中国ラブ史劇「白華の姫」ネタバレあらすじ(最終話)57話58話を感想を交え紹介

作品情報とキャスト

秘密を抱える皇帝・皇子・将軍の3人が記憶を失う姫を愛し、隠された真実が明らかとなると感動が押し寄せる中国ラブ史劇

すべての記憶を失った容楽は西啓の長公主だと皇帝・容斉に知らされます。北臨の皇子・無憂と政略結婚することになるが密命により宮中では仮面で顔を隠し町では茶楼の女主人・漫夭として二重生活を送り始めます。無憂は結婚を拒んでいたが漫夭の正体を気付かずに愛するようになり容楽も彼の性格に心惹かれるようになるがそんな姿を見て苦悩する容斉。そして無憂のライバルである北臨の将軍・傅筹は陰謀のために容楽に接近するが彼女を愛してしまう。それぞれの秘密が複雑に絡み合うなかで真実が明らかになったとき、かつてない感動が押し寄せる。

容楽/漫夭(チャン・シュエイン)容斉(レオ・ロー)宗政無憂/黎王(アーリフ・リー)傅筹(ジン・チャオ)皇太后(ディエン・ハイロン)皇帝/宗政允赫(カンティー・ラウ)攏月(ワン・チュン)皇太子・筱仁(リウ・ハンヤン)9皇子・無郁(シュー・ヤーシン)など

 

54話から56話のネタバレ

 

 

ネタバレあらすじ/白華の姫

 

第57話/最期の願い

無憂(黎王)と摂政王(傅筹)は守備に有利な都を攻撃すれば返り討ちに遭ってしまうためどうやって容楽(秦漫)を救うべきか話し合います。

大義名もないので攻撃するわけにも行かず、西啓に精鋭軍はなく北門が手薄なことから潜入するしかないと思い二手に別れ後に合流しようと約束します。

 

我が子を奪われた秦漫(容楽)は呆然としていると項影の手助けを得て潜入していた秦湘(痕香)と再会します。

秦湘は「子供を盾に無憂を脅すはずだから無事なはず、とにかく今は脱出して」と勧めるが自分の子が預けた場所からいなくなっていると項影に知らされます。

容楽は自分が逃げればいいと伝えるが「3人とも出てこい」と林申の声が聞えます。

項影が自分の命を犠牲にしてまで逃がしてくれたので無にしてはいけないと思う秦漫だったが西啓の皇太后が符鴛だったこと、そして妹の子供がいたので秦湘を隠れさせ「お前が陰謀の黒幕だったのか」と出て行きます。

 

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秦漫は再び冷宮に戻され逃げていた秦湘は容斉に救われます。

冷宮に入ろうとすると刺客が現われ見張りの者が振り向いた瞬間に自分の顔に化けた妹が現われ容斉に連れ出されます。

「警戒していてもどこかで不思議とあなたを信用していたがもう騙されない。西啓の皇太后は符鴛であり天命の毒を飲ませたのはあなただ。私と妹の子供を盾に無憂と傅筹を脅し北臨を制するつもりでしょう」

天命の毒で意識朦朧とする秦漫に覚悟を決めた容斉は「そなたが無事ならそれでいいのだ。いかに苦しくとも辛くとも生きよ。」と抱き締め眠らせます。

秦漫が助かるなら愛憎をすべて受け止め消えた方がいいと思ったのです。待機していた蕭可は涙をこぼしながら準備に入ります。

 

符鴛が公主が処刑する触れを出したと知り無憂と傅筹は潜入すると容斉と符鴛が待ち構えていました。

北臨皇帝・允赫と公主(容楽=秦漫に化けた秦湘=痕香)を盾に「争っていた時を思いだし闘いなさい。勝利した者に二人を引き渡す」と残酷な要求を受けます。

2人は戦うしかなさそうだと剣を交えながら目で合図を送り隙を突いて人質を救います。

天仇門率いる林申は包囲すると「無憂の子だけではない、痕香が産み落とした子の父親は傅筹、お前だ」と告げ扮装術を教えた私の目を誤魔化せるとでも思っているのかと言い放ちます。

