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映画<ネタバレ・あらすじ>本

「逆族 民の英雄ホン・ギルドン」<ネタバレ・あらすじ> ②兄弟がバラバラに。身分を偽る長男は官職に・父親の復讐のため王を欺くギルドン

 

 

<前作>はこちら

 ①身分が低い者が力を持つと権力に潰されてしまう。我が子の怪力を隠す父 -

 

 

 

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< ネタバレ あらすじ >

逆族 民の英雄ホン・ギルドン ②

 

ギルドンとオリニを逃がしたギリョンは何とか生き延び農家に助けを求めます。

しかし家にいた人は死んでいました。手紙が置いてあり読むと「私は咸州パク氏、31代目の子孫です。書簡を託すので願いを叶えてくれ」と書かれていました。

ギリョンは町に出ると増広試(臨時の科拳事件)が行われる張り紙を目にします。合格しても自分の身分では下っ端のままだと思い去ろうとすると「懐が寂しくて受けれないのか?」と大地主ソン・ドファンに話しかけられます。

ギリョンは見学に来ただけど言い匿禍里イクァリに帰ろうとするが旅人から親方や仲間は全員死んだと聞かされ書院に戻り咸州パク・ハソンの名を語りソン・ドファンの元でお世話になります。

そこでチョ・ジョンハクと仲良くなるが彼はチョ参奉の息子スハクなのです。

 

匿禍里イクァリに戻ったギルドンはアモゲが拷問を受け殺され残った者はわずかだと知らされます。

落ち込むギルドンは戻るがコンファを含めた妓生は新たな王となった燕山君の宴に参加するため去っておりガリョンだけがいました。

ギルドンはお供すると言ったガリョンを連れて母親のお墓に行くとそこにオム県監が現れます。

父親を裏切った奴だと怒るギルドンだが必死に詫びるオム県監は「アモゲは生きている」と言いました。

父親アモゲと再会したギルドンはチュンウォン君の後盾を得たホ・テハクの仕業だと知ります。

アモゲが生きていると知らないから誰も戻って来ないのだと気付くギルドンは町に繰り出しソプリ達を探し出しました。

感動の再会を果たし久しぶりに皆で酒を飲みガリョンは身の回りの世話をギルドンのために頑張ります。

 

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ホ・テハクがアモゲ倒した証拠として彼の数珠を見せびらかして調子に乗っていました。

ギルドンは復讐を近い力を貸して欲しいと皆に頭を下げるが王族に刃向かうのは怖いとヨンゲとセゴルは出て行ってしまいます。

血の付いた寝間着は裏切り者を罰する意味があるとオム県監が噂を流し、ギルドンはソプリ達と落とし穴を作ったり菓子に毒を入れたりしてホ・テハクを精神的に追い詰めます。

そしてガリョンがホ・テハクの屋敷に侵入してアモゲが大事にしていた数珠と寝間着を盗み出しました。

血の付いた寝間着が届きホ・テハクは恐怖で眠れなくなります。

 

ギリョンの友人オプサンが匿禍里イクァリに戻ってきます。兄弟が抱き合って死んでいた噂を聞いて調べるとオリニの靴を発見したのです。

ギリョンとオリニに間違いないと知らされたアモゲは泣き崩れ怪力童子の能力が戻ったギルドンに「すべてを忘れ日の当たる場所に行け、おまえは無敵の将軍になって王様から褒美の剣をもらえ」と訴えます。

復讐するまで何も考えられないと返したギルドンはソプリやクッセ達と共に襲撃をかけテハクを連れ去り拘束します。

「チュンウォン君を陥れたい。親方の兄弟になれば銀山を取り返したあと必ず利益を分け与える事を約束する」

テハクは兄弟になる事を選びチュンウォン君が王に会いに都に行くためギルドンは自分達を運び屋として雇うよう指示しました。

ギルドンはチュンウォン君の踏台になって馬を引きます。行商人だと通りがかりの者に言われバレそうになるがギルドンの動向を見守っていたヨンゲとセゴルに助けられます。

 

廃妃の息子である燕山君は誰からも王とは認められていませんでした。

妓生コンファは王様に仕える尚伝ジャウォンに「王を慰める機会を下さい。出来なかったら出て行きます」とお願いします。

舞を披露したコンファは燕山君から名前を聞かれ昔の名を捨て「ノクス」と答えました。

チュンウォン君は王と謁見し側で仕えたいとお願いするが断られます。しかし玉書を授かり「本音を言えば今こそ側に置きたいが世の行動に難癖をつける者しかいない。今は遠ざけるしかなくもどかしいことよ」と書かれていました。

