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「 GOEMON 」映画<ネタバレ・あらすじ>五右衛門は本能寺の変の真相を知り信長の仇を討とうとする(キャスト・感想)

邦画アクション

 

 

「CASSHERN」でデビューした宇多田ヒカルの元夫・紀里谷和明監督の第二作。

織田信長に謀反を起こした明智光秀を討ち取り豊臣秀吉が天下統一を果たした時代。

天下の大泥棒、石川五右衛門が盗んだ青い箱には豊臣秀吉の知られてはならない秘密が隠されており箱の行方を追う石田三成は忍びである才蔵に奪還を命じるわけだが・・・

◆石川五右衛門(江口洋介)◆霧隠才蔵(大沢たかお)◆浅井茶々(広末涼子)◆猿飛佐助(ゴリ)◆石田三成(要潤)◆服部半蔵(寺島進)◆豊臣秀吉(奥田瑛二)◆徳川家康(伊武雅刀)

主題歌はYOSHIKIが率いる音楽プロジェクト「Violet UK」のRosa

五右衛門を強引に入れ込んできたわけですが時代を変えずに見事に話がまとまっています。CG制作に1年かけただけあってアクションシーンがかなりかっこいい。映像を楽しむために見るのもアリですね♪戦国物のゲームのような戦っぷり。

< ネタバレ あらすじ >

GOEMON

1582年、織田信長は家臣明智光秀の謀反により天下統一目前にして亡くなってしまう。豊臣秀吉が明智光秀を討ち、信長の後継者として政権を握り天下統一を果たした。一時の平和を謳歌していたが民衆の生活が変わることはなかった。

そんな時代に民衆を助けていたのが金銀財宝を盗んで貧しい者に分け与えていた天下の大泥棒、石川五右衛門です。

五右衛門は豪商である紀伊国屋文左衛門の屋敷に侵入し財宝と共に青い箱を盗んで追っ手から逃走しました。青い箱には何も入ってはおらず放り投げるとスリを働いていた貧困街で必死に暮らす子供・小平太が拾いました。

五右衛門は屋根の上から財宝をばらまくと民衆は喜ぶが、その頃、紀伊国屋文左衛門の屋敷には青い箱を奪還するよう豊臣秀吉の家臣・石田三成が部下を率いて押しかけていました。

すでに五右衛門によって財宝は奪われており青い箱を探してない事が分かると三成は屋敷にいるすべての者を口封じのために始末し忍びの才蔵に箱を探すよう命じました。

 

遊郭で楽しんでいた五右衛門はかつて自分の命を狙い今では家来のようになっている猿飛佐助から情報を聞き「天下人が必死に探す青い箱」に興味を持ち探しに行きます。

貧困街で暮らす小平太はスリで稼いだ金で闘病中の母親の面倒を見ていました。しかし住んでいる場所がばれてしまい悪徳役人の又八によって母親が始末されてしまいました。

青い箱を追っていた五右衛門は又八たちを痛めつけて追い返し「弱いからだ。お前が強ければ母親を守れた。強くなれ」と言い小平太を連れて帰ります。

五右衛門は幼い頃に目の前で父親が切腹し母親は殺されました。祖母と逃げているときに山賊に捕まるが危ないところを織田信長に助けられ、「一緒に来るか、強くなれば何も奪われない。俺が強くしてやる」と言われ馬を飛ばす信長を必死で追いかけたのです。

「五右衛門」は信長によって付けられた名前でした。

 

服部半蔵によって鍛えられ信長の命により茶々(信長の姪で両親がいない)の護衛をしながら育つが同じように信長に拾われ共に訓練を受けながら育ったのが侍になりたいと三成のもとで忍びをしている才蔵でした。

茶々の護衛の仕事を終えると信長からお礼だと双険と授かるが本能寺の変のあと五右衛門は自由に生きる事を選び有人の証として双険を折って片方を才蔵に渡しました。

五右衛門は久しぶりに才蔵と再会するが「箱を渡せ」と言われ、小平太を佐助に任せ逃走しながら格闘します。最後は追い詰められるが服部半蔵が現れたので「命拾いしたな」と才蔵はいなくなりました。