(なんで言わないのさ、涙。本当の事を話しちゃえばいいのに。ところで、無憂と傅筹は尉国の大軍が攻めてきたから合流したんじゃなかったのw。痕香は殺さないであげて下さい、ちょっと嫌な予感がする)

 

最終回の58話/山河の志

偽物だったのかと驚く符鴛は「無憂の子を殺せばお前の子は今すぐに返してやろう」と唆すと痕香は短刀を握るが殺したら生涯許さないと傅筹に言われます。

「親子の情の前では利己的で卑怯になるものなのに何故そなたは母親に背くのか」

符鴛は何も話さない容斉の体を揺さぶるが息をしていない事に気付き「もう何もさせないから何か言って」と涙を流します。

その頃、目を覚ました秦漫(容楽)は目の前にあった思い出の品をなにげなく触ると記憶が戻り驚いて起き上がると蕭可がいました。

天命の毒は解毒されたと告げられるがどうやって解毒したのか聞くと蕭可は「お願いだから聞かないで」と困った様子を見せます。

「天命の毒に侵された皇太后は生まれたばかりの子に毒を移したから容斉は延命の薬を飲んで生きていたの」と言われ自分の毒は容斉に移されたのだと察し涙を流します。

 

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痕香が林申に立ち向かったと同時に無憂たちも剣を抜きます。無憂は林申を倒し二人の子供を抱える允赫の元に駆け付けるが致命傷を受けていた傅筹と痕香が命を落とし愕然とします。

子供に会いたいとなんとか持ちこたえていた允赫も駆け付けた陳応(無郁)たちの顔を見て安堵し倒れてしまいます。

自分が符鴛を西啓に送ったばかりに恨みを買い子供達に殺し合いをさせる結果となってしまったと後悔の言葉を口にして息を引き取ります。自業自得だと喚く符鴛に秦漫はどこだと無憂は怒りをぶつけるが憔悴しきった秦漫がやってきました。

 

秦漫は座りながら亡くなっている容斉を見て亡骸になってもまだ自分を守ろうとしているのだと気付きます。

「あなたのことを忘れてごめんなさい」

すべての計画が台無しとなった符鴛は反省を口にする事もなく身を投じました。

秦漫は容斉の目を閉じさせ今まで忘れていた事、信じられなかった事、言い放った言葉などすべてに後悔し涙を流しながら寄り添います。

 

傅筹と痕香の墓をたてた無憂は西啓に留まる秦漫は茶室や冷宮を行き来していると蕭煞から知らされます。

無憂は容斉の遺書を渡されます。そこには「自分の命を持って犠牲者たちが符鴛を許し恨みを忘れるよう願う、秦漫を生涯守り西啓の民たちを受け入れて欲しい」と書かれていました。

秦漫は毒が「天命」という名前なのは運命を選ばせるからだと思います。

自ら犠牲となり他人の命を救った容斉は自分が短命だからこそ人々の苦しみにも心を寄せることができたのだと思います。

今年の梅酒が完成した頃、やっと己を許す事ができた秦漫は北臨に向かい無憂と再会するのでした。陳王と蕭可もめでたく結ばれ、洛顔(沈魚)は子供達に白紙の山河志を渡し「世は移り変わり人や物事も変わるので永久不変の兵法など存在しない、空白を抱負と展望で埋めなさい」と告げました。

(クライマックスが近付くに連れ容斉の存在は凄まじかったですね。自分に毒を移すのだと気付いてしまったが蕭可はよく協力しましたね。あの性格では無理そうだけど・・・。この物語は符鴛が酷すぎるがとても面白かったですね。記憶がないところからスタートしたので予想があまり出来なかった。結末は北臨に帰るところで終わって欲しかったけどもね。それと・・どうしても無憂が王の面構えじゃないんですよね。時代劇に合わない気がどうしても感じてしまうのだが持論なので気にしないでください。それに3つの愛、私なら無憂は3番目だw)

 

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