「じきに王から都に来るよう呼ばれる」とチュンウォン君は上機嫌になります。

 

燕山君は女楽を頻繁に呼ぶが床にする事はなく気にいると褒美を与えて帰らせるそうです。繊細な王が何故チュンウォン君と親しいのか…。

ギルドンは妓楼を開く事を決め、オプサンを歌舞別監(掖庭署の歌舞担当職)として送り込み掖庭署(歌舞等を管轄する役所)に通って王宮の様子を探らせる事を思い付きます。

ギルドンは匿禍里イクァリに戻るが科拳を受けに来たパク・ハソン(ギリョン)とすれ違うが互いに気付きませんでした。

ハソンは師匠(ソン・ドファン)から「お前の祖父はノサン君が世祖に譲位すると世を捨てて山にこもった。しかし王様は世祖の直系だ。世祖に背いた祖父を持つおまえが世祖の子孫が治める国で働くにはどうしたらいいか」と問われていました。

科拳で王様の心とは?と問題が出されハソンは「ノサン君が譲位したのは人才を見抜いたゆえ、世祖がノサン君の意を拒めずは忠を通すため、その義理は貴くこの上なく福なり」と書きました。

ハソンはチョ・ジョンハクと供に科拳に合格しました。

 

ギルドンは燕山君からチュンウォン君を葬るよう仕向けるには情報が何より必要なので妓楼「活彬亭」を開くとアモゲに話します。

チュンウォン君に羽目を外してもらうため精一杯のお持て成しをし妓生にはチュンウォン君と客との関係を探らせます。

ギルドンが「チュンウォン君が王室のお金を使い込んでいる」と噂を流すとそれを耳にした燕山君は調べさせ「内需司の金を使い込み返していない事、女楽や宮廷料理人を宴に呼んでいる事」を知ります。

都に呼ばれたチュンウォン君は尚伝から注意を受けただけで戻ってきました。王族を貶めるのは簡単な事ではないとギルドンは思い知ります。

 

儒生たちに抗議され続ける燕山君は自分がどう民から思われているのか知りたいが内官らは恐れ事実を伝えてくれません。

しかしノクス(コンファ)だけはある想いから王様に気に入られようと民の噂を正直にすべて話しました。

「世祖はノサン君の亡骸を山に捨てただけでなく息子の側室を犯した」

史官が史草(史料編纂の基となる記録)に記録するため燕山君が調べるよう命じるとキム・イルソンが不忠な記録を残していました。

その記録を見つけたのは史官となったパク・ハソン(ギリョン)でした。「弔義帝文」とは楚の善し義帝を哀悼する文章だが世祖の噂が隠されていたのです。

書いたのはキム・イルソンの師匠キム・ジョンチクだと報告を受けた燕山君は反逆罪としてジョンチクの弟子やイルソンに関係がある者を次々と捕らえ拷問しました。

 

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ギルドンはチュンウォン君の詩会に来ていたイルソンの関係者イ・ジョンスが捕らえられると知り「必ず助けるからチュンウォン君から聞いた話をイルソンに伝えただけと証言してくれ」とお願いしました。

チュンウォン君は王族であるため尋問など出来ないと判断されそうになるが彼の名前を聞いたパク・ハソンが「王族だからと見逃せば王様の威厳に傷がつく」と訴え燕山君から許可を得ます。

捕らえられたチュンウォン君は「詩会に呼んだ事はあるが世祖の話なんてしていない。ホ・テハクと踏台(ギルドンの事)」が証人だと訴えました。

王様の前で尋問される事になり儒生イ・ジョンスと共にギルドンも呼ばれます。

尚伝ジャウォンはコンファが想いを寄せる人だと気付くが何も言いませんでした。

ギルドンは最初庇っていたが「世祖は男の中の男だからユン氏やクォン氏を犯しても構わんとチュンウォン君が話していたらイ・ジョンスが殴りかかってきたんです。イ・ジョンスは悪いやつです」と馬鹿なフリして話します。

続いてイ・ジョンスが「チュンウォン君の言葉に憤りを抑えられませんでした」と訴えました。

ギルドンは「えっ、ユン氏やクォン氏は側室だったんですか、知りませんでした」ととぼけます。

燕山君はチュンウォン君の屋敷を調べさせると春画に弔義帝文が隠されていました。

罪を暴いたイ・ジョンスとギルドンは釈放されチュンウォン君は王族の爵位を剥奪し流刑となりました。

チュンウォンは春画をくれたギルドンの仕業だと気付くがアモゲを目にして生きていたのかと悔しがります。

 

