「グッド・キャスティング」11話12話13話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「グッド・キャスティング」

チェ・ガンヒ主演、初恋相手も巻きこむスリリングな韓国スパイアクションコメディ!!

 

あらすじ

国家情報院の要員が作戦中に死亡!!

3年前、国家情報院の伝説のエージェントのペク・チャンミは作戦を実行中に部下を失い犯人を逃がしていた。背後には産業スパイのマイケル・リーが関わっていることが判明し関連が疑われるイルグァンハイテックに社長秘書として潜入する、しかし社長ソクホにとってチャンミは初恋相手だった・・・

チャンミは輝きを失ったベテラン要員ミスン、ミス連発のイェウンと共に潜入捜査を試みるもトラブルばかりだった・・・

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キャスト/チェ・ガンヒ主演

ペク・チャンミ(チェ・ガンヒ)
1977年5月5日誕生、「華麗なる誘惑」「推理の女王」など
トラブルメーカーの国家情報院の要員、3年前部下を失い復讐を誓う
ユン・ソクホ(イ・サンヨプ)
1983年5月8日誕生、「イヴの罠」「平日午後3時の恋人たち」など
イルグァンハイテックの代表取締役社長。潜入捜査のチャンミは初恋相手で気になる
イェウン(ユ・イニョン)
1984年1月5日誕生、「奇皇后」「クレイジーラブ」など
3年前の事件でミンソクを失いシングルマザー。情報分析力に長けるが現場経験なし
ミスン(キム・ジヨン)
1974年9月7日誕生、「偉大なる糟糠の妻」「愛を抱きしめたい」など
表の顔は保険外交員。テロチーム要員だが

 

 

ネタバレ感想

 

11話/裏切り行為

専務(ミョン・ゲチョル)は部屋に戻ると金庫に隠していた裏帳簿が消えていたので誰の仕業だと苛立ちます。

チャンミたちは裏帳簿を手に入れると白紙だったのでタク・サンギに騙されたかと苛立つがイェウンが塩化コバルトインクが使われていると見抜きます。

ジッポで火を近付けると文字が浮かび上がるが娘を盾に脅されていたイェウンは裏帳簿を手に入れたら持ってこいと言われていたので困惑します。

 

チャンミは手の甲を怪我しており社長(ソクホ)から心配されたので大丈夫だと告げるがピョン秘書の顔の傷を見て専務室で鉢合わせした者は彼ではないかと疑います。

靴のかかとの傷を見て確信するが、ピョン秘書もまたチャンミだと確信し互いに身元を調べるよう指示します。ピョン室長から専務室で何者かと鉢合わせたと報告を受ける社長はチャンミのことが脳裏をよぎります。

裏帳簿を手にするイェウンはどうしてもチャンミたちを裏切れないのでチーム長(トン・グァンス)に相談します。今から帳簿を持っていくと電話で伝え渡すと、チーム長やチャンミはそれが局長(ソ・グクファン)に手に渡ったと同時に押し掛けます。

裏切ったなと怒りをぶつけると遅れて駆け付けたミスンが局長を蹴っ飛ばし覆いかぶさって殴ります。

 

局長の取り調べをはじめるチャンミは合理的な疑いに対する汚い調査は合法だって言ってたなと念を押し出て行きます。子供の命を盾にしやがってとミスンが激怒していたのでタク・サンギと取引すればチョルウンを殺した人が分かると落ち着かせます。

その頃、IDとパスワードを盗み見していたイェウンはアクセスするとミンソクはチャンミを庇ってマイケルに銃殺されたことを知り更にマイケルと通じていた裏切り者だと記録されていたので驚きます。

チャンミは帰路につくが再会を喜ぶべきか騙した事を怒るべきか迷うと社長に声をかけられ、言えない事情があるのだと謝罪すると自宅謹慎を命じられます。

 

イェウンから供述書を見せられるチャンミは自分勝手な行動が原因でミンソクを死なせてしまったと告げます。犯人を捕まえてから返そうと思い持っていた彼の指輪を渡し謝罪すると離れた場所から見ていたミスンは涙を流します。

(イェウン、局長の供述書なんて信じたらダメでしょうよ。チーム長だったから責任があるとチャンミは思っているのよね。にしてもマイケルと通じていたなら今現在国情院にいるわけない。チャンミは愛する人のために命を懸ける性格だからトン・グァンスは勝手に別れを告げたのね。それも愛です)

 

12話/口封じ

チャンミは取引に応じるとタク・サンギに連絡すると誰かを連れてきたら無効だと忠告されます。

丸腰で行くから心配するなと告げ電話を切るとイェウンをこれ以上危険にさらしたくはないので今度は守る、渡したかった物をミンソクの隣に置いたと留守番メッセージを残します。

留守番を聞いたイェウンから連絡を受けたチーム長はチャンミの居場所をいますぐ調べろとムヒョクに命じミスンに伝えます。

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チャンミはタク・サンギに裏帳簿を渡して取引を成立させると燃えるように細工しており逃走します。すると追いかけてきたタク・サンギが何者かに轢き殺されたので驚くと動画を渡せと銃を突き付けられます。

駆け付けるイェウンは動くなと銃を構えると、チャンミは先に彼女が撃たれると察知し庇って撃たれます。現場に到着したチーム長とミスンは銃声を耳にして駆け付けるとチャンミが撃たれて倒れていたので驚き急いで救急車を呼びます。

