持主でした。

まだ幼いギルドンが鉄の棒を折り曲げたり長男ギリョンの重たい荷物を運んだり母クモクが持てないほど大きな壺を簡単に運んだりするのを見て両親はすぐに怪力童子だと気付きます。

怪力童子は怒ったら誰にも止められないだけでなく身分が低いものが力を持つと権力に潰されるためアモゲは警戒します。

 

ギルドンが力比べに参加し丸太を素手で折ったりしたため怪力童子が現れたと騒ぎになります。

アモゲは駆け付け「丸太にヒビが入っているじゃないか」と笑い誤魔化します。

しかし「貧しいものは嘘吐きだ」と若旦那スハクに挑発され臼を投げ付け怪我をさせてしまいます。

旦那様であるチョ参奉の妻パク氏からクモクは鞭打ちとなり、アモゲはギルドンを連れ出し手を潰そうとするが出来ませんでした。

アモゲは「息子の手を潰せなかった変わりに上納された腐りかけたタラを1箱くだされば綿布10疋と変えてきます」とお願いしました。

怪力童子は虐げられる人生に我慢して能力を秘密にしなければ家族全員が王様に殺されてしまうとそれとなくギルドンに伝えアモゲは出掛けていきます。

 

開城府で役人から追われる盗賊ソプリを助けたアモゲは接待用の料理として妓楼に売れば儲かると教わります。

荷物運びとして中に入り倉庫から品物を運び出したところで騙されたと気付き、泥棒を捕まえようとして倉庫に閉じ込められたとシラを切り似顔絵を描いて差し出しました。

ソプリはすぐに捕まるがアモゲはソプリ達の能力は使えると思い別人だと庇いました。

上等な絹を持ち帰ったアモゲは商才があるとして屋敷の外に住む事を許可をもらい家族で引っ越します。

能力を隠して生活してきたギルドンは白飯を見て喜びます。

 

クモクが3人目を身篭ったころ商いの相棒となったソプリが訪ねてきました。

広大な田畑を持つイ氏が飢えに苦しむ民に粥1杯出さないと聞かされアモゲはその米を頂くしかないと思います。

ソプリは怖気付くが奴婢から抜け出さないとギルドンは天寿を全うできないとアモゲは切羽詰まっていました。

米を盗み配ったあとアモゲは「次男が死んだため復権を狙う廃妃に人が集まっている」と噂を耳にします。

廃妃の息子イ・ユンは今でも元子(王位継承者第1位の王子)であるため息子スハクが官職に挑むころには元子が王になっていると読みチョ参奉も廃妃に上納金を納めていました。

その事をアモゲはチョ参奉の部屋で見つけた廃妃の書簡で知ります。

 

旦那様は廃妃に上納して偉くなろうと畑や奴婢を売りまくっていました。

このままでは売られてしまうと恐れたアモゲは奴婢の金でも受け取り買ってくれる人はいないかとソプリに相談します。

役人オム・ジャチを紹介されアモゲは「奴婢から抜け出したいので私の一家を買ってくだされば死ぬまで信頼できる仲間を手に入れられます」とお願いします。

チョ参奉はアモゲが財産を隠し持っている事を知るが主であっても財産を取り上げる事は法で禁止されています。妻パク氏は主に怪我を負わせた奴婢の財産なら奪えるはずだと企て妓生にご執心である叔父にアモゲの妻クモクを狙わせます。

殴られたクモクはお腹を強打し苦しみます。それを目撃したギルドンは怒り石を投げつけると近くの岩を砕き一緒にいた兄ギリョンは驚きます。

アモゲは駆け付けギルドンを必死に落ち着かせたあと身代わりとなって捕まります。

 

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アモゲは奴婢から脱出するために必死に蓄えてきた財をすべて差し出し解放されます。

しかし3人目の子供である長女オリニを出産したクモクが亡くなってしまい真相をソプリから聞かされたアモゲは夜中に侵入しチョ参奉を殺害し盗賊の仕業に見せかけ財を取り返します。