みんなで匿禍里イクァリに戻るとアモゲは民たちに喜ばれます。

みんなで酒を飲んでいる時にアモゲは「我々には姓がないだろう。本貫(祖先が最初に住んだ土地)があれば作れるため(哄ホン)にしよう」と言いました。

ガリョンだけはギルドンに恋心があるため哄を名乗りませんでした。でもアモゲから「ギルドンもお前を好いている」と言われ喜びます。

翌日、ギルドンはアモゲに誘われ母親クモクのお墓に行くがアモゲは寿命を迎えていました。

アモゲが死んでいる事に気付いたギルドンは「苦労したね。お疲れ様でした。来世も必ず親子になりましょう」と涙を流します。

アモゲの弔いの際中に銀山を横取りしようとホ・テハクが襲撃してきました。ガリョンが連れて行かれそうになり妹オリニを思い出したギルドンは怒り怪力童子の能力で敵を蹴散らせます。

ホ・テハクは側近の護衛官モリと逃げたがギルドンに捕まった際に「俺は許しを請おうとしたがモリが反対したんだ」と言い訳しました。ギルドンはわざとモリを逃すと裏切られたモリはテハクを刺殺しました。

 

アモゲの望みでもあるホン家を守るには勢いをつけた燕山君の後盾が必要だとギルドンは考えます。

オム・ジャチが逆臣を鎮圧した功績を買われ漢城府の判官に任命され王様に謁見できるようになったので銀山を献上する事を伝えてもらいます。

ソブリが代表者として謁見すると尚衣院の職をいただきギルドンはホン家を連れて都に引っ越します。

これからは役人の目を気にせず国の仕事として銀山の仕事ができるようになりました。

ギルドンは王族でも尋問するべきだと訴えた史官がいると知り兄ギリョンとは知らずにパク・ハソンが住む家を訪ねるが会えませんでした。

 

ノクスは褒美として妓生の母親が仕えていた県監を罰して欲しいと王様にお願いしました。夜の相手をさせられていたノクスは母親の悔し涙を見て絶対に無念を晴らしてやると心に決めていたのです。

燕山君から「変わりにお前の心が欲しい」と言われるがノクスは「すでに心はある人(ギルドン)にくれてやりました」と答えました。そんなノクスを燕山君は気に入ります。

またパク・ハソンは褒美は何がいいかと燕山君から聞かれ誰もが過酷で避けたい暗行御史(地方官の観察を秘密裏に行った臨時職)を希望しました。

「推薦された司憲府の台官は官吏を監視する役目だが狭い宮中にいては何も見えません。民の暮らしに直に触れ王様の真の目となり耳になりたいのです」

名誉を欲さないパク・ハソンを王様は貴重な臣下だと称えます。

 

ギルドンは銀山はソブリの物ではないと把握している尚伝ジャウォンと対面します。

「王様を欺き王族を陥れるとは」

「なぜ尋問の席で知らぬふりをした」

尚伝ジャウォンから「内需司を潤す事が出来れば過ぎた事は忘れ王様への忠誠心を受け入れる」と言われたギルドンは大量に酒を仕込みます。

そして尚伝ジャウォンに売り上げをすべて献上するから禁酒令を王様に出させて欲しいと伝えました。

そうすれば王様は民を思い禁酒を命じた聖君となり酒を買う両班は王命に背いた不届き者となります。

ギルドンは大金を稼いで王様に献上し、暗行御史のパク・ハソンは禁酒令が出ても金持ちの両班は宴を開き楽しんでいると報告します。

燕山君は両班を捕らえ財を没収し内需司の所有とするよう命じました。

想像以上の売り上げに満足した尚伝ジャウォンはギルドンから「コンファが掌楽院に入ったと噂を耳にしたのだが中にいますか」と聞かれ王様が気に入っているため「いなかった」と答えました。

 

息子ジョンハクが手柄を立て喜ぶパク氏(チョ参奉の妻)だがチュンウォン君が流刑になったと知り急いで向かうと首を吊ろうとしていました。

アモゲが生きていてアモゲとギルドンに嵌められたと知ったパク氏は息子の師匠であるソン・ドファンに相談します。

ソンは先王の相談役でもあり、彼の力で流刑を解かれたチュンウォ君は民衆の心を手に入れるため心を入れ替え勉学に励みます。

 

そして4年後へ〜 続きはこちら

 ③兄弟の再会、そして妹の存在!燕山君と対面するギルドン!