チャンミの手術中にムヒョクから連絡を受けるチーム長はオク所長からハッキングされていたと知らされます。

 

チャンミの命が危ないと知る局長は都合がいいと喜びファランに助けてほしいと電話するが見捨てられてしまいます。

ピョン秘書からチャンミが国情院要員で撃たれて10時間の手術を受けて意識不明だと知らされるソクホ社長は、はやく言えと叱責し急いで病院に駆け付けます。チーム長が帰れと立ち塞がるがピョン秘書が援護してくれたのでチャンミのもとに駆け付け寄り添います。

イェウンはチャンミが置いていった物を取りに行くと、ミンソクが作戦が終わったらプロポーズするためのリハーサルの映像だったので涙を流します。

局長のもとに行き、娘を誘拐して脅迫したことを悪いと思っているなら正直に話せと訴えるとチャンミが復讐に燃えていたから二度と立ち上がれないように潰そうと罪を着せたんだと言われます。チャンミに復讐したいなら方法を教えてやると言われぶん殴って出て行きます。

 

スンミは学校に呼び出され、娘が校内暴力の加害者だと思い昨夜責め立ててしまったが被害者だと知らされ激しく動揺します。

局長に助けを求められた専務は追い出さないだけでもありがたいと思えと告げると3年前にマイケルと話しただろうと言われます。録音データーを持っていたら危険ではないかと所長に訴えられ持主を消せばいいと告げます。

意識が戻るチャンミはマイケルがタク・サンギとチョルウンを殺したから次は局長が危ないと訴えるが既に毒を盛られ殺されていました。

(局長が持っていたのは3年前にマイケルが落とした携帯よね。局長はイェウンやミスンに殴られ更に捨てられて殺されるとは・・・。ただ局長を殺しても携帯が発見されれば終わりよね、専務はちょっと浅い考えじゃない?ところで最初から思ってたけどファランは何者なんじゃww)

 

13話/Mの刺青

局長が毒を盛られてしまいチーム長たちは防犯カメラの映像を確認すると、出前の男の顔は帽子を深くかぶり分からなかったが手にMの刺青があるのを見つけます。

オク所長は3次研究の資料をチップにコピーしろとミョン専務に指示されボーナスを要求するが局長が亡くなった事を知り動揺します。そのまま電話を切られてしまい苛立つと差出人・ホワイト洗濯からのメールを受け確認します。

するとチップを手に入れたら用済みだと専務の音声が記録されていました。

 

病室にいるチャンミはMの刺青が入った出前の男の写真を見てチョルウンを拉致した者にもMの刺青があったことを思い出します。ソクホはまだ病室にいるチャンミに仕事をさせようとするチーム長を責めるがいつのまにか彼女がいない事に気付きます。

タク・サンギとの取引で入手したマイケルの映像を思い出すチャンミはどこか見覚えがあると思い捜査資料を見るために家に帰るがイェウンから決して一人では動くなと念を押され病院に戻ります。

裏帳簿のせいで父親は殺されたらしいとソクホに言われ、チャンミはまだ分からないと告げるが殺人までするのだから専務は他に重要な証拠を隠しているのではないかと疑います。退院するチャンミはチーム長たちに合流し帳簿を盗まれたのに専務が大人しいのはおかしいと思い監視します。

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ウウォンはイェウンが契約解除させなかったからクビになったと知らされイルグァンハイテックに押し掛けます。そして契約解除は自分から申し込んだからイェウンもクビではなく辞職だと言い放ち彼女を連れて出て行きます。

足を滑らし頭を強く打ってしまうウウォンは記憶を取り戻し俺を拉致した奴は誰だと喚くが同意書にサインするからイェウンに持ってこさせろと電話し彼女を復帰させます。

監視を続けていたチャンミたちはオク所長とミョン専務が密会するという情報を掴み張り込むが社長とピョン秘書もやってきたので4人で会うのだろうかと驚きます。

社長とピョン秘書は専務の様子を探るために隣の部屋で聞く耳を立てていたが誰かいるようだと確認されそうになったので逃げ出します。

 

チャンミたちは専務たちが帰ったのに社長が出てこないので様子を見に行くとピョン秘書の片足の革靴を発見します。逃げる時に脱げてしまったのだと察し、携帯の電波を追うとガソリンスタンドにクール便がとまっていたので開けます。

すると二人が凍え死にそうになっていたので救出し自分の車に乗せて帰ります。また所長の車を追跡していたチーム長は弄ばれているように感じられUターンします。

チャンミはイェウンたちと合流して我々の策戦を社長に話します。ピョン秘書のことは調べたのかとチーム長に聞かれ留学前は特殊部隊の出身で除隊後も軍に残りユン会長の出張に同行した時に殺人罪に問われたと告げます。

専務は局長が実は生きていて国家情報院が匿っていると情報を得て特殊部隊に始末を命じます。しかし殺せば自分とマイケルの会話が国情院に流れるらしいと報告を受け連れて来いと指示します。

(局長生きてたんかい、殺されそうになったんだから話なさいよ。ってゆうかすべてチーム長は聞いているかもしれませんね)

最終話までのネタバレ

 

 

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