「逆賊 民の英雄ホン・ギルドン」ネタバレ あらすじ②家族がバラバラに、

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韓国歴史ドラマ「逆賊 民の英雄ホン・ギルドン」全話のネタバレあらすじ

挑戦時代の小説の主人公に民を苦しめる役人や両班を懲らしめ、奪った金品を貧しい人々に分け与えた民衆のヒーロー、ホン・ギルドンがいる。実際に朝鮮史上最悪の暴君と言われた燕山君の時代に盗賊ホン・ギルドンが民のために独裁者に立ち向かい政権崩壊へと導いている。実在した盗賊と小説の主人公を題材にした歴史ドラマ。
ホン・ギルドン(ユン・ギュンサン)アモゲ(キム・サンギュン)燕山君(キム・ジソク)コンファ(イ・ハニ)ガリョン(チェ・スビン)パク氏(ソ・イスク)ギリョン(シム・ヒソプ)オリニ(イ・スミン)

前回のページでは、

「奴婢アモゲとクモクに次男ギルドンに生まれたが怪力童子だった。身分が低い者が力を付けると命を狙われるので隠すよう育てていたアモゲは妻を殺され主人を殺害。アモゲは見事な作戦で窮地を切り抜け奴婢からも脱出。匿禍里イクァリを開拓して親方となった」

までを詳しく紹介しました。

 

 

ネタバレ あらすじ

匿禍里イクァリを開拓してから12年後、

ギリョンはアモゲの仕事を手伝いギルドンは小間物売りの行商人として旅に出ていました。

ギルドンは不思議な力を持つ怪き行商人と有名でした。

妓生コンファの付人ガリョンに声をかけられたギルドンはコンファに会いに行くと「王様を振り向かせる事は出来るか?」と聞かれます。

王の顔を知らない人が心を奪えるはずないと答えたギルドンは「妹オリニの誕生日だから帰る。次会う時は縁を結ぼう」と告げ去ります。

賭場や金貸しを生業とするテ・ホクが匿禍里イクァリにやってきて手を組もうと話を持ちかけるがアモゲは奴婢を売っている奴とは手を組まないと断ります。

ギルドンが匿禍里イクァリに帰るとホ・テクの襲撃を受けていたがアモゲは読んでいて返討ちにします。アモゲはテ・ホクの片耳を斬り落とし「俺の縄張りに二度と近付くな」と言い放ちます。

 

家族がバラバラに

ギルドンは「父さんの欲が母親を殺したんだ。ホ・テクは執念深い人間だ。良い土地を見つけたら商いはやめて農民になったら」と訴えます。

アモゲは引退する決意を固めるが王族であるチュンウォン君から逃げた下女を探すよう命じられます。下女をすぐに捕らえるが金を渡して逃げるよう伝え偽物の死体を用意し誤魔化しました。

しかし監視していたホ・テクはアモゲが逃した下女を捕まえて始末しチュンウォン君にチクったあとチョ参奉の妻を紹介しました。

チョ参奉の妻は「アモゲは奴婢の分際で主人を斬った人殺し、アモゲだけでなく家族全員始末するべきです」と頭を下げます。

 

アモゲは下女を殺した罪で牢獄されるがオム・ジャチ県監がいるから大丈夫だと思います。しかしホ・テクの側近モリに「チョ参奉である主人を殺した事を知っていて黙ってるなら同罪だ」と脅されており、見捨てられたと知ったアモゲは直接チュンウォン君に取引を持ちかけるがチョ参奉の妻が現れ下女殺しではなく主人殺しで牢獄されている事を知ります。

オム県監は「このままではアモゲは拷問中に殺されてしまう。私が助けて連れて行くから」とアモゲの部下達に話を持ち込んで来るが裏切っており各場所で襲われます。

妹オリニを連れて逃げていたギルドンは兄ギリョンに先に行けと言われます。

兄ギリョンが1人で追ってを食い止めている間にギルドンは逃げるが追い付かれフルボッコにされます。少し時間が経つとギルドンは復活し妹が連れて行かれた事を瞬時に思い出すと怪力童子の力が戻ります。

ギルドンは妹に追い付き草花を引っこ抜き勢いよく吹くと奴等の身体に突き刺さります。

オリニを連れて逃げるがそこは崖っぷちであり背中に矢を3本くらったギルドンはオリニを抱え飛び降りました。

助かる2人だがギルドンが気絶してしまい水を汲みに行ったオリニは何者かに連れて行かれました。

ギルドンはオリニを探し回るが力尽き倒れてしまいます。しかし偶然にもそこには妓生コンファとガリョンがいて助けられます。

医師からはもう助からないと告げられていたコンファは翌日に元気になっているギルドンを見て驚きます。

ギルドンは怪力童子になった期間の記憶がありませんでした。コンファの仕事を手伝ううちにギルドンはコンファを好きになるがガリョンはギルドンを好きになります。

コンファには息子がいたが県監に気に入られないと生きて行かれない母親に差し出され出来てしまった子であり養育費だけ渡していました。

ござ売りの男(世子に仕える尚伝)がギルドンが怪力童子なのか調べようとしていました。コンファが何者なのか問うと彼はある人に頼まれて珍しい人を探していると答えました。

