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「ギャング・イン・ニューヨーク」<ネタバレ・あらすじ>実在の伝説的ギャング(感想・キャスト)

実話映画

 

イタリア系移民の家庭で生まれ育ったジョン・ゴッティが、ニューヨークの5大ファミリーの1つガンビーノー家のチンピラとなり、やがて組織の頂点に立った実話を基にケヴィン・コナリー監督が手掛けた作品。

ゴッティを演じるのは「フェイス/オフ」などのジョン・トラヴォルタ

その他◆ヴィクトリア(ケリー・プレストン)◆ジョン・A・ゴッティ(スペンサー・ロフランコ)◆ニール・デラクロス(ステイシー・キーチ)◆ポール・カステラーノ(ドナルド・ヴォルペンハイン)

ネタバレ・あらすじ

ギャング・イン・ニューヨーク

 

1940年、ニューヨーク州のブロンクスでイタリア系の両親に間に生まれたゴッティは貧困街で育ちます

1973年、ニューヨークのマフィア組織五大ファミリーの1つ、ガンビーノー家のチンピラとなっていたゴッティはカルロ(一家のボス)の甥が誘拐されて消された事による復讐を命じられます。誘拐された時にカルロは身代金を払ったが消されてしまったのです。

ゴッティは出世するチャンスだと思い手下を集めてBARに1人でいるマクブラトニーを銃で消しさるとカルロに迎え入れられた初の構成員となりました。

1974年、BARの店員が証言した事でグリーンヘヴン刑務所に収監されるが2年経つと守衛を買収し外出して仕事をする時もありました。(仕事と言ってもマフィアの仕事)。またカルロが国内最高の弁護士ロイ・コーンを雇ってくれたので3年で出る事が出来ました。

 

昔からガーメント地区はマフィア達が輸送業や労働組合を牛耳り莫大な利益を得ていたが出所して幹部となったゴッティは数百万ドルを売り上げるファッション業界を裏で仕切っているとテレビで取り上げられます。

この頃、カルロがいとこポール・カステラーノを後継者に指名しました。カステラーノは非合法ビジネスはリスクがあると禁止令を出すが、副ボスのデラクローチェの配下だったゴッティは完全無視し麻薬ビジネスや違法カジノを続けていました。

また建設現場で働いていると家族には伝えていたが子供も大きくなり騙される年齢ではありません。

 

1980年、12歳になる次男フランキーが家の前で自転車に乗っていたところ車と接触してしまいます。妻ヴィクトリアは衝撃音に気付き家を飛び出し急いで連絡を入れるが実に合わず亡くなってしまいました。

連絡を受け大学で離れて暮らしていた長男ジョンも急いで帰ってきました。

フランキーを轢いてしまった男は消されてしまい報復に遭ったのではないかとニュースで話題になりました。3人の男に拉致されたと証言した食堂店主だったが警察の協力を止め店をたたんで引っ越してしまいました。

ヴィクトリアは精神が崩壊し薬を飲んでは寝ての繰り返し、そんな妻に今まで静観していたゴッティはまだ子供が4人いるんだからしっかりしろと説得します。

 

「ポールは自分の島には無関心で社会貢献どころかメイドと楽しんでいるだけだ」

もともと気にくわないゴッティはポールに35年仕えるデラクローチェの方がボスに相応しいと思い腹割って話せる仲なので伝えます。

その頃、優秀な長男ジョンだったが喧嘩をするようになり店で暴れ被害者が亡くなってしまいます。息子が卒業するのを楽しみにしていたゴッティは将来を棒にするなとしかったあと身代わりを立てました。(ジョンはゴッティの一部の仕事で稼ぎ頭となり組織で活躍している)

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長馴染みアンジェロが盗聴されており、会話内容が政府も認めていない活動だったためゴッティは危険な立場に置かれます。政府が起訴すればテープ記録は公開されポールが知ることになるので逃げ道はありません。

そんな時、デラクローチェが病気で亡くなってしまい、彼からポールを排除するためには味方にしなければならない他の4つのファミリーの幹部を教わっていたのでゴッティの仲間達が説得にかかります。

グループの解体を阻止するため、そして自分の身を守るためにゴッティは若手構成員によるポールを始末する計画を立てました。

1985年、若手構成員がポールに何発もの銃弾を至近距離で撃ち込むのを見届けたゴッティは車を走らせます。

幹部からの推薦もありゴッティはガンビーノー家のボスとなりゴットファーザーとマスコミから呼ばれるようになります。

 

幼馴染みのアンジェロは性格的には明るく憎めないが口が軽い事が欠点でした。今までも何度か組織が危ない目に遭っており、ゴッティがボスになると自分がアンダーボスになれると思い込み許可無しで勝手な行動を取るようになってしまいました。

アンダーボスのフランクが消されてしまいアンジェロはゴッティを守るために勝手に報復に出てしまったのです。幹部達から掟を破った事で目を詰められるが幼馴染みという事もありゴッティは手を出すなと命じます。しかし、多くの幹部達がやっかいごとに巻き込まれ、コミッションに出るはめになったゴッティは「俺に出来ることは命を救うことだ」と告げアンジェロをクビにしました。

アンジェロに可愛がってもらっていたジョンから「なぜ会うこともダメなんだ」と責められるがボスである以上ルールを破ったら排除するしかないのだと教えます。

追放された1年後にアンジェロは肺がんにより亡くなりました。

 

何度起訴されても無罪を勝ち取っていたゴッティだがポールの件で再び起訴されます。

今回は暗殺を命じたテープが公開され、しかもアンダーボスのクラヴァーノがFBIに協力していたことで19件の罪で有罪を受け仮釈放のない終身刑を受けました。

ゴッティの支持者が大勢集まり警察と衝突したが判決が覆るわけではありません。警察はマフィアの内部抗争を恐れているとゴッティの腹心エディ、ジョンの部下ボビーが消されてしまいました。

ジョンも標的になり面会にきた妻から「なんで、マフィアの世界に引き込んだんだ」とゴッティは責められます。

 

結婚していて2人の子供を育てていたジョンもFBIに逮捕され多くの罪で収監されます。父親の後を継いでガンビーノー家を統制していたと疑われたのです。

家族と離れるのが最も辛いと感じたジョンは組織を抜けると伝えるが弁護士から危険だと言われてしまいます。

1999年、弁護士の協力を得て父親ゴッティと面談したジョンは司法取引にサインしました。

最後まで政府と戦っていたゴッティだが喉頭ガンで亡くなりジョンは刑務所のテレビを知る事になりました。

マフィアとはいえ社会貢献もし一般人には被害を与えていなかったためゴッティは偉大だと称えられました。現にゴッティが刑務所に入ってから犯罪率がぐんと上がったのです。

ジョンは37ヶ月間、5回の裁判で政府に打ち勝ちました。検察側は検事補15人と100人以上の証人で抗戦したが証人のほとんどが重罪人であり証言後釈放されていました。

 

感想

はっきり言ってこの映画を見ただけではさっぱり分からない。

説明不足すぎると思います。

貧困街で育ったゴッティがなぜガンビーノー家のチンピラとなったのか、何も描かれていない。急に人を消してから構成員となり何の仕事をしているのか、周囲の者は誰なのかさっぱり分からない。はっきり分かるのは幼馴染みのアンジェロだけ。

しかもただでさえ説明不足過ぎるのに時系列がぐちゃぐちゃで何について裁判やっているのかも謎。

ただ、これだけ街人から愛されマスコミの取材にも堂々と応えているのも珍しい。日本では考えられない。

 

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