父親を探して追ってきたギルドンはそれを目撃してしまいます。

パク氏が逆恨みによるアモゲの仕業だと長官に泣きついたのでアモゲは牢獄されます。

クモクが色目を使い叔父に近付いたとパク氏か言い出したので村人はチョ参謀の叔父がクモクに暴力を振るう現場を見たと立ち上がるが奴婢の言葉は重んじられません。

しかしチョ参奉の叔父が恋文を送った妓生の証言によりクモクを死に追いやった事が認められました。鞭打ちの刑を下された叔父はアモゲの息子は怪力だと叫び連れて行かれました。

 

牢獄されているアモゲはクモクを殺したのに両班は生きているので自分も生きてこそ公平だと訪ねてきたオム・ジャチに言います。

オム・ジャチは窮地を脱する策があるのだと気付きます。

罵声を浴びせるために顔を出したパク氏にアモゲは「主人を殺しても生き延びる姿を見ていてください」と言い放ちました。

パク氏はギルドンが怪力童子だと証明するため虎がいる峠を越えアンズの木を取ってこいと命じます。

ギリョンは「虎がいる場所に小さい子供が行って無事な訳がない」と訴えるがパク氏は「ギルドン1人で行け、戻って来なければ次は兄に行かせる」と言いました。

牢獄されるアモゲが心配するなかギルドンは血だらけで戻ってきたためパク氏は恐れます。

ソプリから「計画はうまくいった」と報告を受けたアモゲは「怪力童子である子供も殺す事にした」とやってきたパク氏に「復権を狙う廃妃は死罪となり内通している連中が次々と捕らわれています。廃妃の書簡はどうなさいましたか?」と聞きます。

綱常罪は八つ裂きの刑に処され子供は奴婢となり一族は没落すると言い放つとパク氏は「夫の部屋から盗賊の凶器を発見しました」と上官に報告しました。

アモゲは釈放されチョ参奉夫人は全財産を処分して実家に帰りました。

 

オム・ジャチの手配で奴婢から脱出したアモゲは「約束通り頂点に据えて差し上げます」と伝えました。

アモゲは家族親戚、そしてソプリ達を連れて海岸沿いの匿禍里イクァリにやってきます。そこは訳ありな人間が集まりドン底で怖いものはないため役人であっても近寄らない場所でした。

女性に機織りを覚えさせ明の皇帝が好きな黒麻布を作るとアモゲやソプリ達は船に積み込み売りに出掛けます。

役人には小エビ漁だと誤魔化し明に売りさばく事に成功するが帰りに海賊と出くわします。

アモゲが海に潜り誤魔化せたが急に海賊が現れたのは何故か調べると役人と繋がっている事を知ります。

国が懸賞をかけて探す海賊だと知ったアモゲ達は海賊の長を捕えます。ソプリは役人に告げられたら大変だと心配するがアモゲは長官を味方につければ問題ないと言います。

そして海賊をわざと逃しオム・ジャチに捕まえさせました。

アモゲのおかげて出世したオム・ジャチは新任長官となり県監として派遣されてきました。

残された海賊をアモゲは兄弟として受け入れます。アモゲを中心に匿禍里イクァリの人間はまとまり家族のように生活し始めます。

 

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開拓した匿禍里イクァリで親方となったアモゲは満足そうに「ギリョンには学問を学ばせて進士や参奉としギルドンは武将にさせるんだ」と将来を語ります。

しかしギリョンは奴婢だったものは高官にはなれないから学問は楽しいけど科拳は受けないと言いました。

またギルドンは全国を歩き回る小間物の行商になりたいと言いました。アモゲは「お前は100年に1度しか現れない怪力童子だ。石を投げさせたのを秘密にさせたがもう力を使っていいんだ」と話すとギルドンは「石を投げたのは父さんでしょ」と言いました。

 