ギルドンは自分を射った矢を調べているうちに妹オリニが行方不明だと思い出します。

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ギリョンは身分を乗っ取りギルドンはアモゲと再会

ギルドンとオリニを逃がしたギリョンは何とか生き延び農家に助けを求めます。

しかし家にいた人は死んでいました。手紙が置いてあり読むと「私は咸州パク氏、31代目の子孫です。書簡を託すので願いを叶えてくれ」と書かれていました。

ギリョンは町に出ると増広試(臨時の科拳事件)が行われる張り紙を目にします。合格しても自分の身分では下っ端のままだと思い去ろうとすると「懐が寂しくて受けれないのか?」と大地主ソン・ドファンに話しかけられます。

ギリョンは見学に来ただけど言い匿禍里イクァリに帰ろうとするが旅人から親方や仲間は全員死んだと聞かされ書院に戻り咸州パク・ハソンの名を語りソン・ドファンの元でお世話になります。

そこでチョ・ジョンハクと仲良くなるが彼はチョ参奉の息子スハクなのです。

 

匿禍里イクァリに戻ったギルドンはアモゲが拷問を受け殺され残った者はわずかだと知らされます。落ち込むギルドンは戻るがコンファを含めた妓生は新たな王となった燕山君の宴に参加するため去っておりガリョンだけがいました。

ギルドンはお供すると言ったガリョンを連れて母親のお墓に行くとそこにオム県監が現れます。

父親を裏切った奴だと怒るギルドンだが必死に詫びるオム県監は「アモゲは生きている」と言いました。

父親アモゲと再会したギルドンはチュンウォン君の後盾を得たホ・テハクの仕業だと知ります。

アモゲが生きていると知らないから誰も戻って来ないのだと気付くギルドンは町に繰り出しソプリ達を探し出しました。

感動の再会を果たし久しぶりに皆で酒を飲みガリョンは身の回りの世話をギルドンのために頑張ります。

 

王族への復讐のために

ホ・テハクがアモゲ倒した証拠として彼の数珠を見せびらかして調子に乗っていました。

ギルドンは復讐を近い力を貸して欲しいと皆に頭を下げるが王族に刃向かうのは怖いとヨンゲとセゴルは出て行ってしまいます。

血の付いた寝間着は裏切り者を罰する意味があるとオム県監が噂を流し、ギルドンはソプリ達と落とし穴を作ったり菓子に毒を入れたりしてホ・テハクを精神的に追い詰めます。

そしてガリョンがホ・テハクの屋敷に侵入してアモゲが大事にしていた数珠と寝間着を盗み出しました。

血の付いた寝間着が届きホ・テハクは恐怖で眠れなくなります。

ギリョンの友人オプサンが匿禍里イクァリに戻ってきます。兄弟が抱き合って死んでいた噂を聞いて調べるとオリニの靴を発見し持っていました。

 

ギリョンとオリニに間違いないと知らされたアモゲは泣き崩れ怪力童子の能力が戻ったギルドンに「すべてを忘れ日の当たる場所に行け、おまえは無敵の将軍になって王様から褒美の剣をもらえ」と訴えます。

復讐するまで何も考えられないと返したギルドンはソプリやクッセ達と共に襲撃をかけテハクを連れ去り拘束します。

「チュンウォン君を陥れたい。親方の兄弟になれば銀山を取り返したあと必ず利益を分け与える事を約束する」

テハクは兄弟になる事を選びチュンウォン君が王に会いに都に行くためギルドンは自分達を運び屋として雇うよう指示しました。

ギルドンはチュンウォン君の踏台になって馬を引きます。行商人だと通りがかりの者に言われバレそうになるがギルドンの動向を見守っていたヨンゲとセゴルに助けられます。

 

廃妃の息子である燕山君は誰からも王とは認められていませんでした。

妓生コンファは王様に仕える尚伝ジャウォンに「王を慰める機会を下さい。出来なかったら出て行きます」とお願いします。

舞を披露したコンファは燕山君から名前を聞かれ昔の名を捨て「ノクス」と答えました。

チュンウォン君は王と謁見し側で仕えたいとお願いするが断られます。しかし玉書を授かり「本音を言えば今こそ側に置きたいが世の行動に難癖をつける者しかいない。今は遠ざけるしかなくもどかしいことよ」と書かれていました。