五右衛門は青い箱を調べると地図が隠されおりすぐに向かうと連判状が入った筒を見付けます。

「出てこいよ、ずっと尾行してきやがって」

現れた服部半蔵は「その連判状を買う」と金を放ってきました。五右衛門は連判状を渡すが「そこに書いてある事は事実なのか」聞くと半蔵は否定はしませんでした。

訓練を受けていた時は半蔵は信長に仕えていたが今は徳川家康に仕え連判状を探していました。

 

天下人になりたかった秀吉が明智光秀を唆して謀反を起こさせた事を知り五右衛門は城に忍び込んで信長の仇をとるため秀吉を討ちました。

追っ手から逃げるために隠れた大きな部屋には茶々がいて久しぶりの再会に互いに驚きます。

何者かが入ってきたので五右衛門は屋根裏に隠れ、茶々は五右衛門が落とした扇子を隠し持ちます。この扇子は護衛をしていた時に元気を取り戻した茶々から託された物でした。

五右衛門は秀吉の姿を見て先ほど討ったのは影武者だったと知るが我王に見つかって逃走する際に発砲され池に転落します。

五右衛門は目を覚ますと才蔵によって助けられた事を知ります。

「秀吉を安易に始末すれば戦乱に陥る。自由を謳歌するなら周りを巻き込むな」

もてない男の説教はうんざりだと言い放つと「妻子はいるぞ」と言われてしまいます。

 

秀吉は大砲を買い占め朝鮮を攻めようとしていました。戦を嫌がる茶々の想いを受け止め千利休は出兵を止めるよう進言するが首をはねられてしまいます。家臣達も戦には反対だったが利休の首を見せられ「私が兵を出します」と願い始めました。

徳川家康から利休の件を知らされた茶々は連判状を見せられ、自分が秀吉を討つために側室になる事を決めるが五右衛門に会いたいとお願いします。

五右衛門は半蔵に連れられ向かうと茶々が待っていました。丘の上にある滝と湖の周辺をたくさんの蛍が飛び神秘的なこの場所は護衛をしているときに五右衛門が元気になって欲しくて茶々を連れてきた場所でした。

扇子を受け取ると「正式に秀吉の側室になったのでこれでお別れです」と言われ五右衛門はショックを受けます。

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自分の人生を振り返りながら才蔵は帰宅すると家には三成がいました。

三成は秀吉の影武者が始末されたり連判状を手に入れられない事で見放されてきていると感じ自分が天下人になるため秀吉を暗殺するよう命じました。

茶々を救うために秀吉を討つと決めた五右衛門は「天下」の文字が入った険を磨き、才蔵は「布武」の文字が入った険を磨きます。

もとは一つの信長から授かった険であり「天下布武」とは天下統一を果たし戦のない平和な時代を創る信長の決意表明でもある。

五右衛門は険を持って帰ると、小平太が又八を見付け佐助の小刀を抜いて仇をとった事を知ります。

「強くなって仇をとったんだ」と口にする小平太を五右衛門は「復讐してほしいと母親が望んでいると思っているのか」と殴ります。

 