〜12年後、

ギリョンはアモゲの仕事を手伝いギルドンは小間物売りの行商人として旅に出ていました。

ギルドンは不思議な力を持つ怪き行商人と有名でした。

妓生コンファの付人ガリョンに声をかけられたギルドンはコンファに会いに行くと「王様を振り向かせる事は出来るか?」と聞かれます。

王の顔を知らない人が心を奪えるはずないと答えたギルドンは「妹オリニの誕生日だから帰る。次会う時は縁を結ぼう」と告げ去ります。

賭場や金貸しを生業とするテ・ホクが匿禍里イクァリにやってきて手を組もうと話を持ちかけるがアモゲは奴婢を売っている奴とは手を組まないと断ります。

ギルドンが匿禍里イクァリに帰るとホ・テクの襲撃を受けていたがアモゲは読んでいて返討ちにします。

アモゲはテ・ホクの片耳を斬り落とし「俺の縄張りに二度と近付くな」と言い放ちます。

 

ギルドンは「父さんの欲が母親を殺したんだ。ホ・テクは執念深い人間だ。良い土地を見つけたら商いはやめて農民になったら」と訴えます。

アモゲは引退する決意を固めるが王族であるチュンウォン君から逃げた下女を探すよう命じられます。

下女をすぐに捕らえるが金を渡して逃げるよう伝え偽物の死体を用意し誤魔化しました。

しかし監視していたホ・テクはアモゲが逃した下女を捕まえて始末しチュンウォン君にチクったあとチョ参奉の妻を紹介しました。

チョ参奉の妻は「アモゲは奴婢の分際で主人を斬った人殺し、アモゲだけでなく家族全員始末するべきです」と頭を下げます。

アモゲは下女を殺した罪で牢獄されるがオム・ジャチ県監がいるから大丈夫だと思います。しかしホ・テクの側近モリに「チョ参奉である主人を殺した事を知っていて黙ってるなら同罪だ」と脅されており、見捨てられたと知ったアモゲは直接チュンウォン君に取引を持ちかけるがチョ参奉の妻が現れ下女殺しではなく主人殺しで牢獄されている事を知ります。

オム県監は「このままではアモゲは拷問中に殺されてしまう。私が助けて連れて行くから」とアモゲの部下達に話を持ち込んで来るが裏切っており各場所で襲われます。

 

妹オリニを連れて逃げていたギルドンは兄ギリョンに先に行けと言われます。

兄ギリョンが1人で追ってを食い止めている間にギルドンは逃げるが追い付かれフルボッコにされます。

少し時間が経つとギルドンは復活し妹が連れて行かれた事を瞬時に思い出すと怪力童子の力が戻ります。

ギルドンは妹に追い付き草花を引っこ抜き勢いよく吹くと奴等の身体に突き刺さります。

オリニを連れて逃げるがそこは崖っぷちであり背中に矢を3本くらったギルドンはオリニを抱え飛び降りました。

助かる2人だがギルドンが気絶してしまい水を汲みに行ったオリニは何者かに捕まり連れて行かれました。

ギルドンはオリニを探し回るが力尽き倒れてしまいます。しかし偶然にもそこには妓生コンファとガリョンがいて助けられます。

医師からはもう助からないと告げられていたコンファは翌日に元気になっているギルドンを見て驚きます。

ギルドンは怪力童子になった期間の記憶がありませんでした。コンファの仕事を手伝ううちにギルドンはコンファを好きになるがガリョンはギルドンを好きになります。

コンファには息子がいたが県監に気に入られないと生きて行かれない母親に差し出され出来てしまった子であり養育費だけ渡していました。

ござ売りの男(世子に仕える尚伝)がギルドンが怪力童子なのか調べようとしていました。コンファが何者なのか問うと彼はある人に頼まれて珍しい人を探していると答えました。

ギルドンは自分を射った矢を調べているうちに妹オリニが行方不明だと思い出します。

 

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