「じきに王から都に来るよう呼ばれる」とチュンウォン君は上機嫌になります。

燕山君は女楽を頻繁に呼ぶが床にする事はなく気にいると褒美を与えて帰らせるそうです。繊細な王が何故チュンウォン君と親しいのか…。

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ギルドンは妓楼を開く事を決め、オプサンを歌舞別監(掖庭署の歌舞担当職)として送り込み掖庭署(歌舞等を管轄する役所)に通って王宮の様子を探らせる事を思い付きます。

ギルドンは匿禍里イクァリに戻るが科拳を受けに来たパク・ハソン(ギリョン)とすれ違うが互いに気付きませんでした。

ハソンは師匠(ソン・ドファン)から「お前の祖父はノサン君が世祖に譲位すると世を捨てて山にこもった。しかし王様は世祖の直系だ。世祖に背いた祖父を持つおまえが世祖の子孫が治める国で働くにはどうしたらいいか」と問われていました。

科拳で王様の心とは?と問題が出されハソンは「ノサン君が譲位したのは人才を見抜いたゆえ、世祖がノサン君の意を拒めずは忠を通すため、その義理は貴くこの上なく福なり」と書きました。

ハソンはチョ・ジョンハクと供に科拳に合格しました。

 

ギルドンは燕山君からチュンウォン君を葬るよう仕向けるには情報が何より必要なので妓楼「活彬亭」を開くとアモゲに話します。

チュンウォン君に羽目を外してもらうため精一杯のお持て成しをし妓生にはチュンウォン君と客との関係を探らせます。

ギルドンが「チュンウォン君が王室のお金を使い込んでいる」と噂を流すとそれを耳にした燕山君は調べさせ「内需司の金を使い込み返していない事、女楽や宮廷料理人を宴に呼んでいる事」を知ります。

都に呼ばれたチュンウォン君は尚伝から注意を受けただけで戻ってきました。王族を貶めるのは簡単な事ではないとギルドンは思い知ります。

 

復讐

儒生たちに抗議され続ける燕山君は自分がどう民から思われているのか知りたいが内官らは恐れ事実を伝えてくれません。

しかしノクス(コンファ)だけはある想いから王様に気に入られようと民の噂を正直にすべて話しました。

「世祖はノサン君の亡骸を山に捨てただけでなく息子の側室を犯した」

史官が史草(史料編纂の基となる記録)に記録するため燕山君が調べるよう命じるとキム・イルソンが不忠な記録を残していました。

その記録を見つけたのは史官となったパク・ハソン(ギリョン)でした。「弔義帝文」とは楚の善し義帝を哀悼する文章だが世祖の噂が隠されていたのです。

書いたのはキム・イルソンの師匠キム・ジョンチクだと報告を受けた燕山君は反逆罪としてジョンチクの弟子やイルソンに関係がある者を次々と捕らえ拷問しました。

 

ギルドンはチュンウォン君の詩会に来ていたイルソンの関係者イ・ジョンスが捕らえられると知り「必ず助けるからチュンウォン君から聞いた話をイルソンに伝えただけと証言してくれ」とお願いしました。

チュンウォン君は王族であるため尋問など出来ないと判断されそうになるが彼の名前を聞いたパク・ハソンが「王族だからと見逃せば王様の威厳に傷がつく」と訴え燕山君から許可を得ます。

捕らえられたチュンウォン君は「詩会に呼んだ事はあるが世祖の話なんてしていない。ホ・テハクと踏台(ギルドンの事)が証人だ」と訴えました。

王様の前で尋問される事になり儒生イ・ジョンスと共にギルドンも呼ばれます。

 

尚伝ジャウォンはコンファが想いを寄せる人だと気付くが何も言いませんでした。

ギルドンは最初庇っていたが「世祖は男の中の男だからユン氏やクォン氏を犯しても構わんとチュンウォン君が話していたらイ・ジョンスが殴りかかってきたんです。イ・ジョンスは悪いやつです」と馬鹿なフリして話します。

続いてイ・ジョンスが「チュンウォン君の言葉に憤りを抑えられませんでした」と訴えました。

ギルドンは「えっ、ユン氏やクォン氏は側室だったんですか、知りませんでした」ととぼけます。

 

燕山君はチュンウォン君の屋敷を調べさせると春画に弔義帝文が隠されていました。

罪を暴いたイ・ジョンスとギルドンは釈放されチュンウォン君は王族の爵位を剥奪し流刑となりました。

チュンウォンは春画をくれたギルドンの仕業だと気付くがアモゲを目にして生きていたのかと悔しがります。

みんなで匿禍里イクァリに戻るとアモゲは民たちに喜ばれます。

みんなで酒を飲んでいる時にアモゲは「我々には姓がないだろう。本貫(祖先が最初に住んだ土地)があれば作れるため(哄ホン)にしよう」と言いました。

ガリョンだけはギルドンに恋心があるため哄を名乗りませんでした。でもアモゲから「ギルドンもお前を好いている」と言われ喜びます。

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