朝鮮出兵を祝い秀吉は側室になった茶々をお披露目します。

三成は天下を取るためには皆がいる前で秀吉を始末しなければ意味がないと考えていました。才蔵が仕掛けた爆薬によって船が爆発を起こし大混乱となります。

秀吉と共に逃がされる茶々は小刀を抜き背後から刺そうとするが才蔵が上空から吊した鎖が秀吉の首に巻き付き釣り上げられていきました。

才蔵は脱出を図ろうとするが「ご苦労だった」と口封じのために三成に裏切られ撃たれます。

五右衛門は三成に殺されそうになっている茶々を助けるために目の前に釣り下ろされていた鎖を使って脱出するが、逆に吊されていた秀吉は落下して命が助かります。

目の前に落下してきた秀吉に驚く三成はまだ息がある才蔵を口封じのため始末しようとするが「雇い主を聞き出すから殺すな」と命じられてしまいます。

才蔵が拷問にかけられていると知り五右衛門は救い出すがこれに激怒した三成は才蔵の妻子を殺しに向かいます。

佐助から情報を受けた五右衛門は才蔵がいない事に気付き走って向かうが佐助はもう付いていけないと足を止めます。

五右衛門が到着すると既に才蔵の妻は吊されており「これがお前が言う自由の結果」だと才蔵に責められます。五右衛門は殺されるのを受け入れるが才蔵はいなくなります。

「子供の命が欲しければ城に来い」と文を見付け五右衛門は急いで駆けつけるが才蔵は大釜の上で焼かれており「俺の名は天下の大泥棒・石川五右衛門だ。秀吉を始末して歴史に名を刻もうと思ったが運がなかった」と五右衛門を罪まで背負いました。

民衆が集まり「絶景だ」と口にする才蔵は「次から次へと天下人を狙う奴が現れれば血を流すことになる。どいつもこいつもこれが最後だなんて口にするが約束が守られたことなんてない。血を流すのはお前ら民衆だろう」と訴えると民衆から賛同を受けます。

そして五右衛門の姿を目にした才蔵は「あとは任せたぞ」と託し秀吉に大釜の中に蹴り落とされました。

秀吉は「一緒じゃないと寂しいだろう」と才蔵の子も大釜に放り投げると怒った民衆から石を投げつけられ逃げていきます。

 

五右衛門は1人で豊臣軍相手に乗り込むが才蔵の部下が集まり援護を受けます。

三成は脱走し、家康は「五右衛門と茶々様、どちらが先に秀吉をやるかな」と半蔵に話します。

茶々は「よくも信長様を!!」と小刀を抜くが音に気付いた秀吉は先に刀を払い「側室の話をすぐに飲んだのはこのためか、俺を始末してどうする、また乱世に戻したいのか」と言い放ちます。

五右衛門は最上階に到着し「いい眺めだな、天下人になった気分はどうだった、一番の側近だったのになぜ信長様を裏切ったんだ」と聞くと「腹が減ってたからだ」と言いました。

百姓育ちの秀吉は腹一杯になりたいと信長の下で必死に働いてきたがいつまで経っても満足することはなく天下をとってみたくなっただけの話しだと言いました。

信長を裏切ったケジメを取るため秀吉は「運命からは逃げられない、やれ」と覚悟を決め、五右衛門は秀吉を討ち茶々を連れて帰ります。

天下を狙い石田三成が兵を挙げ徳川家康と衝突します。

五右衛門は才蔵の「後は任せた」という言葉を受け止め立ち上がります。

「友の敵討ちのためなのか?恩人への忠義なのか?」

誰もそんな事は望んではいないと答えると「必ず持ち帰ってきてください」と扇子を茶々は差し出します。

扇子を受け取った五右衛門は「俺よりもずっと強くなれ」と小平太に箱を渡し関ヶ原に向かいます。

織田信長の鎧を装着し天下布武の双剣を振り回しながら戦場を突っ切る五右衛門は三成を討ちます。そのあと家康軍の方に突っ切り「お前らが権力争いするからいつまで経っても終わらないんだろう、みんなが幸せになれないんだ」と半蔵を倒し家康に歩み寄ります。

五右衛門が手にしていたのは茶々から受け取った扇子でした。

家康軍の兵士となっていた佐助に刺されながらも五右衛門は「これで終わりだと誓え、戦いは終わりだと誓え、みんなが幸せになれる世の中を誓え」と家康に迫りました。

五右衛門は倒れるが半蔵が体を受け止め目をみて頷きます。

佐助は「俺がやったんだ、褒美は何処だ」と叫びます。五右衛門は必死に立ち上がり天の涙が振るなか茶々のもとへ帰るが致命傷を抱えており途中で力尽きます。

夜空をみて「絶景、絶景」と口にし五右衛門は静かに目をつぶりました。

 

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